JP5430366B2 - 転写装置及び画像形成装置 - Google Patents
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部品精度のばらつきに起因して、画像の平行性が崩れる。従来の技術では、部品精度のばらつきに起因する画像の平行性の乱れを補正することは、困難であった。
また、本発明による画像形成装置は、上記転写装置を設けた。
(電子写真画像形成装置)
図1は、本発明の実施例1による電子写真画像形成装置の断面図である。
電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置という。)100は、中間転写体を用いたカラー画像形成装置である。中間転写体を用いた画像形成装置は、近年の出力生産性の向上の要求からカラー画像形成装置においては主たる方式になってきている。特に、中間転写体としてベルトを用いる中間転写ベルト方式は、中間転写体としてドラムを用いるよりも断面配置の設計自由度が広がることから広く用いられている。
中間転写ベルト6は、図2(a)に示すように、駆動ローラ8、テンションローラ9、及び第一転写部材としての二次転写内ローラ10の周りに略三角形状に掛けまわされている。中間転写ベルト6は、駆動モータ22により駆動ローラ8を介して矢印Kで示す方向に回転される。中間転写ベルト6の内側には、一次転写ローラ7及びアイドラローラ23が配置されている。一次転写ローラ7及びアイドラローラ23は、中間転写ベルト6の裏面に接触して回転可能である。
中間転写ベルト6の片寄り(蛇行)を補正するために、テンションローラ9の一端部にステアリング装置90が設けられている。テンションローラ9の両端部は、それぞれ軸受ホルダ94により回転可能に支持されている。テンションローラ9の一端部の軸受ホルダ94は、ステアリング装置90のステアリングアーム95によりスライド移動可能に支持されている。また、テンションローラ9の他端部の軸受ホルダ94は、画像形成装置100の枠体(不図示)によりスライド移動可能に支持されている。軸受ホルダ94は、バネ部材(付勢部材)93により矢印Gで示す方向に付勢されているので、テンションローラ9が矢印Gで示す方向に付勢されて中間転写ベルト6にテンションを与えている。ステアリングアーム95は、軸96により揺動可能に支持されている。ステアリングアーム95の一端部は、駆動モータ91に連結された偏芯カム92と係合している。駆動モータ91により偏芯カム92が回転すると、アーム95の一端部は、矢印Eで示す方向に揺動する。アーム95の揺動により、テンションローラ9の一端部は、矢印Fで示す方向に揺動する。これにより、テンションローラ9の一端部を揺動させて、中間転写ベルト6の片寄りを補正する。
二次転写装置50は、二次転写ローラ対(10,12)を有する。二次転写ローラ対は、ゴム硬度の高い二次転写内ローラ(第一転写部材)10と、ゴム硬度の低い二次転写外ローラ(第二転写部材)12とからなる。二次転写内ローラ10は、中間転写ベルト6の裏面に接触して配置されている。二次転写外ローラ12は、中間転写ベルト6の表面に圧接している。転写電界発生装置35は、二次転写内ローラ10にトナーの帯電極性と同極性の転写電圧を印加して、二次転写内ローラ10と二次転写外ローラ12との間に転写電界を発生させる。この転写電界の作用により、中間転写ベルト6の表面上のトナー像は、二次転写部T2において記録媒体Pへ転写される。
図4は、記録媒体Pの進行方向の傾きを補正する補正装置70を示す図である。補正装置70は、軸受76を回転可能に保持する保持部材71aと、軸受77を摺動移動可能に保持する保持部材71bとを有する。
駆動モータ51により二次転写外ローラ12に駆動力が入力されると、記録媒体Pの搬送力に対し影響力を与え、二次転写外ローラに起因する記録媒体Pの搬送速度ムラが発生するおそれがある。特に、二次転写外ローラ12の一端部の外径と他端部の外径に差があると、記録媒体Pの一端部と他端部との間に搬送速度差が生じる。搬送速度差により記録媒体Pが旋回するので、画像の平行性が崩れる画像不良が発生するおそれがある。特に、本実施例のように二次転写部T2における圧力を調整するために二次転写ローラ対(10、12)の軸線方向に沿って軸間距離を一定に保つように調整する構造においては、二次転写外ローラ12の外径差に起因する画像不良が顕著に発生するおそれがある。