JP5181911B2 - 画像形成装置、メモリ管理方法、及びメモリ管理プログラム - Google Patents
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Description
分配可能な単一のプログラムに、前記作業領域を動的に分配する単一モード、配可能な複数のプログラムに、前記作業領域を動的に分配する複数モード、配可能なプログラムに、前記作業領域の一部を固定的に分配し、分配可能なプログラムに、当該作業領域の残る部分を動的に分配する複合モード、プログラム実行要求に対する応答に最低必要なプログラムに、前記作業領域の一部を固定的に分配するMA動作モードのいずれかであることを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置1の一実施形態の主要構成を示すハードウェア構成図である。本実施形態に係る画像形成装置1は、主要な構成として、操作パネル10と、コントローラ11と、データ通信I/F12と、スキャナ13と、プロッタ14とを含む構成であり、それぞれ相互に接続されている。以下、簡単に説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る画像形成装置1の一実施形態の主要機能を示す機能ブロック図である。画像形成装置1は、主要な機能として、使用状況検出部201、分配モード記憶部202、分配モード変更部203、及び作業領域分配部204を含む構成である。
以上を踏まえて、本実施例による画像形成装置1の記憶領域管理の一形態について説明する。画像形成装置1は、まず記憶領域の使用状況を検出し、設定された分配モードに応じて(従って)、画像形成に係る基本機能又は拡張機能を実現するアプリケーションプログラムに記憶領域を分配する。この記憶領域は、CPU11cが実行する前記アプリケーションプログラムの作業領域である。本実施例による記憶領域は、例えば、小容量のRAMであり、画像形成装置1が搭載する全ての基本機能又は拡張機能を実現するアプリケーションプログラムを展開できるほどの記憶容量はない。画像形成装置1の有する記憶領域が小容量のメモリであっても本発明に係る記憶領域管理により、効率的に記憶領域を使用して複数のアプリケーションプログラムを動作させる。以下、詳しく説明を行う。
図3は、本実施例による作業領域としての実メモリを示す図である。例えば、RAM11bであって、アプリケーションプログラムの作業領域(画像データ等の各種情報を一時保持領域)である。実メモリは、アプリケーションプログラムの作業領域と、実メモリの使用状況検出に用いられる管理情報を格納する管理領域とに分けられる。管理領域は予め一定(所定)の領域を確保しておく。
256MB / 4KB = 262144KB / 4KB = 65536 (1MB=1024KB)
となるので、65536ブロックが作成される。そして、実メモリのブロック単位に対応する領域(管理領域という)を作成する。この管理領域では分割されたブロック数と同じだけのbitを用意する。管理領域におけるbitのON/OFF(0又は1)で表現して、対応する実メモリのブロックの使用/未使用を分別する。
次に、分配モード(管理モード)について説明を行う。分配モードは、作業領域分配部204がアプリケーションプログラムにどのように作業領域(ワークエリア)を分配するかについて規定するものである。例えば、分配モードには、作業領域に対して、1度に単一のアプリケーションプログラムのみ分配可能とする単一モードや、複数のアプリケーションプログラムの分配可能とする複数モードなどがある。作業領域分配部204は、設定された分配モードに従って、実行されるべきアプリケーションプログラムに作業領域を割り当てる。設定された分配モードの情報(フラグ)は、不揮発性メモリであるROM11aに保持されており、その分配モードが適用される。以下、具体的に説明を行う。
標準領域は、そのアプリケーションの最低限の機能を実現するに必要な作業領域(容量)をいう。図6を参照して、例えば、コピー機能の標準領域という場合、最低限、コピー(画像スキャン及び印刷)を実現し得る必要な作業領域(容量)をいう。この場合標準領域は、設定値(パラメータ)を格納するための最小領域と、画像データを格納する画像データ格納領域とを含む。具体的には、スキャンされた画像データや印刷用画像データ(ビットマップイメージ)、設定値(パラメータ)を一時的に格納(記憶)が可能な相当容量である。なお、そのアプリケーションの最低限の機能を実現できればよいので、標準領域に確保される画像データ格納領域は、仮にそのアプリケーションの仕様上サポートできる最大画像枚数が20枚であったとしても、例えば、1枚分の領域容量で良い。
仕様最大領域は、そのアプリケーションの最大限の機能を実現できる作業領域(容量)をいう。図7を参照して、例えば、コピー機能の仕様最大領域という場合、最大限、コピー(画像スキャン及び印刷)を実現し得る必要な作業領域(容量)をいう。メーカーが仕様として提示する最大限の機能を実現(達成)するに必要な作業領域(容量)である。この場合仕様最大領域は、設定値(パラメータ)を格納するための最小領域と、画像データを格納する画像データ格納領域とを含む。仕様最大限画像枚数のスキャンされた画像データや印刷用画像データ(ビットマップイメージ)、設定値(パラメータ)を一時的に格納(記憶)が可能な相当容量である。なお、仕様最大機能を実現する必要があるので、仕様最大領域に確保される画像データ格納領域は、仮にそのアプリケーションの仕様最大画像枚数が20枚であったならば、20枚分の領域容量となる。よって、「標準領域」の画像データ格納領域と比較すると、「仕様最大領域」の画像データ格納領域の方が大きくなる。
最小領域は、そのアプリケーションが最小限起動(応答)できる作業領域(容量)をいう。最小領域は、ユーザが入力する設定値などのパラメータの保持に必要な作業領域(容量)である。図8を参照して、例えば、ユーザ端末や操作パネルからプリント命令に係るパラメータなどを受けて、このパラメータは、最小領域に一時格納(バッファリング)される。ユーザ端末から画像形成装置1に対して、プリントに係るパラメータ送信を行なう際、画像形成装置1の最小領域、且つパラメータを受信して保持できる状態にないと、応答できずにタイムアウトが発生するからである。よって、アプリケーションを最小限起動させ、且つ一定の作業領域(最小領域)を確保しておき、ユーザ端末からのパラメータを一時的に作業領域に格納してから、ユーザ端末に受信待ち(通知)を行う。そして、標準領域相当の作業領域を空くのを待って、印刷用画像データのための作業領域を確保できたならば、ユーザ端末に対して印刷用画像データの受信可能通知を行なう。全アプリケーションについて、最小領域を常に展開しておくと見かけ上、全てのアプリケーションが動いているように見える。但し、実際には標準領域以上の作業領域を確保するまでは、機能を実行することはできない。よって図8の例でいえば、ユーザ端末からは、コピー及びFAXは動作しているように見えているが、実際にコピー及びFAXが動作できるのは、標準領域以上の作業領域が確保されてからとなる。なお、上述した「標準領域」及び「仕様最大領域」は、その定義からも当然ながら「最小領域」を含んでいる。
単一モードは、分配可能な単一のプログラムに、作業領域を動的に分配するモードをいう。単一モードは、作業領域を一のアプリケーションで占有することができるので、主に仕様最大領域を必要とするアプリケーションを実行する際に有効である。図9は、単一モードを説明する図の一例である。コピー機能仕様最大領域(A:コピー機能単一モード)、FAX機能仕様最大領域(B:FAX機能単一モード)が、作業領域に分配される例である。コピー機能が実現されている間は、単一のアプリケーションにのみ作業領域を分配するので他のアプリケーションは動作できない。単一モードの場合、コピー動作が終了して、一旦、モード切替要求(コピー機能単一モードからFAX機能単一モードへ)を受けて、作業領域は初期化されてから、FAX機能仕様最大領域が動的に分配され動作が可能となる。
複数モードは、分配可能な複数のプログラムに、作業領域を動的に分配する複数モードをいう。仕様最大領域を必要とするアプリケーションを実行すると、作業領域のほとんどが占有されるため、他のアプリケーションは作業領域が空くまで待機しなくてはならない。そこで、複数モードは、アプリケーションの機能を仕様最大限まで使用できなくとも、そのアプリケーションが有する最小限の機能を実現できる程度の作業領域、つまり標準領域を確保できればよい場合に有効である。即ち、最小限の機能の実現で構わないから、複数のアプリケーションで作業領域を使用したい場合に設定される。図10は、複数モードを説明する図の一例である。コピー機能に必要な作業領域を、仕様最大限でなく標準領域(容量)に留める事で、空いた作業領域を分配可能なアプリケーション(例えば、セキュリティ機能標領域)に分配できる(C:複数モード)。また、FAX機能に必要な作業領域を、仕様最大限でなく標準領域(容量)に留める事で、空いた作業領域を分配可能なアプリケーション(例えば、セキュリティ機能標領域)に分配できる(D:複数モード)。このように複数モードによれば、アプリケーションの仕様最大領域によって占有される作業領域であっても、複数のアプリケーションに作業領域を分配して、複数のアプリケーションを作業領域の空きを待たずして動作できる。
複合モードは、分配可能なプログラムに、作業領域の一部を固定的に分配し、分配可能なプログラムに、当該作業領域の残る部分を動的に分配する複合モードをいう。複合モードは、作業領域の一定領域容量を固定的にあるアプリケーションに分配し、他のアプリケーションに残りの作業領域を動的に割り当てるので、特定の重要な機能や常に直ぐ使用したい機能がある場合に有効である。図11は、複合モードを説明する図の一例である。セキュリティ機能標準領域が固定的に分配され常に最小限のセキュリティ機能が利用可能であるので、セキュリティを重視するユーザには好適である(E、F:複合モード)。なお、作業領域容量次第ではあるが、作業領域の一部を固定的に分配して残る作業領域部分に、複数モード、MA動作モードを適用してもよい。
MA動作モードは、プログラム実行要求に対する応答に最低必要なプログラムに、作業領域の一部を固定的に分配するモードをいう。上述したようにユーザ端末からの要求に応答できるようパラメータを格納できる作業領域(最小領域)のみ固定的に確保される。図12は、最小モードを説明する図の一例である。この場合、作業領域には、コピー機能最小領域、FAX機能最小領域、セキュリティ機能最小領域が確保されているので、ユーザからすればこれら機能が動作しているように見える(G、H:MA動作モード)。もちろん、実際にこれらの機能が動作できるのは、それぞれの標準領域以上の作業領域が確保できてからとなる。このようにMA動作モードによれば、多くのアプリケーションが常に機能できる(ような)状態をユーザに提供できる。
次に、分配モードの設定動作について説明を行う。上述したように分配モードは、アプリケーションプログラムにどのように作業領域(ワークエリア)を分配するかについて規定するものであるが、これは予めユーザによって設定される。図13は、分配モードの設定動作について説明するフローチャートである。これを参照して、以下説明する。
次に、電源投入時の画像形成装置1の記憶領域の確保(分配)動作について説明を行う。
図14は、画像形成装置1起動時の記憶領域の確保(分配)動作について説明するフローチャートである。これを参照して、以下説明する。
次に、アプリケーション動作要求時の動作について説明を行う。説明を行う中で、作業領域分配部204は、動作要求がされたアプリケーションを作業領域に分配する。このアプリケーションプログラムは、作業領域(容量)に応じて、機能が制限される場合がある。即ち、ローエンドモデル複写機の有するメモリ容量を鑑みて、作業領域(容量)残が、仕様最大領域分確保できれば、仕様最大領域を必要とする機能を実現できる作業領域を確保するが、そうでない場合、例えば、標準領域(相当)の作業領域を確保して、アプリケーションプログラムの機能に制限する。図15を参照して、以下説明する。
以上、本発明によれば、画像形成装置1(ローエンドモデル複写機)は、メモリ容量は非常に少なく必要最低限の作業領域を有するのみであっても、効率的に作業領域を使用して複数のアプリケーションを動作させることができる。よって、ローエンドモデル複写機であっても、拡張機能を追加する場合、機能を実現するアプリケーションプログラムさえあれば、比較的高価な物理メモリ購入する必要もなく、ローエンドモデルの複写機において、コストに係る恩恵を得ることができる。
