JP5644618B2 - プロジェクター - Google Patents
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Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、環境光の状態に応じて投射状態を適切に調整できるプロジェクター、及び、その制御方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、投射面を撮影した撮影画像から投射面を照らす環境光を検出し、この環境光に基づいて光源から投射面に到達する光量を調整した後で、撮像手段が撮影した撮影画像に基づいて投射画像の補正を実行する。これにより、撮影画像から環境光を検出し、環境光の明るさに応じて光源の輝度を調整することができる。また、光量調整後に投射画像を補正するので、投射環境に対応して投射画像を確実に補正できる。従って、照度センサー等を用いることなく、投射面に投射される光量を環境光に対応して補正し、この環境光への対応を反映して投射画像を確実に補正できるため、調整を繰り返すことなく速やかに良好な画質を得ることができる。
本発明によれば、光源の光が遮断されている間に環境光を検出するので、投射面を照らす環境光をより正確に検出できる。また、起動時の待ち時間を利用して光量を調整でき、効率的である。
本発明によれば、投射環境に対応して、投射画像を速やかに、かつ確実に補正することができる。
本発明によれば、投射画像の形状の変化、色調の変化、フォーカスずれを含む光学的な変化を、投射環境に対応して補正できる。
本発明によれば、光源に供給する電力を変化させること又は光源が発した光の一部を遮ることで、投射面に投射する光量を環境光に応じて適切に補正できる。
本発明の制御方法を実行することにより、プロジェクターは、投射面を撮影した撮影画像から投射面を照らす環境光を検出し、この環境光に基づいて光源から投射面に到達する光量を調整した後で撮影を行って、この撮影画像に基づいて投射画像の補正を実行するので、撮影画像から環境光を検出し、環境光の明るさに応じて光源の輝度を調整することができる。また、光量調整後に撮影した撮影画像データに基づき投射画像を補正するので、投射環境に対応して投射画像を確実に補正できる。従って、照度センサー等を用いることなく、投射面に投射される光量を環境光に対応して補正し、この環境光への対応を反映して投射画像を確実に補正できるため、調整を繰り返すことなく速やかに良好な画質を得ることができる。
図1は、実施形態に係るプロジェクター100の全体構成を示すブロック図である。プロジェクター100には、内蔵する記憶装置が記憶する画像ソース(図示略)、または、パーソナルコンピューターや各種映像プレーヤー等の外部の画像供給装置(図示略)から画像信号が入力される。プロジェクター100は、入力される画像信号に基づいて変調された光をスクリーンSCなどの投射面上に投射し、投射画像をスクリーンSCに結像させる。本実施例では、スクリーンSCはほぼ直立しており、スクリーン面は矩形形状とされている。プロジェクター100に入力される画像は動画像(映像)と静止画像とのどちらでもよく、プロジェクター100は映像をスクリーンSCに投射することも、静止画像をスクリーンSCに投射し続けることも可能である。以下の実施形態では、外部の画像供給装置からケーブル200を介して入力されたアナログ入力信号に基づいて画像を投射する場合を例に挙げて説明する。
具体的に、環境光検出部122は、撮像部180が撮影した撮影画像に対し、輝度分布を解析する処理(輝度解析処理)を施すことで、スクリーンSCを照らす環境光の輝度を検出する。
具体的に、光量調整部123は、撮影画像から検出される環境光の輝度が、目標とする所定の輝度(以下、目標輝度という)と略同等となるまで、撮像部180(CCDカメラ181)のISO感度及びシャッタースピードを変化させ、この目標輝度に到達した際のISO感度及びシャッタースピードに応じた明るさ、つまり環境光の明るさと、ROM170の閾値記憶部172に記憶された所定の明るさを表す閾値とを比較する。
歪み検出用画像は、例えば、四角形を縦方向及び横方向に4つずつ配列した格子パターンや、複数の特徴点(ドット)を縦方向及び横方向に配列したドットパターン等である。また、画質調整用画像は、カラーパターン(カラーバー)等である。また、光学調整用画像は、歪み検出用画像と同様のパターン等である。また、ROM170は、光量調整部123が環境光との比較に用いる閾値のデータを、閾値記憶部172に記憶している。
オートアイリスによる明るさの調整がなされた画像は、撮像部180から撮影画像メモリー182に出力され、撮影画像メモリー182の所定の領域に繰り返し書き込まれる。撮影画像メモリー182は、1画面分の画像の書き込みが完了すると、所定の領域のフラグを順次反転するので、CPU120は、このフラグを参照することにより、撮像部180を用いた撮像が完了したか否かを知ることができる。CPU120は、このフラグを参照しつつ、撮影画像メモリー182にアクセスして、必要な撮影画像を取得する。
操作部195は操作子(図示略)を備え、操作子に対する操作に応じた操作信号をCPU120に出力する。この操作子としては、電源ON/OFFを指示するスイッチ、台形歪み補正開始を指示するスイッチ、後述する再補正処理の開始を指示するスイッチ等がある。
図2、図3及び図4は、プロジェクター100の動作を示すフローチャートであり、図2は全体的な動作を示す。図3は、図2のステップS13に示す光量調整処理を詳細に示し、図4は、図2のステップS16に示す台形歪み補正処理を詳細に示す。
プロジェクター100の電源がオンにされると、CPU120は、光源駆動部141に光源140への電圧供給を開始させることで光源140を発光させる(ステップS11)。続いて、CPU120は、起動制御部121の機能により、変調手段駆動部134を制御し液晶パネル130を非透過状態(黒)とすることで、光源140からスクリーンSCへの光を遮断する(ステップS12)。
図3に示すように、CPU120は、撮像部180の撮影を開始し、スクリーンSCを撮像部180により撮影させる(ステップS21)。この撮影画像は、CPU120の制御により、撮影画像メモリー182に保存される。なお、このときの撮像部180のISO感度及びシャッタースピードは、特に問わないものとする。
続いて、CPU120は、光量調整部123の機能により、ステップS22で検出された環境光の輝度と目標輝度とを比較し(ステップS23)、両輝度が同等か否かを判定する(ステップS24)。両輝度が同等でないと判定した場合(ステップS24;No)、CPU120は、撮像部180のISO感度及びシャッタースピードを変化させることで撮影条件を変更する(ステップS25)。そして、ステップS21に再び戻ることで、ステップS23で検出される輝度が目標輝度と同等に収束するまでステップS21→S25の処理を繰り返す。
また、ステップS24で、両輝度が同等と判定した場合(ステップS24;Yes)、CPU120は、現在の撮像部180のISO感度及びシャッタースピードを読み出し、ROM170の閾値記憶部172に記憶された閾値と比較する(ステップS26)。
また、撮像部180のISO感度及びシャッタースピードに応じた環境光の明るさが、閾値を上回ると判定した場合には(ステップS27;Yes)、光源140の輝度を高輝度とする指示信号を光源駆動部141に出力し(ステップS29)、この光量調整処理を終了する。これにより、光源駆動部141では、環境光に応じた光源140への電圧供給が、光源駆動部141により行われる。
図4に示すように、CPU120は、ROM170の画像記憶部171に記憶された台形歪み補正用画像のデータを読み出し、画像用プロセッサー131にコマンドとともに出力して、液晶パネル130に表示させ、スクリーンSCに投射させる(ステップS31)。
次に、CPU120は、スクリーンSCに台形歪み補正用画像が投射された状態で投射画像を撮像部180により撮影させる(ステップS32)。この撮影画像は、CPU120の制御により、撮影画像メモリー182に保存される。
このステップS33で、CPU120は、三次元測量部127の機能により、三次元測量処理を実行する。この三次元測量処理は、プロジェクター100のズームレンズ151の主点を原点とする三次元座標系(以下「レンズ座標系」とも呼ぶ)における、スクリーンSCを含む平面の三次元状態を検出する処理である。すなわち、プロジェクター100における投射光学系150の光軸に対するスクリーンSCの三次元的な傾きを検出する。例えば、台形歪み補正用画像を上述した格子パターンとした場合、この処理では、撮影画像メモリー182から取得した撮影画像を離散化し、撮影画像に含まれる16個の四角形の中心を測定点として求める。続いてCPU120は、測定点から平面の定義が可能な3点を選択し、選択した3つの測定点のレンズ座標系における三次元座標を検出する。CPU120は、検出した3つの測定点の三次元座標に基づいて、スクリーンSCを含む平面に近似する近似平面を算出する。続いて、CPU120は、投射角算出部128の機能により、三次元測量処理で検出したスクリーン平面の近似平面とプロジェクター100から投射した投射光の光軸との角度である投射角と、スクリーン平面の近似平面とプロジェクター100との距離である投射距離を算出する。次いで、CPU120は、算出された投射角を基に、液晶パネル130の表示可能領域における補正後の画像の形状を求める。そして、CPU120は、液晶パネル130の表示可能領域における補正前の画像の形状を、補正後の画像の形状に変換する変換係数(パラメーター)を算出する。
この変換係数は、画像用プロセッサー131に入力される画像信号の画素位置の情報(座標)に対して、3次元のベクトル演算を行う際の係数である。
台形歪み補正部132は、設定されたパラメーターを用いて、入力されるデジタル信号を変換し、変換した結果を変調手段駆動部134へと出力する。すなわち、台形歪み補正部132は、A/D変換部110から入力されるデジタル信号に対して、各画素の座標に対してベクトル演算を繰り返し、液晶パネル130に表示する画像を、台形歪みを補正するように変形させる。この台形歪み補正中は、通常は矩形である液晶パネル130の表示可能範囲に、スクリーンSCの投射画像の変形を補正するように上記パラメーターに基づいて変形された画像が表示される。
この台形歪み補正処理を開始した後、CPU120は、A/D変換部110から画像用プロセッサー131に入力される画像の投射を開始させ(ステップS35)、この台形歪み補正処理に必要な補正パラメーターの算出・設定が終了する。
なお、ステップS17のフォーカス調整において、ROM170の画像記憶部171に記憶された光学調整用画像をスクリーンSCに投射させ、撮像部180が撮影した光学調整用画像の撮影画像に基づいて、フォーカス調整やズーム調整等の光学調整を行う形態としてもよい。また、本実施形態では、台形歪み補正処理、画質調整処理及び光学調整処理の全てを行う形態としたが、これ限らず、台形歪み補正処理、画質調整処理及び光学調整処理のいずれかを行う形態としてもよい。
また、プロジェクター100は、補正制御部124の機能により、液晶パネル130によって所定の補正用パターンをスクリーンSCに投射した状態で撮像部180が撮影した撮影画像データに基づいて、補正を実行するので、投射環境に対応して、投射画像の変化を速やかに、かつ確実に補正することができる。
また、プロジェクター100は、補正制御部124の機能により、スクリーンSC上に結像する投射画像の台形歪み補正、投射画像の色調の補正、及び、フォーカスを含む光学補正の少なくともいずれかを実行する。これにより、投射画像の台形歪み、色調の変化、フォーカスずれを含む光学的な変化を補正して、高品位の画像を投射できる。
また、プロジェクター100は、光量調整部123の機能により、光源140に供給する電力を変化させることにより光源140の輝度を調整する光源駆動部141、或いは、光源140が発した光の一部を遮ることにより光量を調整する調光素子(図示略)を制御するので、光源140に供給する電力を変化させること又は光源140が発した光の一部を遮ることで、スクリーンSCに投射する光量を、環境光に応じて適切に補正できる。
また、上記実施形態では、光源が発した光を変調する変調装置(変調手段)として、RGBの各色に対応した3枚の透過型または反射型の液晶パネル130を用いた構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、1枚の液晶パネルとカラーホイールを組み合わせた方式、3枚のデジタルミラーデバイス(DMD)を用いた方式、1枚のデジタルミラーデバイスとカラーホイールを組み合わせた方式等により構成してもよい。ここで、表示部として1枚のみの液晶パネルまたはDMDを用いる場合には、クロスダイクロイックプリズム等の合成光学系に相当する部材は不要である。また、液晶パネル及びDMD以外にも、光源が発した光を変調可能な構成であれば問題なく採用できる。
また、図1に示した各機能部は、プロジェクター100の機能的構成を示すものであって、具体的な実装形態は特に制限されない。つまり、必ずしも各機能部に個別に対応するハードウェアが実装される必要はなく、一つのプロセッサーがプログラムを実行することで複数の機能部の機能を実現する構成とすることも勿論可能である。また、上記実施形態においてソフトウェアで実現されている機能の一部をハードウェアで実現してもよく、あるいは、ハードウェアで実現されている機能の一部をソフトウェアで実現してもよい。
Claims (4)
- 光源と、
前記光源が発した光を変調する変調手段と、
前記変調手段によって変調された光を投射面に投射する投射手段と、
前記投射面を撮影する撮像手段と、
前記撮像手段が撮影した撮影画像データに基づいて、前記投射面を照らす環境光を検出する環境光検出手段と、
前記環境光検出手段の検出結果に基づいて、前記光源から前記投射面に到達する光量を調整する光量調整手段と、
前記光量調整手段による調整がされた後に、前記撮像手段が撮影した撮影画像データに基づいて、前記変調手段及び前記投射手段の少なくとも一方を制御して投射画像の補正を実行する補正手段と、
前記プロジェクターの起動時に、前記光源が通電を開始してから前記光源の輝度が安定するまでの所定時間、前記光源が発した光を遮断する起動制御手段と、を備え、
前記環境光検出手段は、前記起動制御手段の制御により前記光源が発した光が遮断されている間に、前記撮像手段が撮影した撮影画像データに基づいて、前記投射面を照らす環境光を検出することを特徴とするプロジェクター。 - 前記補正手段は、前記変調手段によって所定の補正用パターンを前記投射面に投射した状態で前記撮像手段が撮影した撮影画像データに基づいて、補正を実行することを特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。
- 前記補正手段は、前記投射面上に結像する投射画像の形状の補正、投射画像の色調の補正、及び、フォーカスを含む光学補正の少なくともいずれかを実行することを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクター。
- 前記光量調整手段は、前記光源に供給する電力を変化させることにより前記光源の輝度を調整する輝度調整手段、或いは、前記光源が発した光の一部を遮ることにより光量を調整する調光手段により構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のプロジェクター。
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