[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP5880262B2 - ダブルナット締結構造及び発電装置 - Google Patents

ダブルナット締結構造及び発電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5880262B2
JP5880262B2 JP2012102941A JP2012102941A JP5880262B2 JP 5880262 B2 JP5880262 B2 JP 5880262B2 JP 2012102941 A JP2012102941 A JP 2012102941A JP 2012102941 A JP2012102941 A JP 2012102941A JP 5880262 B2 JP5880262 B2 JP 5880262B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
flange portion
flange
fastening structure
collar part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012102941A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013231459A (ja
Inventor
宮地 武志
武志 宮地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Corp
Original Assignee
JTEKT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEKT Corp filed Critical JTEKT Corp
Priority to JP2012102941A priority Critical patent/JP5880262B2/ja
Publication of JP2013231459A publication Critical patent/JP2013231459A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5880262B2 publication Critical patent/JP5880262B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Landscapes

  • Wind Motors (AREA)

Description

本発明は、風力発電装置の主軸等を支持する転がり軸受を固定するダブルナット締結構造及び発電装置に関する。
風力発電装置の主軸を支持する転がり軸受を固定するものとして、例えば、特許文献1に示すものが知られている。特許文献1では、主軸の一端部に形成された雄ねじ部にナットを螺合し、このナットの端面を転がり軸受の内輪端面に当接させることで、転がり軸受の軸方向の移動を規制している。
特開2012−39850号公報(図3参照)
ところで、風力発電装置の主軸を支持する転がり軸受は、その外径が2mを越えるの大型のものが使用されるため、大型の転がり軸受を固定するためのナットも外径が1mを越える大型のものが使用される。しかも、実際にナットを主軸に取り付ける際には、風力発電装置の構造上、その作業場所が制約されるため、大型のナットの締め付け作業を人力で行わざるを得ない。このため、風力発電装置においては、転がり軸受を固定するナットを強く締め付けることができず、ナットが緩んでしまうという問題があった。このような緩みを防止するナットとして、ダブルナットを用いることが考えられるが、この場合も各ナットを人力で締め付ける必要があるため、同様の問題が生じる。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、人力でも適正な締め付けトルクで締め付けることができるダブルナット締結構造及び発電装置を提供することを目的とする。
本発明のダブルナット締結構造は、ねじ軸に互いに隣接して螺合されている第1ナット及び第2ナットを備え、これら両ナットの互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に、当該両ナットが締め付けられているダブルナット締結構造であって、前記第1ナットの前記軸方向端部には、第1鍔部が軸方向外側に突出して形成され、前記第2ナットの前記軸方向端部には、前記第1鍔部と径方向に対向する第2鍔部が軸方向外側に突出して形成され、前記第1鍔部には、前記ねじ軸の径方向外側において当該第1鍔部と前記第2鍔部との対向方向に貫通する貫通孔が形成され、前記第2鍔部には、前記貫通孔に対向する位置にねじ孔が形成され、前記貫通孔を貫通して前記ねじ孔に螺合された螺合ボルトによって、前記軸方向端部同士が互いに押圧される方向に前記両ナットを締め付けていることを特徴とする。
本発明によれば、第1ナットに形成された第1鍔部と第2ナットに形成された第2鍔部とを径方向に対向させた状態で、螺合ボルトを第1鍔部の貫通孔を貫通して第2鍔部のねじ孔に螺合することで、両ナットの互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に両ナットを締め付けることができる。これにより、両ナットを直接締め付けなくても、螺合ボルトを人力で締め付けることにより、両ナットを適正な締め付けトルクで締め付けることができる。
