JP5338692B2 - ピッキング設備 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示されているピッキング設備は、伝票投入エリアとピッキングエリアと検品梱包エリアとから構成される。伝票投入エリア内には伝票投入ラインが、ピッキングエリア内には主搬送ラインが、検品梱包エリア内には検品梱包ラインが、それぞれ配設され、これら伝票投入ラインと主搬送ラインと検品梱包ラインは一連に接続され、多数の搬送容器が周回できるようになっている。
またピッキングエリアは、商品をオーダーピッキングするエリアであり、多数の商品ピッキングアイランドと、小数の特定商品ピッキングアイランドとから構成されている。多数の各商品ピッキングアイランドには、それぞれ通信販売される非常に多種多様な膨大な数の商品、例えばAランク品からCランク品までの商品群が、均等に入れるように分けられ、個々の商品群に属する商品が保管されている。
図1は本発明の実施の形態におけるピッキング設備の全体構成図であり、ピッキング設備10は、空容器投入エリア(図示せず)と、ピッキングエリア11と、梱包箱投入エリア12(梱包容器投入エリアの一例)と、検品梱包エリア13と、貯蔵エリア14と、出荷エリア(図示せず)とから構成されている。
空容器投入エリア(図示せず)と、ピッキングエリア11と、梱包箱投入エリア12と、検品梱包エリア13に亘り、各エリアに沿って、複数の集品容器22を搬送する搬送ライン26が敷設され、またピッキングエリア11のみに、搬送ライン26と平行に、搬送ライン26とは独立して複数の集品容器22を搬送するバイパスライン27が敷設されている。また貯蔵エリア14とピッキングエリア11とを接続し、貯蔵エリア14よりピッキングエリア11へ補充する入荷用容器39(後述する)を搬送する出庫ライン28A(図5参照)と、ピッキングエリア11から返却された入荷用容器39を貯蔵エリア14へ搬送する入庫ライン28B(図5参照)からなる補充ライン28が敷設されている。また検品梱包エリア13と、搬送ライン26の空容器投入エリア(図示せず)とピッキングエリア11との中間に位置する部分とを接続し、検品梱包エリア13において空となった集品容器22(後述する)を搬送ライン26へ戻す集品容器返却ライン29が敷設されている。また梱包箱投入エリア12と、出荷エリア(図示せず)を接続し、梱包箱投入エリア12により梱包された梱包箱23を出荷エリアへ搬送する出荷ライン30が敷設されている。これら搬送ライン26,バイパスライン27,補充ライン28,集品容器返却ライン29,および出荷ライン30は、集品容器22と入荷用容器39の搬送経路を形成しており、例えば、それぞれ単独で駆動されているローラ駆動コンベヤから形成されている。
ピッキングエリア11には、搬送ライン26およびバイパスライン27に沿ってフローラック(ピッキング棚)43が備えられている。
前記搬送手段58は、図4および図5に示すように、フローラック43の背面側に沿って、敷設された一対の走行レール65と、各レール65に沿ってそれぞれ、上下ですれ違い移動する一対の物品搬送体66から構成され、各物品搬送体66はそれぞれ、入荷用容器39を支持して昇降する昇降体67と、この昇降体67上に配置され、入荷用容器39の側面を挟んで、昇降体67と、間口40または低頻度品ピッキングエリア42のコンベヤ75,77(後述する)または補充ライン28の入出庫口との間で入荷用容器39を移載できるフォーク68を備えている。
前記フローラック43は、図4および図5に示すように、複数の入荷用容器39を連続して格納可能な複数の間口40を有し、最上流ゾーンZ(1)には、3段10列(計30個)の間口40が割り当てられ、他のゾーンZにはそれぞれ、3段15列(計45個)の間口40が割り当てられている。また各間口40にはそれぞれ、品種で特定される1種類の物品21がそれぞれ割り当てられている。なお、各ゾーンZのフローラック43には、注文の頻度が高い高頻度品が割り当てられる。
各バイパスライン27は、図4に示すように、搬送ライン26の分岐装置31から分岐された集品容器22をゾーンZ内へ搬入する搬入ローラ駆動コンベヤ71と、この搬入ローラ駆動コンベヤ71により搬入された集品容器22に対してピッキングするゾーンを形成するフリーコンベヤ72と、ピッキングが終了した集品容器22を搬送ライン26へ戻す(搬出する)搬出ローラ駆動コンベヤ73から形成されている。
