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JP5416997B2 - 車両用灯具のレンズカバー製造方法 - Google Patents

車両用灯具のレンズカバー製造方法 Download PDF

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本発明は、樹脂の射出成形によって車両用灯具のレンズカバーを製造する方法に関するものである。
例えばヘッドランプ等の車両用灯具の一例を図3及び図4に示す。即ち、図3は車両用灯具の側断面図、図4は図3のA部拡大詳細図であり、前面が開口するハウジング2の内部には不図示の光源やリフレクタが収納されており、該ハウジング2の開口部は透明なレンズカバー3によって覆われている。
上記ハウジング2の開口部の周縁には前方(図3の左方)に向かって斜め上方にV字状に開く嵌合凹部2aが一体に形成されており、レンズカバー3の開口部の周縁には後方に向かって細くなる側断面三角状のシールリブ3cが一体に形成されている。そして、ハウジング2の嵌合凹部2aにはレンズカバー3のシールリブ3cが前方から嵌め込まれ、図4に詳細に示すように、両者の間には充填剤4が側断面V字状に塗布されて高いシール性が確保されている。ここで、ハウジング2の嵌合凹部2aとレンズカバー3のシールリブ3cとの嵌合部に高いシール性を確保するためには、嵌合部に図4に示す一定以上のシール高さGが必要である。
而して、図3に示すレンズカバー3は、車両の前面に露出する意匠面3aと、開口部周縁に形成されたシールリブ3cから意匠面3aへと立ち上がる立壁3bを有しており、この立壁3bは意匠面3aの周縁から後方に向かって折り曲げられ、フロントフード5の端縁とフロントバンパ6の端縁によって覆われて外部には露出しない部分である。
ところで、斯かるレンズカバー3は、一般にはポリカーボネート等の熱可塑性樹脂の射出成形によって製造されるが、その射出成形法には図5に示すサイドゲート方式と図6に示すダイレクトゲート方式とがある。
即ち、図5及び図6は金型の断面図であり、金型20は2分割された固定金型21と可動金型22を備えており、これらの固定金型21と可動金型22を合わせて形成されるキャビティ23は図3に示すレンズカバー3の形状に相当する空間を構成しており、このキャビティ23にはレンズカバー3の意匠面3aを成形する部分(以後、「意匠面部分」と称する)23Aと、立壁3bを成形する部分(以後、「立壁部分」と称する)23B及びシールリブ3cを成形する部分(以後、「シールリブ部分」と称する)23Cが設けられている。
而して、図5に示すサイドゲート方式による射出成形法においては、不図示の成形機から固定金型21の射出口29に溶融樹脂が射出されると、この溶融樹脂は、コールドランナー23Dを通ってゲート24からキャビティ23へと流入する。そして、キャビティ23においては、先ず、シールリブ部分13Cに溶融樹脂が流れてその部分を充填した後、溶融樹脂は立壁部分23Bを通って意匠面部分23Aに達し、この溶融樹脂がキャビティ23全体を覆った後に冷却されて固化することによって図3に示すようなレンズカバー3が得られる。
又、図6に示すダイレクトゲート方式による射出成形法においては、不図示の成形機から固定金型21の射出口29に溶融樹脂が射出されると、この溶融樹脂は、マニホールド28を通ってバルブゲート25へと達する。ここで、バルブゲート25はシリンダ26によって開閉され、該バルブゲート25が開くと溶融樹脂はキャビティ23へと流れ込み、キャビティ23においては、先ず、意匠面部分23Aに溶融樹脂が流れてその部分を充填した後、溶融樹脂は立壁部分23Bを通ってシールリブ部分23Cに達し、この溶融樹脂がキャビティ23全体を覆った後に冷却されて固化することによって図3に示すようなレンズカバー3が得られる。このダイレクトゲート方式は、サイドゲート方式において必要なコールドランナー23Dのカット及び破棄は不要となるという利点を有している。
ところで、上記何れの方式によって図3に示すようなレンズカバー3を射出成形する場合であっても、図3に矢印aにて示すレンズカバー3の抜き方向と矢印bにて示すハウジング2の成形抜き方向が異なるため、ハウジング2の嵌合凹部2aの開き角度が大きくなり、この嵌合凹部2aに嵌め込まれるレンズカバー3のシールリブ3cの厚さFが基準厚さよりも厚くなる。例えば、レンズカバー3とハウジング2の抜き角度の差α(図3参照)が17°で、シール高さGが14mmである場合、立壁3bの肉厚Hが2.5mmであるのに対して、シールリブ3cの厚さFは6.7mmとなる。
ところで、樹脂の射出成形においてはウェルドラインの発生が問題となる。このウェルドラインは、溶融樹脂を金型のキャビティに充填する際に異なる方向から流れてきた溶融樹脂の各先端同士が合流する部分に発生し、製品の見栄えと機械的強度を低下させる。
そこで、特許文献1には、ウェルドラインの発生を抑えることができるレンズの成形方法として、金型のレンズ表面側のキャビティ面に断熱層を形成する技術が提案されている。
特開2003−011182号公報
ところで、図3に示すようなレンズカバー3を例えば図5に示す金型20を用いてサイドゲート方式によって射出成形する場合、キャビティ23へと流入した溶融樹脂は断面積が大きくて流動抵抗の小さなシールリブ部分23Cから先に流れる。この現象を樹脂流動解析によって調べた結果、充填を開始してから0.5秒後においては、キャビティ23の立壁部分23Bでの溶融樹脂の流動に比べてシールリブ部分23Cでの溶融樹脂の流動は流動長として20mm多く進むものとなる。このような溶融樹脂の流動が更に進み、充填を開始してから3秒後の溶融樹脂の流動先端はキャビティ23のシールリブ部分23Cから立壁部分23Bへと流れ、5秒後には立壁部分23Bから意匠面部分23Aへと上がり、その部分に未充填の袋閉じを形成することが分かった。このため、得られた製品としてのレンズカバー3の意匠面3aに未充填部分が発生する他、その未充填部分のガスが急激に抜ける際の発熱によってシルバーストリークやウェルドラインが発生し、これらがレンズカバー3の外観性を低下させる原因となっていた。
又、図6に示す金型20を用いてダイレクトゲート方式によって図3に示すようなレンズカバー3を成形する場合にも袋閉じが発生し、同様に問題が発生していた。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、意匠面への袋とじ現象とそれに伴うシルバーストリークやウェルドラインの発生を防いで外観性の高いレンズカバーを得ることができる車両用灯具のレンズカバー製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、開口部周縁に意匠面よりも厚肉のシールリブを備えるとともに、該シールリブから意匠面へと立ち上がる立壁を有するレンズカバーを、金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出することによって成形する車両用灯具のレンズカバー製造方法として、
前記金型に、これに形成された前記キャビティの意匠面部分に向けて溶融樹脂を射出する意匠面バルブゲートと、前記キャビディのシールリブ部分に向けて溶融樹脂を射出するサイドバルブゲートを設け、
溶融樹脂の射出初期には前記意匠面バルブゲートを閉じ、前記サイドバルブゲートを開けて該サイドバルブゲートから前記キャビティのシールリブ部分に向けて溶融樹脂を射出し、
該溶融樹脂が前記キャビティの意匠面部分に流れる直前に前記サイドバルブゲートを閉じ、前記意匠面バルブゲートを開けて該意匠面バルブゲートから前記キャビティの意匠面部分に向けて溶融樹脂を射出するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、溶融樹脂の射出初期には意匠面バルブゲートを閉じ、サイドバルブゲートを開けて該サイドバルブゲートからキャビティのシールリブ部分に向けて溶融樹脂を射出して溶融樹脂が流れ易いシールリブ部分に先ず溶融樹脂を流し、溶融樹脂が立壁部分から意匠面部分に流れる直前にサイドバルブゲートを閉じ、意匠面バルブゲートを開けて該意匠面バルブゲートから意匠面部分に向けて溶融樹脂を射出するようにしたため、シールリブ部分への溶融樹脂の先流れを防ぐことができる。そして、溶融樹脂が立壁部分から意匠面部分に流れる直前にキャビティの意匠面部分に溶融樹脂が流れ込むために意匠面部分に未充填部分が発生せず、又、ウェルドラインは立壁部分に発生する。このため、射出成形によって得られた製品としてのレンズカバーの意匠面への袋とじ現象とそれに伴うシルバーストリークやウェルドラインの発生を防ぐことができ、外観品質の高いレンズカバーを得ることができる。
又、サイドバルブゲートと意匠面バルブゲートの開閉を切り替えて各バルブゲートから溶融樹脂を2段階に分けてキャビティに射出するようにしたため、各バルブゲートからの溶融樹脂の射出量を低減することができ、各バルブゲートの絞りによる剪断発熱も抑制することができ、金型の各バルブゲート周りの歪みや樹脂の張り付きを緩和することができる。
本発明方法を実施するための金型の断面図である。 本発明方法を実施するための金型に設けられた意匠面バルブゲートとサイドバルブゲートの開閉制御のタイミングチャートである。 車両用灯具の側断面図である。 図3のA部拡大詳細図である。 従来のサイドゲート方式による射出成形に使用される金型の断面図である。 従来のダイレクトゲート方式による射出成形に使用される金型の断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明方法を実施するための金型の断面図、図2は同金型に設けられた意匠面バルブゲートとサイドバルブゲートの開閉制御のタイミングチャートである。
本発明に係る製造方法は、図3に示す車両用灯具1のハウジング2の前面開口部を覆うレンズカバー3を図1に示す金型10を用いた樹脂の射出成形によって製造する方法であって、レンズカバー3は、その開口部周縁に意匠面3aよりも厚肉のシールリブ3cを備えるとともに、該シールリブ3cから意匠面3aへと立ち上がる立壁3bを有している。
図1に示す金型10は、2分割された固定金型11と可動金型12を備えており、これらの固定金型11と可動金型12を合わせて形成されるキャビティ13は、図3に示すレンズカバー3の形状に相当する空間を構成しており、このキャビティ13にはレンズカバー3の意匠面3aを成形する意匠面部分13Aと、立壁3bを成形する立壁部分13Bと、シールリブ3cを成形するシールリブ部分13C及び該シールリブ部分13Cに連なるサイドコールドゲート13Dが設けられている。
そして、固定金型11には、キャビティ13の前記意匠面部分13Aに選択的に開口する意匠面バルブゲート14と、前記サイドコールドゲート13Dに選択的に開口するサイドバルブゲート15と、これらの意匠面バルブゲート14とサイドバルブゲート15を開閉するためのシリンダ16,17がそれぞれ設けられている。又、固定金型11には、前記意匠面バルブゲート14と前記サイドバルブゲート15にそれぞれ連なるマニホールド18が形成されており、このマニホールド18は固定金型11の端面に射出口19として開口している。
而して、図1に示す金型10を用いて図3に示すレンズカバー3を樹脂の射出成形によって製造するには、不図示の成形機から固定金型11の射出口19に例えば330℃に加熱されたポリカーボネートの溶融樹脂が射出される。このとき、金型10は例えば80℃に加熱されている。
上述のように固定金型11の射出口19に溶融樹脂が射出されると、この溶融樹脂はマニホールド18を通って各シリンダ16,17に至るが、本発明においては、図2のタイミングチャートに示すように、溶融樹脂の射出初期には意匠面バルブゲート14を閉じ、サイドバルブゲート15を開けて該サイドバルブゲート15からキャビティ13のサイドコールドゲート13Dに向けて溶融樹脂を射出する。すると、溶融樹脂は、キャビティ13のサイドコールドゲート13Dからシールリブ部分13Cへと流入し、このシールリブ部分13Cを満たした後に立壁部分13Bへと流れ込む。
そして、溶融樹脂がキャビティ13の立壁部分13Bから意匠面部分13Aに流れ込む直前(充填開始から時間t1(本実施の形態では0.3秒))が経過した時点で、図2のタイミングチャートに示すように、サイドバルブゲート15を閉じ、意匠面バルブゲート14を開けて該意匠面バルブゲート14からキャビティ13の意匠面部分13Aに向けて溶融樹脂を射出する。すると、キャビティ13の意匠面部分13Aにその中央部から溶融樹脂が流れ込んで周囲に広がり、この溶融樹脂は意匠面部分13Aを完全に満たした後に立壁部分13Bに流れ込み、先に立壁部分13Bに流れ込んだ溶融樹脂に合流してキャビティ13の全体を満たす。従って、異なる方向から流れてきた溶融樹脂の各先端同士が合流する箇所は立壁部分13Bとなる。尚、本実施の形態では、溶融樹脂の全体の充填時間t2(図2参照)は3秒に設定されている。
