JP5647310B2 - 多層コアレス回路基板の製造方法、多層プリント配線板用の積層体の製造方法、多層プリント配線板の製造に用いられる積層体の製造方法、およびプリント基板の製造方法 - Google Patents
多層コアレス回路基板の製造方法、多層プリント配線板用の積層体の製造方法、多層プリント配線板の製造に用いられる積層体の製造方法、およびプリント基板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5647310B2 JP5647310B2 JP2013169164A JP2013169164A JP5647310B2 JP 5647310 B2 JP5647310 B2 JP 5647310B2 JP 2013169164 A JP2013169164 A JP 2013169164A JP 2013169164 A JP2013169164 A JP 2013169164A JP 5647310 B2 JP5647310 B2 JP 5647310B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- metal foil
- prepreg
- sides
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 29
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 116
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 104
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 104
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 71
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 claims description 56
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 18
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 23
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 23
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 19
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 15
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 10
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 8
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 7
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 6
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 4
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000012792 core layer Substances 0.000 description 2
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 239000000178 monomer Substances 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Description
銅又は銅合金箔の替りに、アルミニウム、ニッケル、亜鉛などの箔を使用する場合もある。これらの厚さは5〜200μm程度である。
4層以上の基板については、内層コアの層数を上げることで、同様の工程で生産することが可能である。
この際、使用されるCACは、アルミニウムと銅箔の間に、接着剤が全面に塗布されている訳でなく、4辺の内側約10mm程度の位置に1mm程の幅で額縁状に塗工されている。このため、アルミニウムで銅箔を全面に亘って支持することが難しく、積層中に銅箔に皺が発生することがある。
さらに、CACに使用されているアルミ板(JIS#5182)の線膨張係数は、23.8×10−6/°Cと、基板の構成材料である銅箔(16.5×10−6/°C)及び重合後のプリプレグ(Cステージ:12〜18×10−6/°C)に比べて大きいことから、プレス前後の基板サイズが設計時のそれとは異なる現象(スケーリング変化)が起きる。これは厚さ方向の回路の位置ずれを招くことから、歩留り低下の一因となる問題がある。
・銅箔:16.5(×10-6/°C)
・SUS304:17.3×10-6/°C
・SUS301:15.2×10-6/°C
・SUS630:11.6×10-6/°C
・プリプレグ(Cステージ):12〜18×10-6/°C
・アルミニウム板(JIS#5182):23.8×10−6/°C
詳しくは、積層板の製造時に使用するキャリヤー付き銅箔に係り、その目的とするのは樹脂を支持体とし、その片面または表裏両面に、易剥離性銅箔を配置することを特徴とし、プリント基板製造工程の簡素化及び歩留りアップによるコスト削減を実現することを課題とする。
この知見に基づき、本発明は
1)合成樹脂製の板状キャリヤーと、該キャリヤーの少なくとも一方の面に、機械的に剥離可能に密着させた金属箔からなるキャリヤー付金属箔
2)合成樹脂が、プリプレグであることを特徴とする上記1)記載のキャリヤー付金属箔
3)合成樹脂が、樹脂の重合によりBステージ(モノマー)からCステージ(ポリマー)へ変化した樹脂であることを特徴とする上記1)又は2)記載のキャリヤー付金属箔
4)金属箔が、銅箔又は銅合金箔であることを特徴とする上記1)〜3)のいずかに記載のキャリヤー付金属箔、を提供する。
5)金属箔が、5〜120μmの厚みを有する電解箔であることを特徴とする上記1)〜4)のいずかに記載のキャリヤー付金属箔
6)金属箔が、5〜120μmの厚みを有する圧延箔であることを特徴とする請求項1)〜4)のいずかに記載のキャリヤー付金属箔
7)板状キャリヤーと金属箔との剥離強度が1g/cm以上、1kg/cm以下であり、剥離面が板状キャリヤーと金属との境界であることを特徴とする上記1)〜6)のいずかに記載のキャリヤー付金属箔
8)板状キャリヤーの熱膨張率が金属箔の熱膨張率の+10%、−30%以内であることを特徴とする上記1)〜7)のいずかに記載のキャリヤー付金属箔、を提供する。
さらに、合成樹脂の線膨張係数は、基板の構成材料である銅箔及び重合後のプリプレグと同等のレベルにあることから、回路の位置ずれを招くことがないので、不良品発生が少なくなり、歩留りを向上させることができるという優れた効果を有する。
この一般的に用いられるCCL(Copper Clad Laminate)材を図1に示す。前記銅又は銅合金箔の替りに、アルミニウム、ニッケル、亜鉛などの箔を使用する場合もある。これらの厚さは5〜200μm程度である。
構造的には、前記図1に示すCCL材と類似しているが、本願発明のキャリヤー付金属箔は、金属箔と樹脂は最終的に分離されるもので、機械的に容易に剥離できる構造を有する。この点、CCL材は剥離させるものではないので、構造と機能は、全く異なるものである。
板状キャリヤーとなる合成樹脂としては、フェノール樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂等を使用することができる。また、前記プリプレグを使用することもできる。特に、合成樹脂が、樹脂の重合によりBステージ(モノマー)からCステージ(ポリマー)へ変化した樹脂を使用することができる。上記の通り、本願発明は、従来のCACに替えて、銅(Cu)−樹脂(Regin)−銅(Cu)の構造を有する(CRC)ものである。
なお、前記プリプレグについては、キャリヤー付銅箔に使用する剥離可能なプリプレグ及び回路基板を構成するプリプレグに、同じ物を使用しても良いし、また異なるプリプレグを使用しても良い。プリプレグと銅箔との剥離性と密着性は、銅箔との界面の状態や処理により任意に調節可能である。
板状キャリヤーと金属箔とは、めっき又はエッチング等の工程において、適度の密着性が必要であるが、いずれ機械的に剥がすことになるので、両者の剥離強度は、1g/cm以上、1kg/cm以下であることが望ましい。さらに、剥離面は板状キャリヤーと金属との境界であることが望ましく、両者の間で、相手材料の残渣が残ることは、除去工程が必要となり、工程の複雑化になるので、避けなければならない。
樹脂材料として、エポキシ樹脂から作製したプリプレグを用いた。このプリプレグの表裏に銅箔を接着させてキャリヤー付銅箔とした。このキャリヤー付銅箔上に、所望枚数のプリプレグ、次に内層コアと称する2層プリント回路基板、次にプリプレグ、さらにキャリヤー付銅箔を順に重ねることで1組の4層基板の材料組み立てユニットが完成させた。
次に、このユニット(通称「ページ」と言う)を10回程度繰り返し、プレス組み立て物(通称「ブック」と言う)を構成した。
さらに、合成樹脂の線膨張係数は、基板の構成材料である銅箔及び重合後のプリプレグと、殆ど同じレベルにあることから、回路の位置ずれを起こすことがなかった。したがって、従来のCACを使用する場合に比べて、不良品発生が少なくなり、歩留りを向上させることができた。
次に、極薄基板の製造の例を図4〜図7に基づいて説明する。これらの図は、キャリヤー付銅箔の両側に、プリプレグを配置し、さらにこのプリプレグ面上に銅の回路を形成し、さらに樹脂からなるキャリヤーを剥離させて2個の基板を同時に生産する工程説明図である。実施例1と同様に、キャリヤーとなる樹脂材料として、フェノール樹脂から作製したプリプレグを用いた。このプリプレグの表裏に、銅箔を接着させてキャリヤー付銅箔とした。
次に、図5に示すように、キャリヤー付銅箔の表裏に、所望枚数のプリプレグ、次に銅箔を重ね、さらにこれをホットプレスすることにより、L2(第2層)の銅箔層を形成した。これに、さらに回路形成を行うことでL2を完成させた。これ以降、必要に応じてL3(第3層)以降も同様に形成することが出来る。図3〜図7に示す「×n」は、多層(n=1、2、3・・n)を意味する。
次に、この剥離面を、全面エッチングすることで、この面に露出した回路を形成した。結果として、図7に示すように、多層の極薄コアレス基板が生産できた。しかも、この場合、1枚のキャリヤー付銅箔上に形成した基板材料の表裏2面から、2個の基板を同時に生産できるので生産効率が向上するという効果があった。上記と同様に、L2、L3・・以降も同様に形成することが出来るので、多層の極薄コアレス基板の生産も容易である。
Claims (17)
- プリプレグからなる板状キャリヤーと、該キャリヤーの少なくとも一方の面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔からなるキャリヤー付金属箔に、プリプレグ、さらに金属箔を重ねて新たな金属箔層を形成する工程、次いで、その新たな金属箔層に回路を形成する工程を行い、さらに所定の層数を重ねた後、板状キャリヤー付金属箔のプリプレグと金属箔の界面から剥離することを含むことを特徴とする多層コアレス回路基板の製造方法。
- キャリヤー付金属箔が、板状キャリヤーの両面に金属箔を貼り付け、両方の金属箔層に予め回路を形成しておくことを特徴とする請求項1に記載の多層コアレス回路基板の製造方法。
- 金属箔が、銅箔又は銅合金箔であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の多層コアレス回路基板の製造方法。
- 板状キャリヤーと金属箔との剥離強度が1g/cm以上、1kg/cm以下であり、剥離面がプリプレグと金属との境界であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の多層コアレス回路基板の製造方法。
- 板状キャリヤーの熱膨張係数が金属箔の熱膨張係数の+10%、−30%以内であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の多層コアレス回路基板の製造方法。
- 金属箔が、5〜120μmの厚みを有する電解箔または圧延箔であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の多層コアレス回路基板の製造方法。
- プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側に絶縁層及び配線パターンを有する層を少なくとも一層ずつ積層する工程と、を含む多層プリント配線板用の積層体の製造方法。
- プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、
前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側に絶縁層及び配線パターンを有する層を少なくとも一層ずつ積層する工程と、前記キャリヤー付き金属箔から片面または両面の金属箔を剥離する工程と、を含む多層プリント配線板用の積層体の製造方法。 - プリプレグからなる板状キャリヤーと、該キャリヤーの少なくとも一方の面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔からなるキャリヤー付金属箔を準備する工程と、前記金属箔の上にプリプレグ、さらに金属箔を重ねてホットプレスして新たな金属箔層を形成する工程と、前記キャリヤー付金属箔のプリプレグと前記金属箔を剥離する工程と、を含む多層コアレス回路基板の製造方法。
- プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、
前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側にプリプレグ及び内層コアを重ねる工程と、を含む多層プリント配線板用の積層体の製造方法。 - プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、
前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側にプリプレグ及び内層コアを重ねる工程と、前記キャリヤー付き金属箔から片面または両面の前記金属箔を剥離する工程と、を含む多層プリント配線板用の積層体の製造方法。 - プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、
前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側にプリプレグ及び2層プリント回路基板を重ねる工程と、を含む多層プリント配線板用の積層体の製造方法。 - プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側にプリプレグ及び2層プリント回路基板を重ねる工程と、前記キャリヤー付き金属箔から片面または両面の前記金属箔を剥離する工程と、を含む多層プリント配線板用の積層体の製造方法。
- プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側にプリプレグを配置する工程と、前記プリプレグ面上に銅の回路を形成する工程と、を含む多層プリント配線板用の積層体の製造方法。
- プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側にプリプレグを配置する工程と、前記プリプレグ面上に銅の回路を形成する工程と、前記キャリヤー付き金属箔から片面または両面の前記金属箔を剥離する工程と、を含む多層プリント配線板用の積層体の製造方法。
- プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側にプリプレグを配置する工程と、前記プリプレグ面上に銅の回路を形成する工程と、を含むプリント基板の製造方法。
- プリプレグからなる板状キャリヤーと該キャリヤーの片面又は両面に機械的に剥離可能に密着させた金属箔とからなるキャリヤー付き金属箔を準備する工程と、前記キャリヤー付き金属箔の片側又は両側にプリプレグを配置する工程と、前記プリプレグ面上に銅の回路を形成する工程と、前記キャリヤー付き金属箔から片面または両面の前記金属箔を剥離する工程と、を含むプリント基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013169164A JP5647310B2 (ja) | 2013-08-16 | 2013-08-16 | 多層コアレス回路基板の製造方法、多層プリント配線板用の積層体の製造方法、多層プリント配線板の製造に用いられる積層体の製造方法、およびプリント基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013169164A JP5647310B2 (ja) | 2013-08-16 | 2013-08-16 | 多層コアレス回路基板の製造方法、多層プリント配線板用の積層体の製造方法、多層プリント配線板の製造に用いられる積層体の製造方法、およびプリント基板の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011159555A Division JP5427847B2 (ja) | 2011-07-21 | 2011-07-21 | キャリヤー付金属箔 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014098949A Division JP5847882B2 (ja) | 2014-05-12 | 2014-05-12 | 多層プリント配線板用の積層体の製造方法およびプリント基板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013229640A JP2013229640A (ja) | 2013-11-07 |
JP5647310B2 true JP5647310B2 (ja) | 2014-12-24 |
Family
ID=49676902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013169164A Active JP5647310B2 (ja) | 2013-08-16 | 2013-08-16 | 多層コアレス回路基板の製造方法、多層プリント配線板用の積層体の製造方法、多層プリント配線板の製造に用いられる積層体の製造方法、およびプリント基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5647310B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114679849A (zh) * | 2022-05-07 | 2022-06-28 | 湖南柳鑫电子新材料有限公司 | 一种铜箔载体及其制作方法 |
CN114828448B (zh) * | 2022-05-07 | 2024-05-17 | 深圳市柳鑫实业股份有限公司 | 一种铜箔载体的制备方法及铜箔载体 |
CN114786333B (zh) * | 2022-05-07 | 2024-05-17 | 深圳市柳鑫实业股份有限公司 | 一种用于制作精细线路后半埋嵌线路的铜箔载体 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001127429A (ja) * | 1999-10-25 | 2001-05-11 | Hitachi Chem Co Ltd | 多層印刷配線板の製造方法 |
JP2002185139A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-28 | Ibiden Co Ltd | プリント配線板及びその製造方法 |
JP4072176B2 (ja) * | 2005-08-29 | 2008-04-09 | 新光電気工業株式会社 | 多層配線基板の製造方法 |
JP4334005B2 (ja) * | 2005-12-07 | 2009-09-16 | 新光電気工業株式会社 | 配線基板の製造方法及び電子部品実装構造体の製造方法 |
JP4805304B2 (ja) * | 2008-05-12 | 2011-11-02 | Jx日鉱日石金属株式会社 | キャリヤー付き金属箔及び多層コアレス回路基板の製造方法 |
-
2013
- 2013-08-16 JP JP2013169164A patent/JP5647310B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013229640A (ja) | 2013-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4805304B2 (ja) | キャリヤー付き金属箔及び多層コアレス回路基板の製造方法 | |
EP2383113B1 (en) | Metal foil with carrier | |
JP5723927B2 (ja) | キャリア付金属箔 | |
CN111010808A (zh) | 一种pcb的制作方法 | |
CN103635005A (zh) | 软硬结合电路基板、软硬结合电路板及制作方法 | |
JP5647310B2 (ja) | 多層コアレス回路基板の製造方法、多層プリント配線板用の積層体の製造方法、多層プリント配線板の製造に用いられる積層体の製造方法、およびプリント基板の製造方法 | |
CN111031690B (zh) | 一种pcb的制作方法 | |
CN103635007A (zh) | 软硬结合电路基板、软硬结合电路板及制作方法 | |
JP5847882B2 (ja) | 多層プリント配線板用の積層体の製造方法およびプリント基板の製造方法 | |
JPH07302977A (ja) | 多層プリント配線板の製造方法とそれに用いる銅張積層板 | |
JP5697892B2 (ja) | 銅箔積層体及び積層板の製造方法 | |
JP5427847B2 (ja) | キャリヤー付金属箔 | |
JP2012243829A (ja) | 多層プリント配線板およびその製造方法 | |
JP2008034702A (ja) | リジッドフレックス回路基板およびその製造方法 | |
CN112512204A (zh) | 柔性线路板及柔性线路板的成型方法 | |
CN116456589A (zh) | 一种不同叠层弯折的软硬结合板的制造方法 | |
JPH04268798A (ja) | 多層銅張積層板の製造方法 | |
JPH11233940A (ja) | 多層プリント配線板の製造方法 | |
JP2009269376A (ja) | 多層積層体の製造方法 | |
JPH09312475A (ja) | 薄物積層体とその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130816 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140512 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20140512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140708 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5647310 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |