JP5346881B2 - 共重合芳香族ポリエステルおよび二軸配向ポリエステルフィルム - Google Patents
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Description
全芳香族ジカルボン酸成分のモル数を基準として、2〜20モル%の範囲で、下記式(I)
さらにまた、本発明によれば、上述の本発明の共重合芳香族ポリエステルから製膜された層を少なくとも1層有する二軸配向ポリエステルフィルムも提供される。
したがって、本発明によれば、湿度による影響も加味した高度の寸法安定性が求められる用途、特に高密度磁気記録媒体のベースフィルムに適したフィルムが提供され、そして、本発明のフィルムを用いれば、優れた寸法安定性を有する高密度磁気記録媒体なども提供できる。
本発明の共重合芳香族ポリエステルは、芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからなる。
まず、具体的な前述の構造式(I)で示される4’,4’’-(アルキレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸成分としては、R1の部分が炭素数2〜8のアルキレン基であるものであり、好ましくは4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸成分、4’,4’’-(トリメチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸成分、4’,4’’-(ブチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸成分などが挙げられ、これらの中でも本発明の効果の点からは、上記一般式(I)におけるR1の炭素数が偶数のものが好ましく、特に4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸成分が好ましい。
本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは、前述の共重合芳香族ポリエステルを溶融製膜して、シート状に押出し、製膜方向(以下、縦方向、長手方向またはMD方向と称することがある。)およびそれに直交する方向(以下、幅方向、横方向またはTD方向と称することがある)に延伸することにより作製できる。なお、本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは、少なくとも一つの層が、上述の本発明の共重合芳香族ポリエステルからなる層であれば良く、同種のポリマーからなるフィルム層と積層したものでも、他のフィルム層と積層したものであっても良い。なお、積層構成は、それ自体公知のものを目的に応じて適宜採用することができる。
本発明の共重合芳香族ポリエステルの製造方法について、詳述する。
前述の構造式(I)で示される4’,4’’-(アルキレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸成分としては、アルキルエステル体を使用することが好ましく、取扱い性の面から特に4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸エチルエステルを使用することが好ましい。4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸エチルエステルは、4‘−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸エチルエステルを炭酸カリウムの存在下無水極性溶媒中でジハロエタンと反応させることによって得ることができる。
本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは、製膜方向と幅方向に延伸してそれぞれの方向の分子配向を高めたものであり、例えば以下のような方法で製造することが製膜性を維持しつつ、ヤング率を高め、温度膨張係数や湿度膨張係数を低減しやすいことから好ましい。
ここでは、縦延伸、横延伸および熱処理をこの順で行う逐次二軸延伸の製造方法を一例として挙げて説明する。まず、最初の縦延伸は共重合芳香族ポリエステルのガラス転移温度(Tg:℃)ないし(Tg+40)℃の温度で、3〜8倍に延伸し、次いで横方向に先の縦延伸よりも高温で(Tg+10)〜(Tg+50)℃の温度で3〜8倍に延伸し、さらに熱処理として共重合芳香族ポリエステルの融点以下の温度でかつ(Tg+50)〜(Tg+150)℃の温度で1〜20秒、さらに1〜15秒熱固定処理するのが好ましい。
4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸ジエチルをN−メチル−2−ピロリドンに溶解後、高速液体クロマトグラフ(島津製作所製 LC6A型)で溶媒(ジメチルホルムアミド/H2O)を使用して測定した。
メインピーク面積を溶媒由来ピークを除いた全てのピーク面積の合計で除算して求めた。
得られた共重合芳香族ポリエステルおよびフィルムの固有粘度は、P−クロロフェノール/テトラクロロエタン(40/60重量比)の混合溶媒を用いてポリマーを溶解して35℃で測定して求めた。
ガラス転移点、融点はDSC(TAインスツルメンツ株式会社製、商品名:Thermal Analyst2100)により昇温速度20℃/minで測定した。
酸成分については、試料50mgをp−クロロフェノール:重テトラクロロエタン=3:1(容積比)混合溶液0.5mlに140℃で溶解し、400MHz 13C−NMR(日立電子製、JEOL A600)にて140℃で測定し、それぞれの酸成分量を測定した。
得られたフィルムを試料巾10mm、長さ15cmで切り取り、チャック間100mm、引張速度10mm/分、チャート速度500mm/分の条件で万能引張試験装置(東洋ボールドウィン製、商品名:テンシロン)にて引っ張る。得られた荷重―伸び曲線の立ち上がり部の接線よりヤング率を計算する。
得られたフィルムを、フィルムの製膜方向および幅方向がぞれぞれ測定方向となるように長さ15mm、幅5mmに切り出し、真空理工製TMA3000にセットし、窒素雰囲気下(0%RH)、60℃で30分前処理し、その後室温まで降温させる。その後25℃から70℃まで2℃/minで昇温して、各温度でのサンプル長を測定し、次式より温度膨張係数(αt)を算出する。なお、測定方向が切り出した試料の長手方向であり、5回測定し、その平均値を用いた。
αt={(L60−L40)}/(L40×△T)}+0.5
ここで、上記式中のL40は40℃のときのサンプル長(mm)、L60は60℃のときのサンプル長(mm)、△Tは20(=60−40)℃、0.5は石英ガラスの温度膨張係数(×10−6/℃)である。
得られたフィルムを、フィルムの製膜方向および幅方向がそれぞれ測定方向となるように長さ15mm、幅5mmに切り出し、真空理工製TMA3000にセットし、30℃の窒素雰囲気下で、湿度30%RHと湿度70%RHにおけるそれぞれのサンプルの長さを測定し、次式にて湿度膨張係数を算出する。なお、測定方向が切り出した試料の長手方向であり、5回測定し、その平均値をαhとした。
αh=(L70−L30)/(L30×△H)
ここで、上記式中のL30は30%RHのときのサンプル長(mm)、L70は70%RHのときのサンプル長(mm)、△H:40(=70−30)%RHである。
4’−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸100重量部、エタノール250重量部、濃硫酸30重量部を撹拌機及び還流冷却器を備えた反応器に仕込み、75℃にて、12時間反応させた。反応物を冷却後、ろ過を行いイオン交換水にて充分にリンス洗浄を行った。その後、再度エタノール300重量部に反応物を加え、昇温後、再結晶させ、減圧乾燥を行った。
上記で得た4’−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸エチル80重量部、炭酸カリウム70重量部、ジブロモエタン95重量部およびエタノール400重量部を撹拌機及び還流冷却器を備えた反応器に仕込み、75℃にて24時間反応させた。反応物を冷却後、ろ過を行いイオン交換水にて3回リンス洗浄を行い、最後にエタノールで洗浄を行った。減圧乾燥後、上述の反応器にこの反応物50重量部に対して、N−メチル−2−ピロリドン450重量部を加え、125℃で溶解させた。冷却、再結晶化後、ろ過を行い、イオン交換水にて繰り返し洗浄を行い、最後にメタノールで洗浄を行い、減圧乾燥後、4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸ジエチルの白色結晶を得た。4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸ジエチルの純度は98.9%であった。
参考例で得られた4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸ジエチル5Kg(9.8モル)、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル27.5Kg(112.7モル)、エチレングリコール16.5kgを攪拌機、精留塔、冷却器を供えた反応槽に仕込み、150℃まで昇温した。その後、チタンテトラブトキシドとトリメリット酸無水物とをモル比1:2で175℃、4時間反応させた反応物(トリメリット酸チタン)を7.5g(10ミリモル%)添加し、反応槽全体を窒素により0.20MPaの圧力下で加熱して、反応の進行に従い、圧力一定のまま内温を250℃まで上げた。その後、反応槽内の圧力を常圧にゆっくりと戻し、トリエチルホスホノアセテート4.6g(17ミリモル%)を添加し、更に平均粒径0.5μmのシリカ粒子0.05Kgをエチレングリコールスラリーで添加した。そして、余剰のエチレングリコールを追い出した。
得られた反応生成物を重合反応槽へと移送し、重合反応槽では250℃からゆっくりと昇温しながら、また減圧させながら重縮合反応を行い、最終的に290℃、50Paで所定の重合度になるまで重縮合を行い、共重合芳香族ポリエステル1を製造した。
得られた共重合ポリエステル1の特性を表1に示す。
得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
実施例1と同様にして得られた芳香族ポリエステル1を、押し出し機に供給して295℃でダイから溶融状態で回転中の温度30℃の冷却ドラム上にシート状に押し出し未延伸フィルムとした。そして、製膜方向に沿って回転速度の異なる二組のローラー間で、上方よりIRヒーターにてフィルム表面温度が140℃になるように加熱して縦方向(製膜方向)の延伸を、延伸倍率4.0倍で行い、一軸延伸フィルムを得た。そして、この一軸延伸フィルムをステンターに導き、140℃で横方向(幅方向)に延伸倍率5.0倍で延伸し、その後200℃で3秒間熱固定処理を行い、厚さ10μmの二軸延伸フィルムを得た。
得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
