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JP5380398B2 - ショッピング支援サーバ、ショッピング支援方法及びショッピング支援プログラム - Google Patents

ショッピング支援サーバ、ショッピング支援方法及びショッピング支援プログラム Download PDF

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Description

通信ネットワーク上のショッピングサイトにおける販売促進を行う技術に関する。
近年、インターネット等の通信ネットワーク上にウェブサイトを開設して仮想的な店舗を提供し、当該ウェブサイトの店舗にて商品・役務の売買を行うというビジネス形態が普及している。こうしたウェブサイトはショッピングサイトと呼ばれる。
また上記の環境下、ショッピングサイトにおける販売促進を目的に種々の技術が検討されている。例えば、ショッピングサイトにて商品の購入を行なう消費者への実効的かつ魅力的なサービスの提供と、ショッピングサイトへの集客及び商品の販売促進を行ないつつ、広告の掲載を行なう広告主の効果的な営業活動を可能とするようにしたショッピング支援装置に関する技術が開示されている(特許文献1)。
特開2008−97140号公報
しかしながら、従来の技術では、販売促進スキームに関係する広告主、当該広告の掲載者(サイト運営者)、広告代理店は各社各様のメリットがあるものの、ショッピングサイトにて商品・役務を購入する消費者はメリットを享受することができないという問題点が有る。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、通信ネットワーク上のショッピングサイトにおける商品・役務の販売促進スキームに関係する広告主、当サイトの運営者、広告代理店のみならず、当サイトにて商品・役務を購入する消費者もメリットを享受するショッピング支援サーバ、ショッピング支援方法及びショッピング支援プログラムを提供することを目的とする。
開示のショッピング支援サーバの一形態は、通信ネットワーク上のサイトにて商品・役務を購入する消費者が使用する消費者端末、前記サイトの運営者が使用するサイト運営者サーバ、前記サイトに広告情報を掲載させる広告主が使用する広告主端末、それぞれと通信ネットワークを介して接続され、前記サイトにて販売される商品・役務に適用する割引情報を提供するショッピング支援サーバであって、前記サイトを識別するサイト識別情報と、1以上の広告情報及び前記各広告情報に対応する割引情報とをそれぞれ関連付けて記憶する第1記憶手段と、前記消費者端末又は前記サイト運営者サーバから、前記消費者端末上に表示される前記サイトを識別するサイト識別情報を取得するサイト識別情報取得手段と、前記第1記憶手段において、前記サイト識別情報取得手段により取得した前記サイト識別情報と関連付けて記憶されている、前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報を抽出する広告情報抽出手段と、前記広告情報抽出手段により抽出した前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報を、前記消費者端末画面上に表示させる広告情報表示手段と、前記広告情報表示手段により表示された前記1以上の広告情報のうち、前記消費者の操作によって選択された広告情報を検知する消費者選択検知手段と、前記サイト運営者サーバに対し、前記消費者が前記サイトにて前記商品・役務を購入する際適用すべき割引額として、前記消費者選択検知手段により検知された前記広告情報に対応する前記割引情報を提供する割引情報提供手段と、前記割引情報提供手段により提供した前記割引情報に相当する金額を、前記サイトの運営者に払い戻す処理を行う割引額払戻手段と、前記消費者選択検知手段により検知された前記広告情報の広告主が使用する前記広告主端末に対し、前記割引情報提供手段により提供した割引情報に相当する金額の請求通知を送信する広告費請求手段と、を有することを特徴とする。
開示のショッピング支援サーバは、通信ネットワーク上のショッピングサイトにおける商品・役務の販売促進スキームに関係する広告主、当サイト運営者、広告代理店のみならず、当サイトにて商品・役務を購入する消費者もメリットを享受することができる。
本実施の形態に係るショッピング支援サーバの概要を説明するための図である。 本実施の形態に係るショッピング支援サーバの機能ブロック図である。 本実施の形態に係る第1記憶手段の一例を示す図である。 本実施の形態に係る第2記憶手段の一例を示す図である。 本実施の形態に係る広告情報表示手段による画面表示の一例を示す図である。 通信ネットワーク上にある商品・役務を販売するサイトの一例を示す図である。 本実施の形態に係る割引価格表示手段による画面表示の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピング支援サーバのハードウエア構成の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピング支援サーバによる割引情報提供処理のフローチャートである。 本実施の形態に係るショッピング支援サーバによる割引適用後価格表示処理のフローチャートである。
