JP5613011B2 - フォトリソグラフィ用濃縮現像液 - Google Patents
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Description
また、本発明の第二の態様は、前記第一の態様のフォトリソグラフィ用現像液を用いたレジストパターン形成方法である。
また、本発明の第三の態様は、(A)水酸化テトラブチルアンモニウムと、(B1)水溶性有機溶剤、(B2)界面活性剤及び(B3)包接化合物からなる群より選択される少なくとも1つと、を含み、前記(A)成分が10質量%以上であるフォトリソグラフィ用濃縮現像液である。
本発明の現像液で(A)成分として使用される水酸化テトラブチルアンモニウム(TBAH)は、露光処理後のレジスト膜を現像するのに必要となるアルカリ性の液性を現像液に付与する。レジスト膜は、未露光状態でアルカリ不溶性であるポジ型レジストであれば、露光部分がアルカリ可溶性に変化し、未露光状態でアルカリ可溶性であるネガ型レジストであれば、露光部分がアルカリ不溶性に変化する。そのため、露光後にアルカリ性の現像液で処理をすることにより、アルカリ不溶性の箇所がレジストパターンとして残ることになる。このような処理に必要とされるアルカリ性の液性を現像液に付与するために、(A)成分が現像液に添加される。
本発明の現像液には、(B)成分として、溶解補助成分が添加される。(B)成分は、(B1)水溶性有機溶剤、(B2)界面活性剤及び(B3)包接化合物からなる群より選択される少なくとも1つの成分である。言い換えると、(B)成分は、(B1)水溶性有機溶剤、(B2)界面活性剤及び(B3)包接化合物からなる群より選択される1以上の成分である。(B)成分が現像液に添加されることにより、(A)成分の溶解性が大きくなり、現像液中における(A)成分の析出温度を下げることができる。(A)成分の析出温度が下がることにより、現像液中の(A)成分の析出が抑制され、現像液の安定性が向上する。特に、現像液が濃縮状態の場合(TBAHの濃度が高い場合)には、低温環境においてTBAHが析出し易い状態となるので、(B)成分の添加によってTBAHの析出温度が低くなることは好ましい。以下、(B)成分として添加される各成分について説明する。
現像液に(B)成分として水溶性有機溶剤((B1)成分)が添加されることにより、現像液における(A)成分の溶解性を高くすることができ、現像液における(A)成分の析出を抑制することができる。このような効果は、特に、現像液が濃縮状態である場合に顕著となる。
現像液に(B)成分として界面活性剤((B2)成分)が添加されることにより、現像液における(A)成分の溶解性を高くすることができ、現像液における(A)成分の析出を抑制することができる。このような効果は、特に、現像液が濃縮状態である場合に顕著となる。また、現像液に(B2)成分が添加されると、現像液の濡れ性が向上し、現像残りやスカム等が抑制される効果が得られる。
現像液に(B)成分として包接化合物((B3)成分)が添加されることにより、現像液における(A)成分の溶解性を高くすることができ、現像液における(A)成分の析出を抑制することができる。このような効果は、特に、現像液が濃縮状態である場合に顕著となる。
本発明の現像液には、その他の成分として溶剤成分が添加されてもよい。本発明の現像液に使用される溶剤成分としては、水が挙げられる。金属塩等の不純物が現像液に含まれることにより、作製される半導体素子の歩留まりが低下することを防止するとの観点からは、溶剤成分として使用される水は、イオン交換水や蒸留水のように高度に精製された精製水であることが好ましい。
本発明の現像液は、上記の各成分を混合することにより調製される。上記の各成分を混合する方法は、特に限定されない。なお、本発明の現像液は、現像液として所定の濃度に調製された状態で輸送し、それをフォトリソグラフィ加工における現像工程で使用してもよいし、濃縮状態に調製されたものを輸送し、それをフォトリソグラフィ加工における現像工程において、精製水等の溶剤成分で希釈して使用してもよい。後者の場合、輸送時に、現像液が濃縮状態となるので、(A)成分の析出が生じ易い状態となる。そのため、本発明による(A)成分の析出防止効果がより発揮される。
