JP5138615B2 - 半導体機能試験電気接続装置 - Google Patents
半導体機能試験電気接続装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5138615B2 JP5138615B2 JP2009007997A JP2009007997A JP5138615B2 JP 5138615 B2 JP5138615 B2 JP 5138615B2 JP 2009007997 A JP2009007997 A JP 2009007997A JP 2009007997 A JP2009007997 A JP 2009007997A JP 5138615 B2 JP5138615 B2 JP 5138615B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor
- shaft
- fixed
- substrate
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
本発明の一実施形態について図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
本発明の他の実施の形態について図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、本実施の形態において説明すること以外の構成は、前記実施の形態1と同じである。また、説明の便宜上、前記の実施の形態1の図面に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
P:荷重(kgf)
G:横弾性係数(kgf/mm2)
d:線径(mm)
δ:たわみ(mm)
Na:有効巻数
D:コイル平均径(mm)
よって、バネの許容荷重を上げるには、理論上、次の4つの方法がある。
(1)線径を太くする。
(2)たわみ量を増す(バネの自由高さを拡大する)。
(3)有効巻数を減らす。
(4)コイル平均径を小径化する。
(a)ばね指数D/d(コイル平均径/線径)は、4〜20(22)までの範囲にする。
(b)縦横比H/D(長さ/コイル平均径)は0.8以上かつ4以下にする。
(c)有効巻数は3巻以上にする。
(d)ピッチはD/2(コイル平均径の半分)以下にする。また、ピッチ>線径であること。「ピッチ=(自由高さ−線径×(座巻数+1))/有効巻数」
(e)密着高さ<指定高さであること。「密着高さ=線径×(有効巻数+座巻数)」
(f)自由高さ−密着高さを100とした場合、作動範囲は20〜80%の範囲にする。
・コイル内径:16mm(バネ受けスリーブ34の外径)
・コイル外径:26mm以下(バネ受けスリーブ34のフランジの幅)
・線径 :5mm以下
以上の制約事項を盛り込み、ベースユニット12で許容可能な最大荷重を算出した場合、以下のようになる。なお、材質はステンレスとする。
・線径(max) :3mm
・コイル内径(Min):16mm
・コイル外径(Max):22mm
・コイル平均径 :19mm
・有効巻数 :3
・座巻数 :2
・たわみ量 :4mm
・指定高さ :16mm
・自由高さ :20mm
・密着高さ :15mm
<バネ荷重計算式>
P=Gd4δ/8NaD3
=7000×3×4÷8×3×19
=13.78(kgf)
よって、半導体チップの計測個数を増加する場合であっても、13.78kgfの荷重で問題なければ、例えば図5に示したような、ボールスプライン機構で運動するセンターシャフト31を1つ備えるベースユニット12を用いることができる。なお、材質をステンレスから硬鋼線(横弾性係数G:8000kgf/mm2)に変更した場合には、15.74kgfまで対応可能となる。
・線径を増加させるだけでは、作動範囲が80%を超える。場合によっては、密着高さ>指定高さとなり、バネが成立しない。
・たわみ量δを増すと作動範囲が80%を超える。
・有効巻数Naは3以下にできない。
・コイル平均径Dは、内径16mmの制限があるため小径化できない。
必要荷重=半導体チップ端子数×端子当たり必要荷重
=400(ピン)×2(g)
=0.8(kgf)
となる。
同時測定可能数=13.78(kgf)÷0.8(kgf)
=17.2(個)
となる。したがって、理論上は、17個毎に同じ機構の軸を設けることで、ベースユニット12の全高を変更することなく、必要な高荷重を持つことが可能となる。
本発明の他の実施の形態について図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、本実施の形態において説明すること以外の構成は、前記実施の形態1,2と同じである。また、説明の便宜上、前記の実施の形態1,2の図面に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
11 プリント基板(基板)
12 ベースユニット
13 プローブシート(軟質シート、第2軟質シート)
14 シート圧着プレート(圧着部材)
15 ゴムシート(第2緩衝シート)
18 緩衝シート(第1緩衝シート)
21 開口部
24 配線
25 接続端子(第1接続端子)
26 配線
27 プローブ端子
28 シート接続端子(第2接続端子)
31 センターシャフト(シャフト)
32 ウエハ押圧プレート(押圧部材)
33 外筒
34 バネ受けスリーブ(圧縮部材)
35 コイルバネ(圧縮コイルバネ)
36 ハウジング(支持部材)
37 上蓋(蓋)
38 台座プレート
39 固定プレート
42 水平調整ネジ(調整部材)
51 スプライン溝
52 保持溝
53 鋼球(球)
54 シールリング
55 蛇腹ホース(被覆部材)
100 半導体チップ(半導体素子)
101 バンプ(半導体端子)
150 シリコンウエハ
200 プローブカード(半導体機能試験電気接続装置)
201 ベースユニット
202 中継メンブレンシート(第1軟質シート)
203 圧着プレート
204 圧着ゴムシート
211 配線
212 接続端子(第4接続端子)
213 接続端子(第3接続端子)
221 穴(開口部)
300,310 プローブカード(半導体機能試験電気接続装置)
301 板バネ
Claims (17)
- 被試験対象の半導体素子に形成された複数の半導体端子と電気的に接続する半導体機能試験電気接続装置において、
複数の第1接続端子が裏面に形成されている基板と、
上記半導体素子の半導体端子の配置に対応するように裏面の内側領域に形成されたプローブ端子を一方の端部に有し、上記第1接続端子の配置に対応するように表面の外側領域に形成された第2接続端子を他方の端部に有する配線が複数形成されており、上記第2接続端子が上記第1接続端子と電気的に接続されるように、表面の外側領域が上記基板の裏面に圧着されることによって、上記基板に固定されているフィルム状の軟質シートと、
上記軟質シートのプローブ端子が形成されている領域を平らに張設するとともに、上記プローブ端子に上記半導体端子が押し当てられるとき、半導体素子側に作用する押圧を上記領域に与えるように、上記基板に固定されているベースユニットとを備え、
上記ベースユニットは、
外筒と、
軸方向に沿ったスプライン溝が形成されており、上記スプライン溝をガイドとするボールスプライン機構により摺動自在に上記外筒に貫通して嵌め入れられているシャフトと、
外側面にフランジが形成されているとともに上記外筒を摺動自在に嵌め入れるような形状を有しており、上記外筒を摺動自在に嵌め入れるように上記シャフトの一方の端部に固定されている圧縮部材と、
上記圧縮部材が固定されている側と反対側に位置する押圧面が、上記シャフトの中心軸に対して直交するように、上記シャフトの他方の端部に固定されている押圧部材と、
上記外筒を固定するとともに、上記シャフトの圧縮部材が固定されている側が開口するように上記圧縮部材を内包し、かつ上記押圧部材が外部に位置するような形状を有しており、上記シャフトが上記基板に形成されている開口部を通って、上記押圧部材の押圧面が上記領域を平らに張設するように、上記基板の表面に固定されている支持部材と、
上記支持部材における上記圧縮部材が内包されている空間を密封する蓋と、
上記圧縮部材に差し込まれており、上記圧縮部材のフランジと上記蓋との間で圧縮されることにより上記押圧を発生する圧縮コイルバネと、により構成されていることを特徴とする半導体機能試験電気接続装置。 - 上記ボールスプライン機構は、
上記シャフトのスプライン溝と、
上記外筒のシャフトを嵌め入れる面に、上記スプライン溝に対向するように形成されている保持溝と、
上記スプライン溝に噛み合うように、上記保持溝に転動自在に保持されている複数の球と、により構成されており、
上記球は、上記スプライン溝に対して圧力を与えるように保持されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。 - 上記蓋は着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 上記圧縮コイルバネは、上記圧縮部材に対して抜差可能であることを特徴とする請求項3に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 上記外筒は、上記押圧部材の配置側における端部から間隔をあけた位置の外側面に形成されているフランジを有し、
上記支持部材は、上記外筒を差し込む貫通孔を上記空間の底面に有しており、
上記外筒は、上記押圧部材の配置側における端部からフランジまでの部分が、上記フランジが上記空間の底面に当たるまで上記貫通孔に差し込まれて固定されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。 - 上記ベースユニットは、上記外筒における押圧部材の配置側の端部に、上記外筒と上記シャフトとの間に設けられるシールリングをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 上記ベースユニットは、上記シャフトが外部に露出している部分を覆うように設けられる蛇腹状の被覆部材をさらに備えていることを特徴とする請求項1または6に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 上記押圧部材は、上記シャフトに対して着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 上記押圧部材は、弾性を有する第1緩衝シートを介して上記領域を平らに張設していることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 上記押圧部材は、四角柱、または、上記シャフトに固定されたときの軸方向の断面形状が台形の角柱、の形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 上記軟質シートを上記基板の裏面に圧着する圧着部材と、
上記圧着部材と上記軟質シートとの間に設けられる、弾性を有する第2緩衝シートと、をさらに備え、
上記第1接続端子と上記第2接続端子との電気的な接続は、上記圧着部材による上記第2緩衝シートを介した圧着によって行われていることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。 - 上記ベースユニットは、上記基板に対する上記支持部材の位置関係を調整する調整部材をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 被試験対象の半導体素子に形成された複数の半導体端子と電気的に接続する半導体機能試験電気接続装置において、
複数の第1接続端子が裏面に形成されている基板と、
上記第1接続端子の配置に対応するように表面の内側領域に形成された第3接続端子を一方の端部に有し、裏面の外側領域に形成された第4接続端子を他方の端部に有する配線が複数形成されており、上記第3接続端子が上記第1接続端子と電気的に接続されるように、表面の内側領域が上記基板の裏面に圧着されることによって、上記基板に固定されているフィルム状の第1軟質シートと、
上記半導体素子の半導体端子の配置に対応するように裏面の内側領域に形成されたプローブ端子を一方の端部に有し、上記第4接続端子の配置に対応するように表面の外側領域に形成された第2接続端子を他方の端部に有する配線が複数形成されており、上記第2接続端子が上記第4接続端子と電気的に接続されるように、表面の外側領域が上記第1軟質シートを介して上記基板の裏面に圧着されることによって、上記基板に固定されているフィルム状の第2軟質シートと、
上記第2軟質シートのプローブ端子が形成されている領域を平らに張設するとともに、上記プローブ端子に上記半導体端子が押し当てられるとき、半導体素子側に作用する押圧を上記領域に与えるように、上記基板に固定されているベースユニットとを備え、
上記ベースユニットは、
外筒と、
軸方向に沿ったスプライン溝が形成されており、上記スプライン溝をガイドとするボールスプライン機構により摺動自在に上記外筒に貫通して嵌め入れられているシャフトと、
外側面にフランジが形成されているとともに上記外筒を摺動自在に嵌め入れるような形状を有しており、上記外筒を摺動自在に嵌め入れるように上記シャフトの一方の端部に固定されている圧縮部材と、
上記圧縮部材が固定されている側と反対側に位置する押圧面が、上記シャフトの中心軸に対して直交するように、上記シャフトの他方の端部に固定されている押圧部材と、
上記外筒を固定するとともに、上記シャフトの圧縮部材が固定されている側が開口するように上記圧縮部材を内包し、かつ上記押圧部材が外部に位置するような形状を有しており、上記シャフトが上記基板に形成されている開口部を通って、上記押圧部材の押圧面が上記領域を平らに張設するように、上記基板の表面に固定されている支持部材と、
上記支持部材における上記圧縮部材が内包されている空間を密封する蓋と、
上記圧縮部材に差し込まれており、上記圧縮部材のフランジと上記蓋との間で圧縮されることにより上記押圧を発生する圧縮コイルバネと、により構成されていることを特徴とする半導体機能試験電気接続装置。 - 上記外筒、シャフト、圧縮部材、および圧縮コイルバネからなるアセンブリは、複数設けられており、上記押圧部材は該複数のシャフトに固定されていることを特徴とする請求項13に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 上記基板に形成されている上記シャフトが通る開口部は、該シャフトに沿った大きさの形状を有していることを特徴とする請求項13または14に記載の半導体機能試験電気接続装置。
- 被試験対象の半導体素子に形成された複数の半導体端子と電気的に接続する半導体機能試験電気接続装置において、
複数の第1接続端子が裏面に形成されている基板と、
上記半導体素子の半導体端子の配置に対応するように裏面の内側領域に形成されたプローブ端子を一方の端部に有し、上記第1接続端子の配置に対応するように表面の外側領域に形成された第2接続端子を他方の端部に有する配線が複数形成されており、上記第2接続端子が上記第1接続端子と電気的に接続されるように、表面の外側領域が上記基板の裏面に圧着されることによって、上記基板に固定されているフィルム状の軟質シートと、
上記軟質シートのプローブ端子が形成されている領域を平らに張設するとともに、上記プローブ端子に上記半導体端子が押し当てられるとき、半導体素子側に作用する押圧を上記領域に与えるように、上記基板に固定されているベースユニットとを備え、
上記ベースユニットは、
外筒と、
軸方向に沿ったスプライン溝が形成されており、上記スプライン溝をガイドとするボールスプライン機構により摺動自在に上記外筒に貫通して嵌め入れられているシャフトと、
外側面にフランジが形成されているとともに上記外筒を摺動自在に嵌め入れるような形状を有しており、上記外筒を摺動自在に嵌め入れるように上記シャフトの一方の端部に固定されている圧縮部材と、
上記圧縮部材が固定されている側と反対側に位置する押圧面が、上記シャフトの中心軸に対して直交するように、上記シャフトの他方の端部に固定されている押圧部材と、
上記外筒を固定するとともに、上記シャフトの圧縮部材が固定されている側が開口するように上記圧縮部材を内包し、かつ上記押圧部材が外部に位置するような形状を有しており、上記シャフトが上記基板に形成されている開口部を通って、上記押圧部材の押圧面が上記領域を平らに張設するように、上記基板の表面に固定されている支持部材と、
上記支持部材における上記圧縮部材が内包されている空間を密封する蓋と、
上記圧縮部材に差し込まれており、上記圧縮部材のフランジと上記蓋との間で圧縮されることにより上記押圧を発生する圧縮コイルバネと、により構成されており、
上記軟質シートは、張設された状態の該軟質シートに沿って反る板バネを介した圧着部材によって、上記基板の裏面に圧着されていることを特徴とする半導体機能試験電気接続装置。 - 被試験対象の半導体素子に形成された複数の半導体端子と電気的に接続する半導体機能試験電気接続装置において、
複数の第1接続端子が裏面に形成されている基板と、
上記第1接続端子の配置に対応するように表面の内側領域に形成された第3接続端子を一方の端部に有し、裏面の外側領域に形成された第4接続端子を他方の端部に有する配線が複数形成されており、上記第3接続端子が上記第1接続端子と電気的に接続されるように、表面の内側領域が上記基板の裏面に圧着されることによって、上記基板に固定されているフィルム状の第1軟質シートと、
上記半導体素子の半導体端子の配置に対応するように裏面の内側領域に形成されたプローブ端子を一方の端部に有し、上記第4接続端子の配置に対応するように表面の外側領域に形成された第2接続端子を他方の端部に有する配線が複数形成されており、上記第2接続端子が上記第4接続端子と電気的に接続されるように、表面の外側領域が上記第1軟質シートを介して上記基板の裏面に圧着されることによって、上記基板に固定されているフィルム状の第2軟質シートと、
上記第2軟質シートのプローブ端子が形成されている領域を平らに張設するとともに、上記プローブ端子に上記半導体端子が押し当てられるとき、半導体素子側に作用する押圧を上記領域に与えるように、上記基板に固定されているベースユニットとを備え、
上記ベースユニットは、
外筒と、
軸方向に沿ったスプライン溝が形成されており、上記スプライン溝をガイドとするボールスプライン機構により摺動自在に上記外筒に貫通して嵌め入れられているシャフトと、
外側面にフランジが形成されているとともに上記外筒を摺動自在に嵌め入れるような形状を有しており、上記外筒を摺動自在に嵌め入れるように上記シャフトの一方の端部に固定されている圧縮部材と、
上記圧縮部材が固定されている側と反対側に位置する押圧面が、上記シャフトの中心軸に対して直交するように、上記シャフトの他方の端部に固定されている押圧部材と、
上記外筒を固定するとともに、上記シャフトの圧縮部材が固定されている側が開口するように上記圧縮部材を内包し、かつ上記押圧部材が外部に位置するような形状を有しており、上記シャフトが上記基板に形成されている開口部を通って、上記押圧部材の押圧面が上記領域を平らに張設するように、上記基板の表面に固定されている支持部材と、
上記支持部材における上記圧縮部材が内包されている空間を密封する蓋と、
上記圧縮部材に差し込まれており、上記圧縮部材のフランジと上記蓋との間で圧縮されることにより上記押圧を発生する圧縮コイルバネと、により構成されており、
上記第2軟質シートは、張設された状態の該第2軟質シートに沿って反る板バネを介した圧着部材によって、上記基板の裏面に圧着されていることを特徴とする半導体機能試験電気接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007997A JP5138615B2 (ja) | 2008-02-15 | 2009-01-16 | 半導体機能試験電気接続装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008035348 | 2008-02-15 | ||
JP2008035348 | 2008-02-15 | ||
JP2008273313 | 2008-10-23 | ||
JP2008273313 | 2008-10-23 | ||
JP2009007997A JP5138615B2 (ja) | 2008-02-15 | 2009-01-16 | 半導体機能試験電気接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010122201A JP2010122201A (ja) | 2010-06-03 |
JP5138615B2 true JP5138615B2 (ja) | 2013-02-06 |
Family
ID=42323663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009007997A Expired - Fee Related JP5138615B2 (ja) | 2008-02-15 | 2009-01-16 | 半導体機能試験電気接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5138615B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015132747A1 (en) * | 2014-03-06 | 2015-09-11 | Technoprobe S.P.A. | High-planarity probe card for a testing apparatus for electronic devices |
CN107638183B (zh) * | 2017-10-30 | 2023-12-26 | 广东龙心医疗器械有限公司 | 具有可缩回针的流体输送装置 |
JP7138004B2 (ja) * | 2018-09-28 | 2022-09-15 | 株式会社日本マイクロニクス | プローブカード保持具 |
KR102068362B1 (ko) * | 2019-09-30 | 2020-01-20 | 정도권 | 프로브 카드 구조체 |
CN113419163B (zh) * | 2021-07-12 | 2023-02-10 | 深圳市道格特科技有限公司 | 一种可灵活调节水平度的mems探针卡 |
KR102309675B1 (ko) * | 2021-07-30 | 2021-10-07 | 김재길 | 필름 형태의 프로브카드 |
CN113945739A (zh) * | 2021-11-06 | 2022-01-18 | 北京华峰测控技术股份有限公司 | 接口装置、电路板单元、半导体测试设备 |
CN115877047B (zh) * | 2023-01-18 | 2023-06-16 | 南京燧锐科技有限公司 | 一种微波芯片测试夹具装置 |
CN115855479B (zh) * | 2023-03-03 | 2023-05-12 | 江苏泛腾电子科技有限公司 | 一种数据记录模块的寿命测试方法及装置 |
CN116482516B (zh) * | 2023-04-27 | 2024-01-16 | 深圳日上光电有限公司 | 一种fpc板测试焊盘 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW369601B (en) * | 1997-06-17 | 1999-09-11 | Advantest Corp | Probe card |
JP3715160B2 (ja) * | 1999-12-02 | 2005-11-09 | 株式会社ルネサステクノロジ | プロービング装置及び半導体素子の製造方法 |
JP2006005368A (ja) * | 2005-07-01 | 2006-01-05 | Renesas Technology Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2008002984A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置の製造方法およびプローブカード |
-
2009
- 2009-01-16 JP JP2009007997A patent/JP5138615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010122201A (ja) | 2010-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5138615B2 (ja) | 半導体機能試験電気接続装置 | |
EP1970719B1 (en) | Anistropic conductive connector, conversion adapter for inspection device having the anisotropic conductive connector, and method for manufacturing the anistropic conductive connector | |
KR100574315B1 (ko) | 이방 도전성 커넥터 및 그 제조 방법 및 회로 장치의 검사장치 | |
KR101535229B1 (ko) | 범용 테스트 소켓 및 이를 이용한 반도체 패키지 테스트 장치 | |
KR20010085477A (ko) | 반도체 디바이스 표면 장착용 집적회로 소켓 | |
KR20040087316A (ko) | 이방 도전성 커넥터 및 그 제조 방법 및 회로 장치의 검사장치 | |
US9891273B2 (en) | Test structures and testing methods for semiconductor devices | |
US20110121847A1 (en) | Probe, electronic device test apparatus, and method of producing the same | |
JP7475436B2 (ja) | 剛性プローブのためのコンプライアント有機基板アセンブリ | |
KR20050041885A (ko) | 반도체 집적회로장치의 제조방법 | |
TWI382478B (zh) | 按壓頭及按壓裝置 | |
CN101271126A (zh) | 探针卡 | |
KR101402144B1 (ko) | 이방 도전성 커넥터, 프로브 부재 및 웨이퍼 검사 장치 | |
KR102724268B1 (ko) | 인터페이스 구조 | |
US6426553B2 (en) | Test socket of semiconductor device | |
US9791501B2 (en) | Compliant thermal contact device and method | |
EP1696241A1 (en) | Anisotropic conductive connector and circuit device inspection method | |
US20070216430A1 (en) | Probe Card | |
JP5057388B2 (ja) | コネクタ | |
KR101680319B1 (ko) | 액정 패널 테스트용 프로브 블록 | |
KR102270274B1 (ko) | 테스트 소켓 하우징 | |
WO2018089659A1 (en) | Probe card assembly having die-level and pin-level compliance, and associated systems and methods | |
JP4692423B2 (ja) | 異方導電性コネクター及び検査装置用変換アダプタ並びに異方導電性コネクターの製造方法 | |
JP2002170608A (ja) | 異方導電性シートおよびその製造方法並びにその応用製品 | |
KR102518123B1 (ko) | 전자 부품 검사용 소켓 및 소켓 핀 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121010 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121016 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |