JP5834555B2 - 画像記録装置、及び、画像記録方法 - Google Patents
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しかし、例えば、高速印刷のために搬送方向にノズルが長く並んだプリンターでは、搬送方向における所定の位置のノズルと別の位置のノズルにそれぞれ対応するペーパーギャップに差が生じ易くなってしまう。そのため、ヘッドと共に移動方向へ移動するセンサーが検出したペーパーギャップのみ、即ち、搬送方向における所定の位置のノズルに対応するペーパーギャップのみに基づいて、全ノズルの吐出タイミングを補正する方法では、搬送方向における別の位置のノズルから吐出されたインクの着弾位置ずれを補正しきれない。
本発明の他の特徴は、本明細書、及び添付図面の記載により、明らかにする。
本明細書の記載、及び添付図面の記載により、少なくとも次のことが明らかとなる。
このような画像記録装置によれば、各ノズルに割り当てられる位置(画素)での距離(ペーパーギャップ)により近い値に基づいて、ノズルからの吐出タイミングが補正されるので、流体の着弾位置ずれをより低減することができる。
このような画像記録装置によれば、流体の着弾位置ずれをより低減することができ、また、第2の移動動作の後に第2の検出手段が被記録媒体上に戻る必要が無いため、画像記録時間を短縮することができる。
このような画像記録装置によれば、流体の着弾位置ずれの補正精度を上げつつ、コスト上昇を抑えることができる。
このような画像記録装置によれば、流体の着弾位置ずれの補正精度を上げることができる。
このような画像記録装置によれば、流体の着弾位置ずれをより低減することができ、また、別の検出手段を設けることなく第1の方向における距離(ペーパーギャップ)の変化を検出するので、コストダウンを図ることができる。
このような画像記録装置によれば、第2の方向の位置によらずに、流体の着弾位置ずれを平均的に補正することができる。
このような画像記録装置によれば、第2の方向の位置によらずに、流体の着弾位置ずれを平均的に補正することができる。
このような画像記録方法によれば、各ノズルに割り当てられる位置(画素)での距離(ペーパーギャップ)により近い値に基づいて、ノズルからの吐出タイミングが補正されるので、流体の着弾位置ずれをより低減することができる。
「画像記録装置」をインクジェットプリンター(以下、プリンター)とし、プリンターとコンピューターが接続された印刷システムを例に挙げて、実施形態を説明する。
コントローラー10は、プリンター1の制御を行うための制御ユニットである。インターフェース部11はコンピューター60とプリンター1との間でデータの送受信を行うためのものである。CPU12はプリンター1全体の制御を行うための演算処理装置であり、ユニット制御回路14により各ユニットを制御する。メモリー13はCPU12のプログラムを格納する領域や作業領域等を確保するためのものである。なお、プリンター1内の状況を検出器群50が監視し、その検出結果に基づいてコントローラー10は各ユニットを制御する。
キャリッジユニット30(第2の移動手段に相当)は、インクを吐出するヘッドユニット40を搭載したキャリッジ31を用紙Sに対して、搬送方向と交差する移動方向に移動するためのものである。
本実施形態のプリンター1は、リニア式エンコーダーを用いて、ヘッドユニット40を搭載したキャリッジ31の移動方向への移動速度(以下、キャリッジ速度Vc)を検出する。リニア式エンコーダーは、キャリッジ31の移動方向の位置を検出するためのものであり、リニアスケール51(図1B参照)と、リニアスケール51と対向するようにキャリッジ31の背面に設けられたスリットセンサー(不図示)と、を有する。
図4は、ノズルNz(ヘッド41の下面)から用紙Sまでの距離(以下、ペーパーギャップPG)を検出するキャリッジセンサー52を説明する図である。図2に示すように、本実施形態のキャリッジセンサー52は、用紙Sと対向可能なようにヘッドユニット40の下面に設けられ、キャリッジ31によりヘッドユニット40と共に移動方向に移動する。なお、キャリッジセンサー52が、ペーパーギャップPGだけでなく、移動方向における用紙Sの左右端の位置を検出するようにしてもよい。
一方、ペーパーギャップPGが大きい場合、用紙S2によって反射した光は、主に第2受光部523に入射し、第1受光部522には拡散光しか入射しない。よって、第2受光部523の出力信号は、第1受光部522の出力信号よりも大きくなる。