而して、以上のように意匠面バルブゲート14とサイドバルブゲート15の開閉を切り替えてキャビティ13への溶融樹脂の充填を2段階で行った後、金型10の全体を冷却すると、キャビティ13に充填された溶融樹脂が固化し、キャビティ13の形状と同じ形状の図3に示すようなレンズカバー3が得られる。
以上のように、本発明に係る製造方法によれば、溶融樹脂の射出初期には意匠面バルブゲート14を閉じ、サイドバルブゲート15を開けて該サイドバルブゲート15からキャビティ13のサイドコールドゲート13Dからシールリブ部分13Cに向けて溶融樹脂を射出して流れ易いシールリブ部分13Cに先ず溶融樹脂を流し、溶融樹脂が立壁部分13Bから意匠面部分13Aに流れる直前にサイドバルブゲート15を閉じ、意匠面バルブゲート14を開けて該意匠面バルブゲート14から意匠面部分13Aに向けて溶融樹脂を射出するようにしたため、シールリブ部分13Cへの溶融樹脂の先流れを防ぐことができる。そして、溶融樹脂が立壁部分13Bから意匠面部分13Aに流れる直前にキャビティ13の意匠面部分13Aに溶融樹脂が流れ込むために該意匠面部分13Aに未充填部分が発生せず、又、ウェルドラインは立壁部分13Bに発生する。このため、射出成形によって得られた製品としてのレンズカバー3の意匠面3aへの袋とじ現象とそれに伴うシルバーストリークやウェルドラインの発生を防ぐことができ、外観品質の高いレンズカバー3を得ることができる。
因みに、本発明方法によらず従来の方法でレンズカバー3の意匠面3aのガス溜まりを解消するには、該レンズカバー3の立壁3bや意匠面3aの肉厚を上げる必要があり、このように肉厚を上げると原材料費が高くなるとともに、成形時の冷却時間が長くなり、生産効率が低下する。本発明方法によれば、レンズカバー3の意匠面3aの厚さを従来の2.5mmから1.5mmに薄くすることができた。
又、本発明方法では、溶融樹脂をサイドバルブゲート15と意匠面バルブゲート14から2段階に分けてキャビティ13に射出するようにしたため、各バルブゲート14,15からの溶融樹脂の射出量を低減することができ、各バルブゲート14,15の絞りによる剪断発熱も抑制することができ、金型10の各バルブゲート14,15周りの歪みや樹脂の張り付きを緩和することができる。
尚、本発明は、ヘッドランプ以外の他の車両用灯具のレンズカバーに対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 車両用灯具
2 ハウジング
2a ハウジングの嵌合凹部
3 レンズカバー
3a レンズカバーの意匠面
3b レンズカバーの立壁
3c レンズカバーのシールリブ
4 充填剤
5 フロントフード
6 フロントバンパ
10 金型
11 固定金型
12 可動金型
13 キャビティ
13A キャビティの意匠面部分
13B キャビティの立壁部分
13C キャビティのシールリブ部分
13D キャビティのサイドコールドゲート
14 意匠面バルブゲート
15 サイドバルブゲート
16,17 シリンダ
18 マニホールド
19 射出口

Claims (1)

  1. 開口部周縁に意匠面よりも厚肉のシールリブを備えるとともに、該シールリブから意匠面へと立ち上がる立壁を有するレンズカバーを、金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出することによって成形する車両用灯具のレンズカバー製造方法であって、
    前記金型に、これに形成された前記キャビティの意匠面部分に向けて溶融樹脂を射出する意匠面バルブゲートと、前記キャビディのシールリブ部分に向けて溶融樹脂を射出するサイドバルブゲートを設け、
    溶融樹脂の射出初期には前記意匠面バルブゲートを閉じ、前記サイドバルブゲートを開けて該サイドバルブゲートから前記キャビティのシールリブ部分に向けて溶融樹脂を射出し、
    該溶融樹脂が前記キャビティの意匠面部分に流れる直前に前記サイドバルブゲートを閉じ、前記意匠面バルブゲートを開けて該意匠面バルブゲートから前記キャビティの意匠面部分に向けて溶融樹脂を射出することを特徴とする車両用灯具のレンズカバー製造方法。
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