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(ショッピング支援サーバの概要)
図1を用いて、本実施の形態に係るショッピング支援サーバ100の概要について説明する。図1は、ショッピング支援サーバ100の概要説明図である。図1で示すように、ショッピング支援サーバ100は、通信ネットワークを介して、消費者端末300、サイト運営者サーバ400、広告主端末500に接続される。
サイト運営者サーバ400は、通信ネットワーク上でショッピングサイトを運営するサイト運営者410が使用するサーバである。ここでショッピングサイトとは、商品・役務の売買を行うためのWebサイトである。
一方、消費者端末300は、ショッピングサイトにて商品・役務を購入する消費者310が使用する端末(例えば、PC(Personal Computer))である。また、消費者310は、サイト運営者サーバ400内の所定のURL(Uniform
Resource Locator)にアクセスすることによってショッピングサイトを消費者端末300上に表示させ、商品・役務を購入する。広告主端末500は、ショッピング支援サーバ100に広告情報を提供する広告主510が使用する端末である。
他方、ショッピング支援サーバ100は、例えば、Webブラウザのフレーム機能を利用して、消費者端末300上に表示されているショッピングサイトの一部領域の表示を制御する。ここで、ショッピング支援サーバ100による表示制御は、ショッピングサイト毎に定められた商品・役務に関する広告情報を表示するものである。そしてショッピング支援サーバ100は、表示させた広告情報に対応する商品・役務の購入(契約)申し込みを検知した場合、当該ショッピングサイトで販売する商品・役務を購入する際の購入額から、購入(契約)申し込みが検知された広告情報に対応する金額を割り引くように、サイト運営者サーバ400へ指示を行う。なおショッピング支援サーバ100は、上記割引額に相当する金額をショッピングサイト運営者に払い戻す処理を行うと共に、当該金額を広告主に請求する処理を行う。
こうすることで、サイト運営者410は自らの負担無しに商品・役務を割引販売できるため、販売促進効果を享受することができる。また、広告主510はコントロール可能な所定の割引額を負担することで、自身が提供する商品・役務の購入申し込みを受けることができため、投入した広告費に見合った顧客獲得が可能になる。一方、消費者310は、当初購入を希望していた(ショッピングサイトで販売されている)商品・役務を割引適用価格で購入できるという効果が有る。他方、ショッピング支援サーバ100の運営主体である広告代理店は、サイト運営者410と広告主510との中間マージンを獲得することができる。
つまり、ショッピング支援サーバ100を利用すれば、通信ネットワーク上のショッピングサイトにおける商品・役務の販売促進スキームに関係する広告主510、当サイト運営者410、広告代理店のみならず、当サイトにて商品・役務を購入する消費者310もメリットを享受することができる。
(ショッピング支援サーバの動作原理)
図2を用いて、本実施の形態に係るショッピング支援サーバ100の動作原理について説明する。図2は、ショッピング支援サーバ100の機能ブロック図である。図2で示すように、ショッピング支援サーバ100は、サイト識別情報取得手段110、広告情報抽出手段120、広告情報表示手段130、消費者選択検知手段140、割引情報提供手段150、割引額払戻手段160、広告費請求手段170、価格情報取得手段180、割引価格表示手段190、第1記憶手段200、第2記憶手段205を有する。
第1記憶手段200は、ショッピングサイトを識別するサイト識別情報と、1以上の広告情報及び該各広告情報に対応する割引情報とをそれぞれ関連付けて記憶している。図3で示すように、例えば第1記憶手段200は、サイト識別情報(=ショッピングサイトID)「JT1001」と、広告情報「AD0005」・割引情報「4,000(円)」、広告情報「AD0015」・割引情報「3,000(円)」とをそれぞれ関連付けて記憶している。ここで、広告情報は商品・役務の説明を含む宣伝情報であり、文字情報のみならず画像情報も含む形態としても良い。また、広告情報は、サイト運営者410が運営するショッピングサイトで販売している商品・役務とは異なる商品・役務に関する広告情報である。
第2記憶手段205は、後述する消費者選択検知手段140により検知された広告情報を記憶している。図4で示すように、例えば第2記憶手段205は、広告情報「AD0003」を一つだけ記憶していても良く(上段の場合)、広告情報「AD0003」「AD0005」…「AD0254」など複数を記憶していても良い(下段の場合)。
サイト識別情報取得手段110は、消費者端末300上に表示されているショッピングサイトを識別するサイト識別情報について、消費者端末300又はサイト運営者サーバ400から取得する。