ゆえに、第1受光部522・第2受光部523からの出力信号の比とペーパーギャップPGとの関係を予め求めていれば、実際のペーパーギャップPGを検出することができる。
図5A及び図5Bは、インクの着弾位置ずれを説明する図である。本実施形態のプリンター1では、ヘッドユニット40(ヘッド41)がキャリッジ31と共に移動方向に移動する際に、ノズルNzからインクが吐出される。そのため、ノズルNzから吐出されたインクは、慣性の法則により、ヘッドユニット40が移動する側(図では右側)に移動しつつ落下して、用紙Sに着弾する。よって、ノズルNzが目標の画素(目標の着弾位置)に到達する前に、ノズルNzからインクを吐出させる必要がある。
図6は、インクの着弾位置ずれの補正方法の概略を説明する図である。図6では、図5Bと同様に、実際のペーパーギャップPGdが基準のペーパーギャップPGsよりも小さく、実際のキャリッジ速度Vcdが基準のキャリッジ速度Vcsよりも遅いとする。この場合、基準の吐出位置にてノズルNzからインクを吐出させると、基準の飛翔距離Lsと実際の飛翔距離Ldの差である補正距離ΔLだけ、目標の画素よりも手前側の位置にインクが着弾してしまう。補正距離ΔLは、以下の式で表される。なお、実際のペーパーギャップPGdは、目標の画素におけるPGdとする。
ΔL=Ls−Ld
={(Vcs×PGs)/Vms−(Vcd×PGd)/Vms}
比較例では、印刷動作時に、キャリッジセンサー52がキャリッジ31によりヘッドユニット40と共に移動方向に移動しながら検出したペーパーギャップPGのみを用いて、インクの着弾位置ずれを補正する。
図7Aは、各パスで印刷される画像の位置とキャリッジセンサー52がペーパーギャップPGを検出する位置を示す図である。図7Aの左図がパスNの様子を示し、図7Aの右図がパスN+1の様子を示す。図7Bは、パスNにてキャリッジセンサー52が検出したペーパーギャップPGの結果を示す図である。図8は、搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化を示す図である。図8は、搬送方向に並ぶ4個のヘッド41と用紙Sを移動方向から見た図である。
更に、印刷の開始と終わりでは、2つのローラー対Rのうちの一方のローラー対Rのみが用紙Sを挟持することになる。この場合、用紙Sの平坦性を確保することがより難しくなり、搬送方向の位置が異なる画素でのペーパーギャップPGの差がより大きくなってしまう。
そこで、本実施形態では、インクの着弾位置ずれをより低減することを目的とする。
図9Aから図9Dは、実施例1におけるインクの着弾位置ずれの補正方法を説明する図である。実施例1では、キャリッジセンサー52が検出したペーパーギャップPGに加えて、上流側センサー53が検出したペーパーギャップPGを用いて、インクの着弾位置ずれを補正する。
この場合、第4ヘッド41(4)のノズル#180の補正量ΔPG(1)(=PG(Y2)−PG(Y3))は「2(=12−10)」となる。よって、キャリッジセンサー52が検出したペーパーギャップPGに対して、第4ヘッド41(4)のノズル#180に割り当てられる画素でのペーパーギャップPGは約「2」大きいことが分かる。
また、第1ヘッド41(1)のノズル#1の補正量ΔPG(n)(=PG(Y4)−PG(Y3))は「−3(=7−10)」となる。よって、キャリッジセンサー52が検出したペーパーギャップPGに対して、第1ヘッド41(1)のノズル#1に割り当てられる画素でのペーパーギャップPGは約「3」小さいことが分かる。
キャリッジセンサー52の検出結果「5」に、第4ヘッド41(4)のノズル#180の補正量ΔPG(1)「2」を加算することで、移動方向の位置X2における第4ヘッド41(4)のノズル#180に対応するペーパーギャップPGが「7(=5+2)」と算出される。
また、キャリッジセンサー52の検出結果「5」に、第1ヘッド41(1)のノズル#1の補正量ΔPG(n)「−3」を加算することで、移動方向の位置X2における第1ヘッド41(1)のノズル#1に対応するペーパーギャップPGが「2(=5+(−3))」と算出される。
逆に、キャリッジセンサー52の検出結果よりも小さいペーパーギャップPGとなる搬送方向の位置(例:Y4)が割り当てられるノズル(例:第1ヘッド41(1)のノズル#1)に関しては、キャリッジセンサー52の検出結果(例:5)を小さい値に補正したペーパーギャップ(例:2)に基づいて、吐出タイミングが補正される。