「低頻度品ピッキングエリア42」
低頻度品ピッキングエリア42は、物品搬送体66から搬出された入荷用容器39を搬送するアキュムレーションコンベヤからなる入庫コンベヤ75と、入庫コンベヤ75により搬入された入荷用容器39に対してピッキングするゾーンを形成するフリーコンベヤ76と、ピッキングが終了した入荷用容器39を物品搬送体66を介して貯蔵エリア14へ戻す(搬出する)アキュムレーションコンベヤからなる出庫コンベヤ77から形成され、フリーコンベヤ76に、前記間口40に設けたピッキング表示器35と同じピッキング表示器35が設けられている。
貯蔵エリア14には、ピッキングエリア11のフローラック43の間口40、および低頻度品ピッキングエリア42に供給される入荷用容器39が保管されている複数の自動倉庫60から構成されている。
上記空容器投入エリア(図示せず)と、ピッキングエリア11と、貯蔵エリア14と、各ラインの構成による作用を概略説明する。
また分岐装置31により分岐された集品容器22に割り当てられたユーザーは順に記憶され、記憶された順に、ユーザーに対応するピッキング情報に基づいて、ゾーンZのピッキング表示器35によりピッキングする間口40と数量が示され、また低頻度品ピッキングエリア42においては、入荷用容器39が入庫コンベヤ75によりフリーコンベヤ76へ切り出され、低頻度品ピッキングエリア42のピッキング表示器35により、ピッキングする物品21(低頻度品)の数量が表示される。
以下、本発明の要部である梱包箱投入エリア12と検品梱包エリア13の構成、制御、作用等について詳細に説明する。
梱包箱投入エリア12は、物品21のピッキングが完了した集品容器22へ梱包箱23を投入するエリアであり、図1に示すように、梱包箱投入エリア12の最上流に、搬送ライン26に沿って、集品容器22に貼り付けられた容器ラベル24のバーコードを読み取る固定式の容器バーコードリーダ34Cが備えられ、また搬送ライン26に沿って、2段×6列の12個の間口52(区画載置空間の一例)を有し、各間口52に、物品21の収納可能容積が異なる梱包箱23を収納する(が載置される)梱包箱収納棚51(梱包容器載置部の一例)が備えられ、搬送ライン26に、搬送されてきた集品容器22を停止させるためのストッパ54(停止手段の一例)が設けられている。また各間口52にはそれぞれ、収納された梱包箱23の取出しを点灯により作業者Hに表示し、梱包箱23の投入作業完了時に作業者Hにより操作されるランプ付き押釦スイッチ53(表示手段の一例,指示手段の一例)が設けられている。
検品梱包エリア13は、ピッキングエリア11において集品容器22へ集品された物品21の検品、および物品21の梱包箱23への移載、梱包を行うエリアであり、図2に示すように、集品容器22に貼り付けられた容器ラベル24のバーコードを読み取るハンド式の容器バーコードリーダ55Aと、物品21に貼り付けられた物品ラベル(物品識別手段の一例)25のバーコード(物品を識別する情報の一例;例えば物品ナンバー)を読み取る固定式の物品バーコードリーダ55Bと、液晶表示器56が備えられている。搬送ライン26によりピッキング作業が完了し、梱包箱23が投入された集品容器22が搬送されてくると、この検品梱包エリア13の作業者Hにより、集品容器22に投入された梱包箱23が組み立てられる。そして、集品容器22に貼り付けられた容器ラベル24のバーコードが容器バーコードリーダ55Aにより読み取られると、物品21に貼り付けられた物品ラベル25のバーコードを物品バーコードリーダ55Bで読み取りながら、梱包箱23へ物品21の移載・梱包作業が行われる。これにより、検品作業と梱包作業がワンタッチで行われるため、誤梱包の生じる可能性を低減できる。
梱包箱投入エリア12と検品梱包エリア13の制御手段として、図6に示すように、統括コントローラ81と、梱包箱投入コントローラ84と、検品コントローラ85とが備えられている。また統括コントローラ81および梱包箱投入コントローラ84により制御手段の一例が構成されている。
統括コントローラ81には、梱包箱投入コントローラ84と、検品コントローラ85が接続され、次のデータが予め設定、あるいは入力されている。
・予め登録された各ユーザーの物品注文情報(全体のピッキングデータ;図7参照)。なお、各ゾーンZの間口40にはそれぞれ、物品21が割り当てられている(物品21を特定する情報、例えば物品ナンバーが割り当てられている)。
(イ).梱包箱投入コントローラ84と、検品コントローラ85へ作業の開始指令と終了指令を出力する。
梱包箱投入コントローラ84は、梱包箱投入エリア12の制御用のコントローラであり、図6に示すように、統括コントローラ81と、容器バーコードリーダ34Cと、ランプ付き押釦スイッチ53と、ストッパ54が接続され、統括コントローラ81より、作業の開始指令および終了指令と、全体のピッキングデータと、各集品容器22(容器ナンバー)にそれぞれ割り当てられたユーザーナンバー(以下、容器ユーザーデータと称す)とが入力され、次のデータが予め設定されている。
ステップ−a1
ユーザーナンバーにより、全体のピッキングデータを検索してこのユーザーの物品注文情報を求める。
ユーザーの物品注文情報に含まれる物品21の物品ナンバーにより物品容積データを検索して、前記各物品21の容積を求める。
続いて各物品21の容積に注文数量を乗算し、これら乗算した容積を加算して集品容器22内の物品21の総容積を求める。
求めた総容積により、梱包箱容積データを検索して、総容積を満足し、且つその中で最も収納可能容積が小さい適切な梱包箱23を選択する。
ユーザーナンバーと選択した梱包箱23とからなる梱包箱選択データを形成し記憶する。
ステップ−b1およびステップ−b2
容器バーコードリーダ34Cにより集品容器22の容器ラベル24に印刷されたバーコード(容器ナンバー)の読み取りを入力すると、ストッパ54を上昇させ、搬送ライン26を搬送される集品容器22を停止させる(図1参照)。
読み取られた集品容器22の容器ナンバーにより、容器ユーザーデータを検索して、集品容器22に割り当てられたユーザーナンバーを求める。
ユーザーナンバーにより、前記梱包箱選択データを検索して、ユーザーナンバーに対応した梱包箱23を求め、求めた梱包箱23が収納された間口52のランプ付き押釦スイッチ53に点灯信号を出力し、ランプ付き押釦スイッチ53のランプを点灯させる。
ランプを点灯させたランプ付き押釦スイッチ53の押し操作信号を入力すると、ランプ付き押釦スイッチ53のランプを消灯させ、ストッパ54を下降させ、集品容器22を搬送させて終了する。
検品コントローラ85は、検品梱包エリア13の制御用のコントローラであり、図6に示すように、統括コントローラ81と、容器バーコードリーダ55Aと、物品バーコードリーダ55Bと、液晶表示器56が接続され、統括コントローラ81より、作業の開始指令および終了指令と、全体のピッキングデータと、前記容器ユーザーデータが入力される。
(イ).容器バーコードリーダ55Aより、集品容器22に貼り付けられた容器ラベル24に印刷されたバーコード(容器ナンバー)を入力すると、この容器ナンバーにより容器ユーザーデータを検索してユーザーナンバーを求め、求めたユーザーナンバーにより、全体のピッキングデータを検索してこのユーザーの物品注文情報を求め、求めた物品注文情報に含まれる物品21の物品ナンバーと、前記ユーザーナンバーを液晶表示器56に表示させる。
「梱包箱23の投入作業」
搬送ライン26に沿って、梱包箱投入エリア12の上流に設けられた容器バーコードリーダ34Bにより、集品容器22に貼り付けられた容器ラベル24に印刷されたバーコードが読み取られる。バーコードが読み取られると、ストッパ54が上昇され、容器ラベル24が読み取られた集品容器22の搬送がこのストッパ54により停止される。次に、読み取られた容器ラベル24のバーコード(容器ナンバー)に基づいて、集品容器22に割り付けられたユーザーナンバーに対応する梱包箱23が選択される。
検品梱包エリア13へ集品容器22が搬送されると、梱包箱23が検品梱包エリア13の作業者Hにより、集品容器22から取り出され、物品21が移載可能な形状に組み立てられる。次に、集品容器22に貼り付けられた容器ラベル24のバーコードが容器バーコードリーダ55Aにより読み取られ、集品容器22の容器ナンバーに割り当てられたユーザーナンバーが求められる。求められたユーザーナンバーのユーザーの物品注文情報の物品ナンバーとユーザーナンバーが液晶表示器56に表示される。作業者Hは、集品容器22内の物品21を、物品21に貼り付けられた物品ラベル25に印刷されたバーコード(物品ナンバー)を物品バーコードリーダ55Bで読み取りながら、梱包箱23に移載する。読み取られた物品ナンバーは、液晶表示器56の表示において検品済みと表示される。物品ナンバーが全て読み取られると、検品が正常に終了した判断され、物品21が移載された梱包箱23は、出荷エリア(図示せず)へ搬送される。また空となった集品容器22は、集品容器返却ライン29に投入され、再び搬送ライン26の最上流へと搬送される。
11 ピッキングエリア
12 梱包箱投入エリア
13 検品梱包エリア
21 物品
22 集品容器
23 梱包箱
24 容器ラベル
25 物品ラベル
26 搬送ライン
34 容器バーコードリーダ
51 梱包箱収納棚
52 間口
53 ランプ付き押釦スイッチ
54 ストッパ
55A 容器バーコードリーダ
55B 物品バーコードリーダ
56 液晶表示器
81 統括コントローラ
84 梱包箱投入コントローラ
85 検品コントローラ
Claims (4)
- 複数の集品容器にそれぞれ、各集品容器に割り当てられた仕分け先からの物品の注文情報に基づいて物品の集品が実行されるピッキングエリアを備えたピッキング設備であって、
前記ピッキングエリアの下流に、前記物品の集品が完了した各集品容器に対して、集品容器に集品された物品を梱包する梱包容器の投入が行われる梱包容器投入エリアを配置し、
前記梱包容器投入エリアは、
物品の収納容積が異なる梱包容器がそれぞれ載置される複数の区画載置空間を有する梱包容器載置部と、
前記梱包容器を取り出す前記梱包容器載置部の区画載置空間を表示する表示手段と
を備え、
前記仕分け先からの物品の注文情報に基づいて前記集品容器へ集品される物品の容積を求め、求めた容積に基づいて、前記複数の梱包容器の中から前記求めた容積を満足する物品の収納容積を有する梱包容器を選択し、この選択した梱包容器が収納された前記区画載置空間を求め、求めた区画載置空間を、前記表示手段により表示させる制御手段を備えたこと
を特徴とするピッキング設備。 - 前記複数の集品容器を搬送する搬送ラインを備え、
前記各集品容器にはそれぞれ、前記仕分け先からの物品の注文情報を識別可能とする情報が記録された識別手段が設けられ、
前記ピッキングエリアと前記梱包容器投入エリアと間に、前記集品容器に設けられた識別手段より仕分け先からの物品の注文情報を識別可能とする情報を読み取る注文情報読取手段を設け、
前記梱包容器投入エリアは、
前記搬送ラインにより搬送されている集品容器を一旦停止する停止手段と、
この停止手段による停止を解除して集品容器を搬送させる指示手段と
を備え、
前記制御手段は、前記注文情報読取手段により前記識別手段が読み取られると、前記停止手段を駆動して前記集品容器を一旦停止させ、読み取られた前記識別手段の仕分け先からの物品の注文情報に基づいて、前記表示手段により前記選択された梱包容器が収納された区画載置空間を表示し、前記指示手段が操作されると、前記停止手段を解除して前記集品容器を搬送させること
を特徴とする請求項1に記載のピッキング設備。 - 前記制御手段には、予め集品対象の物品の容積が記憶され、
前記制御手段は、仕分け先からの物品の注文情報と、前記記憶された各物品の容積に基づいて、集品容器へ集品されている物品の容積を計算し、計算した容積に基づいて、前記選択された梱包容器の中から前記求めた容積を満足する物品の収納容積を有する梱包容器を選択すること
を特徴とする請求項2に記載のピッキング設備。 - 前記梱包容器投入エリアの下流に、前記集品容器に集品された物品の検品、および物品の梱包を実行する検品梱包エリアを配置し、
前記各物品にはそれぞれ、物品を識別する情報が記録された物品識別手段が取り付けられ、
前記検品梱包エリアは、前記物品に取り付けられた物品識別手段より物品を識別する情報を読み取る物品読取手段を備え、
前記制御手段は、前記集品容器に集品された各物品が集品容器より梱包容器へ移載されるときに、前記物品読取手段により集品容器内の物品を識別する情報が読み取られると、前記集品容器に割り当てられた仕分け先からの物品の注文情報に基づいて、前記物品の検品を行うこと
を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のピッキング設備。
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