10 操作パネル
10a 入力装置
10b 表示装置
11 コントローラ
11a ROM
11b RAM
11c CPU
12 データ通信I/F
12a インターフェース装置
13 スキャナ
13a 画像読取装置
14 プロッタ
14a 印刷装置
201 使用状況検出部
202 分配モード記憶部
203 分配モード変更部
204 作業領域分配部
Claims (8)
- プログラムの作業領域である記憶領域と、基本機能を実現する基本機能プログラムと、拡張機能を実現する拡張機能プログラムとを有し、前記基本機能プログラムの実行により前記記憶領域の全領域が使用される画像形成装置であって、
前記記憶領域の使用状況を検出する使用状況検出手段と、
プログラムに前記記憶領域を分配する方法を規定する分配モードを示す情報を記憶する記憶手段と、
前記使用状況検出手段により検出された前記記憶領域の使用状況と、前記記憶手段に記憶された分配モードとに応じて、実行されるべきプログラムに前記作業領域を分配する作業領域分配手段とを有し、
前記分配モードは、
前記基本機能プログラム及び前記拡張機能プログラムに対し、該プログラム毎に入力されたパラメータを保持する領域を、前記作業領域の一部に固定的に分配する第一のモードを有すること
を特徴とする画像形成装置。 - 前記分配モードは、
分配可能な単一のプログラムに、前記作業領域を動的に分配する第二のモード、
分配可能な複数のプログラムに、前記作業領域を動的に分配する第三のモード、
分配可能なプログラムに、前記作業領域の一部を固定的に分配し、分配可能なプログラムに、当該作業領域の残る部分を動的に分配する第四のモードのいずれかを有すること、
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記第三のモード、前記第四のモード、又は前記第一のモードにおいて分配されるプログラムは、搭載されている前記記憶領域の全領域を使用した場合に実現されるその仕様最大機能よりも、その機能が制限されること、
を特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 前記作業領域割当手段は、前記第三のモード、前記第四のモード、又は前記第一のモードにおいて、割り当て可能な複数のプログラムに前記作業領域を動的に割り当てるとき、優先度の高いプログラムに前記作業領域を多く割り当てること、
を特徴とする請求項2又は3記載の画像形成装置。 - 前記記憶手段に記憶される前記分配モードを、請求項2記載の前記分配モードのいずれかに変更する分配モード変更手段と、
を有する特徴とする請求項2ないし4いずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記分配モード変更手段は、前記記憶手段に記憶される前記分配モードを、時刻に応じて変更すること、
を特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - プログラムの作業領域である記憶領域と、基本機能を実現する基本機能プログラムと、拡張機能を実現する拡張機能プログラムとを有し、前記基本機能プログラムの実行により前記記憶領域の全領域が使用される画像形成装置におけるメモリ管理方法であって、
コンピュータが、
前記記憶領域の使用状況を検出する使用状況検出工程と、
プログラムに前記記憶領域を分配する方法を規定する分配モードを示す情報を記憶する分配モード記憶工程と、
前記使用状況検出工程で検出された前記記憶領域の使用状況と、前記分配モード記憶工程で記憶された分配モードとに応じて、実行されるべきプログラムに前記作業領域を分配する作業領域分配工程とを有し、
前記分配モードは、
前記基本機能プログラム及び前記拡張機能プログラムに対し、該プログラム毎に入力されたパラメータを保持する領域を、前記作業領域の一部に固定的に分配する第一のモードを有すること
を特徴とするメモリ管理方法。 - 請求項7に記載のメモリ管理方法をコンピュータに実行させるためのメモリ管理プログラム。
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