JP5570332B2 - 旋回作業機械及び旋回作業機械の制御方法 - Google Patents
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Description
基体に対して旋回可能に取り付けられたアタッチメントと、
前記アタッチメントを旋回させる旋回機構と、
前記旋回機構を制御する制御装置と、
作業領域内へ進入した進入物の位置を検出する進入物検出装置と
を有し、
前記制御装置は、前記アタッチメントの現時点の角速度、前記アタッチメントの現時点の慣性モーメント、及び前記進入物検出装置で検出された進入物の位置に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する旋回作業機械が提供される。
旋回可能なアタッチメントを有する旋回作業機械の作業範囲内へ進入した進入物の位置を検出する工程と、
前記アタッチメントの現時点の角速度、前記アタッチメントの現時点の慣性モーメント、及び前記進入物の位置に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程と
を有する旋回作業機械の制御方法が提供される。
2 旋回機構
3 上部旋回体
4 ブーム
5 アーム
6 バケット
7 ブームシリンダ
8 アームシリンダ
9 バケットシリンダ
10 キャビン
11 旋回中心
12 揺動中心
15 アタッチメント
16 旋回角センサ
17 上下角センサ
18 監視領域
20 作業者
21 ダンプトラック
25 進入物検出装置(カメラ)
26 送信器(マーカ発光器)
28 警報発出装置
Claims (14)
- 基体に対して旋回可能に取り付けられたアタッチメントと、
前記アタッチメントを旋回させる旋回機構と、
前記旋回機構を制御する制御装置と、
作業領域内へ進入した進入物の位置を検出する進入物検出装置と
を有し、
前記制御装置は、前記アタッチメントの現時点の角速度、前記アタッチメントの現時点の慣性モーメント、及び前記進入物検出装置で検出された進入物の位置に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する旋回作業機械。 - 基体に対して旋回可能に取り付けられたアタッチメントと、
前記アタッチメントを旋回させる旋回機構と、
前記旋回機構を制御する制御装置と、
作業領域内へ進入した進入物の位置を検出する進入物検出装置と
を有し、
前記制御装置は、前記アタッチメントの現時点の角速度、及び前記アタッチメントの現時点の慣性モーメントに基づいて、平面視において前記アタッチメントの中心線に関して線対称の監視領域の中心角を変更する旋回作業機械。 - 前記制御装置は、
前記アタッチメントの現時点の角速度、前記アタッチメントの現時点の慣性モーメント、及び前記進入物検出装置で検出された進入物の位置に基づいて、接触の可能性が高いか否かの判定を行い、接触の可能性が高いと判定された場合には、第1の制御を行い、接触の可能性が低いと判定された場合には、前記第1の制御とは異なる第2の制御を行う請求項1または2に記載の旋回作業機械。 - 前記制御装置は、
監視角度の上限値と、前記アタッチメントの現時点の角速度及び前記アタッチメントの
現時点の慣性モーメントとの関係を記憶しており、
前記アタッチメントの旋回中心を基点とした前記アタッチメントの現時点の方位と、前記進入物検出装置で検出された進入物の方位とのなす角度である角度間隔と、前記監視角度の上限値とを比較し、前記角度間隔が前記監視角度の上限値よりも小さい場合には、前記アタッチメントの旋回を停止させる請求項1乃至3のいずれか1項に記載の旋回作業機械。 - 前記制御装置は、さらに、前記アタッチメントの先端の高さに基づいて前記アタッチメントの旋回動作を制御する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の旋回作業機械。
- 前記制御装置は、さらに、前記侵入物検出装置で検出された侵入物の種類に応じて前記アタッチメントの旋回動作を制御する請求項5に記載の旋回作業機械。
- 基体に対して旋回可能に取り付けられたアタッチメントと、
前記アタッチメントを旋回させる旋回機構と、
前記旋回機構を制御する制御装置と、
作業領域内へ進入した進入物の位置を検出する進入物検出装置と、
前記アタッチメントの先端の高さに関わる第2の物理量を測定するセンサと
を有し、
前記制御装置は、前記アタッチメントの現時点の角速度及び前記アタッチメントの現時点の慣性モーメントの少なくとも一方に関わる第1の物理量、及び前記進入物検出装置で検出された進入物の位置に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御し、
前記制御装置は、さらに、
監視角度の上限値と、前記第1の物理量との関係を記憶しており、
前記アタッチメントの旋回中心を基点とした前記アタッチメントの現時点の方位と、前記進入物検出装置で検出された進入物の方位とのなす角度である角度間隔と、前記監視角度の上限値とを比較し、前記角度間隔が前記監視角度の上限値よりも小さい場合には、前記アタッチメントの旋回を停止させ、
前記進入物検出装置は、検出された進入物が、ダンプトラックか、その他の進入物かを識別して検出し、
前記制御装置は、さらに、
前記進入物検出装置で検出された進入物がダンプトラックのみであり、かつ前記アタッチメントの先端の高さが、検出されたダンプトラックの高さよりも高い場合には、前記角度間隔が前記監視角度の上限値以下であっても、前記アタッチメントの旋回を許容する旋回作業機械。 - 旋回可能なアタッチメントを有する旋回作業機械の作業範囲内へ進入した進入物の位置を検出する工程と、
前記アタッチメントの現時点の角速度、前記アタッチメントの現時点の慣性モーメント、及び前記進入物の位置に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程と
を有する旋回作業機械の制御方法。 - 旋回可能なアタッチメントを有する旋回作業機械の作業範囲内へ進入した進入物の位置を検出する工程と、
前記アタッチメントの現時点の角速度、前記アタッチメントの現時点の慣性モーメント、及び前記進入物の位置に基づいて、平面視において前記アタッチメントの中心線に関して線対称の監視領域の中心角を変更する工程と
を有する旋回作業機械の制御方法。 - 前記進入物の位置を検出する工程において、旋回中心を基点とした前記アタッチメント
の現時点の方位と、検出された進入物の方位とのなす角度を、角度間隔として求め、
前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程が、
前記アタッチメントの現時点の角速度、及び前記アタッチメントの現時点の慣性モーメントに基づいて、監視角度の上限値を決定する工程と、
前記角度間隔と、前記監視角度の上限値とを比較する工程と、
前記角度間隔と前記監視角度の上限値との比較結果に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程と
を含む請求項8に記載の旋回作業機械の制御方法。 - 前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程において、
前記角度間隔が前記監視角度の上限値以下である場合に、前記アタッチメントの旋回動作を停止させる請求項10に記載の旋回作業機械の制御方法。 - 旋回可能なアタッチメントを有する旋回作業機械の作業範囲内へ進入した進入物の位置を検出する工程と、
前記アタッチメントの現時点の角速度及び前記アタッチメントの現時点の慣性モーメントの少なくとも一方に関わる第1の物理量、及び前記進入物の位置に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程と
を有し、
前記進入物の位置を検出する工程において、旋回中心を基点とした前記アタッチメントの現時点の方位と、検出された進入物の方位とのなす角度を、角度間隔として求め、
前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程が、
前記第1の物理量に基づいて、監視角度の上限値を決定する工程と、
前記角度間隔と、前記監視角度の上限値とを比較する工程と、
前記角度間隔と前記監視角度の上限値との比較結果に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程と
を含み、
前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程において、
前記角度間隔が前記監視角度の上限値以下である場合に、前記アタッチメントの旋回動作を停止させ、
前記アタッチメントの旋回動作を制御する工程が、さらに、
前記作業範囲内へ進入した進入物がダンプトラックのみか否かの判定を行う工程と、
前記アタッチメントの先端の高さを検出する工程と、
前記アタッチメントの先端の高さが、検出されたダンプトラックの高さよりも高く、かつ前記進入物がダンプトラックのみである場合には、前記角度間隔が前記監視角度の上限値以下であっても、前記アタッチメントの旋回動作を許容する旋回作業機械の制御方法。 - 基体に対して旋回可能に取り付けられたアタッチメントと、
前記アタッチメントを旋回させる旋回機構と、
前記旋回機構を制御する制御装置と、
作業領域内へ進入した進入物の位置を検出する進入物検出装置と
を有し、
前記制御装置は、前記アタッチメントの現時点の角速度、前記アタッチメントの先端の高さ、及び前記進入物検出装置で検出された進入物の位置に基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する旋回作業機械。 - 基体に対して旋回可能に取り付けられたアタッチメントと、
前記アタッチメントを旋回させる旋回機構と、
前記旋回機構を制御する制御装置と、
作業領域内へ進入した進入物の位置を検出する進入物検出装置と
を有し、
前記制御装置は、前記アタッチメントの現時点の角速度、及び前記進入物検出装置で検出された進入物の位置と種類とに基づいて、前記アタッチメントの旋回動作を制御する旋回作業機械。
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