JP5702999B2 - 使い捨て容器および容器入り食品 - Google Patents
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Description
一方、薄紙などにPETフィルムなどをラミネートしたシート材料から形成される容器として、図9に示すように、円形の底部61と、この底部61の縁部から立設し、周方向に襞が繰り返し形成された周壁部62とからなるギャザリングカップ60がある。ギャザリングカップ60は、複数枚の例えば円形のシート材料を重ね、これを一括してプレス成型することにより複数個が一括に製造されるため、製造コストが低い。そのため、このようなギャザリングカップ60を鍋料理などの調理に使用することも考えられる。
また、例えば図10に示すように、横断面が多角形(この例では略六角形。)の無底筒状の本体71と、本体71の下部外周に位置するフランジ部72とを備えた紙製の枠体70を外枠として用い、この枠体70の本体71内にギャザリングカップ60を保持することにより、ギャザリングカップ60の保型性を補うことも考えられる。この例の枠体70は、紙材が図11(a)に示す形状に切り加工された1枚のシート70’からなり、このシート70’を使用時に組み立てることで図10の形状に形成される。使用前には、図11(b)に示すように、該シート70’は折り畳んだ状態で保管可能である。このような紙製の折り畳みタイプの形態の枠体は、例えば特許文献3などにも、紙製保持器として開示されている。
一方、紙製の折り畳みタイプの枠体は、加熱されても金属のように高温になることはないし、プレート面を傷つける懸念もない。また、電子レンジで使用することもできる。
前記筒状本体は有底であり、底部には開口部が形成されていてもよい。
前記外枠は、前記筒状本体に接続した取っ手を有することが好ましい。
前記ギャザリングカップの周壁部には、前記取っ手に係止する係止開口部が形成されていることが好ましい。
前記外枠の前記周壁部の外周に嵌合する環状の箍部材をさらに備えることが好ましい。その場合、前記外枠の前記周壁部には、前記箍部材を係止させる係止部が形成されていることが好ましい。あるいは、前記箍部材には、前記外枠の前記周壁部の上端に係止する引掛け部が形成されていることが好ましい。
前記ギャザリングカップが載置される下敷き用シートをさらに備えていてもよい。
本発明の使い捨て容器の製造方法は、前記使い捨て容器を製造するにあたって、前記内容器を形成するための非金属製シートと、前記筒状本体を形成するための非金属製シートとを重ねてプレス成型する工程を有することを特徴とする。
本発明の容器入り食品は、前記使い捨て容器と、該使い捨て容器に入った食品とを備えたことを特徴とする。
本実施形態例の使い捨て容器は、例えばおでん、シチュー、チーズフォンデュのチーズなどの食品が入れられる内容器としてのギャザリングカップと、このギャザリングカップを保持する枠体としての外枠を備えるものである。
図1は、本発明の一実施形態例の使い捨て容器10Aを示す図であり、この使い捨て容器10Aは、図1(a)のように、外枠20A内にギャザリングカップ30Aを収めてこれらを重ね、図1(b)に示すように、外枠20A内にギャザリングカップ30Aを保持した状態で使用されるものである。この例の外枠20Aとギャザリングカップ30Aとは、同形状で、ほぼ同じ大きさに形成されている。
図示例のギャザリングカップ30Aは、円形の非金属製シートをプレス成型する方法により形成され、円形の底部31と、この底部31の縁部から漸次拡径しつつ立設したテーパー状の周壁部32とから構成されている。周壁部32において、底部31が存在していない側の一端、すなわち上端32aは開口し、ギャザリングカップ30Aに内容物を入れるための投入口となっている。周壁部32には、底部31から上端32a側に向けて、漸次その幅が大きくなるように形成された多数の襞が、周方向に沿って繰り返し形成されている。
非金属製シートとしては、特に限定するものではないが、具体的には、ホットプレートでの加熱温度でも変形あるいは損傷しないような耐熱性のある合成樹脂フィルム;木材および/またはその他植物組織を原料として化学的および/または機械的処理を行って得られた天然パルプ、布あるいは紙を原料としたパルプ、これらパルプの混合物などのパルプ原料を、酸性抄紙法または中性抄紙法などの公知の方法により抄紙して得られる紙;該紙を基材として該紙基材の少なくとも一方の面に塗工層が形成されたシート;紙基材の少なくとも一方の面に合成樹脂フィルムが積層されたラミネート紙;などを使用することができる。
ラミネート紙における合成樹脂フィルムとしては、特に制限はないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレンまたはこれらの混合物からなる厚さ5〜40μmの合成樹脂フィルムである。
紙基材の厚みは、30〜100μmが好ましく、より好ましくは40〜90μmである。このような厚みであると、多数枚の非金属製シートを重ねてプレス成型するときの作業性および加工性や、内容器としての扱いやすさの点で好ましい。より好ましくは、50〜80μmである。
耐油層を形成する際には、シリコーン樹脂は有機溶剤で希釈され、または、水系エマルション、無溶剤型の形態とされ、グラビア塗工、ロール塗工、エアナイフ塗工、メイヤーバー塗工などの方法で塗工される。
同図示例の外枠20Aは、ギャザリングカップ30Aと同じ成形型を用いて、円形の非金属製シートをプレス成型することにより形成された有底の筒状本体からなる。
すなわち、この外枠20Aの筒状本体は、ギャザリングカップ30Aの底部31と同じ形状である円形の底部21と、この底部21の縁部から漸次拡径しつつ立設し、ギャザリングカップ30Aとほぼ同じ高さであるテーパー状の周壁部22とから構成されている。周壁部22において、底部21が存在していない側の一端(上端)22aは開口している。周壁部22には、底部21から上端22a側に向けて、漸次その幅が大きくなるように形成された多数の襞が、周方向に沿って繰り返し形成されている。
そこで、本発明では、外枠20Aの筒状本体に使用される非金属製シート(以下、外枠形成用シートという場合もある。)として、ギャザリングカップ30Aを形成するために使用される非金属製シート(以下、ギャザリングカップ形成用シートという場合もある。)よりも厚みの大きいものを使用する。このような外枠形成用シートを用いることにより、ギャザリングカップ30Aに内容物を入れ、ギャザリングカップ30Aが内容物のために広がる方向に変形しようとしても、外枠20Aがその変形を効果的に抑制することができる。
そこで、本発明では、ギャザリングカップ30Aおよび外枠20Aの変形し難さの指標として、プレス成型後のものについても容易に測定可能な「厚み」を採用し、外枠形成用シートとして、ギャザリングカップ形成用シートよりも厚みの大きいものを使用することとしている。
一方、外枠形成用シートとして、多層抄きの紙基材を使用する場合には、好ましくは厚みが120〜600μmの範囲(坪量が100〜500g/m2程度に相当。)のものの中から、ギャザリングカップ形成用シートよりも、厚みが大きなものを適宜選択することができる。より好ましくは、厚みが150〜400μmの範囲(坪量が120〜320g/m2程度に相当。)、さらに好ましくは厚みが200〜300μmの範囲(坪量が160〜240g/m2程度に相当。)である。
より好適な外枠形成用シートとしては、単層抄き、多層抄きにかかわらず、厚みが120〜600μmの範囲、より好ましくは厚みが150〜400μmの範囲、さらに好ましくは厚みが200〜300μmのものである。
また、上述した紙材などを適宜糊貼合や、押出ラミネート(ラミサンド)等の方法で積層させた紙材(積層紙材)を使用することもできる。
なお、連続的に抄紙された紙を基材とするシートは、基材の繊維配向の異方性のために、同じシートであっても評価する方向によってテーバーこわさの値が異なる。多くの場合、パルプ繊維が配向する抄紙方向に平行のこわさの値が最大となり、抄紙方向に直交する方向のこわさの値が最小となる。そこで、外枠形成用シートとしては、測定されるテーバーこわさの最小値および最大値のいずれもが、上記好適な範囲内であることが好ましい。
なお、プレス成型する工程において、ギャザリングカップ形成用シートを重ねる枚数は、このシートの厚みなどに応じて適宜設定できる。また、外枠形成用シートの枚数は、成形性などの点からは、上述のように1枚が好適であるが、その厚みなどによっては複数枚としてもよい。
また、ギャザリングカップ30Aと外枠20Aのいずれもが非金属製シートから形成されたものであるため、使い捨てができ、調理後の後始末が簡単であるし、軽量で使い勝手も良い。なお、ギャザリングカップ30Aは、通常は1回の使用ごとに廃棄されるが、外枠20Aは、使用状況に応じて複数回使用されてから、廃棄されてもよい。
また、ギャザリングカップ30Aと外枠20Aのいずれもが非金属製シートから形成されたものであるため、ホットプレート上などで使用した際にも高温まで加熱されにくく、安全性に優れ、しかも、ホットプレートのプレート面を傷付けることもない。また、電子レンジでの使用にも適するため、この使い捨て容器10Aを電子レンジで予備加熱してから、ホットプレート上に移動させて使用するなどの使用方法にも対応でき、使用形態の自由度が大きい。
特に、外枠が無底の筒状本体を具備する場合や、図2に示したように底部21に開口部21aが形成されている外枠20Bに対して取っ手を設けて、ギャザリングカップ30Cの係止開口部33,33を係止させた構成とすると、ギャザリングカップ30Cが外枠から抜けて落下することを防止できる。
また、両手で把持できる一対の取っ手に限らず、対を成さない片手用の取っ手であってもよいし、延出片状の一対の取っ手を長めに形成するとともに、これらの各先端側に、それぞれ切り込みを設け、これらを互いに噛み合わせることによって、各取っ手を連結して「持ち手」のようにできる形態としてもよい。さらに、取っ手は筒状本体と一体形成により接続されていなくてもよく、取っ手のみを別体から製造して筒状本体に接合して接続させてもよい。
なお、下敷き用シートは、外枠における底部の有無や、底部における開口部の有無に関わらず、内容物の種類や、用いる加熱手段の温度などに応じて、適宜使用できる。
また、図2に例示したように、底部21を打ち抜いて開口部21aを形成した外枠20Bの場合には、その打ち抜き片を下敷き用シートとして用いることもできる。
なお、箍部材40A,40Bの材質は、外枠用の非金属製シートとして先に例示した材質の中などから、適宜選択して使用できる。
図7および8のようなギャザリングカップ30D,30Eを備えた使い捨て容器においても、外枠に取っ手を設けた構成としたり、また、取っ手に係止する係止開口部をギャザリングカップに形成したりしてもよい。さらに、ギャザリングカップおよび外枠に段差部を形成してもよく、これらの構成は自由に組み合わせることができる。
なお、ギャザリングカップの周壁部のテーパー度は、形成されるギャザーの数により調整できる。
加熱、調理の対象となる食品としては、特に制限はないが、おでん、寄せ鍋、チーズフォンデュ、チョコレートフォンデュ、オイルフォンデュなどの鍋料理や、カレー、シチューなどが例示できる。
使い捨て容器は、例えば、ホットプレートやフライパンなどの加熱手段の上に載置されて加熱、調理に使用される。また、この使い捨て容器、電子レンジでの使用にも適するため、電子レンジで予備加熱してから、ホットプレート上に移動させて使用するなど、種々の使用方法に対応でき、使用方法に制限はない。
特に、容器入り食品の形態においては、食品として、例えばチーズフォンデュに使用されるチーズ、チョコレートフォンデュに使用されるチョコレートなど、常温(20±15℃)では固体状態であって、加熱により流動状態となるものが好適に採用される。
また、下敷き用シートを具備する使い捨て容器に、食品を組み合わせた容器入り食品の場合には、その流通時においては、ギャザリングカップ内に食品を入れた後、下敷き用シートを蓋としてギャザリングカップ内の食品上に載置してパッケージすることにより、流通時におけるギャザリングカップの潰れ、変形を防止することもできる。
また、図7に示すような角型のギャザリングカップ30Dに組み合わせる外枠としては、その下端における径方向の最大長さ(この例の場合には対角線に相当する長さ)が、好ましくは5.0〜21.0cm、より好ましくは7.0〜18.0cmであり、その他の好適なサイズなどについては、横断面の形状が円形の外枠20A,20B,20Cの場合について記載した範囲と同様である。
また、下敷き用シートは、外枠の下端全面を載置できる大きさ、形状とされることが好ましい。
20A,20B,20C 外枠
24 取っ手
30A,30C,30D,30E ギャザリングカップ
33 係止開口部
40A,40B 箍部材
50 下敷き用シート
Claims (12)
- 内容器と該内容器を保持する外枠とを備え、
前記内容器と前記外枠とは別体であり、
前記内容器は、非金属製シートのプレス成型により形成され、周壁部に襞を有する有底のギャザリングカップであり、前記外枠は、前記非金属製シートよりも厚みが大きい非金属製シートのプレス成型により形成され、周壁部に襞を有する有底または無底の筒状本体を有することを特徴とする使い捨て容器。 - 複数の内容器と該複数の内容器を保持する1つの外枠とを備えることを特徴とする請求項1に記載の使い捨て容器。
- 前記筒状本体は有底であり、底部には開口部が形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の使い捨て容器。
- 前記外枠は、前記筒状本体に接続した取っ手を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の使い捨て容器。
- 前記ギャザリングカップの周壁部には、前記取っ手に係止する係止開口部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の使い捨て容器。
- 前記外枠の前記周壁部の外周に嵌合する環状の箍部材をさらに備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の使い捨て容器。
- 前記外枠の前記周壁部には、前記箍部材を係止させる係止部が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の使い捨て容器。
- 前記箍部材には、前記外枠の前記周壁部の上端に係止する引掛け部が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の使い捨て容器。
- 前記ギャザリングカップが載置される下敷き用シートをさらに備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の使い捨て容器。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載の使い捨て容器の製造方法であって、
前記内容器を形成するための非金属製シートと、前記筒状本体を形成するための非金属製シートとを重ねてプレス成型する工程を有することを特徴とする使い捨て容器の製造方法。 - 前記工程では、前記筒状本体を形成するための非金属製シート1枚の上に、前記内容器を形成するための非金属製シートを複数枚重ねてプレス成型することを特徴とする請求項10に記載の使い捨て容器の製造方法。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載の使い捨て容器と、該使い捨て容器に入った食品とを備えたことを特徴とする容器入り食品。
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