前記ダブルナット締結構造において、前記第1ナットの前記軸方向端部には、前記第1鍔部と周方向に異なる位置に第3鍔部が軸方向外側に突出して形成され、前記第2ナットの前記軸方向端部には、前記第2鍔部と周方向に異なる位置に、前記第3鍔部と径方向に対向する第4鍔部が軸方向外側に突出して形成され、前記第3鍔部及び第4鍔部のうちの一方の鍔部には、前記ねじ軸の径方向外側において当該一方の鍔部と他方の鍔部との対向方向に延びるねじ孔が形成され、前記一方の鍔部のねじ孔に螺合された押付ボルトによって、その先端部を前記他方の鍔部に対して径方向に押し付けて、前記軸方向端部同士が互いに押圧される方向に前記両ナットをさらに締め付けていることが好ましい。
この場合、第1ナットに形成された第3鍔部と第2ナットに形成された第4鍔部とを径方向に対向させた状態で、これら両鍔部のうちの一方の鍔部に形成されたねじ孔に押付ボルトを螺合し、その先端部を他方の鍔部に対して径方向に押し付けることで、両ナットの互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に、両ナットをさらに締め付けることができる。これにより、螺合ボルトと押付ボルトとを併用することにより、両ナットを人力でさらに強く締め付けることができる。
他の観点からみた本発明の発電装置は、外力により回転する主軸と、前記主軸を支持する転がり軸受と、前記転がり軸受を固定する請求項1又は2に記載のダブルナット締結構造と、前記主軸の回転により発電する発電機と、を備えていることを特徴とする。本発明によれば、上述したダブルナット締結構造と同様の作用効果を奏する。
本発明のダブルナット締結構造及び発電装置によれば、人力でも適正な締め付けトルクで締め付けることができる。
本発明の一実施形態に係るダブルナット締結構造を備えた風力発電装置を示す概略側断面図である。 (a)は上記ダブルナット締結構造の一方の側面を示す側面図であり、(b)は上記ダブルナット締結構造を分解した状態を示す側面図である。 (a)は図2(a)のA−A矢視断面図であり、(b)は図2(a)のB−B矢視断面図である。 上記ダブルナット締結構造の他方の側面を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係るダブルナット締結構造を備えた風力発電装置を示す概略側断面図である。この風力発電装置(発電装置)1は、風力(外力)を受けて回転する主軸2と、主軸2を支持する転がり軸受3と、転がり軸受3を固定するダブルナット締結構造4と、主軸2の回転により発電する発電機5とを備えている。
主軸2の一端部には、例えばブレード(図示省略)が一体回転可能に連結されており、このブレードは風力を受けると主軸2とともに回転するようになっている。この主軸2の他端部は、増速機(図示省略)を介して発電機5の駆動軸(図示省略)に連結されている。また、主軸2の一端部側には、後述する第1ナット11及び第2ナット21が螺合される雄ねじ部(ねじ軸)2aが形成されている。
転がり軸受3は、例えば、その外径が約2mの大型の玉軸受からなり、主軸2の段差部2bに外嵌固定された内輪3aと、ハウジング6に固定された外輪3bと、内輪3aと外輪3bとの間に転動可能に配置された複数の玉(転動体)3cとを備えている。
ダブルナット締結構造4は、主軸2の雄ねじ部2aに互いに隣接して螺合されている第1ナット11及び第2ナット21を備えている。両ナット11,21は、その外径が約1mを越える大型のものであり、両ナット11,21の各内周には、雄ねじ部2aに螺合されるねじ孔11a,21aがそれぞれ形成されている。第1ナット11は、その端面を転がり軸受3の内輪3aの端面に当接させることにより、内輪3aの軸方向への移動を規制している。
図2(a)は、ダブルナット締結構造4の一方の側面を示す側面図であり、図2(b)は、ダブルナット締結構造4を分解した状態を示す側面図である。また、図3(a)は、図2(a)のA−A矢視断面図であり、図3(b)は、図2(a)のB−B矢視断面図である。図2(b)及び図3(a)において、第1ナット11は、外形が正六角形状とされたナット本体12と、ナット本体12の軸方向端部の周方向半分において軸方向外側(図2(b)の左側)に突出して形成された突出体13とを有している。ナット本体12は、その内周に前記ねじ孔11aが形成されている。
図3(a)において、突出体13の径方向内側の中央部には、ねじ孔11aの孔径よりも大径に形成された凹状の円弧面13bが形成されている。また、突出体13には、円周方向に180度の角度差をもって径方向外側にそれぞれ突出する第1鍔部14及び第3鍔部15が形成されている。第1鍔部14には、雄ねじ部2aの径方向外側において第1鍔部14と第2鍔部24(後述)との対向方向に貫通する貫通孔14aが形成されている。第3鍔部15には、その径方向内側に後述する押付ボルト32が押し付けられる被押付面15aが形成されている。
図2(b)及び図3(b)において、第2ナット21は、外形が正六角形状とされたナット本体22と、ナット本体22の軸方向端部の周方向半分において軸方向外側(図2(b)の右側)に突出して形成された突出体23とを有している。ナット本体22は、その内周に前記ねじ孔21aが形成されている。突出体23の径方向内側の中央部には、図3(b)に示すように、ねじ孔21aの孔径よりも大径に形成された凹状の円弧面23bが形成されている。
図3(b)において、突出体23には、円周方向に180度の角度差をもって径方向外側にそれぞれ突出する第2鍔部24及び第4鍔部25が形成されている。第2鍔部24には、雄ねじ部2aの径方向外側において第1鍔部14の貫通孔14aに対向する位置に、前記対向方向に貫通するねじ孔24aが形成されている。また、第2鍔部24は、両ナット11,21が隣接して螺合された状態で、第1鍔部14と径方向に対向して配置されるとともに、前記ねじ孔24aの軸心と貫通孔14aの軸心とが一致するようになっている。第4鍔部25は、両ナット11,21が隣接して螺合された状態で、第3鍔部15と径方向に対向して配置されるようになっている。また、第4鍔部25には、雄ねじ部2aの径方向外側において第3鍔部15と第4鍔部25との対向方向に貫通するねじ孔25aが形成されている。
