JP5704752B2 - 摩擦伝動ベルト - Google Patents
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Description
上記接着ゴム層、上記圧縮ゴム層、及び上記背面ゴム層は、ゴム組成物で形成されており、
上記心線は、RFL水溶液に浸漬した後に加熱する接着処理及び/又はゴム糊に浸漬した後に乾燥させる接着処理が施された撚り糸で構成されており、
上記背面ゴム層を形成するための未架橋ゴムシート、上記接着ゴム層の外周部分を形成するための未架橋ゴムシート、上記心線となる上記撚り糸、上記接着ゴム層の内側を形成するための未架橋ゴムシート、及び上記圧縮ゴム層を形成するための未架橋ゴムシートを順に積層したものを加熱及び加圧することにより、それらに含まれる原料ゴム成分を架橋反応させて得られ、
上記接着ゴム層を形成するゴム組成物のベルト長さ方向におけるJIS K 6251に準じて雰囲気温度25℃の下で測定される10%伸び時の引張応力が1.61〜2.25MPaであり、
上記背面ゴム層を形成するゴム組成物のベルト長さ方向におけるJIS K 6251に準じて雰囲気温度25℃の下で測定される10%伸び時の引張応力が0.81〜1.27MPaであり、
上記接着ゴム層を形成するゴム組成物の上記背面ゴム層を形成するゴム組成物に対する、ベルト長さ方向におけるJIS K 6251に準じて雰囲気温度25℃の下で測定される10%伸び時の引張応力の比が1.77以上2.12以下であることを特徴とする。
[試験評価1]
以下、Vリブドベルトについて行った試験評価について説明する。
以下の接着ゴム〈1〉及び接着ゴム〈2〉の2種の接着ゴム組成物を混練調整した。詳細構成は表1にも示す。
EPDM(1)(エチレンプロピレンジエンモノマーゴム)(JSR社製 商品名:JSR EP33)100質量部に対して、カーボンブラックFEF(東海カーボン社製 商品名:シーストSO)60質量部、シリカ(トクヤマ社製 商品名:トクシールGU)30質量部、パラフィン系オイル(日本サン石油社製 商品名:サンパー2280)10質量部、硫黄(日本乾溜工業社製 商品名:セイミサルファー)1.5質量部、架橋促進剤(大内新興化学社製 商品名:ノクセラーEP−50)2質量部、ステアリン酸(新日本理化社製 商品名:ステアリン酸50S)1質量部、酸化亜鉛(堺化学工業社製 商品名:酸化亜鉛3種)5質量部、粘着付与材(日本ゼオン社製 商品名:クイントンA100)5質量部、老化防止剤(1)(大内新興化学社製 商品名:ノクラック224)2質量部、及び、老化防止剤(2)(大内新興化学社製 商品名:ノクラックMB)1質量部を配合して混練した未架橋ゴム組成物を接着ゴム〈1〉とした。
EPDM(1)100質量部に対して、カーボンブラックFEF65質量部、シリカ21質量部、パラフィン系オイル15質量部、硫黄1.5質量部、架橋促進剤2質量部、ステアリン酸1質量部、酸化亜鉛5質量部、粘着付与材5質量部、老化防止剤(1)2質量部、及び、老化防止剤(2)1質量部を配合して混練した未架橋ゴム組成物を接着ゴム〈2〉とした。
以下の接着ゴム〈1〉〜〈10〉の10種の背面ゴム組成物を混練調整した。詳細構成は表2にも示す。
EPDM(2)(JSR社製 商品名:EP24)100質量部に対して、カーボンブラックFEF80質量部、硫黄1.5質量部、架橋促進剤4質量部、ステアリン酸1質量部、及び、酸化亜鉛5質量部を配合して混練した未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈1〉とした。
カーボンブラックFEFの配合量を85質量部とし、パラフィン系オイル8質量部を配合したことを除いて、背面ゴム〈1〉と同一の構成である未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈2〉とした。
カーボンブラックFEFの配合量を70質量部としたことを除いて背面ゴム〈1〉と同一の構成である未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈3〉とした。
さらにパラフィン系オイルを4質量部配合したことを除いて背面ゴム〈3〉と同一の構成である未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈4〉とした。
EPDM(3)(The Dow Chemical Company製 商品名:Nordel 4640)100質量部に対して、カーボンブラックFEF65質量部、パラフィン系オイル8質量部、硫黄1.5質量部、架橋促進剤4質量部、ステアリン酸1質量部、及び、酸化亜鉛5質量部を配合して混練した未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈5〉とした。
EPDM(4)(JSR社製 商品名:EP21)100質量部に対して、カーボンブラックFEF80質量部、パラフィン系オイル4質量部、硫黄1.5質量部、架橋促進剤4質量部、ステアリン酸1質量部、及び、酸化亜鉛5質量部を配合して混練した未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈6〉とした。
カーボンブラックFEFの配合量を85質量部としたことを除いて背面ゴム〈5〉と同一の構成である未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈7〉とした。
パラフィン系オイルの配合量を4質量部としたことを除いて背面ゴム〈2〉と同一の構成である未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈8〉とした。
カーボンブラックFEFの配合量を75質量部としたことを除いて背面ゴム〈5〉と同一の構成である未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈9〉とした。
カーボンブラックFEFの配合量を85質量部としたことを除いて背面ゴム〈1〉と同一の構成である未架橋ゴム組成物を背面ゴム〈10〉とした。
以下の実施例1〜5及び比較例2〜7の試験評価用ベルトを作製した。
上記接着ゴム〈1〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈1〉で背面ゴム層を形成したVリブドベルトを作製し、これを実施例1とした。
上記接着ゴム〈1〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈2〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例2とした。
上記接着ゴム〈1〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈3〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例3とした。
上記接着ゴム〈2〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈4〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例4とした。
上記接着ゴム〈2〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈5〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例5とした。
上記接着ゴム〈2〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈6〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作成し、これを比較例2とした。
上記接着ゴム〈2〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈7〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを比較例3とした。
上記接着ゴム〈2〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈8〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを比較例4とした。
上記接着ゴム〈2〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈9〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを比較例5とした。
上記接着ゴム〈1〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈10〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを比較例6とした。
上記接着ゴム〈1〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈6〉で背面ゴム層を形成したことを除いて実施例1と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを比較例7とした。
図4は、試験評価1で用いたベルト走行試験機40のプーリレイアウトを示す。
表3は、試験評価1の結果を表す。
[試験評価2]
Vリブドベルトの背面ゴム層の厚さとベルト耐久性の関係を調べる目的で以下の試験評価2を行った。
以下の実施例6〜11の試験評価用ベルトを作製した。
上記接着ゴム〈1〉で接着ゴム層を形成し、上記背面ゴム〈1〉で厚さ0.3mmの背面ゴム層を形成したVリブドベルトを作製し、これを実施例6とした。
背面ゴム層の厚さを0.4mmとしたことを除いて実施例6と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例7とした。
背面ゴム層の厚さを0.5mmとしたことを除いて実施例6と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例8とした。
背面ゴム層の厚さを0.6mmとしたことを除いて実施例6と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例9とした。
背面ゴム層の厚さを0.7mmとしたことを除いて実施例6と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例10とした。
背面ゴム層の厚さを0.8mmとしたことを除いて実施例6と同一構成のVリブドベルトを作製し、これを実施例11とした。
図5は、試験評価2で用いたベルト走行試験機50のレイアウトを示す。
表4は、試験評価2の結果を表す。
10 Vリブドベルト本体
11 接着ゴム層
12 圧縮ゴム層
13 Vリブ(プーリ接触部分)
14 短繊維
16 心線
17 背面ゴム層
Claims (6)
- ベルト幅方向にピッチを有する螺旋を形成するように心線が埋設された接着ゴム層と、該接着ゴム層のベルト内面側に設けられたプーリ接触部たる圧縮ゴム層と、該接着ゴム層のベルト外周側に設けられたベルト背面部たる背面ゴム層と、を有する摩擦伝動ベルトであって、
上記接着ゴム層、上記圧縮ゴム層、及び上記背面ゴム層は、ゴム組成物で形成されており、
上記心線は、RFL水溶液に浸漬した後に加熱する接着処理及び/又はゴム糊に浸漬した後に乾燥させる接着処理が施された撚り糸で構成されており、
上記背面ゴム層を形成するための未架橋ゴムシート、上記接着ゴム層の外周部分を形成するための未架橋ゴムシート、上記心線となる上記撚り糸、上記接着ゴム層の内側を形成するための未架橋ゴムシート、及び上記圧縮ゴム層を形成するための未架橋ゴムシートを順に積層したものを加熱及び加圧することにより、それらに含まれる原料ゴム成分を架橋反応させて得られ、
上記接着ゴム層を形成するゴム組成物のベルト長さ方向におけるJIS K 6251に準じて雰囲気温度25℃の下で測定される10%伸び時の引張応力が1.61〜2.25MPaであり、
上記背面ゴム層を形成するゴム組成物のベルト長さ方向におけるJIS K 6251に準じて雰囲気温度25℃の下で測定される10%伸び時の引張応力が0.81〜1.27MPaであり、
上記接着ゴム層を形成するゴム組成物の、上記背面ゴム層を形成するゴム組成物に対する、ベルト長さ方向におけるJIS K 6251に準じて雰囲気温度25℃の下で測定される10%伸び時の引張応力の比が、1.77以上2.12以下であることを特徴とする摩擦伝動ベルト。 - 請求項1に記載された摩擦伝動ベルトにおいて、
上記背面ゴム層は、その厚さが0.3〜0.5mmであることを特徴とする摩擦伝動ベルト。 - 請求項1又は2に記載された摩擦伝動ベルトにおいて、
上記背面ゴム層には短繊維が含まれていないことを特徴とする摩擦伝動ベルト。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載された摩擦伝動ベルトにおいて、
上記摩擦伝動ベルトがVリブドベルトであることを特徴とする摩擦伝動ベルト。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載された摩擦伝動ベルトにおいて、
上記接着ゴム層、上記圧縮ゴム層、及び上記背面ゴム層を形成するゴム組成物の原料ゴム成分がEPDMであることを特徴とする摩擦伝動ベルト。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載された摩擦伝動ベルトにおいて、
上記心線を構成する撚り糸がポリエチレンテレフタラート繊維製であることを特徴とする摩擦伝動ベルト。
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