広告情報抽出手段120は、第1記憶手段200において、サイト識別情報取得手段110により取得されたサイト識別情報と関連付けて記憶されている広告情報及び該広告情報に対応する割引情報を抽出する。例えば、サイト識別情報取得手段110が「JT1002」を取得した場合、広告情報抽出手段120は、広告情報「AD0003」・割引情報「3,000(円)」、広告情報「AD0010」・割引情報「2,000(円)」、…、広告情報「AD0254」・割引情報「10,000(円)」を抽出する。
広告情報表示手段130は、広告情報抽出手段120により抽出された広告情報及び該広告情報に対応する割引情報を、消費者端末300上に表示させる。図5で示すように例えば、広告情報表示手段130は、商品A乃至C・役務D乃至Fの説明を含む広告情報(宣伝情報)とこれら商品・役務に対応する割引価格(3,000円乃至5,000円)とを、消費者端末300上に表示させる。
消費者選択検知手段140は、広告情報表示手段130が表示させた広告情報のうち、消費者310が選択した広告情報を検知する。また消費者選択検知手段140は、広告情報表示手段130が表示させた広告情報のうち、消費者310が選択した広告情報に関する商品・役務の購入(契約)申し込みが有ったことを検知する形態としても良い。例えば、消費者選択検知手段140は、図5において「お申込み」のボタンがクリックされ、当該ボタンがクリックされた商品・役務に関する契約申し込みが有ったことを検知する。ここで契約の申し込みとは、消費者の「氏名」「住所」「電話番号などの連絡先」など個人を特定する情報を入力して行われるものである。
また、消費者選択検知手段140は、検知した各広告情報を第2記憶手段205へ記憶させる形態としても良い。その場合、広告情報表示手段130は、広告情報抽出手段120により抽出された広告情報及び該広告情報に対応する割引情報、かつ、第2記憶手段205に記憶されていない広告情報及び該広告情報に対応する割引情報を、消費者端末300上に表示させる。こうすることで、消費者310による一つの商品・役務に関する重複した契約申し込みを排除することができる。
割引情報提供手段150は、運営者サーバ400に対し、消費者310がショッピングサイトで商品・役務を購入する際当該商品・役務の代金から割り引くべき金額として、消費者選択検知手段140により検知された広告情報に対応する割引情報を提供する。なお、消費者310が複数の広告情報を選択していた場合、割引情報提供手段150は、選択された複数の広告情報に対応する各割引情報を全て足し合わせたものを、消費者310が購入する商品・役務の代金から割り引くべき金額として提供する。
割引額払戻手段160は、割引情報提供手段150が運営者サーバ400に対しに提供した割引情報に相当する金額を、サイト運営者410に払い戻す処理を行う。ここで払い戻す処理とは、サイト運営者410が指定する銀行口座に資金を振り込む処理であっても良く、サイト運営者410が有する債務と相殺する処理であっても良い。
広告費請求手段170は、広告主端末500に対し、割引情報提供手段150により運営者サーバへ提供された割引情報に相当する金額の請求通知を送信する。例えば広告費請求手段170は、広告主510の電子メールアドレスを含む連絡先と広告情報とを関連付けて記憶する広告主連絡先テーブルを利用して、消費者選択検知手段140により検知された広告情報に対応する連絡先に対し請求通知を送信する。
価格情報取得手段180は、サイト運営者サーバ400から、消費者端末300上に表示される商品・役務の販売価格情報を取得する。ここで、販売価格情報とは、ショッピングサイトにおける商品・役務の正規価格(定価:値引きを考慮しない価格)に関する情報である。例えば、図6で示すような画面が消費者端末300上に表示されている場合、価格情報取得手段180は、サイト運営者サーバ400から、商品・役務の販売価格である「15,800(円)」という情報を取得する。
割引価格表示手段190は、価格情報取得手段180により取得された販売価格情報から、割引情報提供手段150が提供する割引情報に相当する金額を控除した金額を、消費者端末300上に表示する。図7で示すように、例えば割引情報提供手段150が提供する割引情報が5,000円である場合、割引価格表示手段190は、現画面上の商品・役務の販売価格15,800円から、割引情報5,000円を控除した金額10,800円を画面表示させる。なお図6で示すように、割引情報提供手段150が提供する割引情報が0円である場合、割引価格表示手段190による表示と販売価格は一致する。
(ショッピング支援サーバのハードウエア構成)
図8を用いて、本実施の形態に係るショッピング支援サーバ100のハードウエア構成の一例について説明する。図8は、ショッピング支援サーバ100のハードウエア構成の一例を示す図である。
図8で示すように、ショッピング支援サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)210、ROM(Read-Only Memory)220、RAM(Random