参考例で得られた4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸ジエチル3Kg(5.9モル)、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル27.4Kg(112.3モル)、エチレングリコール15.4kgを攪拌機、精留塔、冷却器を供えた反応槽に仕込み、150℃まで昇温した。その後、チタンテトラブトキシドとトリメリット酸無水物をモル比1:2で175℃、4時間反応させた反応物(トリメリット酸チタン)を7.2g(10ミリモル%)添加し、反応槽全体を窒素により0.20MPaの圧力下で加熱して、反応の進行に従い、圧力一定のまま内温を250℃まで上げた。その後、反応槽内の圧力を常圧にゆっくりと戻し、トリエチルホスホノアセテート4.5g(17ミリモル%)を添加し、更に平均粒径0.5μmのシリカ粒子0.05Kgをエチレングリコールスラリーで添加した。そして、余剰のエチレングリコールを追い出した。その後は実施例1と同様に共重合芳香族ポリエステル3を製造した。
得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
参考例で得られた4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸ジエチル9Kg(17.6モル)、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル24.3Kg(99.6モル)、エチレングリコール16.7kgを攪拌機、精留塔、冷却器を供えた反応槽に仕込み、150℃まで昇温した。その後、チタンテトラブトキシドとトリメリット酸無水物をモル比1:2で175℃、4時間反応させた反応物(トリメリット酸チタン)を7.2g(10ミリモル%)添加し、反応槽全体を窒素により0.20MPaの圧力下で加熱して、反応の進行に従い、圧力一定のまま内温を250℃まで上げた。その後、反応槽内の圧力を常圧にゆっくりと戻し、トリエチルホスホノアセテート4.5g(17ミリモル%)を添加し、更に平均粒径0.5μmのシリカ粒子0.05Kgをエチレングリコールスラリーで添加した。そして、余剰のエチレングリコールを追い出した。その後は実施例1と同様に共重合芳香族ポリエステル4を製造した。
得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルとエチレングリコールとを、チタンテトラブトキシドの存在下でエステル化反応およびエステル交換反応を行い、さらに引き続いて重縮合反応を行って、固有粘度0.62dl/gであるポリエチレン−2,6−ナフタレートを得た。なお、該ポリエチレン−2,6−ナフタレートには、重縮合反応の前に平均粒径0.5μmのシリカ粒子を、得られる樹脂組成物の重量を基準として、0.2重量%となるように含有させた。このポリエチレン−2,6−ナフタレートの融点は265℃、ガラス転移温度は120℃であった。
得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
比較例1において、製膜方向の延伸温度を140℃に、製膜方向の延伸倍率を4.0倍に、幅方向の延伸温度を140℃に、幅方向の延伸倍率を4.0倍に、熱固定処理温度を200℃に変更するほかは同様な操作を繰り返して、厚さ10μm二軸延伸フィルムを得た。
得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
参考例で得られた4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸ジエチル14Kg(27.5モル)、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル15.7Kg(64.3モル)、エチレングリコール14.8kgを攪拌機、精留塔、冷却器を供えた反応槽に仕込み、150℃まで昇温した。その後、チタンテトラブトキシドとトリメリット酸無水物をモル比1:2で175℃、4時間反応させた反応物(トリメリット酸チタン)を6.7g(12ミリモル%)添加し、反応槽全体を窒素により0.20MPaの圧力下で加熱して、反応の進行に従い、圧力一定のまま内温を250℃まで上げた。その後、反応槽内の圧力を常圧にゆっくりと戻し、トリエチルホスホノアセテート4.1g(20ミリモル%)を添加し、更に平均粒径0.5μmのシリカ粒子0.05Kgをエチレングリコールスラリーで添加した。そして、余剰のエチレングリコールを追い出した。その後は重縮合温度を300℃にしたこと以外は実施例1と同様に実施し、共重合芳香族ポリエステル5を得た。この共重合芳香族ポリエステル5の融点は271℃、ガラス転移温度は105℃であった。
Claims (5)
- 前記式(I)で示される酸成分が、4’,4’’-(エチレンジオキシ)ジ−ビフェニル−4−カルボン酸成分である請求項1記載の共重合芳香族ポリエステル。
- 前記式(II)で示される芳香族ジカルボン酸成分が、2,6−ナフタレンジカルボン酸成分またはテレフタル酸成分である請求項1記載の共重合芳香族ポリエステル。
- 前記式(III)で示されるグリコール成分がエチレングリコール成分である請求項1記載の共重合芳香族ポリエステル。
- 請求項1記載の共重合芳香族ポリエステルから製膜された層を少なくとも1層有する二軸配向ポリエステルフィルム。
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