JP5691855B2 - 撮影レンズ、この撮影レンズを有する光学機器、及び、撮影レンズの製造方法 - Google Patents
撮影レンズ、この撮影レンズを有する光学機器、及び、撮影レンズの製造方法 Download PDFInfo
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0.75 < f/(−fa) < 1.15
の条件を満足する。
0.10 < f1/f2 ≦ 0.54
の条件を満足することが好ましい。
0.40 < f/(−f1) < 0.75
の条件を満足することが好ましい。
−4.0 < (r2+r1)/(r2−r1) < −1.1
の条件を満足することが好ましい。
0.75 < f/(−fa) < 1.15
の条件を満足し、第1レンズ成分の焦点距離をf1とし、第2レンズ成分の焦点距離をf2としたとき、次式
0.10 < f1/f2 ≦ 0.54
の条件を満足するよう配置する。
+A4×y4+A6×y6+A8×y8+A10×y10 (a)
図1は、第1実施例に係る撮影レンズSL1の構成を示す図である。この図1の撮影レンズSL1において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11(第1レンズ成分)、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL12(第2レンズ成分)、両凹レンズL13(第3レンズ成分)、両凸レンズL14、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL15と両凸レンズL16との接合レンズCL1、及び、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL17から構成されている。また、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11,L12は、像面側にガラスモールド非球面を有している。
f = 18.4
2ω =100.3°
F.NO = 1.84
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 57.119 2.50 55.34 1.67790
*2 15.500 12.56
3 55.930 2.00 52.64 1.74100
*4 25.916 10.96
5 -41.336 2.00 82.52 1.49782
6 42.788 0.10
7 39.300 6.64 39.58 1.80440
8 -166.812 (d8)
9 42.931 2.00 42.71 1.83481
10 20.000 8.75 47.04 1.62374
11 -81.122 0.10
12 169.295 3.24 64.10 1.51680
13 314.929 (d13)
14 0.000 5.67 (開口絞りS)
15 -43.335 1.00 42.72 1.83481
16 293.607 0.10
17 43.567 4.62 50.80 1.57099
18 118.468 0.10
19 33.408 1.00 49.45 1.77279
20 20.000 10.42 82.52 1.49782
21 -161.758 1.57
22 35.268 9.59 82.52 1.49782
23 -38.947 0.10
*24 157.428 1.00 40.92 1.80610
25 20.000 8.77 61.13 1.58913
26 -520.433 (Bf)
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 -329.29
第2レンズ群 15 44.92
κ A4 A6 A8 A10
第2面 0.1077 6.43851E-06 -1.03467E-08 7.31449E-11 -1.76329E-13
第4面 -0.5549 1.92571E-05 2.19908E-08 -5.95114E-11 5.24054E-13
第24面 -190.0565 -7.21005E-06 -2.58492E-08 3.51696E-11 0.00000E+00
β 無限遠 -1/30
d0 ∞ 521.48
d8 1.51 2.35
d13 4.14 3.30
Bf 40.00 40.00
(1)f/(−fa)=0.97
(2)f/(−f1)=0.57
(3)(r2+r1)/(r2−r1)=-1.7
(4)f1/f2=0.48
図3は、第2実施例に係る撮影レンズSL2の構成を示す図である。この図3の撮影レンズSL2において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11(第1レンズ成分)、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL12(第2レンズ成分)、両凹レンズL13(第3レンズ成分)、両凸レンズL14、及び、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL15と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL16との接合レンズCL1から構成されている。また、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11,L12は、像面側にガラスモールド非球面を有している。
f = 20.4
2ω = 94.7°
F.NO = 1.84
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 58.184 2.50 55.34 1.67790
*2 15.500 7.92
3 36.850 2.00 52.64 1.74100
*4 24.431 9.97
5 -45.723 2.00 82.52 1.49782
6 64.259 1.29
7 58.335 6.52 39.58 1.80440
8 -77.755 (d8)
9 44.405 1.00 42.71 1.83481
10 21.000 8.44 47.04 1.62374
11 112.446 (d11)
12 0.000 1.10 (開口絞りS)
13 51.855 7.86 82.52 1.49782
14 -55.109 1.00 49.45 1.77279
15 337.630 0.10
16 40.646 9.15 82.52 1.49782
17 -50.439 4.10
18 125.172 5.52 82.52 1.49782
19 -52.959 0.10
*20 -115.391 1.00 40.92 1.80610
21 21.015 9.19 61.13 1.58913
22 -72.261 (Bf)
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 -46.91
第2レンズ群 13 39,90
κ A4 A6 A8 A10
第2面 0.5010 -7.68272E-06 -1.86678E-08 -7.57497E-12 -1.46293E-13
第4面 -0.5449 2.20823E-05 1.24878E-08 1.05153E-10 -3.04569E-14
第20面 0.0000 -1.10223E-05 -8.84178E-10 -7.31469E-12 0.00000E+00
β 無限遠 -1/30
d0 ∞ 583.06
d8 11.67 15.81
d11 7.01 2.87
Bf 39.00 39.00
(1)f/(−fa)=0.90
(2)f/(−f1)=0.64
(3)(r2+r1)/(r2−r1)=-1.7
(4)f1/f2=0.30
図5は、第3実施例に係る撮影レンズSL3の構成を示す図である。この図5の撮影レンズSL3において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11(第1レンズ成分)、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL12(第2レンズ成分)、両凹レンズL13(第3レンズ成分)、両凸レンズL14、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL15、及び、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL16と両凸レンズL17との接合レンズCL1から構成されている。また、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11,L12は、像面側にガラスモールド非球面を有している。
f = 18.4
2ω =100.3°
F.NO = 1.84
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 46.689 2.50 55.34 1.67790
*2 15.662 12.59
3 49.621 2.00 52.64 1.74100
*4 24.385 10.01
5 -52.182 2.00 82.52 1.49782
6 48.151 3.96
7 42.796 7.47 39.58 1.80440
8 -70.815 0.80
9 29.872 3.00 42.71 1.83481
10 22.318 4.17
11 38.373 1.00 47.04 1.62374
12 18.570 10.45 64.10 1.51680
13 -44.148 0.10
14 0.000 5.00 (開口絞りS)
15 -51.745 1.00 42.72 1.83481
16 81.989 0.10
17 38.285 4.90 50.80 1.57099
18 -193.104 0.11
19 -249.218 1.00 49.45 1.77279
20 41.277 8.31 82.52 1.49782
21 -37.820 (d21)
22 46.769 7.54 82.52 1.49782
23 -42.145 0.10
*24 -602.680 1.00 40.92 1.80610
25 23.141 7.63 61.13 1.58913
26 -97.706 (Bf)
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 48.37
第2レンズ群 15 59.19
κ A4 A6 A8 A10
第2面 0.0671 7.12460E-06 1.50230E-08 -5.73850E-11 0.00000E+00
第4面 2.0611 5.92490E-06 1.13480E-08 8.21020E-11 0.00000E+00
第24面 1.0000 -6.78210E-06 -7.69510E-09 3.12160E-11 -7.67700E-14
β 無限遠 -1/30
d0 ∞ 532.34
d21 3.25 2.61
Bf 40.05 40.68
(1)f/(−fa)=0.89
(2)f/(−f1)=0.51
(3)(r2+r1)/(r2−r1)=-2.0
(4)f1/f2=0.54
図7は、第4実施例に係る撮影レンズSL4の構成を示す図である。この図7の撮影レンズSL4において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11(第1レンズ成分)、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL12(第2レンズ成分)、両凹レンズL13と両凸レンズL14との接合レンズCL1(第3レンズ成分)、及び、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL15と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL16との接合レンズCL2から構成されている。また、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11,L12は、像面側にガラスモールド非球面を有している。
f = 20.5
2ω = 94.5°
F.NO = 1.85
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 63.744 2.50 55.34 1.67790
*2 15.500 6.48
3 34.255 2.00 52.64 1.74100
*4 25.218 10.88
5 -57.486 2.00 82.52 1.49782
6 38.579 8.73 39.58 1.80440
7 -1431.273 (d7)
8 53.305 1.00 42.71 1.83481
9 37.094 6.02 47.04 1.62374
10 507.844 (d10)
11 0.000 12.08 (開口絞りS)
12 258.113 8.66 82.52 1.49782
13 -27.323 1.00 49.45 1.77279
14 -85.607 0.10
15 27.957 10.77 82.52 1.49782
16 -87.769 4.29
17 156.732 5.08 82.52 1.49782
18 -69.917 0.10
*19 -272.320 1.00 40.92 1.80610
20 21.000 9.47 61.13 1.58913
21 -75.047 (Bf)
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 -42.24
第2レンズ群 12 38.36
κ A4 A6 A8 A10
第2面 0.4420 -1.36385E-05 -2.78020E-08 -6.54972E-11 5.23238E-14
第4面 -0.2325 2.45601E-05 3.40714E-08 1.25606E-10 -1.51997E-14
第19面 0.0000 -1.35372E-05 -1.06042E-08 -1.45748E-11 0.00000E+00
β 無限遠 -1/30
d0 ∞ 591.96
d7 1.05 2.48
d10 6.23 4.80
Bf 39.00 39.00
(1)f/(−fa)=0.86
(2)f/(−f1)=0.66
(3)(r2+r1)/(r2−r1)=-1.6
(4)f1/f2=0.22
図9は、第5実施例に係る撮影レンズSL5の構成を示す図である。この図9の撮影レンズSL5において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11(第1レンズ成分)、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL12(第2レンズ成分)、及び、両凹レンズL13と両凸レンズL14との接合レンズCL1(第3レンズ成分)から構成されている。また、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11,L12は、像面側にガラスモールド非球面を有している。また、両凸レンズL13は、物体側に非球面を有している。
f = 20.2
2ω = 97.4°
F.NO = 1.85
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 43.400 2.00 55.34 1.67790
*2 14.700 8.80
3 40.930 1.50 52.64 1.74100
*4 31.487 9.55
*5 -44.271 2.00 82.52 1.49782
6 34.432 15.00 39.58 1.80440
7 -144.886 12.46
8 0.000 6.42 (開口絞りS)
9 119.763 8.74 82.52 1.49782
10 -28.514 1.00 49.45 1.77280
11 -70.685 0.99
12 34.375 10.24 82.52 1.49782
13 -87.851 4.21
14 69.680 5.54 82.52 1.49782
15 -78.466 1.39 40.92 1.80610
16 23.736 9.60 61.13 1.58913
*17 -52.519 (Bf)
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 -35.31
第2レンズ群 9 37.17
κ A4 A6 A8 A10
第2面 0.4759 -1.10225E-05 -2.84986E-09 -8.83468E-11 -3.30023E-14
第4面 -0.2716 2.31803E-05 3.75925E-09 2.32637E-10 -3.37989E-13
第5面 -0.2538 3.04922E-07 3.27983E-09 -2.25260E-11 2.77982E-14
第17面 -9.7414 4.25887E-06 1.37568E-08 2.57088E-11 0.00000E+00
β 無限遠 -1/100
d0 ∞ 2000.026
Bf 39.000 39.202
(1)f/(−fa)=0.73
(2)f/(−f1)=0.59
(3)(r2+r1)/(r2−r1)=-2.0
(4)f1/f2=0.17
L11 第1レンズ成分 L12 第2レンズ成分
L13,CL1 第3レンズ成分 S 開口絞り
1 デジタル一眼レフカメラ(光学機器)
Claims (9)
- 物体側から順に、
第1レンズ群と、
正の屈折力を有する第2レンズ群との実質的に2個のレンズ群からなり、
前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間に、開口絞りを有し、
無限遠合焦時に、前記第1レンズ群と、前記第2レンズ群との間の空気間隔が固定であり、かつ、前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群中の各レンズ間の空気間隔も固定であり、
前記第1レンズ群は、
最も物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第1レンズ成分と、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第2レンズ成分と、第3レンズ成分と、を有するとともに、
前記第3レンズ成分は、最も物体側に両凹レンズを有し、
全系で少なくとも6枚以上のレンズ成分を有し、
全系の焦点距離をfとし、前記第1レンズ成分及び前記第2レンズ成分の合成焦点距離をfaとしたとき、次式
0.75 < f/(−fa) < 1.15
の条件を満足し、
前記第1レンズ成分の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ成分の焦点距離をf2としたとき、次式
0.10 < f1/f2 ≦ 0.54
の条件を満足することを特徴とする撮影レンズ。 - 前記第1レンズ成分または前記第2レンズ成分の少なくとも一方は、非球面を有することを特徴とする請求項1に記載の撮影レンズ。
- 前記第1レンズ成分または前記第2レンズ成分の少なくとも一方は、前記非球面を像面側に有することを特徴とする請求項1または2に記載の撮影レンズ。
- 前記第1レンズ群の少なくとも一部は、合焦レンズ群であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の撮影レンズ。
- 前記第2レンズ群の少なくとも一部は、合焦レンズ群であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の撮影レンズ。
- 全系の焦点距離をfとし、前記第1レンズ成分の焦点距離をf1としたとき、次式
0.40 < f/(−f1) < 0.75
の条件を満足することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の撮影レンズ。 - 前記第1レンズ成分の物体側の面の曲率半径をr1、像面側の面の曲率半径をr2としたとき、次式
−4.0 < (r2+r1)/(r2−r1) < −1.1
の条件を満足することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の撮影レンズ。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の撮影レンズを有することを特徴とする光学機器。
- 物体側から順に、第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群との実質的に2個のレンズ群からなる撮影レンズの製造方法であって、
前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間に、開口絞りを配置し、
無限遠合焦時に、前記第1レンズ群と、前記第2レンズ群との間の空気間隔が固定であり、かつ、前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群中の各レンズ間の空気間隔も固定であり、
前記第1レンズ群は、
最も物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第1レンズ成分と、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第2レンズ成分と、第3レンズ成分と、を有するとともに、
前記第3レンズ成分は、最も物体側に両凹レンズを有し、
全系で少なくとも6枚以上のレンズ成分を有するよう配置し、
全系の焦点距離をfとし、前記第1レンズ成分及び前記第2レンズ成分の合成焦点距離をfaとしたとき、次式
0.75 < f/(−fa) < 1.15
の条件を満足し、
前記第1レンズ成分の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ成分の焦点距離をf2としたとき、次式
0.10 < f1/f2 ≦ 0.54
の条件を満足するように配置することを特徴とする撮影レンズの製造方法。
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