JP5170809B2 - 液封防振装置 - Google Patents
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Description
このうちの一つとして、仕切部材に設けた貫通穴内へ弾性可動膜を配置してその外周部を貫通穴の内面へ接離自在とし、大振幅の入力があったとき、弾性可動膜の外周部を変形させて副液室内へ突出させることにより、大量の作動液をリークさせるための間隙を形成するものもある(特許文献1参照)。
ところが、このリリーフバルブを弾性変形容易な薄膜で構成すると、その弾力等の設定によっては、非リーク時において、主液室の液圧変動によりリリーフバルブが弾性変形して液圧変動を吸収する場合がある。
しかし、例えば、10Hz程度の振動により液柱共振して高減衰を得るダンピングオリフィスを設けた場合には、リリーフバルブの液圧吸収によりダンピングオリフィスの働きが弱くなって所定の高減衰を達成できなくなる場合が考えられる。一方、リリーフバルブを弾性変形しない程度に硬くすると、キャビテーション現象を阻止するリリーフバルブとしての機能に支障が生じる。
そこで、本願はリリーフバルブによるキャビテーション現象を阻止するという本来の機能を保持しつつ、同時に高減衰を得ることができるようにすることを目的とする。
このインシュレータを壁部の一部として作動液体が封入された主液室と、
この主液室と仕切部材を介してオリフィス通路により連通され、壁部の少なくとも一部がダイヤフラムで形成される副液室とを備え、
前記仕切部材は、主液室の内圧変動を吸収する円形の弾性可動膜と、
この弾性可動膜の外周部に設けられた固定部を支持する枠部材とを備え、
この枠部材の前記固定部を支持する部分外周側に主液室と副液室を連通し、リリーフバルブで開閉されるリーク通路を設けた液封防振装置において、
前記リリーフバルブは、
前記固定部の外周部へ一体に設けられ、
径方向外方側が前記主液室へ近づくように斜め上がりの斜面をなして、前記主液室側へ向かって開放された凹部を囲み、
前記固定部へ接続する基部と、外周部先端側のシート面とを備え、
このシート面が、前記環状隔壁に密着して閉弁状態となり、前記環状隔壁から離れると開弁状態になるとともに、
前記リリーフバルブに開閉時の曲げ起点となる薄肉部を設けて曲げ用薄肉部としたことを特徴とする。
副液室7はダイヤフラム10と仕切部材6の間に形成され、ダイヤフラム10を壁部の一部としている。
外筒金具11の内側には、インシュレータ3の延長部13が一体化され、延長部13は仕切部材6の高さと同じ程度下方へ延出して外筒金具11の内面を一体に覆っている。延長部13の上部で主液室5に臨む部分は厚肉部の段差14をなし、ここで仕切部材6の外周端部を位置決めしている。
中央薄肉部31には同心円状に複数の突起31a及び突条31b,31cが一体に形成され、中央薄肉部31が弾性変形するとき上プレート15及び下ホルダ16に対して小さな接触面積で初期接触するようになっている。
リリーフバルブ33は中実厚肉部36に比して薄肉となる部分であり、凹部35分だけ肉抜きされて薄肉になったリリーフバルブ33と中実厚肉部36が外周縁部34の周方向へ交互に形成され、これによって、弾性可動膜30の外周縁部34にて、中実厚肉部36とリリーフバルブ33との間に剛性差が形成される。
リリーフバルブ33の先端部に環状隔壁23へ密着するシート面40と縁リブ41をなす。シート面40は環状隔壁23と略平行に形成され、比較的広いシール面積により環状隔壁23の内周面へ液密に密着できるようになっている。縁リブ41はリリーフバルブ33の先端部に剛性を与えるための厚肉部をなし、リリーフバルブ33の先端部を周方向全長で均一に変形できるようにしている。
一方、リリーフバルブ33のうち、曲げ用薄肉部38とシート面40の間における部分は、厚肉にすることで、閉弁時において高減衰が得られるよう十分に剛性のあるものに設定される。
なお、図7においてT4はリリーフバルブ33を厚肉にしない比較例における肉厚を示す。すなわち、リリーフバルブ33の肉厚を開閉調整溝37の底における程度に設定したものがT4である。T4は略T1と同程度の薄肉である。
T2/T1が3倍より大きいとリリーフバルブ33の剛性が低下し非リーク時の密閉性能が低くなる。一方1.5倍以下ではリーク時に十分な開口が得られない。本実施例ではT1を1.5mm、T2を2.5mmとし、T2をT1の1.66倍としている。
リリーフバルブ33は、リーク穴19へ臨みかつリーク穴19へ向かって開放された凹部35を備え、この凹部35に臨むリリーフバルブ33が曲げ用薄肉部38において曲がることにより開閉自在になっている。またリリーフバルブ33はリーク穴19を通って主液室5から来る液圧を迎え、リーク穴29を通って副液室7から来る液圧に対してはこれを逃がすような方向へ傾斜して、リーク通路49を開閉する。
リリーフバルブ33は、リリーフバルブ33のシート面40が環状隔壁23の内周面へ密着することにより閉弁状態となってリーク通路49が閉じられ(図のA)、リリーフバルブ33が曲げ用薄肉部38で曲がり、シート面40が環状隔壁23から離れると開弁状態となってリーク通路49が開かれる。
但し、通常時は図のAに示すように、リリーフバルブ33のシート面40が環状隔壁23の内周面へ液密に密着してリーク通路49を遮断し、リーク穴19及び29間の連通を遮断する閉弁状態となっている。
キャビテーション現象の発生が、主液室5内の減圧により絶対真空圧に近づくことによって生じることを考えれば、開閉設定値は限りなく負圧に近い値を所定レベルに設定することが好ましく、例えば、0.1atm程度で開くように設定する。
しかも、凹部35を囲むリリーフバルブ33はある程度の厚肉にされて高剛性になっているので、予定される液圧程度では弾性変形を生じないように設定しておくことで、オリフィス通路8による液柱共振を強くして高減衰にすることができる。
副液室7→リーク穴29→リーク穴19→主液室5、
とリークさせる。
特に、リリーフバルブ33は斜面状をなすので、副液室7側の作動液は斜面に導かれてリリーフバルブ33の先端へ集中されるから、スムーズにリリーフバルブ33の先端側から徐々にめくるように変形させようとする。
しかも、開閉調整溝37は周方向へ延びており、かつリリーフバルブ33は厚肉で比較的高剛性になっているから、局部的に不規則な弾性変形をすることなく、全体が均一に開閉調整溝37を起点として曲がるので、リークはリリーフバルブ33の外周部全体で発生し、開弁が正確になる。このとき縁リブ41もリリーフバルブ33の剛性アップに寄与している。そのうえ、リリーフバルブ33は環状隔壁23の内周側にあって長い周長を有するため、開放面積は広いものとなるから、この点でも瞬時に大量の作動液をリークでき、キャビテーション現象の発生を確実に防止できる。
この例では、主液室5の液圧が略垂直にかかるように仕切部材6を配置し、外周縁部34の外周部に径方向外方へ張り出す突部50を全周へ連続して設け、かつ環状隔壁23の内周面側には、全周へ亘って略水平の受け面を有するように径方向内方へ張り出す段部状のストッパ部51を設け、突部50をストッパ部51の水平面上へ乗せ、下側となる副液室7側から支持するようになっている。
リーク穴29も拡大して下ホルダ16に設けられ、径方向外方側は環状隔壁23に設けられた斜面52の下端部になっている。斜面52は環状隔壁23の内周面でストッパ部51より下方部分を下方へ向かって次第に径方向外方側に広がるように形成されている。
さらに、曲げ用薄肉部38を一又は複数の肉抜きした凹部により形成することも可能である。
Claims (6)
- 一対の取付相手の一方へ取付けられる第1取付部材(1)と、他方へ取付けられる第2取付部材(2)と、これら第1及び第2取付部材間を防振連結するインシュレータ(3)と、
このインシュレータを壁部の一部として作動液体が封入された主液室(5)と、
この主液室と仕切部材(6)を介してオリフィス通路(8)により連通され、壁部の少なくとも一部がダイヤフラムで形成される副液室(7)とを備え、
前記仕切部材は、主液室の内圧変動を吸収する円形の弾性可動膜(30)と、
この弾性可動膜の外周部に設けられた固定部(32)を支持する枠部材(15・16)とを備え、
この枠部材(16)は、外周部に前記オリフィス通路(8)を設け、このオリフィス通路の内側壁をなす環状隔壁(23)に囲まれた内側の空間内に前記弾性可動膜(30)を収容し、
前記固定部(32)と前記環状隔壁(23)の内周面との間に主液室と副液室を連通し、リリーフバルブで開閉されるリーク通路(49)を設けた液封防振装置において、
前記リリーフバルブ(33)は、
前記固定部(32)の外周部へ一体に設けられ、
外周側が前記主液室へ近づくように斜め上がりの斜面をなして、前記主液室側へ向かって開放された凹部(35)を囲み、
前記固定部(32)へ接続する基部と、外周部先端側のシート面(40)とを備え、
このシート面(40)が、前記環状隔壁(23)に密着して閉弁状態となり、前記環状隔壁(23)から離れると開弁状態になるとともに、
前記リリーフバルブ(33)に開閉時の曲げ起点となる薄肉部を設けて曲げ用薄肉部(38)としたことを特徴とする液封防振装置。 - 前記曲げ用薄肉部(38)を、前記主液室側に開放された溝である開閉調整溝(37)により構成したことを特徴とする請求項1に記載した液封防振装置。
- 前記曲げ用薄肉部(38)を除くリリーフバルブは、少なくとも曲げ用薄肉部の1.5倍以上の肉厚を有するように厚肉に形成されていることを特徴とする請求項1に記載した液封防振装置。
- 前記開閉調整溝(37)が前記リリーフバルブの前記基部に周方向へ長く設けられていることを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載した液封防振装置。
- 前記開閉調整溝が前記リリーフバルブの外周部に径方向へ延びる溝状に形成されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載した液封防振装置。
- 前記主液室の液圧がかかる方向を略垂直方向とした場合において、前記リリーフバルブの外周部を径方向へ略水平に張り出させ、この張り出し部を前記副液室側から略水平面上で支持するストッパ部(51)を仕切部材に設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載した液封防振装置。
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