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JP4994778B2 - 日射遮蔽部材用減速装置 - Google Patents

日射遮蔽部材用減速装置 Download PDF

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JP4994778B2 JP2006280095A JP2006280095A JP4994778B2 JP 4994778 B2 JP4994778 B2 JP 4994778B2 JP 2006280095 A JP2006280095 A JP 2006280095A JP 2006280095 A JP2006280095 A JP 2006280095A JP 4994778 B2 JP4994778 B2 JP 4994778B2
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本発明は、日射遮蔽装置などにおいて上昇または下降時における昇降速度を減速させる日射遮蔽部材用減速装置に関する。
サイドプレートに回転可能に支持された巻取パイプの内部にスプリングを収容し、スプリングの蓄勢力により巻取パイプにスクリーンを巻き取るようにしたロールスクリーンにおいては、スクリーン上昇限度近くの巻取速度を減速させるために遠心力で作用するブレーキ装置が取り付けられている。この種のブレーキ装置として、特許文献1に示すような緊急ブレーキ装置などがあった。
この特許文献1に示す緊急ブレーキ装置は、回転入力軸と固定軸との間に遊星歯車式増速装置と、ウエイトとブレーキシューとを設け、ブレーキシューは回転入力軸に連動可能に設けるとともに、遊星歯車式増速装置で増速回転されたウエイトの遠心力によりブレーキシューの摩擦面を固定部に圧接させて回転入力軸の回転を低下させるように構成したものである。
特開2001−159434号公報
しかしながら、上述した特許文献1の緊急ブレーキ装置においては、引っ張りばねでシュー部材を引っ張る構造となっているので、3個の金属製のばねを必要とし、部品点数が多くなると共にその構造が複雑になるという問題があり、しかも、引っ張りばねとシュー部材を引っかけておかなくてならないので、この装置の組立には手間と時間がかかり、部品と合わせ製品コストが高価になってしまうという問題があった。
本発明は、上述した従来の問題に鑑みなされたもので、部品点数を削減し、比較的簡単に組み立てができ、製品のコストを引き下げることのできる日射遮蔽部材用減速装置を提供するものである。
本発明の日射遮蔽部材用減速装置は、上記課題を解決するため、回転入力軸と固定ケースの間に遊星歯車式増速機構と遠心式ブレーキ機構が設けられたロールカーテンのブレーキ装置であって、前記遠心式ブレーキ機構は、前記回転入力軸に連動可能に設けられた回転支持体と、前記回転支持体に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、前記遠心体の外側に摺接し遠心体を内側に付勢する回転支持体と合成樹脂により一体成型された付勢ばね片と、前記遠心体に固着されたブレーキシューとえ、前記遊星歯車式増速機構で増速回転された回転支持体により、前記ブレーキシューの摩擦面が固定ケースの内面に圧接し、前記回転入力軸の回転を低下させるように構成したことを特徴とするものである。
また、本発明は、回転入力軸と固定ケースの間に遊星歯車式増速機構と遠心式ブレーキ機構が設けられたロールカーテンのブレーキ装置であって、前記遠心式ブレーキ機構は、前記回転入力軸に連動可能に設けられた回転支持体と、前記回転支持体に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、前記遠心体の外側に摺接し遠心体を内側に付勢する回転支持体と合成樹脂により一体成型された付勢ばね片と、前記遠心体に固着されたブレーキシューとえ、前記回転支持体は、円筒状に形成された回転軸と、この回転軸の途中に径方向に扇状に形成された2箇所の鍔体と、鍔体に植設された前記遠心体を軸支する挿入ピンと、鍔体より周方向に板薄状に延設された付勢ばねと、回転軸に形成された外歯とえ、前記遊星歯車式増速機構で増速回転された回転支持体により、前記ブレーキシューの摩擦面が固定ケースの内面に圧接し、前記回転入力軸の回転を低下させるように構成したことを特徴としている。