図10は、実施例2におけるインクの着弾位置ずれの補正方法を説明する図である。実施例2においても、実施例1と同様に、印刷動作時に、キャリッジセンサー52が移動方向に移動しながら移動方向におけるペーパーギャップPGの変化を検出する。ただし、用紙Sの搬送動作時に、実施例1では上流側センサー53が搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化を検出するのに対して、実施例2ではキャリッジセンサー52が搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化を検出する。
そして、実施例1と同様に、コントローラー10が、搬送方向及び移動方向におけるペーパーギャップPGの変化に基づいて、各ノズルNzに対応するペーパーギャップPGを取得し、各ノズルNzからインクを吐出させるタイミングを補正する。
図11は、実施例3におけるインクの着弾位置ずれの補正方法を説明する図である。前述の実施例1及び実施例2では、用紙Sの搬送動作時に、上流側センサー53又はキャリッジセンサー52の位置が固定されている状態で、搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化が検出される。即ち、移動方向における所定の一点(例えば、中央部Xm)での搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化に基づいて、各ノズルNzの吐出タイミングが補正される。
図12は、実施例4におけるインクの着弾位置ずれの補正方法を説明する図である。実施例4では、用紙Sの搬送動作時に、上流側センサー53(第1の検出手段)が用紙Sと対向する位置に設けられ、且つ、キャリッジセンサー52(第2の検出手段)が用紙Sと対向する位置であって上流側センサー53が設けられた位置とは異なる移動方向の位置に設けられ、それぞれのセンサー52,53が、これから画像が印刷される用紙Sの部位に関して搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化を検出する。つまり、実施例4では、移動方向における二点での搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化に基づいて、各ノズルNzの吐出タイミングを補正する。
そこで、往路でも復路でも画像を印刷する双方向印刷を実行する場合に、上流側センサー53を移動方向に移動可能にするとよい。そして、ヘッドユニット40が移動方向の右側に移動する印刷動作の後(図12)、即ち、キャリッジセンサー52が用紙Sの右端を越えた後は、キャリッジセンサー52を用紙Sの右側中央部Xdに設け、上流側センサー53を用紙Sの左側中央部Xbに設ける。逆に、ヘッドユニット40が移動方向の左側に移動する印刷動作の後、即ち、キャリッジセンサー52が用紙Sの左端を越えた後は、キャリッジセンサー52を用紙Sの左側中央部Xbに設け、上流側センサー53を用紙Sの右側中央部Xdに設ける。
図13は、実施例5におけるインクの着弾位置ずれの補正方法を説明する図である。実施例5では、搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化を検出する検出手段として複数の上流側センサー53が設けられ、用紙Sの搬送動作時に、移動方向の異なる位置に各上流側センサー53が設けられる。つまり、実施例5では、移動方向における複数の地点での搬送方向におけるペーパーギャップPGの変化に基づいて、各ノズルNzの吐出タイミングが補正される。
図14Aは、リニア式エンコーダーの出力に基づくPTS信号と駆動信号DRVの関係を説明する図であり、図14Bは、ヘッドユニット40に定めた基準位置とノズル列との移動方向のずれ量を説明する図である。前述のように、本実施形態のプリンター1では、リニア式エンコーダーによって、キャリッジ31の移動方向の位置が検出される。よって、目標の画素にインクが着弾するように、リニア式エンコーダーからの信号に基づいて、各ノズルNzからのインクの吐出タイミングが設定される。
なお、基準のキャリッジ速度Vcs、基準のペーパーギャップPGs、インクの吐出速度Vmsは、固定値である。また、上式でmが整数とならないときは、例えば、切り下げ、四捨五入、切り上げなどを行って、mを整数にするとよい。
上記の実施形態は、主として画像記録装置について記載されているが、これに限らず、画像記録方法等の開示が含まれている。また、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
前述の実施形態では、ヘッドユニット40が移動方向に移動しながら画像を印刷する印刷動作と用紙Sの搬送動作を繰り返すプリンター1を例に挙げているが、これに限らない。例えば、ノズルが並ぶノズル列方向と交差する方向にヘッドユニット40が移動しながら画像を印刷する動作と、ノズル列方向にヘッドユニット40が移動する動作を繰り返すプリンター1でもよい。また、画像記録装置としてインクジェットプリンターを例に挙げているが、これに限らず、例えば、ファクシミリ装置や複合機などのOA機器に本発明を適用してもよい。
12 CPU、13 メモリー、14 ユニット制御回路、
sw スイッチ、141 駆動信号生成回路、142 タイミング補正回路、
143 ノズル位置テーブル、144 Vc算出部、145 PG設定部、
146 基準PTS生成回路、20 搬送ユニット、R ローラー対、
30 キャリッジユニット、31 キャリッジ、40 ヘッドユニット、
41 ヘッド、HC ヘッド制御部、50 検出器群、51 リニアスケール、52 キャリッジセンサー、53 上流側センサー、54 ガイドレール、
60 コンピューター
Claims (8)
- 流体を吐出可能な複数のノズルが第1の方向に並んだノズル群と、
前記ノズル群と被記録媒体とが第1の方向に相対移動する第1の移動動作を実行する第1の移動手段と、
前記ノズル群と前記被記録媒体とが前記第1の方向と交差する第2の方向に相対移動する第2の移動動作を実行する第2の移動手段と、
前記ノズル群から前記被記録媒体までの距離を検出する検出手段と、
前記第1の移動動作と前記第2の移動動作とを繰り返し実行させつつ、前記第2の移動動作時に前記ノズルから流体を吐出させることにより、前記被記録媒体に画像を記録させる制御部であって、
前記第1の移動動作時に前記被記録媒体と前記第1の方向に相対移動した前記検出手段が検出した結果である前記第1の方向における前記距離の変化と、前記第2の移動動作時に前記被記録媒体と前記第2の方向に相対移動した前記検出手段が検出した結果である前記第2の方向における前記距離の変化と、に基づいて、各前記ノズルに対応する前記距離を取得し、
取得した各前記ノズルに対応する前記距離に基づいて、各前記ノズルから流体を吐出させるタイミングを補正する制御部と、
を備えることを特徴とする画像記録装置。 - 請求項1に記載の画像記録装置であって、
前記検出手段は、第1の検出手段と第2の検出手段とを有し、
前記第1の移動動作時に、前記第1の検出手段が、前記被記録媒体と対向する位置に設けられ、これから画像が記録される前記被記録媒体の部位に関して前記第1の方向における前記距離の変化を検出し、
前記第2の移動動作時に、前記第2の検出手段が、前記第2の移動手段により前記ノズル群と共に前記被記録媒体に対して前記第2の方向に移動し、前記第2の方向における前記距離の変化を検出する、
画像記録装置。 - 請求項2に記載の画像記録装置であって、
前記第1の移動動作時に、前記第2の検出手段が、前記被記録媒体と対向する位置であって前記第1の検出手段が設けられた位置とは異なる前記第2の方向の位置に設けられ、これから画像が記録される前記被記録媒体の部位に関して前記第1の方向における前記距離の変化を検出する、
画像記録装置。 - 請求項2または請求項3に記載の画像記録装置であって、
前記検出手段は、複数の前記第1の検出手段を有し、
前記第1の移動動作時に、前記第2の方向における異なる位置に各前記第1の検出手段が設けられる、
画像記録装置。 - 請求項1に記載の画像記録装置であって、
前記第1の移動動作時に、前記検出手段が、前記被記録媒体と対向する位置に設けられ、これから画像が記録される前記被記録媒体の部位に関して前記第1の方向における前記距離の変化を検出し、
前記第2の移動動作時に、前記検出手段が、前記第2の移動手段により前記ノズル群と共に前記被記録媒体に対して前記第2の方向に移動し、前記第2の方向における前記距離の変化を検出する、
画像記録装置。 - 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の画像記録装置であって、
前記第1の移動動作時に、前記検出手段が、前記被記録媒体の前記第2の方向における中央部と対向する位置に設けられる、
画像記録装置。 - 請求項2または請求項5に記載の画像記録装置であって、
前記第1の移動動作時に、前記検出手段が前記第2の方向に移動する、
画像記録装置。 - 請求項1から請求項7の何れか1項に記載の画像記録装置を用いて前記被記録媒体に画像を記録することを特徴とする画像記録方法。
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