JP5028862B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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活性エネルギー線を照射することによって硬化するものであり前記画像記録用インクと異なる下地用インクを吐出する下地用の記録ヘッドと、
前記画像記録用の記録ヘッドにより画像記録用インクでの記録を行った後及び前記下地用の記録ヘッドにより下地用インクでの記録を行った後の少なくともいずれか一方に、記録媒体上に吐出された前記インクに対して、前記記録媒体にインクを吐出してから0.1から0.4秒以内の時間に活性エネルギー線を照射する照射装置と、
前記記録媒体及び前記各記録ヘッドの少なくともいずれか一方を移動させる移動機構と、
前記記録媒体の種類及び前記記録媒体にインクを吐出してから活性エネルギー線がインクに照射されるまでの前記時間により決定されるインクの吸液量が所定の閾値の吸液量を超えたか否かに基づいて、前記下地用の記録ヘッドによる下地用インクでの記録を行うか否かを決定するとともに、下地用インクでの記録を行うと決定したときは、前記下地用の記録ヘッドから下地用インクを吐出した後に前記照射装置から活性エネルギー線を照射し、その後前記画像記録用の記録ヘッドから画像記録用インクを吐出した後に前記照射装置から活性エネルギー線を照射するように、前記各記録ヘッドからのインク吐出及び前記照射装置からの活性エネルギー線の照射を制御する制御部と、
を備えたことを特徴としている。
活性エネルギー線を照射することによって硬化するものであり前記画像記録用インクと異なる下地用インクを吐出する下地用の記録ヘッドと、
前記画像記録用の記録ヘッドにより画像記録用インクでの記録を行った後及び前記下地用の記録ヘッドにより下地用インクでの記録を行った後の少なくともいずれか一方に、記録媒体上に吐出された前記インクに対して、前記記録媒体にインクを吐出してから0.1から0.4秒以内の時間に活性エネルギー線を照射する照射装置と、
前記記録媒体又は前記各記録ヘッドの少なくともいずれか一方を移動させる移動機構と、
前記記録媒体の種類及び前記記録媒体にインクを吐出してから活性エネルギー線がインクに照射されるまでの前記時間により決定されるインクの吸液量に基づいて、前記下地用の記録ヘッドから吐出させる下地用インクのインク量を決定するとともに、下地用の記録ヘッドから決定された量の下地用インクを吐出した後に前記照射装置から活性エネルギー線を照射し、その後前記画像記録用の記録ヘッドから画像記録用インクを吐出した後に前記照射装置から活性エネルギー線を照射するように、前記各記録ヘッドからのインク吐出及び前記照射装置からの活性エネルギー線の照射を制御する制御部と、
を備えたことを特徴としている。
本実施形態に用いられるインクは、活性エネルギー線としての紫外線が照射されることにより硬化する性質を具備する紫外線硬化型インクであり、主成分として、少なくとも重合性化合物(公知の重合性化合物を含む。)と、光開始剤と、色材とを含むものである。上記光硬化型インクは、重合性化合物としてラジカル重合性化合物を含むラジカル重合系インクとカチオン重合性化合物を含むカチオン重合系インクとに大別されるが、この両系のインクが本実施形態に用いられるインクとしてそれぞれ適用可能である。また、ラジカル重合系インクとカチオン重合系インクとを複合させたハイブリッド型インクを本実施形態に用いられるインクとして適用してもよい。しかしながら、酸素による重合反応の阻害作用が少ない又は無いカチオン重合系インクの方が機能性、汎用性に優れるため、特に、カチオン重合系インクを用いることが好ましい。カチオン重合系インクは、少なくともオキセタン化合物,エポキシ化合物,ビニルエーテル化合物等のカチオン重合性化合物と、光カチオン開始剤と、色材とを含む混合物である。
このため、裏移りを発生させないように画像記録を行うためには、例えば図3に示すように、インクの吸液量が12ml/m^2を超えるか否かを閾値とし、インクの吸液量が12ml/m^2以上である場合には予め記録媒体2の上に下地用インクとしての透明インクを吐出させ、色インクをこの透明インクの上に吐出させて画像記録を行い、インクの吸液量が12ml/m^2未満であれば下地用インクである透明インクを使用せずに画像記録を行うというように、透明インクの吐出の要否を決定することが好ましい。
すなわち、吐出要否LUTにおいては、例えば、図3における記録媒体Aを用いて画像記録を行う場合には、照射タイミングが0.01sec(0.10sec^0.5)程度となる画像記録速度で記録を行う場合にはインク吸液量が12ml/m^2未満であるため、下地用インクとしての透明インクを吐出させないよう対応付けがなされる。他方、照射タイミングが0.01secを超えると(例えば図3において0.12sec^0.5程度)インク吸液量が12ml/m^2以上となるため、透明インクを吐出させるよう対応付けがなされる。
また、例えば、図3における記録媒体Bを用いて画像記録を行う場合には、照射タイミングが0.04sec(0.20sec^0.5)程度となる画像記録速度で記録を行う場合にはインク吸液量が12ml/m^2未満であるため、下地用インクとしての透明インクを吐出させないよう対応付けがなされる。他方、照射タイミングが0.06sec(0.25sec^0.5)を超えるとインク吸液量が12ml/m^2以上となるため、透明インクを吐出させるよう対応付けがなされている。
さらに、例えば、図3における記録媒体Cを用いて画像記録を行う場合には、記録媒体が吸収できるインク量の限界(最大吸液量)までインクを吸収させてもインク吸液量が閾値を超えることはないので、照射タイミング(画像記録速度)に関わらず下地用インクとしての透明インクを吐出させないよう対応付けがなされる。
例えば、画像記録速度を考慮せず、記録媒体2の種類のみに基づいて下地用インクの吐出の要否と吐出量とを決定するようにしてもよい。この場合には、例えば、記憶部11のROM等に記録媒体2をインク吸収性の程度によって下地用インクの吐出が必要なものと不要なものとを規定したLUTを格納しておき、制御部10がこのLUTに基づいて下地用インクの吐出の要否を決定する。また、各記録媒体2のインク吸収性の程度に応じて下地用インクの吐出量を規定したLUTが格納されており、制御部10がこのLUTに基づいて下地用インクの吐出量を決定するように構成する。
この場合には、例えば、制御部10が、記録を行う画像の画像データに基づいて画像が記録される領域(画像記録領域(画素))を判断し、この画像記録領域(画素)、又は、当該領域及びこの周辺領域(画素)のみに下地用インクを吐出するように下地用記録ヘッドを制御する。なお、どの程度の範囲を下地用インクを吐出させるべき周辺領域と判断するかは、ユーザが入力部12等から任意に設定できるようにしてもよいし、記録される画像の種類(例えば文字データか否か等)等によって画像記録領域プラスその周囲何画素分の領域を下地用インクを吐出させるべき領域とするかが予め設定されており、制御部10が設定された値に基づいて下地用インクを吐出させるべき領域を算出、決定するようにしてもよい。
例えば、プリンタ本体に固定された画像記録用記録ヘッド及び下地用記録ヘッドからインクを吐出させるとともに記録媒体を搬送させて画像を形成するラインヘッド方式のインクジェット記録装置であってもよい。
さらに、平板状に形成されたプラテンを備えるインクジェット記録装置1に限定されず、例えば記録媒体を保持するドラム型の保持部材を備え、このドラムを回転させながら順次記録ヘッドからインクを吐出させ、画像を記録するドラム型のインクジェット記録装置であってもよい。
色インク(画像記録用インク)の単位面積当りのインク量は、例えば、制御部が、記録を行う画像の画像データに基づいて、各画像記録領域について算出する。
また、記録媒体の裏面にどの程度の色インクが染み出すかは、当該記録媒体のインク吸液量(インク吸収性)及び画像記録速度(紫外線の照射タイミング)によっても左右され、記録媒体のインク吸液量(インク吸収性)が多いほど、また画像記録速度(紫外線の照射タイミング)が遅いほど、多くの色インクが記録媒体の裏面に染み出し、裏面濃度が高くなる。
なお、どの程度の範囲を下地用インクを吐出させるべき周辺領域と判断するかは、ユーザが入力部等から任意に設定できるようにしてもよいし、記録される画像の種類(例えば文字データか否か等)等によって画像記録領域プラスその周囲何画素分の領域を下地用インクを吐出させるべき領域とするかが予め設定されており、制御部が設定された値に基づいて下地用インクを吐出させるべき領域を算出、決定するようにしてもよい。
前記制御部は、前記各LUTに基づいて、下地用インクの吐出の要否及びインク吐出量を決定し、決定結果に基づいて、各色インク用記録ヘッド、下地用記録ヘッドのインク吐出制御及び紫外線照射装置の紫外線照射制御を行うようになっている。
2 記録媒体
7 色インク用記録ヘッド