Access Memory)230、HDD(Hard Disk Drive)240、通信ユニット250、入力装置260、出力装置(表示装置)270、記憶媒体インタフェース280を有する。
CPU210は、ROM220に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM230に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、ショッピング支援サーバ100全体を制御する。ROM220は、CPU210が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM230は、CPU210でROM220に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
HDD240は、基本ソフトウエアであるOS(Operating System)や本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置である。例えば、HDD240には、第1記憶手段200、第2記憶手段205などが記憶される。
通信ユニット250は、有線・無線LAN(Local Area Network)など通信ネットワークに接続し、通信機能を提供する他装置とデータの授受を行うためのユニットである。入力装置250、キーボートなどショッピング支援サーバ100にデータ入力を行うための装置である。出力装置(表示装置)260は、LCD(Liquid
Crystal Display)等で構成される装置であり、ショッピング支援サーバ100が有する機能をユーザが利用する際や各種設定を行う際のユーザインタフェースとして機能する装置である。記憶媒体インタフェース280は、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリなどの記憶媒体290とデータの送受信を行うためのインタフェースである。
ここで、ショッピング支援サーバ100が有する各手段は、CPU210が、ROM220又はHDD240に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、ショッピング支援サーバ100が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現する形態としても良い。また、記憶装置インタフェース280を介して、記憶媒体290から本発明に係るショッピング支援プログラムを読み込ませ、ショッピング支援サーバ100に当該ショッピング支援プログラムを実行させる形態としても良い。
(ショッピング支援サーバによる割引情報提供処理の流れ)
図9を用いて、本実施の形態に係るショッピング支援サーバ100による割引情報提供処理の流れを説明する。ここで図9は、ショッピング支援サーバ100による割引情報提供処理のフローチャートである。なお、図3に示すデータが第1記憶手段200には記憶され、図4上段に示すデータが第2記憶手段205に記憶されているものとする。
S10でサイト識別情報取得手段110が、消費者端末300又はサイト運営者サーバ400から、消費者端末300上に表示されるショッピングサイトに関するサイト識別情報「JT1002」を取得する。
S20で広告情報抽出手段120が、第1記憶手段200において、サイト識別情報取得手段110により取得されたサイト識別情報「JT1002」と関連付けて記憶されている広告情報「AD0003」「AD0010」…「AD0254」とこれらに対応する割引情報「3,000円」「2,000円」…「10,000円」を抽出する。
S30で広告情報表示手段130が、広告情報抽出手段120が抽出した広告情報「AD0003」「AD0010」…「AD0254」と割引情報「3,000円」「2,000円」…「10,000円」のうち、第2記憶手段205に記憶されている広告情報「AD0003」以外を、消費者端末300上に表示する。つまり、図5で示すように広告情報表示手段130は、広告情報「AD0010」…「AD0254」とこれらに対応する割引情報「2,000円」…「10,000円」を消費者端末300上に表示する。
S40で消費者選択検知手段140が、広告情報表示手段130によって消費者端末300上に表示された広告情報「AD0010」…「AD0254」とこれらに対応する割引情報「2,000円」…「10,000円」のうち、消費者310が選択した広告情報を検知する。なお、消費者選択検知手段140は、消費者310が選択した広告情報に対応する商品・役務の契約申し込みが行われたことを検知する形態としても良い。ここでは、消費者310が広告情報「AD0010」を選択したものとする。また、消費者選択検知手段140は、第2記憶手段205へ広告情報「AD0010」を追加記憶させる。
S50で割引情報提供手段150が、運営者サーバ400に対し、消費者310によって既に選択されていた広告情報「AD0003」及びS40で選択された広告情報「AD0010」に対応する割引情報「3,000円」及び「2,000円」の合計額「5,000円」を、消費者310がショッピングサイトにて商品・役務を購入する際割引すべき金額として通知する。