さらに、本発明は、回転入力軸と固定ケースの間に遊星歯車式増速機構と遠心式ブレーキ機構が設けられたロールカーテンのブレーキ装置であって、前記遊星歯車式増速機構は、前記回転入力軸に連結した円筒ケースと、前記円筒ケースの周面に回転自在に軸支された複数の遊星歯車と、前記遊星歯車と歯合する内歯が形成された固定リングと、前記円筒ケースに形成された支持突起に係合する支持プレートとえ、前記遠心式ブレーキ機構は、前記回転入力軸に連動可能に設けられた回転支持体と、前記回転支持体に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、前記遠心体の外側に摺接し遠心体を内側に付勢する回転支持体と合成樹脂により一体成型された付勢ばね片と、前記遠心体に固着されたブレーキシューとえ、前記回転支持体は、円筒状に形成された回転軸と、この回転軸の途中に径方向に扇状に形成された2箇所の鍔体と、鍔体に植設された前記遠心体を軸支する挿入ピンと、鍔体より周方向に板薄状に延設された付勢ばね片と、回転軸に形成された外歯とをえ、前記遊星歯車式増速機構で増速回転された回転支持体により、前記ブレーキシューの摩擦面が固定ケースの内面に圧接し、前記回転入力軸の回転を低下させるように構成したことを特徴とするものである。
本発明の日射遮蔽部材用減速装置は、窓枠などに装備されるブラインド、ローマンシェード、ロールスクリーンなどの日射遮蔽装置の遮蔽部材の巻取軸に装着される減速装置として使用することができる。
本発明の日射遮蔽部材用減速装置は、回転入力軸に連動可能に設けられた回転支持体と、前記回転支持体に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、遠心体の外側に摺接し遠心体を内側に付勢する回転支持体と一体に形成された付勢ばね片と、固定ケースと、が備えられ、遊星歯車式増速機構で増速回転された回転支持体により、遠心体の摩擦面が固定ケースの内面に圧接し、前記回転入力軸の回転を低下させるように構成したことにより、別体の付勢ばねを使用する必要がなく、部品点数を減らすことができるとともに、付勢ばねを取り付ける手間も省くことができるので、部品コストと組み立てコストを低減することが可能となる。
本発明の日射遮蔽部材用減速装置は、遠心体を軸支した回転支持体を合成樹脂で成型することにより付勢ばね片を一体に成型してあるので、別途ばねを取り付ける必要がない。
本発明に係る日射遮蔽部材用減速装置の最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る日射遮蔽部材用減速装置を装着したロールスクリーンを示す正面図、図2は図1の日射遮蔽部材用減速装置を示す一部破断の側面図、図3は日射遮蔽部材用減速装置を示す分解斜視図、図4は図1の日射遮蔽部材用減速装置の要部を示す斜視図、図5および図6は図1の日射遮蔽部材用減速装置の動作を説明する説明図である。
本発明に係る日射遮蔽部材用減速装置について、日射遮蔽装置としてロールスクリーンの実施形態に基づいて説明する。
本発明の減速装置を装着した遮蔽部材1は、図1に示すように、主に窓枠などに固定されるセットフレーム2に取り付けられる一対のサイドプレート3,3と、一対のサイドプレート3,3によって両端を回転可能に支持された巻取パイプ4と、巻取パイプ4に一端が連結されて巻取パイプ4に巻き取り、巻き解き可能に吊り下げられるスクリーン5と、スクリーン5の下端に取り付けられたウェイトバー6と、ウェイトバー6の下端に取り付けられた引き具7とを備えたものである。
この遮蔽部材1の巻取パイプ4のブレーキ用のコイルスプリング8は固定ケース内に収容されており、コイルスプリング8の一端は回転入力軸11に固定され、他端は固定ケースに固定されている。そして、巻取パイプ4がスクリーン5の巻き解き方向に回転されると、コイルスプリング8の他端が巻取パイプ4の回転入力軸11と一体に回転して蓄勢され、巻取パイプ4の巻取方向への回転が許容されるとコイルスプリング8の蓄勢力によって巻取パイプ4の巻取方向へと回転し、減速機構10により減速されながらスクリーン5を巻き取るようになっている。
また、この巻取パイプ4に取り付けられた減速機構10は、図2または図3示すように、回転入力軸11と固定ケースの間に遠心式ブレーキ機構20と遊星歯車式増速機構30が設けられた日射遮蔽部材用減速装置である。この遠心式ブレーキ機構20は、前記回転入力軸11に連動可能に設けられた回転支持体21と、この回転支持体21に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体28と、この遠心体28の外側に摺接し遠心体28を内側に付勢する回転支持体21と一体に形成された付勢ばね片24と、が備えられ、遊星歯車式増速機構30で増速回転された回転支持体21により、遠心体28のブレーキシュー29が第1固定ケース12の内面に圧接し、回転入力軸11の回転を低下させるように構成したものである。この回転支持体21は合成樹脂などによって付勢ばね片24を一体に成型してある。
また、この遠心式減速機構20の回転支持体21は合成樹脂材料より所定の形状に形成されたもので、図3または図4に示すように、円筒状に形成された回転軸22と、この回転軸22の途中に径方向に扇状に形成された2箇所の鍔体23と、この鍔体23に植設され遠心体28を軸支する挿入ピン26と、鍔体23より周方向に板薄状に延設された付勢ばね片24と、遠心体28を軸支する挿入ピン26とを備えている。そして、回転軸22の基端側には後述する遊星歯車式増速機構30を構成する外歯27が形成されている。
また、この付勢ばね片24の先端部には、付勢突起25が形成されており、遠心体28を常時内側に付勢するようになっている。この付勢突起25は遠心体28の外周面に形成されたガイド凹部28aを押圧しており、付勢ばね片24と遠心体28はガイド凹部28aの範囲で接触するようになっている。
また、この回転支持体21の挿入ピン26に揺動可能に装着されている遠心体28は、遠心力が作用するように所定の重量を具備する金属材料より略円弧状に形成され、基端部には挿入ピン26を挿入するピン孔28bが穿孔されている。この基端部の外周面には摩擦材のブレーキシュー29が外周面より突設して取り付けられており、この遠心体28が遠心力で開拡したときにブレーキシュー29が第1固定ケース12の内面を圧接するようになっている(図6参照)。
このように構成された遠心式ブレーキ機構20の動作を図5および図6を参照して説明する。まずスタート時においては、図5に示すように、樹脂で形成された付勢ばね片24の付勢突起25が樹脂の弾性によって遠心体28のガイド凹部28aを外側より内側に付勢しているので、遠心体28の外周に取り付けられたブレーキシュー29は第1固定ケース12の内面12aに接触しない。従って、回転支持体21に連結している回転入力軸11は自由に回転できるものである。
そして、遮蔽部材1の下降に際して回転入力軸11の速度が上がると、回転支持体21の回転速度は遊星歯車式増速機構30で増速されるので、図6に示すように、遠心体28は付勢ばね片24の付勢力に抗して遠心力で外側に開拡するようになる。そして、遠心体28の外周に取り付けられたブレーキシュー29は第1固定ケース12の内面12aに接触するようになる。すると、ブレーキシュー29と第1固定ケース12の内面12aとの摩擦でブレーキがかかり、回転支持体31の回転速度を低下させるので、回転支持体21に連結されている回転入力軸11の回転速度を低下し、遮蔽部材1の下降が緩慢になり、ゆっくりとなる。
さらに、この回転支持体21を増速回転させる遊星歯車式増速機構30は、前記回転入力軸11に連結した円筒ケース31と、前記円筒ケース31の周面に回転自在に軸支された3個の遊星歯車32,32,32と、前記遊星歯車32と歯合する内歯33aが形成された固定リング33と、前記円筒ケース31に形成された支持突起31aに係合する支持プレート34と、が備えられている。そして、3個の遊星歯車32,32,32はそれぞれ支持ピン35,35,35により、円筒ケース21に回転自在に軸支されている。
このように構成された遊星歯車式増速機構30は、増速度合は回転支持体21の外歯27と固定リング33の内歯33aの歯数の比となるので、実施例においては外歯27の歯数が28、内歯33aの歯数が56となっているので、回転入力軸11の回転に対して回転支持体21は2倍増速して回転するものである。
上述のように構成された日射遮蔽部材用減速装置は、図1に示すように、遮蔽部材1に装着されて使用されるものである。この遮蔽部材1は、スクリーン5の繰り出し直後は巻取パイブ4の回転速度も遅いため減速機構10は作動しないが、スクリーン5がある程度引き出されると慣性により巻取パイブ4の回転速度も速くなるので、回転支持体21は遊星歯車式増速機構30によりさらに速くなる。そのため遠心体28は遠心力により付勢ばね片24の付勢力に抗して拡開し、ブレーキシュー29が第1固定ケース12の内面に圧接し、その摩擦力により回転入力軸11の回転速度を低下させるものである。このように遠心体28の拡がりは抑制されるから急激なロールスクリーンの降下を生じない。
本発明に係る日射遮蔽部材用減速装置を装着したロールスクリーンを示す正面図である。 図1の日射遮蔽部材用減速装置を示す一部破断の側面図である。 図1の日射遮蔽部材用減速装置を示す分解斜視図である。 図1の日射遮蔽部材用減速装置の要部を示す斜視図である。 図1の日射遮蔽部材用減速装置の動作を説明する説明図である。 図1の日射遮蔽部材用減速装置の動作を説明する説明図である。
符号の説明
1 遮蔽部材
2 セットフレーム
3 サイドプレート
4 巻取パイプ
5 スクリーン
6 ウェイトバー
7 引き具
8 コイルスプリング
10 減速機構
11 回転入力軸
12 第1固定ケース
13 第2固定ケース
20 遠心式ブレーキ機構
21 回転支持体
22 回転軸
23 鍔体
24 付勢ばね片
25 付勢突起

Claims (3)

  1. 回転入力軸と固定ケースの間に遊星歯車式増速機構と遠心式ブレーキ機構が設けられた日射遮蔽部材用減速装置であって、
    前記遠心式ブレーキ機構は、前記回転入力軸に連動可能に設けられた回転支持体と、前記回転支持体に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、前記遠心体の外側に摺接し遠心体を内側に付勢する回転支持体と合成樹脂により一体成型された付勢ばね片と、前記遠心体に固着されたブレーキシューとえ、
    前記遊星歯車式増速機構で増速回転された回転支持体により、前記ブレーキシューの摩擦面が固定ケースの内面に圧接し、前記回転入力軸の回転を低下させるように構成したことを特徴とする日射遮蔽部材用減速装置。
  2. 回転入力軸と固定ケースの間に遊星歯車式増速機構と遠心式ブレーキ機構が設けられた日射遮蔽部材用減速装置であって、
    前記遠心式ブレーキ機構は、前記回転入力軸に連動可能に設けられた回転支持体と、前記回転支持体に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、前記遠心体の外側に摺接し遠心体を内側に付勢する回転支持体と合成樹脂により一体成型された付勢ばね片と、前記遠心体に固着されたブレーキシューとえ、
    前記回転支持体は、円筒状に形成された回転軸と、この回転軸の途中に径方向に扇状に形成された2箇所の鍔体と、鍔体に植設された前記遠心体を軸支する挿入ピンと、鍔体より周方向に板薄状に延設された付勢ばね片と、回転軸に形成された外歯とえ、
    前記遊星歯車式増速機構で増速回転された回転支持体により、前記ブレーキシューの摩擦面が固定ケースの内面に圧接し、前記回転入力軸の回転を低下させるように構成したことを特徴とする日射遮蔽部材用減速装置。
  3. 回転入力軸と固定ケースの間に遊星歯車式増速機構と遠心式ブレーキ機構が設けられた日射遮蔽部材用減速装置であって、
    前記遊星歯車式増速機構は、前記回転入力軸に連結した円筒ケースと、前記円筒ケースの周面に回転自在に軸支された複数の遊星歯車と、前記遊星歯車と歯合する内歯が形成された固定リングと、前記円筒ケースに形成された支持突起に係合する支持プレートとえ、
    前記遠心式ブレーキ機構は、前記回転入力軸に連動可能に設けられた回転支持体と、前記回転支持体に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、前記遠心体の外側に摺接し遠心体を内側に付勢する回転支持体と合成樹脂により一体成型された付勢ばね片と、前記遠心体に固着されたブレーキシューとえ、
    前記回転支持体は、円筒状に形成された回転軸と、この回転軸の途中に径方向に扇状に形成された2箇所の鍔体と、鍔体に植設された前記遠心体を軸支する挿入ピンと、鍔体より周方向に板薄状に延設された付勢ばね片と、回転軸に形成された外歯とをえ、
    前記遊星歯車式増速機構で増速回転された回転支持体により、前記ブレーキシューの摩擦面が固定ケースの内面に圧接し、前記回転入力軸の回転を低下させるように構成したことを特徴とする日射遮蔽部材用減速装置。
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