JP4929769B2 - ガスバリア性樹脂組成物、塗料および接着剤 - Google Patents
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Description
すなわち本発明は、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂硬化剤および硬化促進剤を含むガスバリア性樹脂組成物であって、該樹脂組成物中に硬化促進剤が含有され、且つ該樹脂組成物より形成される樹脂硬化物中の(1)式に示される骨格構造の含有量が30重量%以上であることを特徴とするガスバリア性樹脂組成物、および該樹脂組成物を利用してなる塗料、接着剤に関するものである。
具体的にはメタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂、1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂、ジアミノジフェニルメタンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂、パラアミノフェノールから誘導されたグリシジルアミノ基および/またはグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂、ビスフェノールAから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂、ビスフェノールFから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂、フェノールノボラックから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂、レゾルシノールから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂などが使用できるが、中でもメタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂、1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂、ビスフェノールFから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂およびレゾルシノールから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂が好ましい。
(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン
(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成しオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物
(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体
溶融させるポリマー材料としては低密度ポリエチレン樹脂や直線状低密度ポリエチレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂などのポリオレフィン系樹脂が好ましい。
<エポキシ樹脂硬化剤A>
反応容器に1molのメタキシリレンジアミンを仕込んだ。窒素気流下60℃に昇温し、0.93molのアクリル酸メチルを1時間かけて滴下した。滴下終了後120℃で1時間撹拌し、さらに、生成するメタノールを留去しながら3時間で180℃まで昇温した後、100℃まで冷却してエポキシ樹脂硬化剤Aを得た。
反応容器に1molのメタキシリレンジアミンを仕込んだ。窒素気流下60℃に昇温し、0.67molのアクリル酸メチルを1時間かけて滴下した。滴下終了後120℃で1時間撹拌し、さらに、生成するメタノールを留去しながら3時間で180℃まで昇温した。その後100℃まで冷却し、エポキシ樹脂硬化剤Bを得た。
反応容器に1molのメタキシリレンジアミンを仕込んだ。窒素気流下60℃に昇温し、0.50molのアクリル酸メチルを1時間かけて滴下した。滴下終了後120℃で1時間撹拌し、さらに、生成するメタノールを留去しながら3時間で180℃まで昇温した後、100℃まで冷却してエポキシ樹脂硬化剤Cを得た。
<ガスバリア性(酸素透過係数:cc−mm/m2・day・atm)>
酸素透過率測定装置(モダンコントロール社製、OX−TRAN10/50A)を使用して、23℃、相対湿度60%の条件下でコートフィルムの酸素透過率を測定し、塗布層の酸素透過係数を以下の式を用いて計算した(同様にラミネートフィルムの接着層の酸素透過係数を計算した):
1/R = 1/Rn(n=1,2,..) + DFT/P
ここで、R = コートフィルムの酸素透過率(cc/m2・day・atm)
Rn(n=1,2,..) = 各基材フィルムの酸素透過率(cc/m2・day・a
tm)
DFT= 塗布層の厚み(mm)
P = 塗布層の酸素透過係数(cc−mm/m2・day・atm)
JIS K−5400の6.5に規定された方法によって、所定乾燥後のコートフィルムの塗布層表面の硬化性を評価し、以下の基準で結果を判定した。
◎:硬化乾燥(優)
○:半硬化乾燥(良)
△:指触乾燥(可)
×:粘着あり(不可)
JIS K−6854に規定された方法によって、ラミネートフィルムの接着強度をT型剥離試験(剥離速度100mm/min)で評価した。
エポキシ樹脂硬化剤Aを60重量部、およびメタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミン部位を有するエポキシ樹脂(三菱ガス化学(株)製:TETRAD−X)を30重量部配合し、これをメタノール/酢酸エチル=9/1(重量比)溶液に固形分濃度35wt%となるように溶解させ、そこに三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)を1.0重量部とアクリル系湿潤剤(ビック・ケミー社製:BYK381)を0.02重量部加え、よく攪拌して塗布液を得た。この塗布液を厚み40μmの延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡(株)製:パイレンフィルム)にバーコーターNo.24を使用して塗布し(塗布量:固形分20g/m2)、80℃で10分乾燥させてコートフィルムを得た。得られたコートフィルムのガスバリア性と塗布層表面の硬化性を評価した。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は59.5重量%である。
エポキシ樹脂硬化剤Aを60重量部、およびメタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミン部位を有するエポキシ樹脂(三菱ガス化学(株)製:TETRAD−X)を30重量部配合し、これをメタノール/酢酸エチル=9/1(重量比)溶液に固形分濃度35wt%となるように溶解させ、そこに三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)を1.0重量部とアクリル系湿潤剤(ビック・ケミー社製:BYK381)を0.02重量部加え、よく攪拌して塗布液を得た。この塗布液を厚み25μmの延伸ポリエステルフィルム(東洋紡(株)製:エステルフィルム)にバーコーターNo.24を使用して塗布し(塗布量:固形分20g/m2)、120℃で5分乾燥させてコートフィルムを得た。得られたコートフィルムのガスバリア性と塗布層表面の硬化性を評価した。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は59.5重量%である。
エポキシ樹脂硬化剤Aの代わりにエポキシ樹脂硬化剤Bを30重量部および三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)を0.5重量部用いた以外は実施例1と同様の方法でコートフィルムを作製し、評価を行った。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は56.3重量%である。
エポキシ樹脂硬化剤Aの代わりにエポキシ樹脂硬化剤Cを20重量部および三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)を0.5重量部用いた以外は実施例1と同様の方法でコートフィルムを作製し、評価を行った。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は49.8重量%である。
エポキシ樹脂硬化剤Aを60重量部、およびメタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミン部位を有するエポキシ樹脂(三菱ガス化学(株)製:TETRAD−X)を30重量部配合し、これをメタノール/酢酸エチル=9/1(重量比)溶液に固形分濃度35wt%となるように溶解させ、そこに三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)を1.0重量部とアクリル系湿潤剤(ビック・ケミー社製:BYK381)を0.02重量部加え、よく攪拌して接着剤塗布液を得た。この塗布液を厚み15μmの延伸ナイロンフィルム(東洋紡(株)製:ハーデンフィルム)にバーコーターNo.3を使用して塗布し(塗布量:固形分3g/m2)、80℃で30秒乾燥させた後、厚み40μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(東洋紡(株)製:リックスフィルム)をニップロールを使って貼り合わせ、40℃で1日間エージングすることによりラミネートフィルムを得た。得られたラミネートフィルムの接着性とガスバリア性を評価した。結果を表2に示す。尚、接着層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は59.5重量%である。
三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)の代わりにp−トルエンスルホン酸(関東化学(株)製)を1.0重量部用いた以外は実施例1と同様の方法でコートフィルムを作製し、評価を行った。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は59.5重量%である。
三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)の代わりにp−トルエンスルホン酸(関東化学(株)製)を1.0重量部用いた以外は実施例2と同様の方法でコートフィルムを作製し、評価を行った。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は59.5重量%である。
三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)の代わりにp−トルエンスルホン酸(関東化学(株)製)を0.5重量部用いた以外は実施例3と同様の方法でコートフィルムを作製し、評価を行った。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は56.3重量%である。
三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)の代わりにp−トルエンスルホン酸(関東化学(株)製)を0.5重量部用いた以外は実施例4と同様の方法でコートフィルムを作製し、評価を行った。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は49.8重量%である。
三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体(ステラケミファ(株)製:三フッ化ホウ素モノエチルアミン)の代わりにp−トルエンスルホン酸(関東化学(株)製)を1.0重量部用いた以外は実施例5と同様の方法でラミネートフィルムを得た。得られたラミネートフィルムの接着性とガスバリア性を評価した。結果を表2に示す。尚、接着層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は59.5重量%である。
エポキシ樹脂硬化剤Aを60重量部、およびメタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミン部位を有するエポキシ樹脂(三菱ガス化学(株)製:TETRAD−X)を30重量部配合し、これをメタノール/酢酸エチル=9/1(重量比)溶液に固形分濃度35wt%となるように溶解させ、そこにアクリル系湿潤剤(ビック・ケミー社製:BYK381)を0.02重量部加え、よく攪拌して塗布液を得た。この塗布液を厚み40μmの延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡(株)製:パイレンフィルム)にバーコーターNo.24を使用して塗布し(塗布量:固形分20g/m2)、80℃で10分乾燥させてコートフィルムを得た。得られたコートフィルムのガスバリア性と塗布層表面の硬化性を評価した。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は59.5重量%である。
エポキシ樹脂硬化剤Aの代わりにエポキシ樹脂硬化剤Bを30重量部用いた以外は比較例1と同様の方法でコートフィルムを作製し、評価を行った。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は56.3重量%である。
エポキシ樹脂硬化剤Aの代わりにエポキシ樹脂硬化剤Cを20重量部用いた以外は比較例1と同様の方法でコートフィルムを作製し、評価を行った。結果を表1に示す。尚、塗布層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は49.8重量%である。
エポキシ樹脂硬化剤Aを60重量部、およびメタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミン部位を有するエポキシ樹脂(三菱ガス化学(株)製:TETRAD−X)を30重量部配合し、これをメタノール/酢酸エチル=9/1(重量比)溶液に固形分濃度35wt%となるように溶解させ、そこにアクリル系湿潤剤(ビック・ケミー社製:BYK381)を0.02重量部加え、よく攪拌して接着剤塗布液を得た。この塗布液を厚み15μmの延伸ナイロンフィルム(東洋紡(株)製:ハーデンフィルム)にバーコーターNo.3を使用して塗布し(塗布量:固形分3g/m2)、80℃で30秒乾燥させた後、厚み40μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(東洋紡(株)製:リックスフィルム)をニップロールを使って貼り合わせ、40℃で1日間エージングすることによりラミネートフィルムを得た。得られたラミネートフィルムの接着性とガスバリア性を評価した。結果を表2に示す。尚、接着層(エポキシ樹脂硬化物)中の(1)式に示される骨格構造の含有量は59.5重量%である。
Claims (12)
- 前記エポキシ樹脂が、メタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂、1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂、ジアミノジフェニルメタンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂、パラアミノフェノールから誘導されたグリシジルアミノ基および/またはグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂、ビスフェノールAから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂、ビスフェノールFから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂、フェノールノボラックから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂、レゾルシノールから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂から選ばれる少なくとも1つである請求項1に記載のガスバリア性樹脂組成物。
- 前記エポキシ樹脂が、メタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂および/またはビスフェノールFから誘導されたグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂を主成分とするものである請求項1に記載のガスバリア性樹脂組成物。
- 前記エポキシ樹脂が、メタキシリレンジアミンから誘導されたグリシジルアミノ基を有するエポキシ樹脂を主成分とするものである請求項1に記載のガスバリア性樹脂組成物。
- 前記エポキシ樹脂硬化剤が、下記の(A)および(B)の反応生成物、または(A)、(B)および(C)の反応生成物である請求項1〜4のいずれかに記載のガスバリア性樹脂組成物。
(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン
(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成しオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物
(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体 - 請求項1〜5のいずれかに記載のガスバリア性樹脂組成物を利用してなる塗料。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のガスバリア性樹脂組成物を利用してなるラミネート用接着剤。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のガスバリア性樹脂組成物を利用してなる接着補助剤(アンカーコート剤)。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のガスバリア性樹脂組成物を利用してなるガスバリアコート剤。
- 請求項7に記載のラミネート用接着剤を使用して作製したラミネートフィルム。
- 請求項8に記載の接着補助剤(アンカーコート剤)を使用し、押出しラミネート法により作製したラミネートフィルム。
- 請求項9に記載のガスバリアコート剤を使用して作製したコートフィルム。
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