S60で割引額払戻手段160が、サイト運営者410に対し、割引情報提供手段150が割引すべき金額として通知した金額「5,000円」を払い戻す処理を行う。こうすることで、サイト運営者410は自らの負担無しに商品・役務を割引販売できるため、販売促進効果を享受することができる。
さらにS60で広告費請求手段170が、広告主端末500に対し、割引情報提供手段150が割引すべき金額として通知した金額「5,000円」を請求する通知を行う。こうすることで、広告主510は所定の割引額を負担することで商品・役務の購入申し込みを受けることができため、投入した広告費に見合った顧客獲得が可能になる。
(ショッピング支援サーバによる割引適用後価格表示処理の流れ)
図10を用いて、本実施の形態に係るショッピング支援サーバ100による割引適用後価格表示処理の流れを説明する。ここで図10は、ショッピング支援サーバ100による割引適用後価格表示処理のフローチャートである。なお、図3に示すデータが第1記憶手段200には記憶され、図4上段に示すデータが第2記憶手段205に記憶されているものとする。また、図6で示す商品・役務に関してS10乃至S50の処理が実行されたものとする。
S110で価格情報取得手段180が、サイト運営者サーバ400又は消費者端末300から、消費者端末300上に表示されている商品・役務に関する販売価格情報「15,800円」を取得する(図7の右中央参照)。
S120で割引価格表示手段190が、価格情報取得手段180により取得された販売価格情報「15,800円」から、S50において割引情報提供手段150が提供した割引額「5,000円」を控除し、割引適用後価格「10,800円」を算出する。
S130で割引価格表示手段190が、S120において算出した割引適用後価格「10,800円」を、消費者端末300上に表示させる(図7の右下参照)。こうすることによって、消費者310は現在の割引適用価格を容易に確認することができる。つまり、現時点で購入操作を行えば、幾らで商品・役務を購入できるのか一目で確認することができる。
(総括)
ショッピング支援サーバ100を使用すれば、サイト運営者410は自らの負担無しに商品・役務を割引販売できるため、販売促進効果を享受することができる。また、ショッピング支援サーバ100を使用すれば、広告主510はコントロール可能な所定の割引額を負担することで商品・役務の購入申し込みを受けることができため、投入した広告費に見合った顧客獲得が可能になる。
ショッピング支援サーバ100を使用すれば、消費者310は当初購入を希望していた商品・役務を割引適用価格で購入できるという効果が有る。ショッピング支援サーバ100を使用すれば、ショッピング支援サーバ100の運営主体である広告代理店は、サイト運営者410と広告主510との中間マージンを獲得することができる。
このようにショッピング支援サーバ100は、通信ネットワーク上のショッピングサイトにおける商品・役務の販売促進スキームに関係する広告主、当該サイト運営者、広告代理店のみならず、当サイトにて商品・役務を購入する消費者もメリットを享受することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
100 ショッピング支援サーバ
110 サイト識別情報取得手段
120 広告情報抽出手段
130 広告情報表示手段
140 消費者選択検知手段
150 割引情報提供手段
160 割引額払戻手段
170 広告費請求手段
180 価格情報取得手段
190 割引価格表示手段
200 第1記憶手段
205 第2記憶手段
210 CPU
220 ROM
230 RAM
240 HDD
250 通信ユニット
260 入力装置
270 出力装置(表示装置)
280 記憶媒体読取装置
290 記憶媒体
300 消費者端末
310 消費者
400 サイト運営者サーバ
410 サイト運営者
500 広告主端末
510 広告主

Claims (15)

  1. 通信ネットワーク上のサイトにて商品・役務を購入する消費者が使用する消費者端末、前記サイトの運営者が使用するサイト運営者サーバ、前記サイトに掲載させる広告情報の広告主が使用する広告主端末、それぞれと通信ネットワークを介して接続され、前記サイトにて販売される商品・役務に適用する割引情報を提供するショッピング支援サーバであって、
    前記サイトを識別するサイト識別情報と、1以上の広告情報及び前記各広告情報に対応する割引情報とをそれぞれ関連付けて記憶する第1記憶手段と、
    前記消費者端末又は前記サイト運営者サーバから、前記消費者端末上に表示される前記サイトを識別するサイト識別情報を取得するサイト識別情報取得手段と、
    前記第1記憶手段において、前記サイト識別情報取得手段により取得した前記サイト識別情報と関連付けて記憶されている、前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報を抽出する広告情報抽出手段と、
    前記広告情報抽出手段により抽出した前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報を、前記消費者端末画面上に表示させる広告情報表示手段と、
    前記広告情報表示手段により表示された前記1以上の広告情報のうち、前記消費者の操作によって選択された広告情報を検知する消費者選択検知手段と、
    前記サイト運営者サーバに対し、前記消費者が前記サイトにて前記商品・役務を購入する際適用すべき割引額として、前記消費者選択検知手段により検知された前記広告情報に対応する前記割引情報を提供する割引情報提供手段と、
    前記割引情報提供手段により提供した前記割引情報に相当する金額を、前記サイトの運営者に払い戻す処理を行う割引額払戻手段と、
    前記消費者選択検知手段により検知された前記広告情報の広告主が使用する前記広告主端末に対し、前記割引情報提供手段により提供した割引情報に相当する金額の請求通知を送信する広告費請求手段と、を有することを特徴とするショッピング支援サーバ。
  2. 前記消費者端末上に表示される前記商品・役務の販売価格情報を前記サイト運営者サーバから取得する価格情報取得手段と、
    前記価格情報取得手段により取得された前記販売価格情報から前記割引情報提供手段により提供される前記割引情報を控除した金額を、前記サイトにおける前記商品・役務の販売画面上に表示させる割引価格表示手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載のショッピング支援サーバ。
  3. 前記消費者選択検知手段により検知された前記1以上の広告情報を記憶する第2記憶手段を有し、
    前記広告情報表示手段は、前記広告情報抽出手段により抽出された前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報のうち、前記第2記憶手段に記憶される前記1以上の広告情報及び該各広告情報に対応する割引情報以外を表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載のショッピング支援サーバ。
  4. 前記消費者選択検知手段が1以上の前記広告情報を検知した場合、
    前記割引情報提供手段は、前記選択検知手段により検知された前記広告情報に対応する割引情報の全てを加算したものを、前記消費者がサイトにて商品・役務を購入する際適用すべき割引額として提供することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載のショッピング支援サーバ。
  5. 前記消費者択検知手段は、前記消費者の操作によって選択された広告情報に対応する商品・役務の契約申込があったことを検知することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一に記載のショッピング支援サーバ。
  6. 通信ネットワーク上のサイトにて商品・役務を購入する消費者が使用する消費者端末、前記サイトの運営者が使用するサイト運営者サーバ、前記サイトに広告情報を掲載させる広告主が使用する広告主端末、それぞれと通信ネットワークを介して接続され、前記サイトにて販売される商品・役務に適用する割引情報を提供するショッピング支援サーバが行うショッピング支援方法であって、
    サイト識別情報取得手段が、前記消費者端末又は前記サイト運営者サーバから、前記消費者端末上に表示される前記サイトを識別するサイト識別情報を取得するステップと、
    広告情報抽出手段が、前記サイトを識別するサイト識別情報と、1以上の広告情報及び前記各広告情報に対応する割引情報とをそれぞれ関連付けて記憶する第1記憶手段において、前記サイト識別情報取得手段により取得した前記サイト識別情報と関連付けて記憶されている、前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報を抽出するステップと、
    広告情報表示手段が、前記広告情報抽出手段により抽出した前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報を、前記消費者端末画面上に表示させるステップと、
    消費者選択検知手段が、前記広告情報表示手段により表示された前記1以上の広告情報のうち、前記消費者の操作によって選択された広告情報を検知するステップと、
    割引情報提供手段が、前記サイト運営者サーバに対し、前記消費者が前記サイトにて前記商品・役務を購入する際適用すべき割引額として、前記消費者選択検知手段により検知された前記広告情報に対応する前記割引情報を提供するステップと、
    割引額払戻手段が、前記割引情報提供手段により提供した前記割引情報に相当する金額を、前記サイトの運営者に払い戻す処理を行うステップと、
    広告費請求手段が、前記消費者選択検知手段により検知された前記広告情報の広告主が使用する前記広告主端末に対し、前記割引情報提供手段により提供した割引情報に相当する金額の請求通知を送信するステップと、を含むショッピング支援方法。
  7. 価格情報取得手段が、前記消費者端末上に表示される前記商品・役務の販売価格情報を前記サイト運営者サーバから取得するステップと、
    割引価格表示手段が、前記価格情報取得手段により取得された前記販売価格情報から前記割引情報提供手段により提供される前記割引情報を控除した金額を、前記サイトにおける前記商品・役務の販売画面上に表示させるステップと、をさらに含む請求項6に記載のショッピング支援方法。
  8. 前記広告情報表示手段は、前記広告情報抽出手段により抽出された前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報のうち、前記消費者選択検知手段により検知された前記1以上の広告情報を記憶する第2記憶手段に記憶される前記1以上の広告情報及び該各広告情報に対応する割引情報以外を表示させることを特徴とする請求項6又は7に記載のショッピング支援方法。
  9. 前記消費者選択検知手段が1以上の前記広告情報を検知した場合、
    前記割引情報提供手段は、前記選択検知手段により検知された前記広告情報に対応する割引情報の全てを加算したものを、前記消費者がサイトにて商品・役務を購入する際適用すべき割引額として提供することを特徴とする請求項6乃至8の何れか一に記載のショッピング支援方法。
  10. 前記消費者択検知手段は、前記消費者の操作によって選択された広告情報に対応する商品・役務の契約申込があったことを検知することを特徴とする請求項6乃至9の何れか一に記載のショッピング支援方法。
  11. 通信ネットワーク上のサイトにて商品・役務を購入する消費者が使用する消費者端末、前記サイトの運営者が使用するサイト運営者サーバ、前記サイトに広告情報を掲載させる広告主が使用する広告主端末、それぞれと通信ネットワークを介して接続され、前記サイトにて販売される商品・役務に適用する割引情報を提供するショッピング支援サーバに、
    サイト識別情報取得手段が、前記消費者端末又は前記サイト運営者サーバから、前記消費者端末上に表示される前記サイトを識別するサイト識別情報を取得するステップと、
    広告情報抽出手段が、前記サイトを識別するサイト識別情報と、1以上の広告情報及び前記各広告情報に対応する割引情報とをそれぞれ関連付けて記憶する第1記憶手段において、前記サイト識別情報取得手段により取得した前記サイト識別情報と関連付けて記憶されている、前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報を抽出するステップと、
    広告情報表示手段が、前記広告情報抽出手段により抽出した前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報を、前記消費者端末画面上に表示させるステップと、
    消費者選択検知手段が、前記広告情報表示手段により表示された前記1以上の広告情報のうち、前記消費者の操作によって選択された広告情報を検知するステップと、
    割引情報提供手段が、前記サイト運営者サーバに対し、前記消費者が前記サイトにて前記商品・役務を購入する際適用すべき割引額として、前記消費者選択検知手段により検知された前記広告情報に対応する前記割引情報を提供するステップと、
    割引額払戻手段が、前記割引情報提供手段により提供した前記割引情報に相当する金額を、前記サイトの運営者に払い戻す処理を行うステップと、
    広告費請求手段が、前記消費者選択検知手段により検知された前記広告情報の広告主が使用する前記広告主端末に対し、前記割引情報提供手段により提供した割引情報に相当する金額の請求通知を送信するステップと、を実行させるためのショッピング支援プログラム。
  12. 価格情報取得手段が、前記消費者端末上に表示される前記商品・役務の販売価格情報を前記サイト運営者サーバから取得するステップと、
    割引価格表示手段が、前記価格情報取得手段により取得された前記販売価格情報から前記割引情報提供手段により提供される前記割引情報を控除した金額を、前記サイトにおける前記商品・役務の販売画面上に表示させるステップと、をさらに含む請求項11に記載のショッピング支援プログラム。
  13. 前記広告情報表示手段は、前記広告情報抽出手段により抽出された前記1以上の広告情報及び各広告情報に対応する割引情報のうち、前記消費者選択検知手段により検知された前記1以上の広告情報を記憶する第2記憶手段に記憶される前記1以上の広告情報及び該各広告情報に対応する割引情報以外を表示させることを特徴とする請求項11又は12に記載のショッピング支援プログラム。
  14. 前記消費者選択検知手段が1以上の前記広告情報を検知した場合、
    前記割引情報提供手段は、前記選択検知手段により検知された前記広告情報に対応する割引情報の全てを加算したものを、前記消費者がサイトにて商品・役務を購入する際適用すべき割引額として提供することを特徴とする請求項11乃至13の何れか一に記載のショッピング支援プログラム。
  15. 前記消費者択検知手段は、前記消費者の操作によって選択された広告情報に対応する商品・役務の契約申込があったことを検知することを特徴とする請求項11乃至14の何れか一に記載のショッピング支援プログラム。

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