図2(a)及び図2(b)において、第2ナット21を第1ナット11に隣接して螺合された状態で、ナット本体22の軸方向端面22aが突出体13の軸方向端面13aに当接するとともに、突出体23の軸方向端面23aがナット本体12の軸方向端面12aに当接するようになっている。これにより、図2(a)の矢印a及びbに示すように、両ナット11,12の互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に、両ナット11,12を締め付けることで、両ナット11,12が緩むのを防止することができる。
図3(a)において、ダブルナット締結構造4は、両ナット11,12を締め付ける螺合ボルト31及び押付ボルト32をさらに備えている。螺合ボルト31は、例えばM20の小型のボルトからなり、第1鍔部14と第2鍔部24とを径方向に対向させた状態で、第1鍔部14の貫通孔14aを貫通して第2鍔部24のねじ孔24aに螺合される。この螺合ボルト31をレンチ等の汎用の工具を用いて人力で締め付けると、その軸力(約1t)により、矢印c及びdに示すように、第1鍔部14と第2鍔部24とが互いに径方向に接近する。これにより、両ナット11,21は、上述のように互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に締め付けられる。
図4は、ダブルナット締結構造4の他方の側面を示す側面図である。図3(a)及び図4において、押付ボルト32は、螺合ボルト31と同様に、例えばM20の小型のボルトからなり、第3鍔部15と第4鍔部25とを径方向に対向させた状態で、第4鍔部25のねじ孔25aに螺合されて、先端部32aが第3鍔部15の被押付面15aを径方向に押し付けるようになっている。この押付ボルト32を、レンチ等の汎用の工具を用いて人力で締め付けると、その軸力(約1t)により、矢印e及びfに示すように、第3鍔部15と第4鍔部25とが互いに径方向に離反する。これにより、両ナット11,21は、上述のように互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に締め付けられる。
以上のように構成されたダブルナット締結構造4によれば、第1ナット11に形成された第1鍔部14と第2ナット21に形成された第2鍔部24とを径方向に対向させた状態で、螺合ボルト31を第1鍔部14の貫通孔14aを貫通して第2鍔部24のねじ孔24aに螺合することで、両ナット11,21の互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に両ナット11,21を締め付けることができる。これにより、両ナット11,21を直接締め付けなくても、螺合ボルト31を人力で締め付けることにより、両ナット11,21を適正な締め付けトルクで締め付けることができる。特に、本発明のダブルナット締結構造4は、風力発電装置1のように、ダブルナット締結構造4に大型のナット11,21が用いられるとともに、その締め付け作業を行う場所が制約される場合に有効である。
また、第1ナット11に形成された第3鍔部15と第2ナット21に形成された第4鍔部25とを径方向に対向させた状態で、押付ボルト32を第4鍔部25のねじ孔25aに螺合し、その先端部32aを第3鍔部15に対して径方向に押し付けることで、両ナット11,21の互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に、両ナット11,21をさらに締め付けることができる。これにより、螺合ボルト31と押付ボルト32とを併用することにより、両ナット11,21を人力でさらに強く締め付けることができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく適宜変更して実施可能である。例えば、本実施形態では、両ナット11,12を締め付けるために、螺合ボルト31と押付ボルト32を用いているが、少なくとも螺合ボルト31を用いていればよい。この場合、両ナット11,12には、少なくとも第1鍔部14及び第2鍔部24が形成されていればよい。
また、本実施形態においては、図2(a)の右側に配置されたナットを第1ナット11とし、左側に配置されたナットを第2ナット21としているが、両ナット11,21の配置は左右逆でもよい。この場合、左側のナットに第1鍔部14及び第3鍔部15を形成し、右側のナットに第3鍔部15及び第4鍔部25を形成すればよい。
さらに、本実施形態では、第4鍔部25にねじ孔25aを形成しているが、これに替えて第3鍔部15にねじ孔を形成し、このねじ孔に押付ボルト32を螺合してその先端部を第4鍔部25に対して径方向に押し付けるようにしてもよい。
また、本実施形態では、第3鍔部15及び第4鍔部25は、第1鍔部14及び第2鍔部24に対して周方向に180度の角度差をもって形成されているが、その角度差は任意の角度に設定することができる。
また、本実施形態の転がり軸受3は、玉軸受としているが、ころ軸受等の他の転がり軸受を適用してもよい。また、本実施形態の発電装置は、外力として風力を用いる場合について例示したが、水力や火力等の他の外力を用いて発電する発電装置にも適用することができる。また、本発明のダブルナット締結構造は、発電装置以外にも適用することができる。
1:風力発電装置(発電装置)、2:主軸、2a:雄ねじ部(ねじ軸)、3:転がり軸受、4:ダブルナット締結構造、5:発電機、11:第1ナット、14:第1鍔部、14a:貫通孔、15:第3鍔部、21:第2ナット、24:第2鍔部、24a:ねじ孔、25:第4鍔部、25a:ねじ孔、31:螺合ボルト、32:押付ボルト、32a:先端部

Claims (3)

  1. ねじ軸に互いに隣接して螺合されている第1ナット及び第2ナットを備え、これら両ナットの互いに対向する軸方向端部同士が互いに押圧される方向に、当該両ナットが締め付けられているダブルナット締結構造であって、
    前記第1ナットの前記軸方向端部には、第1鍔部が軸方向外側に突出して形成され、
    前記第2ナットの前記軸方向端部には、前記第1鍔部と径方向に対向する第2鍔部が軸方向外側に突出して形成され、
    前記第1鍔部には、前記ねじ軸の径方向外側において当該第1鍔部と前記第2鍔部との対向方向に貫通する貫通孔が形成され、
    前記第2鍔部には、前記貫通孔に対向する位置にねじ孔が形成され、
    前記貫通孔を貫通して前記ねじ孔に螺合された螺合ボルトによって、前記軸方向端部同士が互いに押圧される方向に前記両ナットを締め付けていることを特徴とするダブルナット締結構造。
  2. 前記第1ナットの前記軸方向端部には、前記第1鍔部と周方向に異なる位置に第3鍔部が軸方向外側に突出して形成され、
    前記第2ナットの前記軸方向端部には、前記第2鍔部と周方向に異なる位置に、前記第3鍔部と径方向に対向する第4鍔部が軸方向外側に突出して形成され、
    前記第3鍔部及び第4鍔部のうちの一方の鍔部には、前記ねじ軸の径方向外側において当該一方の鍔部と他方の鍔部との対向方向に延びるねじ孔が形成され、
    前記一方の鍔部のねじ孔に螺合された押付ボルトによって、その先端部を前記他方の鍔部に対して径方向に押し付けて、前記軸方向端部同士が互いに押圧される方向に前記両ナットをさらに締め付けている請求項1に記載のダブルナット締結構造。
  3. 外力により回転する主軸と、
    前記主軸を支持する転がり軸受と、
    前記転がり軸受を固定する請求項1又は2に記載のダブルナット締結構造と、
    前記主軸の回転により発電する発電機と、を備えていることを特徴とする発電装置。
JP2012102941A 2012-04-27 2012-04-27 ダブルナット締結構造及び発電装置 Expired - Fee Related JP5880262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012102941A JP5880262B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 ダブルナット締結構造及び発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012102941A JP5880262B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 ダブルナット締結構造及び発電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013231459A JP2013231459A (ja) 2013-11-14
JP5880262B2 true JP5880262B2 (ja) 2016-03-08

Family

ID=49678087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012102941A Expired - Fee Related JP5880262B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 ダブルナット締結構造及び発電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5880262B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104746102A (zh) * 2013-12-31 2015-07-01 贵州航天乌江机电设备有限责任公司 防止阳极组装车间磷铁环压脱机螺母松动的方法及结构
CN117324943B (zh) * 2023-11-30 2024-02-09 中铁北京工程局集团北京有限公司 一种针对通风管道狭小空间的精准紧固系统

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633211Y2 (ja) * 1988-06-08 1994-08-31 日本精工株式会社 ロックナット
JP2505518Y2 (ja) * 1992-04-17 1996-07-31 曙工業株式会社 二重ナット
JPH07269548A (ja) * 1994-03-29 1995-10-17 Canon Inc 分割ナット及びそれを用いた固定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013231459A (ja) 2013-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015078753A (ja) ロックナット
JP6452795B2 (ja) ロックナット
JP5880262B2 (ja) ダブルナット締結構造及び発電装置
JP5808989B2 (ja) ナットの回転抑制構造
JP2016133136A (ja) 緩み止め特殊ダブルナット
JP5155903B2 (ja) 遊星増速機
JP2012159169A (ja) 締結構造およびこれに用いる座金ユニット
EP4043743B1 (en) Bearing for a wind turbine, wind turbine comprising a bearing and method for producing a bearing ring
JP2010190256A5 (ja)
JP2017141853A (ja) ボルトとナットとからなる締結具の製造方法
JP2017087374A (ja) ロボットのハンド接続構造
JP3386563B2 (ja) 軸受ナット
JP2008074332A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP6094347B2 (ja) ボールねじ装置用ロックナット及びボールねじ装置
JP2013167286A (ja) ベアリング固定構造
JP2010043690A (ja) 転がり軸受およびベアリングユニット
US10746285B2 (en) Planetary carrier for a gearset stage of a planetary gearset, and pretensioning method
JP2007315437A (ja) 締結装置
JP6088326B2 (ja) スタッドボルト締め付け用ソケット
CN205524451U (zh) 螺母锁紧机构及带有该螺母锁紧机构的作业机械
JP6017288B2 (ja) ナットの回転抑制構造
JP2008281121A (ja) 円すいころ軸受
CN105485133B (zh) 用于燃气轮机机匣连接的螺桩连接结构及燃气轮机
JP6500759B2 (ja) 圧入治具
CN117231637B (zh) 一种皮带轮轴承散热设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5880262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees