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JP5176033B2 - 汚泥成形用ノズルおよびバンド式汚泥乾燥装置 - Google Patents

汚泥成形用ノズルおよびバンド式汚泥乾燥装置 Download PDF

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JP5176033B2 JP2010038633A JP2010038633A JP5176033B2 JP 5176033 B2 JP5176033 B2 JP 5176033B2 JP 2010038633 A JP2010038633 A JP 2010038633A JP 2010038633 A JP2010038633 A JP 2010038633A JP 5176033 B2 JP5176033 B2 JP 5176033B2
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本発明は、汚泥(特に下水汚泥)を成形するために用いる汚泥成形用ノズルおよびその汚泥成形用ノズルを備えたバンド式汚泥乾燥装置に関するものである。
汚泥の有効利用等を図る場合、先ずは汚泥を乾燥させる処理が行われる(例えば、特許文献1参照)。
そこで、そのような汚泥の乾燥処理のために、海産物等の乾燥に利用されている多段バンド式乾燥装置を用いることが考えられる。多段バンド式乾燥装置は、特許文献2や特許文献3等に記載されているが、海産物等の被乾燥物を搬送する網目状のコンベアベルト(バンド)を上下方向に複数段備えており、それらのバンドで搬送されている被乾燥物に対して熱風や温風を送風することで、被乾燥物を乾燥するようになっている。
そして、そのような多段バンド式乾燥装置に汚泥を供給する方法としては、特許文献4に記載されているように、円柱状の多孔ノズルから汚泥を押し出し切断して供給する方法や、特許文献5に記載されているように、ローラーによる圧密で汚泥を紐状に成形して供給する方法が考えられる。
特開2008−050458号公報 特開平02−069135号公報 実開平06−031479号公報 特開2007−306879号公報 特開2008−020172号公報
通常、下水汚泥(脱水ケーキ)は、毛髪などの異物を含んでいるととともに、付着性が高い。
したがって、特許文献4のように、円柱状の多孔ノズルから下水汚泥を押し出した場合、下水汚泥中の毛髪がノズル孔を跨いでしまって目詰まりを起こし、連続して安定した供給ができない。
また、特許文献5のように、ローラーによって汚泥を圧密した場合、高付着性である下水汚泥がローラーに付着して自重ではローラーから離脱しなくなる。この対策として、ローラーの溝に合わせたスクレーパが取り付けることが考えられるが、スクレーパ上で塊状になってしまう。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、汚泥(特に下水汚泥)を円滑に成形することができる汚泥成形用ノズルおよびその汚泥成形用ノズルを備えたバンド式汚泥乾燥装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]矩形の断面を有する汚泥成形用筒型ノズルにおいて、前記断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1対の傾斜板を配置し、かつ前記ノズルの出口部で前記1対の傾斜板の頂部同士を対向させ、その間に隙間を設けたことを特徴とする汚泥成形用ノズル。
[2]矩形の断面を有する汚泥成形用筒型ノズルにおいて、前記断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1枚の傾斜板を配置し、かつ前記ノズルの出口部で前記傾斜板の頂部と対向する前記ノズルの内壁面との間に隙間を設けたことを特徴とする汚泥成形用ノズル。
[3]矩形の断面を有する汚泥成形用筒型ノズルにおいて、前記断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1枚の傾斜板を、その頂部が前記ノズルの出口部よりも前方に突出する位置に設けたことを特徴とする汚泥成形用ノズル。
[4]前記[1]〜[3]のいずれかに記載の汚泥成形用ノズルを備えていることを特徴とするバンド式汚泥乾燥装置。
本発明においては、汚泥(特に下水汚泥)を円滑に成形することができる。