8 下地用記録ヘッド
9a,9b 紫外線照射装置
10 制御部
11 記憶部
X 主走査方向
Y 副走査方向
Claims (6)
- 活性エネルギー線を照射することによって硬化する画像記録用インクを吐出する画像記録用の記録ヘッドと、
活性エネルギー線を照射することによって硬化するものであり前記画像記録用インクと異なる下地用インクを吐出する下地用の記録ヘッドと、
前記画像記録用の記録ヘッドにより画像記録用インクでの記録を行った後及び前記下地用の記録ヘッドにより下地用インクでの記録を行った後の少なくともいずれか一方に、記録媒体上に吐出された前記インクに対して、前記記録媒体にインクを吐出してから0.1から0.4秒以内の時間に活性エネルギー線を照射する照射装置と、
前記記録媒体及び前記各記録ヘッドの少なくともいずれか一方を移動させる移動機構と、
前記記録媒体の種類及び前記記録媒体にインクを吐出してから活性エネルギー線がインクに照射されるまでの前記時間により決定されるインクの吸液量が所定の閾値の吸液量を超えたか否かに基づいて、前記下地用の記録ヘッドによる下地用インクでの記録を行うか否かを決定するとともに、下地用インクでの記録を行うと決定したときは、前記下地用の記録ヘッドから下地用インクを吐出した後に前記照射装置から活性エネルギー線を照射し、その後前記画像記録用の記録ヘッドから画像記録用インクを吐出した後に前記照射装置から活性エネルギー線を照射するように、前記各記録ヘッドからのインク吐出及び前記照射装置からの活性エネルギー線の照射を制御する制御部と、
を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 活性エネルギー線を照射することによって硬化する画像記録用インクを吐出する画像記録用の記録ヘッドと、
活性エネルギー線を照射することによって硬化するものであり前記画像記録用インクと異なる下地用インクを吐出する下地用の記録ヘッドと、
前記画像記録用の記録ヘッドにより画像記録用インクでの記録を行った後及び前記下地用の記録ヘッドにより下地用インクでの記録を行った後の少なくともいずれか一方に、記録媒体上に吐出された前記インクに対して、前記記録媒体にインクを吐出してから0.1から0.4秒以内の時間に活性エネルギー線を照射する照射装置と、
前記記録媒体又は前記各記録ヘッドの少なくともいずれか一方を移動させる移動機構と、
前記記録媒体の種類及び前記記録媒体にインクを吐出してから活性エネルギー線がインクに照射されるまでの前記時間により決定されるインクの吸液量に基づいて、前記下地用の記録ヘッドから吐出させる下地用インクのインク量を決定するとともに、下地用の記録ヘッドから決定された量の下地用インクを吐出した後に前記照射装置から活性エネルギー線を照射し、その後前記画像記録用の記録ヘッドから画像記録用インクを吐出した後に前記照射装置から活性エネルギー線を照射するように、前記各記録ヘッドからのインク吐出及び前記照射装置からの活性エネルギー線の照射を制御する制御部と、
を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記制御部は、前記画像記録用の記録ヘッドから前記記録媒体上に吐出される前記画像記録用インクの単位面積当りのインク量に基づいて、前記下地用の記録ヘッドによる下地用インクでの記録を行うか否かを決定するものであることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御部は、前記画像記録用の記録ヘッドから前記記録媒体上に吐出される前記画像記録用インクの単位面積当りのインク量に基づいて、前記下地用の記録ヘッドから吐出させる下地用インクのインク量を決定するものであることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録媒体は、前記記録媒体にインクを吐出してから活性エネルギー線がインクに照射されるまでの時間に前記記録媒体に吸収されるインクの吸液量の閾値が3から25ml/m^2のものであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記画像記録用インクは色材を含むものであり、前記下地用インクは色材を含まないものであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
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