たとえば、外径24mmの二次転写外ローラ12を使用した場合に、一端部側の外径が24.000mmであり、他端部側の外径が24.096mmであったとする。この外径差は、一般にゴムローラを生産するときの許容範囲内にある。このときに、A3(長さ420mm)サイズの記録媒体Pを先端から後端まで搬送するために、二次転写外ローラ12は、5.57回転する必要がある。しかし、二次転写外ローラ12が5.57回転したときに、一端部側の搬送距離が420mmになるのに対して、他端部側の搬送距離は421.68mmとなる。この搬送距離の差に起因して、画像の一端部側よりも画像の他端部側が伸びて、図10(a)に示すように、画像は、傾くことになる。
中間転写ベルト6の進行方向に対する記録媒体Pの進行方向の傾きを防止するためには、中間転写ベルト6の進行方向と、記録媒体Pの進行方向を実時間で一致(リアルタイム一致)させるように制御できるとよい。それぞれの進行方向を検出する方法として、同じ基準線RLに対してそれぞれの進行方向がどのくらい傾いているかを測定すれば良い。この場合に、同じ基準線RLとして二次転写内ローラ10の軸線を使用すると、中間転写ベルト6の進行方向と記録媒体Pの進行方向とを同じ基準線RLに対して測定することが可能となる。同じ基準線RLを使用することにより、進行方向の計算誤差を小さくすることが可能となる。進行方向は、基準線RLに対して垂直な線に対する傾きで表す。
まず、図6を用いて中間転写ベルト6の進行方向の測定について説明する。図6(a)に示すように、基準線RLとしての二次転写内ローラ10の軸線に対して垂直な同一線上に二つの基準位置57aを設定する。基準位置57aは、中間転写ベルト6の縁部63までの距離を測定するための原点としての位置である。この基準位置57aと中間転写ベルト6の縁部63とを検出できるように中間転写体縁部検出装置62が配置されている。中間転写体縁部検出装置62は、エリアセンサを用いた画像センサを有する。中間転写体縁部検出装置62は、予め設定された画像倍率で基準位置57a及び縁部63を検出できるように、ピントを調整して固定されている。図7は、進行方向測定装置60のブロック図である。中間転写体縁部検出装置62の画像センサから得られた画像データは、A/D変換器64を介して制御装置(CPU)65に伝送される(図7)。CPU65は、画像データを処理して、図6(b)に示す測定点A及びBの2点について、基準位置57aと中間転写ベルト6の縁部63との間の距離NA及びNBを測定する。なお、基準位置57aは、同一線上に測定点A用の基準位置と測定点B用の基準位置が設定されている。そして、CPU65は、基準線RLとなる二次転写内ローラ10の軸線に対して垂直な線と中間転写ベルト6の縁部63との間の角度を算出する。角度の算出は、基準位置57aと中間転写ベルト6の縁部63との間の距離NA,NBに基づいて行われる。図6(b)に示す測定点AとBとの間の距離XABは、予め設定されている。例えば、本実施例においては、測定点AとBとの間の距離XABは、30mmに設定されている。測定点A及びBにおいて測定された距離NA及びNBが、それぞれ5.10mm及び5.11mmであったとする。CPU65は、基準線RLに対して垂直な線と中間転写ベルト6の縁部63との間の角度βを、次式により算出する。
次に、図6を用いて記録媒体Pの進行方向の測定について説明する。
特に、記録媒体Pの進行方向を測定する際は、二次転写動作中に記録媒体Pの搬送力に変化点があることを考慮する必要がある。この搬送力の変化は、二次転写動作中にレジストローラ対17の圧力が解除されることにより生じる。搬送力の変化により、記録媒体Pの搬送方向PDにおける二次転写ローラ対(10,12)の上流側と下流側とで記録媒体Pの姿勢が変化するおそれがある。そこで、記録媒体Pの搬送方向PDにおける二次転写ローラ対(10、12)の上流側と下流側とにおける記録媒体Pの姿勢の変化を考慮して、記録媒体Pの縁部PEを検出する記録媒体縁部検出装置54(54a、54b)を配置する。
と、計算される。この結果を受けて、図4に示す補正装置70により二次転写外ローラ12を記録媒体Pの傾きと逆方向に0.2101°傾けることにより、中間転写ベルト6の進行方向と記録媒体Pの進行方向を平行に合わせることが可能となる。CPU65は、駆動回路68を介して二次転写外ローラ旋回モータ75を駆動し、二次転写外ローラ12を旋回軸線78を中心に回転させる。これによって、記録媒体Pの進行方向を補正して、中間転写ベルト6の進行方向と記録媒体Pの進行方向とを一致させる。
図8は、記録媒体Pの進行方向を補正する手順を示すフローチャートである。中間転写ベルト6の進行方向に対する記録媒体Pの進行方向の傾き量(θ−β)に基づいて、補正装置70を制御する方法を説明する。
次に、本発明の実施例2を説明する。実施例2の画像形成装置は、実施例1と同様であるので、同様の構成には同様の参照符号を付して説明を省略する。
Claims (8)
- 転写装置であって、
中間転写体の裏面と接触するように配置された第一転写部材と、
前記中間転写体の表面に圧接して前記第一転写部材との間に転写部を形成する第二転写部材と、
前記中間転写体の前記表面の現像剤像を記録媒体へ転写するために、前記転写部において前記第一転写部材と前記第二転写部材との間に転写電界を発生させる転写電界発生装置と、
前記中間転写体の縁部を検出する中間転写体縁部検出装置と、
前記記録媒体の搬送方向において前記第二転写部材の上流側に配置され、前記記録媒体の縁部を検出する第一記録媒体縁部検出装置と、
前記記録媒体の前記搬送方向において前記第二転写部材の下流側に配置され、前記記録媒体の前記縁部を検出する第二記録媒体縁部検出装置と、
前記中間転写体縁部検出装置の検出結果と、前記第一記録媒体縁部検出装置の検出結果と、前記第二記録媒体縁部検出装置の検出結果とに基づいて、前記中間転写体の進行方向に対する前記記録媒体の進行方向の傾きを補正する補正装置とを有することを特徴とする転写装置。 - 前記中間転写体縁部検出装置の検出結果に基づいて前記中間転写体の前記進行方向を求め、前記第一記録媒体縁部検出装置の検出結果と前記第二記録媒体縁部検出装置の検出結果とに基づいて前記記録媒体の進行方向を求め、前記中間転写体の前記進行方向と前記記録媒体の前記進行方向とに基づいて前記中間転写体の前記進行方向に対する前記記録媒体の前記進行方向の前記傾きを求める制御装置を有することを特徴とする請求項1に記載の転写装置。
- 前記中間転写体縁部検出装置は、前記記録媒体の前記搬送方向において前記第一記録媒体縁部検出装置と前記第二記録媒体縁部検出装置との間に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の転写装置。
- さらに、前記第二転写部材に駆動力を与える駆動装置を有しており、前記第二転写部材の表面速度は前記中間転写体の表面速度よりも速く、前記第二転写部材の表面の摩擦係数は前記中間転写体の表面の摩擦係数よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の転写装置。
- 前記補正装置は、前記第二転写部材の軸線に垂直な旋回軸線を中心に前記第二転写部材を回転させることにより、前記記録媒体の前記進行方向の前記傾きを補正することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の転写装置。
- 前記補正装置は、前記第一転写部材の軸線に対する前記第二転写部材の軸線の傾きを変更することにより、前記記録媒体の前記進行方向の前記傾きを補正することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の転写装置。
- 所定数の記録媒体を搬送して、前記中間転写体縁部検出装置の検出結果と、前記第一記録媒体縁部検出装置の検出結果と、前記第二記録媒体縁部検出装置の検出結果とに基づいて、前記所定数の記録媒体のそれぞれの傾き量を求め、前記傾き量から前記所定数の記録媒体の平均傾き量を求め、前記平均傾き量に基づいて補正シーケンスを決定し、決定した補正シーケンスに基づいて前記補正装置を制御する制御装置を有することを特徴とする請求項1に記載の転写装置。
- 画像形成装置であって、
画像情報に応じて像担持体に静電潜像を形成する露光装置と、
前記静電潜像を現像剤により現像して現像剤像にする現像装置と、
前記像担持体の現像剤像を中間転写体へ一次転写する一次転写装置と、
前記中間転写体の現像剤像を記録媒体へ二次転写する請求項1乃至7のいずれか一項に記載の転写装置と、
記録媒体に二次転写された現像剤像を定着させる定着装置とを有することを特徴とする画像形成装置。
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