本発明の実施形態におけるバンド式汚泥乾燥装置を示す図である。 本発明の実施形態における汚泥成形ノズルを示す図である。 本発明の実施形態1における汚泥成形ノズルを示す図である。 本発明の実施形態1における成形後の汚泥を示す図である。 本発明の実施形態1における傾斜板の横断面を示す図である。 本発明の実施形態2における汚泥成形ノズルを示す図である。 本発明の実施形態2における成形後の汚泥を示す図である。 本発明の実施形態3における汚泥成形ノズルを示す図である。 本発明の実施形態3における成形後の汚泥を示す図である。 本発明の実施形態3における汚泥の流れを示す図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態における多段バンド式汚泥乾燥装置を示す図である。図1に示すように、この実施形態における多段バンド式汚泥乾燥装置10は、乾燥装置本体11の内部に複数段のバンド(ここでは、1段目バンド12と2段目バンド13)を備えているとともに、脱水汚泥1が貯留されている汚泥貯留槽7から汚泥ポンプ8によって供給されてきた汚泥を所定の形状に成形する成形ノズル(汚泥成形用ノズル)14と、乾燥後の汚泥を排出する乾燥汚泥排出装置15を備えている。温風は、温風発生熱交換器19で未利用排熱などと熱交換して所定の温度とし、乾燥装置本体11に送風されて、1段目バンド12および2段目バンド13で搬送されている汚泥2を乾燥するようになっている。その際、汚泥2からの臭気をできるだけ抑制しながら乾燥するためには、170〜240℃の温風によって汚泥2の表面に殻を形成させるようにする。なお、温風は、大半は循環ファン18によって温風発生熱交換器19と乾燥装置本体11内を循環され、一部は空気導入ファン17によって大気から導入され、一部は図示しない排気処理装置によって排気される。
なお、図2は、汚泥成形ノズル14を1段目バンド12に対して垂直に向けて、成形された汚泥(成形汚泥)2が1段目バンド12に載っていく状態を示している。ただし、汚泥成形ノズル14の1段目バンド12に対する角度は垂直である必要はなく、水平でもかまわない。
そして、この汚泥成形ノズル14の具体的な構造について、実施形態1〜3として以下に示す。
[実施形態1]
図3は、本発明の実施形態1に係る汚泥成形ノズル14Aを示す図である。なお、ここでは、ノズルの長手方向(汚泥の流れる方向)を水平方向に向けて示している。
図3(a)に斜視図、図3(b)に長手方向の切断面図を示すように、この実施形態1に係る汚泥成形ノズル14Aは、その本体が矩形の断面を有する筒型ノズル20である。そして、その筒型ノズル20の内部に、断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1対の傾斜板21a、21bが、ノズル20の出口部で傾斜板21a、21bの頂部同士が対向するように設けられている。傾斜板21a、21bは、汚泥1の流れに対して緩やかな傾斜があり、ノズル20の出口部において傾斜板21aの頂部と傾斜板21bの頂部との間に隙間S1(1mm程度)が設けられている。
これによって、傾斜板21a、21bに沿って流れる毛髪などの異物は、隙間S1により、目詰まりを起こすことなく排出される。したがって、成形された汚泥2も円滑に流出する。
そして、図4は、この汚泥成形ノズル14Aによって成形された汚泥(成形汚泥)2Aのノズル20出口部での斜視図を示すものである。
図4に示すように、汚泥成形ノズル14Aによって成形された成形汚泥2Aは、矩形断面筒型ノズル20の厚さ(短辺方向の間隙)とほほ同じ厚さの厚肉部3Aと、傾斜板21a、21bによって形成された厚さがほぼS1(1mm程度)の薄肉部4Aとを有している。
この後、成形汚泥2Aは、乾燥による収縮や乾燥装置内の物理的な衝撃(バンド乗り換え時の落下、転動、解砕機能の付与など)によって、厚肉部3A間を繋いでいた薄肉部4Aが切断され、棒状になる。
特に、図5に横断面図を示すように、傾斜板21a、21bの出口隅部を切り欠き21cにすることで、毛髪などの異物を排出する空間を維持しつつ、隙間S1を狭くできるため、成形汚泥2Aの棒状成形が促進される。
なお、汚泥成形ノズル14Aの具体的な寸法・形状の一例を以下に示す。
・矩形断面筒型ノズル20
全長(長手方向の長さ):約100〜150mm
幅(長辺方向の長さ) :1段目バンド1の幅程度(最大2m程度)
厚さ(短辺方向の間隙):10mm程度(最大12mm程度)
板厚 :約1〜2mm
・傾斜板21a、21b
長辺方向の設置間隔 :10〜12mm
板厚 :約2mm
傾斜角度 :15°(±3°程度)
[実施形態2]
図6は、本発明の実施形態2に係る汚泥成形ノズル14Bを示す図である。なお、ここでは、ノズルの長手方向(汚泥の流れる方向)を水平方向に向けて示している。
図6(a)に斜視図、図6(b)に長手方向の切断面図を示すように、この実施形態2に係る汚泥成形ノズル14Bは、その本体が矩形の断面を有する筒型ノズル20である。そして、その筒型ノズル20の内部に、断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1枚の傾斜板22が、その頂部がノズル20の出口部に位置するように設けられている。傾斜板22は、汚泥1の流れに対して緩やかな傾斜があり、ノズル20の出口部において傾斜板22の上端とノズル20の内壁との間に隙間S2(1mm程度)が設けられている。
これによって、傾斜板22に沿って流れる毛髪などの異物は、隙間S2により、目詰まりを起こすことなく排出される。したがって、成形された汚泥2も円滑に流出する。
そして、図7は、この汚泥成形ノズル14Bによって成形された汚泥(成形汚泥)2Bのノズル20出口部での斜視図を示すものである。
図7に示すように、汚泥成形ノズル14Bによって成形された成形汚泥2Bは、矩形断面筒型ノズル20の厚さとほほ同じ厚さの厚肉部3Bと、傾斜板22によって形成された厚さがほぼS2(2mm程度)の薄肉部4Bとを有している。
この後、成形汚泥2Bは、乾燥による収縮や乾燥装置内の物理的な衝撃(バンド乗り換え時の落下、転動、解砕機能の付与など)によって、厚肉部3B間を繋いでいた薄肉部4Bが切断され、棒状になる。
また、実施形態1において図5で示したと同様に、傾斜板22の出口隅部を切り欠きにすることで、毛髪などの異物を排出する空間を維持しつつ、隙間S2を狭くできるため、成形汚泥2Bの棒状成形が促進される。
なお、汚泥成形ノズル14Bの具体的な寸法・形状の一例を以下に示す。
・矩形断面筒型ノズル20
全長(長手方向の長さ):約100〜150mm
幅(長辺方向の長さ) :1段目バンド1の幅程度(最大2m程度)
厚さ(短辺方向の間隙):10mm程度(最大12mm程度)
板厚 :約1〜2mm
・傾斜板22
長辺方向の設置間隔 :10〜12mm
板厚 :約2mm
傾斜角度 :15°(±3°程度)
[実施形態3]
図8は、本発明の実施形態3に係る汚泥成形ノズル14Cを示す図である。なお、ここでは、ノズルの長手方向(汚泥の流れる方向)を水平方向に向けて示している。
図8(a)に斜視図、図8(b)に長手方向の切断面図を示すように、この実施形態3に係る汚泥成形ノズル14Cは、その本体が矩形の断面を有する筒型ノズル20である。そして、その筒型ノズル20の内部に、断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1枚の傾斜板23が、その頂部がノズル20の出口部よりも前方に位置する(突出する)ように設けられている。傾斜板23は、汚泥1の流れに対して緩やかな傾斜があり、ノズル20の出口部において傾斜板23の上端とノズル20の内壁との間に隙間S3(2mm程度)が設けられている。
これによって、傾斜板23に沿って流れる毛髪などの異物は、隙間S3により、目詰まりを起こすことなく安定して排出される。したがって、成形された汚泥2も円滑に流出する。
そして、図9は、この汚泥成形ノズル14Cによって成形された汚泥(成形汚泥)2Cのノズル20出口部での斜視図を示すものである。
図9に示すように、汚泥成形ノズル14Cによって成形された成形汚泥2Cは、矩形断面筒型ノズル20の厚さとほほ同じ厚さの厚肉部3Cと、傾斜板23によって形成された厚さがほぼS3(2mm程度)の薄肉部4Cとを有している。
この後、成形汚泥2Cは、図10に示すように、1段目バンド12で運ばれる力を利用しながら、傾斜板23の突出部によって、厚肉部3C間を繋いでいた薄肉部4Cが切断され、棒状になる。
なお、汚泥成形ノズル14Cの具体的な寸法・形状の一例を以下に示す。
・矩形断面筒型ノズル20
全長(長手方向の長さ):約100〜150mm
幅(長辺方向の長さ) :1段目バンド1の幅程度(最大2m程度)
厚さ(短辺方向の間隙):10mm程度(最大12mm程度)
板厚 :約1〜2mm
・傾斜板23
長辺方向の設置間隔 :10〜12mm
板厚 :約2mm
傾斜角度 :15°(±3°程度)
全長 :約37mm
突出部の長さ :約7mm
1 脱水汚泥
2 成形汚泥
2A 成形汚泥
2B 成形汚泥
2C 成形汚泥
3A 成形汚泥2Aの厚肉部
3B 成形汚泥2Bの厚肉部
3C 成形汚泥2Cの厚肉部
4A 成形汚泥2Aの薄肉部
4B 成形汚泥2Bの薄肉部
4C 成形汚泥2Cの薄肉部
7 汚泥貯留槽
8 汚泥ポンプ
10 多段バンド式汚泥乾燥装置
11 乾燥装置本体
12 1段目バンド
13 2段目バンド
14 汚泥成形ノズル(汚泥成形用ノズル)
14A 汚泥成形ノズル(汚泥成形用ノズル)
14B 汚泥成形ノズル(汚泥成形用ノズル)
14C 汚泥成形ノズル(汚泥成形用ノズル)
15 乾燥汚泥排出装置
17 空気導入ファン
18 循環ファン
19 温風発生熱交換器
20 矩形断面筒型ノズル
21a 傾斜板
21b 傾斜板
21c 傾斜板の切り欠き部
22 傾斜板
23 傾斜板

Claims (4)

  1. 矩形の断面を有する汚泥成形用筒型ノズルにおいて、前記断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1対の傾斜板を配置し、かつ前記ノズルの出口部で前記1対の傾斜板の頂部同士を対向させ、その間に隙間を設けたことを特徴とする汚泥成形用ノズル。
  2. 矩形の断面を有する汚泥成形用筒型ノズルにおいて、前記断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1枚の傾斜板を配置し、かつ前記ノズルの出口部で前記傾斜板の頂部と対向する前記ノズルの内壁面との間に隙間を設けたことを特徴とする汚泥成形用ノズル。
  3. 矩形の断面を有する汚泥成形用筒型ノズルにおいて、前記断面を矩形の長辺方向に複数に仕切る少なくとも1枚の傾斜板を、その頂部が前記ノズルの出口部よりも前方に突出する位置に設けたことを特徴とする汚泥成形用ノズル。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の汚泥成形用ノズルを備えていることを特徴とするバンド式汚泥乾燥装置。
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