上記のように、(B)成分を含むことにより、(A)成分であるTBAHの析出が抑制され、常温においても安定に輸送や貯蔵等をすることのできるフォトリソグラフィ用濃縮現像液を作製することができる。このような濃縮現像液、すなわち、(A)成分及び(B)成分を含み、当該(A)成分の濃度が10質量%以上であるフォトリソグラフィ用濃縮現像液もまた、本発明の一つである。フォトリソグラフィ用濃縮現像液における(A)成分の濃度は、10質量%以上、20質量%以上、30質量%以上、40質量%以上等が例示される。このような濃縮現像液については、既に説明した通りであるので、ここでの説明を割愛する。
[現像液の調製]
水酸化テトラブチルアンモニウム(TBAH)及び水溶性有機溶剤としてイソプロパノール(IPA)を、それぞれ表1に示す濃度で精製水(イオン交換水)に溶解し、参考例1〜5の現像液を調製した。なお、表1に示す各数値は、質量%を示す。また、水酸化テトラブチルアンモニウム(TBAH)のみを、表1に示す濃度でイオン交換水に溶解し、比較例1の現像液を調製した。さらに、水酸化テトラメチルアンモニウム(TMAH)のみを表1に示す濃度でイオン交換水に溶解し、比較例2の現像液を調製した。なお、TBAHの6.79質量%水溶液とTMAHの2.38質量%水溶液とは、同じモル濃度である。また、通常、半導体素子の製造プロセスにおける現像液としては、TMAHの2.38質量%水溶液が使用され、これは、比較例2の現像液と同じものである。
膨潤の観察にはQCM(Quartz Crystal Microbalance)測定を用いて評価した。1インチのQuartz crystal 基板にARFレジスト TArF−TAI−6144 ME(東京応化工業株式会社製)をスピンコータで塗布し、100℃、1minでPABし、厚さ136nmのレジスト膜を作成した。上記基板をVUVES−4500(リソテックジャパン製)を用い、3mJ/cm2で露光し、100℃、1minでPEBを行った。
PEBを行った基板をQCM測定器 RDA−Qz3(リソテックジャパン製)を用いて、各種現像液の膨潤量を評価した。
膨潤の程度はQCM測定で得られるインピーダンスの値が飽和するまでの時間で判断した。インピーダンスの値が飽和するまでの時間が長いほど、膨潤量が多く、短いほど膨潤量が少ない。
評価の基準は下記の通りであり、評価結果を表1及び表2に示す。
○ リファレンスであるTMAH 2.38%で現像したときの、インピーダンスが飽和するまでの時間の1/2以下の時間で飽和され、レジストの膨潤はTMAHより極めて小さい
△ リファレンスであるTMAH 2.38%で現像したときの、インピーダンスが飽和するまでの時間よりも短い時間で飽和され、レジストの膨潤はTMAHより小さい
× リファレンスであるTMAH 2.38%で現像したときの、インピーダンスが飽和するまでの時間よりも同じか長い時間で飽和され、レジストの膨潤はTMAHと同等か大きい
TBAHの水溶液は、30質量%付近の濃度で最も析出が起こり易い。そこで、参考例1〜5、実施例1〜10、及び比較例1〜2の各現像液について、TBAH又はTMAHの濃度を30質量%になるように濃縮して濃縮現像液を調製し、その後徐々に冷却し、TBAH又はTMAHが析出する温度を測定した。すなわち、参考例1では、TBAH30質量%及びIPA4.4質量%の水溶液でTBAHの析出を評価したことになる。同様に、参考例2では、TBAH30質量%及びIPA13.3質量%、参考例3では、TBAH30質量%及びIPA22.1質量%、参考例4では、TBAH30質量%及びIPA30.9質量%、参考例5では、TBAH30質量%及びIPA44.2質量%、実施例1では、TBAH30質量%及びEG13.3質量%、実施例2では、TBAH30質量%及びEG22.1質量%、実施例3では、TBAH30質量%及びPG13.3質量%、実施例4では、TBAH30質量%及びPG22.1質量%、実施例5では、TBAH30質量%及びPG30.9質量%、実施例6では、TBAH30質量%及びPG44.2質量%、実施例7では、TBAH30質量%及びGC13.3質量%、実施例8では、TBAH30質量%及びGC22.1質量%、実施例9では、TBAH30質量%及びGC30.9質量、実施例10では、TBAH30質量%及びGC44.2質量%、比較例1では、TBAH30質量%、比較例2では、TMAH30質量%で評価を行った。なお、比較例2では、TMAHの析出の有無について評価を行った。評価の基準は下記の通りであり、評価結果を表1及び表2に示す。なお、本評価における析出温度が低いほど、低い温度の水溶液(濃縮現像液)でも溶解状態を維持することが可能ということであり、析出が起こりにくいことを意味する。
AAA 析出温度が5℃未満である
AA 析出温度が5℃以上10℃未満である
A 析出温度が10℃以上15℃未満である
B 析出温度が15℃以上20℃未満である
C 析出温度が20℃以上23℃未満である
D 析出温度が23℃以上である
上述の析出評価では、通常の半導体素子の製造プロセスで想定されるTBAHの濃度(6.79質量%)を有する現像液よりも濃縮された濃縮現像液(TBAHの濃度が30質量%)におけるTBAHの析出評価を行った。製品となる現像液は、輸送や貯蔵の際のコストを低減させるために、濃縮した状態で輸送や貯蔵等が行われるのが一般的であるので、上述の析出評価は、そのような輸送や貯蔵等の態様を想定したものとなっている。しかし、現実の使用における、現像液の輸送や貯蔵等に際しての現像液の濃縮の程度は様々である。そこで、実施例3、7及び8並びに比較例1の現像液のそれぞれについて濃縮の程度が異なる現像液を複数調製して、これらの濃縮現像液における析出評価を実施した。この評価では、製品となる現像液におけるTBAHの濃度を6.79質量%として、TBAHの濃度が10、20、30及び40質量%(実施例8の現像液では、10、20及び30質量%)となる濃縮現像液をそれぞれ調製して、各濃縮現像液における析出性を評価した。その結果を表3及び4に示す。なお、表3及び4における「析出評価」欄の評価基準は、上述の[析出評価]におけるものと同様である。また、表3及び4において、析出評価を実施したのは「評価時濃度」欄に示した成分濃度を含む濃縮現像液であり、「製品時濃度」欄は濃縮されていない現像液(すなわち、濃縮現像液から作製される現像液)の成分濃度を参考として示すものである。
以上のことから、本発明が、TBAHを含む現像液における析出の抑制に有効であり、特に、TBAHの濃度が10質量%以上、20質量%以上、30質量%以上、及び40質量%以上になるような濃縮現像液における析出の抑制に有効であることがわかった。
Claims (5)
- (A)水酸化テトラブチルアンモニウムと、(B1)水溶性有機溶剤と、水とを含み、
前記(A)成分の濃度が20〜50質量%であり、
前記(B1)成分が多価アルコールであるフォトリソグラフィ用濃縮現像液。 - 現像液として使用する際に、前記(A)成分の濃度が1〜10質量%となるように溶剤を加えて希釈する請求項1記載のフォトリソグラフィ用濃縮現像液。
- 前記(A)成分の濃度が1〜10質量%となるように溶剤を加えて希釈したときの前記(B1)成分の濃度が1〜10質量%である請求項2記載のフォトリソグラフィ用濃縮現像液。
- 前記多価アルコールがエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリンからなる群より選択される少なくとも1つである請求項1から3のいずれか1項記載のフォトリソグラフィ用濃縮現像液。
- ハーフピッチサイズが49nm以下である半導体素子の製造用として使用される請求項1から4のいずれか1項記載のフォトリソグラフィ用濃縮現像液。
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