JP5000370B2 - ウォータージェットレーザダイシング用粘着シート - Google Patents
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Description
しかし、この方法では、ダイシングブレードによる物理的な応力によって、ダイフライが起こったり、クラッキング、チッピング等の欠陥が生じたりして、それらチップ等の品質が低下し、この切断方法の生産性をも低下させるという問題が生じていた。特に、近年における電子装置の小型化、薄膜化の需要により、より深刻な問題となっている。
このウォータージェットレーザダイシング用における粘着剤は、エネルギー線硬化型粘着剤であることが好ましい。
また、基材フィルムはメッシュフィルムであることが好ましい。
基材フィルムの厚さは、シートの破損または半導体ウェハ等の加工中の切断を防止するとともに、製造コストを抑えるという観点から、10μm〜400μmが好ましく、さらに30〜250μmが好ましい。
さらに、基材フィルムは、引張強度が0.1N/20mmを超えることが好ましく、さらに0.3N/20mmより高いことが好ましい。粘着シート自体の破損および/または切断を回避するためである。
破断伸度=(破断時の長さ−元の長さ)/(元の長さ)×100%
引張強度は、破断時の測定値である。
モノマー/オリゴマーとしては、例えば、ウレタン(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタンテトラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、及び1,4−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレートなどが挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。これらの配合量は、特に制限されるものではないが、粘着性を考慮すると、粘着剤を構成する(メタ)アクリル系ポリマー等のベースポリマー100重量部に対して、5〜500重量部程度であることが好ましく、さらに70〜150重量部程度であることが好ましい。
アクリル系ポリマーの調製は、例えば、1種又は2種以上のモノマーまたはそれらの混合物に、溶液重合法、乳化重合法、現状重合法、懸濁重合法等の公知の方法を適用して行うことができる。なかでも、溶液重合法が好ましい。ここで用いる溶媒は、例えば、酢酸エチル、トルエン等の極性溶剤が挙げられる。溶液濃度は、通常20〜80重量%程度である。
特に、アクリル系ポリマーは、被加工物への汚染防止等の観点から、低分子量物質の含有量が少ないものが好ましく、アクリル系ポリマーの数平均分子量は、30万以上、さらに80万〜300万程度が好ましい。
さらに、粘着剤層は、その表面に対する水の接触角が90度以下であることが好ましい。このような接触角とすることで、水に対する濡れ性が良好となり、液体流に起因する液体を容易かつ確実に粘着シートの反対側に抜けさせることができる。
ここで、接着強さは、測定温度が23±3℃、剥離角度が180°、剥離速度が300mm/分(ASTM D1000に準拠)の条件下に、Siミラーウェハ上で測定した場合の値である。
(基材フィルムの準備)
繊維径55μmのポリエチレンテレフタレート繊維で、密度200本×200本/インチ、空隙面積32%、厚さ90μmのメッシュフィルムを形成した。このメッシュフィルムにコロナ処理を行ったものを基材フィルムとした。
アクリル酸メチル40重量部、アクリル酸2−エチルヘキシル35重量部、アクリロイルモルフォリン20重量部、アクリル酸5重量部を酢酸エチル中で常法により共重合させた。これにより、重量平均分子量60万のアクリル系共重合体を含有する溶液を得た。
次に、アクリル系共重合体を含有する溶液に、ペンタエリスリトールトリアクリレートとジイソシアネートとを反応させて得た紫外線硬化性オリゴマー(25℃での粘度10Pa・sec)100重量部、光重合開始剤(商品名「イルガキュア651」、チバ・スペシャルティー・ケミカルズ社製)3重量部及びポリイソシアネート化合物(商品名「コロネートL」、日本ポリウレタン社製)2重量部を加えて、アクリル系の紫外線硬化型粘着剤溶液を得た。
上記の基材フィルム上に、粘着剤層の厚みが5μmとなるように、得られた紫外線硬化型粘着剤溶液を塗布し、粘着シートを得た。
粘着剤層の厚みが15μmとなるように紫外線硬化型粘着剤溶液を塗布した以外は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
アクリル酸メチル60重量部、アクリル酸2−メトキシエチル35重量部、アクリル酸5重量部を酢酸エチル中で常法により共重合させた。これにより、重量平均分子量70万のアクリル系共重合体を含有する溶液を得た。
次に、アクリル系共重合体を含有する溶液に、ペンタエリスリトールトリアクリレートとジイソシアネートを反応させて得た紫外線硬化性オリゴマー(25℃での粘度10Pa・sec)100重量部、光重合開始剤(商品名「イルガキュア651」、チバ・スペシャルティー・ケミカルズ社製)3重量部及びポリイソシアネート化合物(商品名「コロネートL」、日本ポリウレタン社製)2重量部を加えて、アクリル系の粘着剤溶液を得た。
上記基材フィルム上に、粘着剤層の厚みが15μmとなるように、得られた粘着剤溶液を塗布した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
アクリル酸エチル48重量部、アクリル酸2−エチルヘキシル48重量部、アクリル酸2−ヒドロキシエチル4重量部をトルエン中で常法により共重合させた。これにより、重量平均分子量50万のアクリル系共重合体を含有する溶液を得た。
次に、アクリル系共重合体を含有する溶液に、ポリイソシアネート化合物(商品名「コロネートHL」、日本ポリウレタン社製)5重量部を加えて、アクリル系の紫外線硬化型粘着剤溶液を得た。
上記基材フィルム上に、粘着剤層の厚みが5μmとなるように、得られた紫外線硬化型粘着剤溶液を塗布した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
粘着剤溶液中コロネートLの配合部数5重量部とし、上記基材フィルム上に、粘着剤層の厚みが15μmとなるように、得られた紫外線硬化型粘着剤溶液を塗布した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
上記基材フィルム上に、粘着剤層の厚みが30μmとなるように、得られた紫外線硬化型粘着剤溶液を塗布した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
粘着剤層の厚みが30μmとなるように、得られた紫外線硬化型粘着剤溶液を塗布した以外は、実施例4と同様にして粘着シートを得た。
アクリル酸エチル48重量部、アクリル酸2−エチルヘキシル48重量部、アクリル酸2−ヒドロキシエチル4重量部をトルエン中で常法により共重合させた。これにより、重量平均分子量50万のアクリル系共重合体を含有する溶液を得た。
次に、アクリル系共重合体を含有する溶液に、ポリイソシアネート化合物(商品名「コロネートHL」、日本ポリウレタン社製)10重量部を加えて、アクリル系の粘着剤溶液を得た。
上記基材フィルム上に、粘着剤層の厚みが5μmとなるように、得られた粘着剤溶液を塗布した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
粘着剤層の厚みが30μmとした以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
粘着剤層の厚みを30μmとした以外、実施例5と同様にして粘着シートを得た。
(粘着剤層の厚みの測定)
実施例及び比較例で得られた粘着シートをミクロトーム切断し、その断面をPt−Pdスパッタリング処理し、SEM(日立製 S−4800)にて二次電子像を観察し、粘着剤層の厚みD(図1参照)を測定した。
画像処理式接触角計(商品名:FACE、接触角計、CA−X型)を用い、実施例及び比較例で得られた粘着シートの粘着剤層側を上にして、この粘着剤層表面にシリンジを用いて水を滴下した。滴下1分経過後の接触角を測定した。
万能引っ張り試験機を用い、実施例及び比較例で使用する粘着剤を離型紙上に形成し、チャック間距離10mm、幅10mm、速度300mm/分で引っ張り、破断したときの強度を測定前の断面積で除し、引張強度とした。
実施例及び比較例で得られたダイシング用粘着シート上に、厚さ100μmに研削されたシリコンウェハを貼り付け、以下の条件でダイシングした。
レーザ波長:532nm
ダイシング速度:50mm/s、70mm/s
レーザ直径:50μm
水ジェット圧:8MPa
チップサイズ:1mm×1mm
ウェハサイズ:13.7cm(5インチ)
水抜け性が良好で、ほとんどチップ表面に水がたまらず、シリコンウェハは全てダイシングされており、ダイシングラインの粘着剤すべてが切断されている場合を◎、
水抜け性が良好で、ほとんどチップ表面に水がたまらず、シリコンウェハは全てダイシングされているが、ダイシングラインの粘着剤の内若干量切断されていない場合を○、
水抜け性が不良で、ほとんどチップ表面に水がたまり、シリコンウェハの所々にダイシングされていない部分がある場合△、
水抜け性が不良で、ほとんどチップ表面に水がたまり、シリコンウェハにほとんどダイシングされていない部分がある場合×、
とした。
このうち、評価が◎又は○を良、△又は×を不良とした。
一方、粘着剤層の厚み、粘着剤層の引張強度及び粘着剤層表面に対する水の接触角の全てが、本発明の所定の範囲外の場合には、十分に水抜けができず、ウェハのダイシング加工が正常に行えないか、チップ等の飛散が発生した。
11 粘着剤層
12 基材フィルム
Claims (7)
- 基材フィルム上に粘着剤層が積層されてなるウォータージェットレーザダイシング用粘着シートであって、
前記基材フィルムは穿孔を有し、
前記粘着剤層は、0.1〜20μmの厚みと、1MPa以下の引張強度とを有することを特徴とするウォータージェットレーザダイシング用粘着シート。 - 粘着剤層は、その表面に対する水の接触角が90度以下である請求項1に記載のウォータージェットレーザダイシング用粘着シート。
- 基材フィルム上に粘着剤層が積層されてなるウォータージェットレーザダイシング用粘着シートであって、
前記粘着剤層は、1MPa以下の引張強度を有することを特徴とするウォータージェットレーザダイシング用粘着シート。 - 粘着剤層は、その表面に対する水の接触角が90度以下である請求項3に記載のウォータージェットレーザダイシング用粘着シート。
- 基材フィルム上に粘着剤層が積層されてなるウォータージェットレーザダイシング用粘着シートであって、
前記粘着剤層は、その表面に対する水の接触角が90度以下であることを特徴とするウォータージェットレーザダイシング用粘着シート。 - 粘着剤は、エネルギー線硬化型粘着剤である請求項1〜5のいずれか1つに記載のウォータージェットレーザダイシング用粘着シート。
- 基材フィルムはメッシュフィルムである請求項1〜6のいずれか1つに記載のウォータージェットレーザダイシング用粘着シート。
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