[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP5863509B2 - 車両用シート装置 - Google Patents

車両用シート装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5863509B2
JP5863509B2 JP2012041361A JP2012041361A JP5863509B2 JP 5863509 B2 JP5863509 B2 JP 5863509B2 JP 2012041361 A JP2012041361 A JP 2012041361A JP 2012041361 A JP2012041361 A JP 2012041361A JP 5863509 B2 JP5863509 B2 JP 5863509B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
frame
protect bar
seat cushion
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012041361A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013177035A (ja
Inventor
佐藤 学
学 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2012041361A priority Critical patent/JP5863509B2/ja
Priority to MYPI2013000590A priority patent/MY195892A/en
Publication of JP2013177035A publication Critical patent/JP2013177035A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5863509B2 publication Critical patent/JP5863509B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、シートクッションフレームに取り付けられるプロテクトバーを備えた車両用シート装置に関する。
例えば、リヤシートの後側に荷室が形成された自動車では、車両衝突時や急制動時に荷物が移動してリヤシートに衝突するおそれがあり、乗員への影響が懸念される。このような乗員への影響を回避するために、例えば、特許文献1では、シートクッション(4)のリヤシートフレーム(10)にプロテクトバー(8)を取り付けるようにしている。
特開平10−217819号公報
ところで、前記従来装置では、荷物の移動による衝突荷重をプロテクトバーからリヤシートフレームのみで受ける構造であるから、衝突荷重の如何によってはリヤシートフレームが座屈変形するという懸念がある。
このような座屈変形を防止するために、リヤシートフレームの板厚を大きくしたり、補強部材を別途追加したりすることが考えられるが、このようにするとコスト及び車体重量が増えるとともに、生産性が低下するという問題が生じる。なお、プロテクトバーを荷室のフロア部に取り付けた場合には、シートを格納したときにプロテクトバーが荷室に残って邪魔になる。
本発明は、前記従来の実情に鑑みてなされたもので、コスト及び車体重量を増やしたり、生産性の低下を招いたりすることなく、荷物の移動による衝突荷重を効果的に受け止めることができ、ひいては乗員への影響を回避できる車両用シート装置を提供することを課題としている。
本発明は、車両骨格部材に固定されたフロア部材に取り付けられたシートブラケットと、該シートブラケットに回動軸を介してその前枠部が使用位置と格納位置との間で回動可能に支持された枠形状をなすシートクッションフレームと、
該シートクッションフレームに取り付けられたプロテクトバーとを備えた車両用シート装置であって、前記プロテクトバーの後部は、前記シートクッションフレームの側枠部又は後枠部の一方又は両方に固定され、前記プロテクトバーの前部は、前記シートブラケットに前記回動軸と同軸をなすよう軸支されていることを特徴としている。
本発明に係るシート装置によれば、プロテクトバーの後部をシートクッションフレームの側枠部又は後枠部の一方又は両方に固定し、プロテクトバーの前部をシートブラケットに回動軸と同軸をなすよう軸支した。
このように構成したので、例えば車両衝突時,急制動時に荷物が移動してプロテクトバーに衝突したときの荷重は、プロテクトバーからシートクッションフレーム,シートブラケットを介してフロア部材に伝達され、該フロア部材から車両骨格部材に伝達されることとなる。これにより衝突荷重をシートクッションフレームだけでなくフロア部材及び車両骨格部材で効果的に受け止めて逃がすことができ、乗員の保護性能を高めることができる。
またフロア部材の車両骨格部材が配置された最も剛性の高い部位にシートブラケットを取り付け、該シートブラケットにプロテクトバーの前部を軸支させたので、上述のようにフレームの板厚を大きくしたり、補強部材を追加したりすることなくプロテクトバーの取付け剛性を高めることができ、コスト及び車体重量の増加や生産性の低下の問題を回避することができる。
前記シートの格納時には、プロテクトバーをシートクッションフレームとともに格納することができ、上述のプロテクトバーを荷室のフロア部に配置する場合に比べて荷室を広く利用することができる。
本発明の実施例1による自動車のリヤシート装置の側面図である。 前記リヤシート装置の分解斜視図である。 前記リヤシート装置の断面図(図2のIII-III線断面図)である。 前記リヤシート装置が配設されたフロア部の斜視図である。 前記リヤシート装置の格納時状態の側面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の実施例1による車両用シート装置を説明するための図である。なお、本実施例の説明の中で前後,左右という場合は、特記なき限り、シートに着座した状態で車両前進方向に見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は自動車のフロア部材2に配設された左,右一対のリヤシート3,3を有するリヤシート装置を示している。
また前記フロア部材2のリヤシート装置1の前側には左,右一対のフロントシート4a,4aを有するフロントシート装置4が配設され、前記フロア部材2のリヤシート装置1の後部には荷室5が形成されている。
前記フロア部材2は、前記リヤシート装置1の前側に低所となるよう形成された足載せ部2aと、該足載せ部2aに続いて後斜め上方に延びる傾斜部2bと、該傾斜部2bに続いて後方に略平坦に延び、前記荷室5を形成するリヤフロア部2cとを有する。
前記フロア部材2は、車両骨格部材を構成するクロスメンバ15及び左,右のサイドメンバ16,16の上面に配置され、該クロスメンバ15及び左,右のサイドメンバ16に溶接等により結合されている。
前記クロスメンバ15は、前記フロア部材2の傾斜部2bの上部に沿って車幅方向に延びる上向き断面ハット形状を有し、前記左,右のサイドメンバ16は、車両前後方向に延びる上向き断面ハット形状を有する。この左,右のサイドメンバ16に前記クロスメンバ15の左,右フランジ部15a,15bが結合されている。
前記左,右のリヤシート3は、乗員が着座する左,右共通のシートクッション3aと、該シートクッション3aにそれぞれ独立して回動可能に支持され、乗員の背中を支持する左,右のシートバック3b,3bと、該各シートバック3bに配設され、乗員の頭部を支持するヘッドレスト3c,3cとを有する。
前記リヤシート3は、シートクッション3aの骨格を形成する矩形枠状のシートクッションフレーム12と、前記左,右シートバック3bの骨格を形成する矩形枠状のシートバックフレーム13,13とをリクライニング機構14,14により連結したフレーム構造となっている。
前記シートクッションフレーム12は、車幅方向に延びる鋼管製の前枠部12aと後枠部12bとの左,右端部同士を前後方向に延びる板金製の左,右側枠部12c,12cにより結合した構造を有する。
前記左,右側枠部12cの後端部には、脚部12d,12dが折り畳み可能に軸支されており、該各脚部12d同士はクロスパイプ12eにより連結されている。また前記クロスパイプ12eの左,右端部にはフロア部材2に当接するゴムクッション12fが取り付けられている。
前記クロスパイプ12eの車幅方向中央部には、前記フロア部材2に配置されたロックストライカ(不図示)に係脱可能に係合するフック部材17が取り付けられている。
前記リヤシート装置1は、前記フロア部材2の傾斜部2bに取り付けられた左,右一対のシートブラケット8,8と、該各シートブラケット8の上端部に取り付けられた回動軸9と、該回動軸9に使用位置Aと格納位置Bとの間で回動可能に軸支された前記シートクッションフレーム12と、該シートクッションフレーム12に取り付けられたプロテクトバー11とを備えている。
前記左,右のシートブラケット8は、ボルト孔8cが形成された底壁部8aと、該底壁部8aに続いて上方に起立して延びる左,右側壁部8b,8bとを有し、左,右側壁部8bの上端部間に前記回動軸9が架設されている。
前記クロスメンバ15の前記左,右のシートブラケット8に対応する部分には、板金製のシート取付けブラケット18,18が前記クロスメンバ15の開口を前後に架け渡すように溶接結合されている。
そして前記各シートブラケット8は、底壁部8aのボルト孔8cからボルト19をウェルドナット18aに螺挿することより前記フロア部材2を介在させて前記シート取付けブラケット18に締結固定されている。これにより、各シートブラケット8は、シート取付けブラケット18を介してクロスメンバ15に結合され、さらに該クロスメンバ15を介して左,右のサイドメンバ16に連結されている。
前記シートクッションフレーム12の前枠部12aの左,右のシートブラケット8に対応する部位には、下方に延びる大略コ字形状の回動ブラケット20,20が溶接により結合されており、該回動ブラケット20の下端部は前記回動軸9に固定されている。
前記リヤシート3を折り畳むには、使用位置Aの左,右のシートバック3bを前倒してシートクッション3aの上面に当接させ、フック部材17のロックを解除してシートクッション3aを回動軸9を中心に前方に回動させることにより格納位置Bに格納する。
前記プロテクトバー11は、鋼管製のものであり、車両上方から見ると前方に開口した大略台形状をなしており、前記シートクッションフレーム12の下方に配置されている。
前記プロテクトバー11は、前後方向に略直線状に延びる左,右側辺部11a,11aと、該左,右側辺部11aの後端部同士を一体に結合する後辺部11bと有する。
前記後辺部11bは、左,右側辺部11aの後端から上向きに屈曲形成されており、前記シートクッションフレーム12の後端より後方に突出している。これにより荷室5の荷物Wが前方に移動すると、プロテクトバー11が受け止めることによりリヤシート3への荷重を低減する。
前記プロテクトバー11の後辺部11bは、左,右の固定ブラケット22,22を介して前記シートクッションフレーム12の後枠部12bに固定されている。
この各固定ブラケット22は、板金製の帯板状のものであり、該固定ブラケット22の前部が後枠部12bに溶接により結合され、後部が前記プロテクトバー11の後辺部11bの下面にボルト23,23により着脱可能に締結固定されている。なお、ボルト23でなく、固定ブラケット22の後部を溶接によりプロテクトバー11に固定してもよい。
前記プロテクトバー11の左,右側辺部11aの前端部11c,11cは、前記シートブラケット8に前記回動軸9と同軸をなすよう軸支されている。
前記プロテクトバー11の各前端部11cは、前記シートブラケット8の左,右側壁部8bの間に位置するよう挿入され、該前端部11cに前記回動軸9を貫通させることにより前記シートブラケット8に回動可能に支持されている。これによりシートクッションフレーム12の回動に伴ってプロテクトバー11が追従することとなる。
本実施例によれば、プロテクトバー11の後辺部11bをシートクッションフレーム12の後枠部12bに固定し、プロテクトバー11の左,右側辺部11a前端部11cをシートブラケット8に回動軸9と同軸をなすよう軸支した。
このように構成したので、車両衝突時,急制動時に荷物Wが移動してプロテクトバー11に衝突したときの荷重は、プロテクトバー11からシートクッションフレーム12,左,右のシートブラケット8を介してフロア部材2に伝達され、該フロア部材2からシート取付けブラケット18を介してクロスメンバ15に伝達され、さらに該クロスメンバ15から左,右のサイドメンバ16に伝達されることとなる。このようにして衝突荷重をシートクッションフレーム12だけでなくフロア部材2,クロスメンバ15及びサイドメンバ16で効果的に受け止めて逃がすことができ、リヤシート3に着座した乗員への影響を回避できる。
また前記フロア部材2のクロスメンバ15が配置された最も剛性の高い部位にシートブラケット8を取り付け、該シートブラケット8にプロテクトバー11の前端部11cを軸支させたので、フレームの板厚を大きくしたり、補強部材を追加したりすることなくプロテクトバー11の取付け剛性を高めることができ、コスト及び車体重量の増加や生産性の低下の問題を回避することができる。
前記リヤシート3の格納時には、プロテクトバー11をシートクッションフレーム12とともに格納することができ、上述のプロテクトバーを荷室のフロア部に配置する場合に比べて荷室5を広く利用することができる。
なお、前記実施例では、プロテクトバー11の前端部11cをシートブラケット8の左,右側壁部8bの間に位置するよう挿入したが、本発明は、プロテクトバーの前端部をシートブラケット8の外側に位置するよう配置してもよい。この場合には、回動軸9を外側に延長して前端部を軸支することとなる。
また前記実施例では、プロテクトバー11の後辺部11bをシートクッションフレーム12の後枠部12bに固定したが、本発明は、後辺部11bを左,右側枠部12cに固定してもよく、または両者12b,12cに架け渡して固定してもよい。
1 リヤシート装置
2 フロア部材
8 シートブラケット
9 回動軸
11 プロテクトバー
11a 側辺部
11b 後辺部(後部)
11c 前端部(前部)
12 シートクッションフレーム
12a 前枠部
12b 後枠部
12c 側枠部
15 クロスメンバ(車両骨格部材)
16 サイドメンバ(車両骨格部材)
A 使用位置
B 格納位置

Claims (1)

  1. 車両骨格部材に固定されたフロア部材に取り付けられたシートブラケットと、
    該シートブラケットに回動軸を介してその前枠部が使用位置と格納位置との間で回動可能に支持された枠形状をなすシートクッションフレームと、
    該シートクッションフレームに取り付けられたプロテクトバーとを備えた車両用シート装置であって、
    前記プロテクトバーの後部は、前記シートクッションフレームの側枠部又は後枠部の一方又は両方に固定され、
    前記プロテクトバーの前部は、前記シートブラケットに前記回動軸と同軸をなすよう軸支されている
    ことを特徴とする車両用シート装置。
JP2012041361A 2012-02-28 2012-02-28 車両用シート装置 Active JP5863509B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012041361A JP5863509B2 (ja) 2012-02-28 2012-02-28 車両用シート装置
MYPI2013000590A MY195892A (en) 2012-02-28 2013-02-22 Vehicle Seat Apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012041361A JP5863509B2 (ja) 2012-02-28 2012-02-28 車両用シート装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013177035A JP2013177035A (ja) 2013-09-09
JP5863509B2 true JP5863509B2 (ja) 2016-02-16

Family

ID=49269172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012041361A Active JP5863509B2 (ja) 2012-02-28 2012-02-28 車両用シート装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5863509B2 (ja)
MY (1) MY195892A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7400703B2 (ja) * 2020-11-24 2023-12-19 トヨタ自動車株式会社 車両

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3665842B2 (ja) * 1997-02-05 2005-06-29 いすゞ自動車株式会社 リヤシート装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013177035A (ja) 2013-09-09
MY195892A (en) 2023-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5338813B2 (ja) 折り畳み式シート
JP5559892B2 (ja) 乗り物用シート
JP5930304B2 (ja) 車両用シート
JP5431422B2 (ja) 車両用シート
JP5526718B2 (ja) 車両用シート装置
JP5186999B2 (ja) 車体構造
JP5013601B2 (ja) 車両用シートのベースブラケット構造
JP5544837B2 (ja) 車両用シート装置
JP2008265523A (ja) 車両用シートの分割式シートバック取付構造
JP5863509B2 (ja) 車両用シート装置
JP5035836B2 (ja) キャブ
JP5800224B2 (ja) リアシート支持構造
JP2011255860A (ja) 自動車のシートバックの支持構造
JP5339790B2 (ja) パネルタイプの車両用シートバックのフレーム構造及び該構造を有する車両用シートバック
JP6086302B2 (ja) 不等分割式の車両用シート構造
JP6016056B2 (ja) 車両のシートレール取付構造
JP5989856B2 (ja) 乗物用シート
JP5832346B2 (ja) 自動車のフロア構造
JP5780801B2 (ja) 乗り物用シート
JP5094105B2 (ja) 自動車のシート装置
JP5584610B2 (ja) 乗物用シート
JP6634120B2 (ja) シートクッションフレームの補強構造
JP7393629B2 (ja) 乗物用シート
JP5629205B2 (ja) 乗物用シート
JP2013199170A (ja) 車両用シート装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5863509

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250