JP5444582B2 - ローマンシェード - Google Patents
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Description
第1巻取ドラム組立体はヘッドレール内の下方に、第2巻取ドラム組立体はヘッドレール内の上方に、それぞれ配置され、
前記第1及び第2巻取ドラム組立体はそれぞれ、第1及び第2昇降コードの一端が巻取り及び巻解き可能にそれぞれ連結される第1及び第2巻取ドラムと、第1及び第2巻取ドラムを回転自在にそれぞれ支持する第1及び第2ドラム受けとを備え、
第2ドラム受けが、第1ドラム受けに対して傾斜されるとともに、第2巻取ドラムの軸心の位置は、第1巻取ドラムの軸心の位置よりもヘッドレールの後方側にずれており、第1及び第2昇降コードがヘッドレールの前後方向に互いにずれて垂下されることを特徴とする。
第1巻取ドラムはヘッドレール内の下方に、第2巻取ドラムはヘッドレール内の上方に、それぞれ配置され、
第1巻取ドラムの軸心の位置よりも第2巻取ドラムの軸心の位置はヘッドレールの後方側にずれており、
ヘッドレールには、第2昇降コードが導出される開口が形成されており、開口の開口面がヘッドレールの後方側に面して傾斜しており、
第1及び第2昇降コードがヘッドレールの前後方向に互いにずれて垂下されることを特徴とする。
12a 前壁面(前壁)
12b 後壁面(後壁、生地取付壁)
12d 生地取付部
12e 生地取付部
12g、12h ツバ部
14e 第2開口
16 第1生地
18 第2生地
22 第1巻取ドラム組立体
24 第2巻取ドラム組立体
26 第1巻取ドラム
28 第2巻取ドラム
30 第1ドラム受け
32 第2ドラム受け
32a 隅部(最上端部)
38 第1昇降コード
40 第2昇降コード
60 ブラケット
Claims (7)
- ヘッドレール(12)に形成される前後壁(12a、12b)に第1及び第2生地(16、18)の上端がそれぞれ取付けられてヘッドレール(12)から昇降可能に垂下されており、ヘッドレール(12)内に配置される第1及び第2巻取ドラム組立体(22、24)に第1及び第2昇降コード(38、40)の一端がそれぞれ連結され、第1及び第2昇降コード(38、40)の他端が第1及び第2生地(16、18)に沿って上下方向にそれぞれ配されるローマンシェードにおいて、
第1巻取ドラム組立体(22)はヘッドレール(12)内の下方に、第2巻取ドラム組立体(24)はヘッドレール(12)内の上方に、それぞれ配置され、
前記第1及び第2巻取ドラム組立体(22、24)はそれぞれ、第1及び第2昇降コード(38、40)の一端が巻取り及び巻解き可能にそれぞれ連結される第1及び第2巻取ドラム(26、28)と、第1及び第2巻取ドラム(26、28)を回転自在にそれぞれ支持する第1及び第2ドラム受け(30、32)とを備え、
第2ドラム受け(32)が、第1ドラム受け(30)に対して傾斜されるとともに、第2巻取ドラム(28)の軸心の位置は、第1巻取ドラム(26)の軸心の位置よりもヘッドレール(12)の後方側にずれており、第1及び第2昇降コード(38、40)がヘッドレール(12)の前後方向に互いにずれて垂下されることを特徴とするローマンシェード。 - ヘッドレール(12)の後方側には、第2生地(18)の上端を取付可能な生地取付部(12e)が設けられ、ヘッドレール(12)の生地取付部(12e)の上方には、第2ドラム受け(32)に係合する開口(14e)が形成されており、開口(14e)は生地取付部(12e)よりも後方上側に位置することを特徴とする請求項1記載のローマンシ
ェード。 - ヘッドレール(12)の上部の前面側及び後面側には、ブラケット(60)によって係止されるツバ部(12g、12h)がそれぞれ形成されており、第2ドラム受け(32)の最上端部(32a)が、ツバ部(12g、12h)とほぼ同じ高さ位置に位置することを特徴とする請求項1または2記載のローマンシェード。
- 前記最上端部(32a)が、前後のツバ部(12g、12h)の前後方向中間位置に位置することを特徴とする請求項3記載のローマンシェード。
- ヘッドレール(12)に形成される前後壁(12a、12b)に第1及び第2生地(16、18)の上端がそれぞれ取付けられてヘッドレール(12)から昇降可能に垂下されており、ヘッドレール(12)内に配置される第1及び第2巻取ドラム(26、28)に第1及び第2昇降コード(38、40)の一端がそれぞれ連結され、第1及び第2昇降コード(38、40)他端が第1及び第2生地(16、18)に沿って上下方向にそれぞれ配されるローマンシェードにおいて、
第1巻取ドラム(26)はヘッドレール(12)内の下方に、第2巻取ドラム(28)はヘッドレール(12)内の上方に、それぞれ配置され、
第1巻取ドラム(26)の軸心の位置よりも第2巻取ドラム(28)の軸心の位置はヘッドレール(12)の後方側にずれており、
ヘッドレール(12)には、第2昇降コード(40)が導出される開口(14e)が形成されており、開口(14e)の開口面がヘッドレール(12)の後方側に面して傾斜しており、
第1及び第2昇降コード(38、40)がヘッドレール(12)の前後方向に互いにずれて垂下されることを特徴とするローマンシェード。 - ヘッドレール(12)の後方側には、第2生地(18)の上端を取付可能な生地取付部(12e)が設けられ、前記開口(14e)は、生地取付部(12e)よりも後方上側に位置することを特徴とする請求項5記載のローマンシェード。
- 第2昇降コード(40)が第2巻取ドラム(28)から離反する地点の真下に前記開口(14e)が位置していることを特徴とする請求項5または6記載のローマンシェード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010091918A JP5444582B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | ローマンシェード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010091918A JP5444582B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | ローマンシェード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011218023A JP2011218023A (ja) | 2011-11-04 |
JP5444582B2 true JP5444582B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=45035744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010091918A Active JP5444582B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | ローマンシェード |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP5444582B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6218431B2 (ja) * | 2013-05-15 | 2017-10-25 | 立川ブラインド工業株式会社 | 日射遮蔽装置 |
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2010
- 2010-04-13 JP JP2010091918A patent/JP5444582B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2011218023A (ja) | 2011-11-04 |
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