JP4981346B2 - 現像装置、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 - Google Patents
現像装置、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4981346B2 JP4981346B2 JP2006115611A JP2006115611A JP4981346B2 JP 4981346 B2 JP4981346 B2 JP 4981346B2 JP 2006115611 A JP2006115611 A JP 2006115611A JP 2006115611 A JP2006115611 A JP 2006115611A JP 4981346 B2 JP4981346 B2 JP 4981346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- elastomer
- opening
- developing
- coupling portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
電子写真画像形成装置の例としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えばレーザプリンタ、LEDプリンタ等)、ファクシミリ装置、ワードプロセッサ及びこれらの複合機(マルチファンクションプリンタ)等が含まれる。
記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置に用いられる現像装置であって、
現像剤を用いて電子写真感光体に形成された潜像を現像する現像剤担持体と、
前記現像剤を収納する第1の枠体であって、前記現像剤を供給するための第1開口と、
前記第1開口の周囲に設けられた第1結合部と、を有する第1の枠体と、
前記現像剤担持体と、前記第1開口から前記現像剤の供給を受けるための第2開口と、
前記第2開口の周囲に設けられた第2結合部と、を有する第2の枠体と、
前記第1結合部及び前記第2結合部の何れか一方の結合部と結合したエラストマーと、
その一端側を前記第1結合部及び前記第2結合部の何れか他方の結合部に結合して固定端とし、その他端側を、前記第1の枠体と前記第2の枠体の間に配置して自由端とする、弾性を持ったシート部材であって、前記自由端を前記エラストマーと接触させて撓むことで、前記第1開口と前記第2開口を対向させた状態で、前記第2の枠体を前記第1の枠体に対して移動可能にし、かつ、前記第1結合部と前記第2結合部との間から前記現像剤が漏れるのを規制するシート部材と、
を有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するための本発明に係る現像装置の他の構成は、
記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置に用いられる現像装置であって、
現像剤を用いて電子写真感光体に形成された潜像を現像する現像剤担持体と、
前記現像剤を収納する第1の枠体であって、前記現像剤を供給するための第1開口と、前記第1開口の周囲に設けられた第1結合部と、を有する第1の枠体と、
前記現像剤担持体と、前記第1開口から前記現像剤の供給を受けるための第2開口と、前記第2開口の周囲に設けられた第2結合部と、を有する第2の枠体と、
前記第1開口と前記第2開口とを対向させた状態で近接離間させる移動方向に、前記第2の枠体が前記第1の枠体に対して移動可能になるように、かつ、前記第1結合部と前記第2結合部との間から前記現像剤が漏れるのを規制するために、前記第1結合部と前記第2結合部とを結合している、弾性を持ったエラストマーと、
を有し、
前記エラストマーは、前記移動方向から見て、位置が重ならない箇所で前記第1結合部及び前記第2結合部と結合し、前記移動方向から見て、前記第1結合部と結合する箇所と重なる位置に前記第2の枠体との隙間を有し、前記移動方向から見て、前記第2結合部と結合する箇所と重なる位置に前記第1の枠体との隙間を有することを特徴とする。
[参考例1]
図2は電子写真画像形成装置の一例の構成模型図である。この電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置と記す)は、電子写真プロセスを用いて記録媒体(例えば、記録紙、OHPシート、布等)に画像を形成するレーザープリンタである。
以下の説明において、カートリッジCまたはこれを構成している部材に関し、特に記載が無ければ、短手方向とはカートリッジを装置本体Dに着脱する方向である。同様に、長手方向とはカートリッジBを装置本体Dへ着脱する方向と直交(交差)する方向であり、感光体ドラム10の軸線方向でもある。カートリッジCに関し、正面とは感光体ドラム外部露出開口部2(図3)を、カートリッジCを装置本体Dに着脱する方向から見た面である。背面とはカートリッジCを正面から見てその反対側の面である。左右とはカートリッジCを正面から見て左または右の面である。上面とはカートリッジCを装置本体Dに装置した状態で上方に位置する面である。下面とはカートリッジCを装置本体Dに装置した状態で下方に位置する面である。
図4に示すように、カートリッジCを装置本体Dに装着する場合には、装置本体Dの開閉扉101を軸101aを中心に装置本体D上方へ回動させて装置本体D内に設けられたカートリッジ挿入口Sを開放する。そして、カートリッジCにおいてクリーニング枠体12の長手両端部の軸15の円形凸部15aと軸受16の筒状の円形凸部16aを、それぞれ装置本体Dの側板対に設けられた凹状の位置決めガイド102a,102b(装着部)に支持させる。また、クリーニング枠体12において円形凸部15a,16aの上方に設けられたガイド凸部12a,12bを、それぞれ装置本体Dの側板対に設けられた凹状の導入ガイド103a,103b(装着部)に支持させる。そして、カートリッジBを短手方向でクリーニング枠体12側から挿入口Sに挿入する。カートリッジBを挿入していくと、円形凸部15a,円形凸部16aがそれぞれ位置決めガイド102a,102bの突き当て面102a1,102b1に突き当って位置決めされる。これによって、カートリッジCが画像形成位置にセットされる。そして、開閉扉101を軸101aを中心に装置本体D側へ回動させてカートリッジ挿入口Sを閉じる。
図7はカートリッジCのハウジング構成を表す説明図であり、カートリッジCの組立前の状態を表す分解斜視図である。
図8は現像枠体51における現像ローラ20と現像ブレード29の支持構造を表す説明図である。図9はサイドカバー44による現像枠体51の支持形態を表す説明図である。図10はサイドカバー45による現像枠体51の支持形態を表す説明図である。
図11は現像枠体51を収納枠体61側から見た斜視図である。図12は現像枠体51に液状のエラストマー71を塗布する一例の斜視図である。図13は収納枠体61を現像枠体51側から見た斜視図である。
本参考例では、液状のエラストマー71を塗布する現像枠体51の塗付面51e1、及び、エラストマー71が密着する収納枠体61の接触面61b1を、ともに凹凸のない平面とした例を説明した。ここで、塗付面51e1、及び、接触面61b1は凹凸のない平面に限るものではない。
[参考例2]
[実施例1]
[実施例2]
D・・・・装置本体、ar1、ar2・・・・スライド方向、P・・・・記録媒体、
10・・・・感光体ドラム、20・・・・現像ローラ、
51・・・・現像枠体、51a・・・・開口、51d・・・・フランジ、
61・・・・・トナー収納枠体、61a・・・・開口、61b・・・・フランジ、
71,72,73,74,75・・・・エラストマー
71a,72a,73a・・・・突出部
Claims (9)
- 記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置に用いられる現像装置であって、
現像剤を用いて電子写真感光体に形成された潜像を現像する現像剤担持体と、
前記現像剤を収納する第1の枠体であって、前記現像剤を供給するための第1開口と、
前記第1開口の周囲に設けられた第1結合部と、を有する第1の枠体と、
前記現像剤担持体と、前記第1開口から前記現像剤の供給を受けるための第2開口と、
前記第2開口の周囲に設けられた第2結合部と、を有する第2の枠体と、
前記第1結合部及び前記第2結合部の何れか一方の結合部と結合したエラストマーと、
その一端側を前記第1結合部及び前記第2結合部の何れか他方の結合部に結合して固定端とし、その他端側を、前記第1の枠体と前記第2の枠体の間に配置して自由端とする、弾性を持ったシート部材であって、前記自由端を前記エラストマーと接触させて撓むことで、前記第1開口と前記第2開口を対向させた状態で、前記第2の枠体を前記第1の枠体に対して移動可能にし、かつ、前記第1結合部と前記第2結合部との間から前記現像剤が漏れるのを規制するシート部材と、
を有することを特徴とする現像装置。 - 前記自由端は前記第1の枠体及び前記第2の枠体の何れにも接触しないように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記エラストマーは、第1のエラストマーと第2のエラストマーを有し、
前記第1のエラストマーは、前記一方の結合部と結合しており、
前記第2のエラストマーは、前記自由端と結合しており、
前記第1のエラストマーと前記第2のエラストマーが結合されている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の現像装置。 - 前記他方の結合部は、前記第1開口または前記第2開口の周囲を囲むように配置された4つのリブを有し、
前記シート部材は複数あって、前記4つのリブのそれぞれに結合していることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の現像装置。 - 記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置に用いられる現像装置であって、
現像剤を用いて電子写真感光体に形成された潜像を現像する現像剤担持体と、
前記現像剤を収納する第1の枠体であって、前記現像剤を供給するための第1開口と、前記第1開口の周囲に設けられた第1結合部と、を有する第1の枠体と、
前記現像剤担持体と、前記第1開口から前記現像剤の供給を受けるための第2開口と、前記第2開口の周囲に設けられた第2結合部と、を有する第2の枠体と、
前記第1開口と前記第2開口とを対向させた状態で近接離間させる移動方向に、前記第2の枠体が前記第1の枠体に対して移動可能になるように、かつ、前記第1結合部と前記第2結合部との間から前記現像剤が漏れるのを規制するために、前記第1結合部と前記第2結合部とを結合している、弾性を持ったエラストマーと、
を有し、
前記エラストマーは、前記移動方向から見て、位置が重ならない箇所で前記第1結合部及び前記第2結合部と結合し、前記移動方向から見て、前記第1結合部と結合する箇所と重なる位置に前記第2の枠体との隙間を有し、前記移動方向から見て、前記第2結合部と結合する箇所と重なる位置に前記第1の枠体との隙間を有することを特徴とする現像装置。 - 前記エラストマーは、第1のエラストマーと第2のエラストマーを有し、
前記第1のエラストマーは、前記第1結合部と結合しており、
前記第2のエラストマーは、前記第2結合部と結合しており、
前記第1のエラストマーと前記第2のエラストマーが結合されていることを特徴とする請求項5に記載の現像装置。 - 前記第1のエラストマーは、前記移動方向と交差する方向に突出する第1突出部であって、前記第1の枠体及び前記第2の枠体の何れにも接触しないように構成されている第1突出部、を有し、
前記第2のエラストマーは、前記移動方向と交差する交差方向に突出する第2突出部であって、前記第1の枠体及び前記第2の枠体の何れにも接触しないように構成されている第2突出部、を有し、
前記第1突出部と前記第2突出部が結合されていることを特徴とする請求項6に記載の現像装置。 - 記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置の装置本体に取り外し可能に装着されるプロセスカートリッジであって、
電子写真感光体と、
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の現像装置と、
を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置であって、
請求項8に記載のプロセスカートリッジと、
前記プロセスカートリッジを取り外し可能に装着する装着部と、
前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、
を特徴とする電子写真画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006115611A JP4981346B2 (ja) | 2006-04-19 | 2006-04-19 | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 |
US11/608,047 US7519311B2 (en) | 2006-04-19 | 2006-12-07 | Developing apparatus, process cartridge, image forming apparatus, and assemblying method for developing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006115611A JP4981346B2 (ja) | 2006-04-19 | 2006-04-19 | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007286485A JP2007286485A (ja) | 2007-11-01 |
JP2007286485A5 JP2007286485A5 (ja) | 2009-06-04 |
JP4981346B2 true JP4981346B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=38758284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006115611A Expired - Fee Related JP4981346B2 (ja) | 2006-04-19 | 2006-04-19 | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4981346B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011059458A (ja) | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Oki Data Corp | 現像剤シール方法、現像剤収容器、現像装置および画像形成装置 |
JP5738153B2 (ja) * | 2011-11-09 | 2015-06-17 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP6953262B2 (ja) * | 2017-10-03 | 2021-10-27 | キヤノン株式会社 | 枠体、現像ユニット及び枠体の製造方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3471950B2 (ja) * | 1995-02-02 | 2003-12-02 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP3285738B2 (ja) * | 1995-07-11 | 2002-05-27 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジおよび現像装置および画像形成装置 |
JP3445124B2 (ja) * | 1997-10-23 | 2003-09-08 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ |
JPH11184242A (ja) * | 1997-12-22 | 1999-07-09 | Canon Inc | 現像装置 |
JP3839986B2 (ja) * | 1999-02-26 | 2006-11-01 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置 |
JP4022351B2 (ja) * | 2000-01-20 | 2007-12-19 | 株式会社リコー | 現像剤収納容器 |
JP3682495B2 (ja) * | 2000-03-28 | 2005-08-10 | ブラザー工業株式会社 | 現像装置 |
JP2002072650A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-12 | Ricoh Co Ltd | 現像剤収納容器および画像形成装置 |
JP4612770B2 (ja) * | 2000-11-28 | 2011-01-12 | キヤノン株式会社 | 収納容器 |
JP2003195722A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-09 | Canon Inc | プロセスカートリッジの再生方法、分解方法、スペーサー、現像カートリッジの再生方法、再生されたプロセスカートリッジ、再生された現像カートリッジ |
-
2006
- 2006-04-19 JP JP2006115611A patent/JP4981346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007286485A (ja) | 2007-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20030156869A1 (en) | Cleaning apparatus | |
US9280131B2 (en) | Developer container, developing apparatus, cleaning apparatus, process cartridge, and image forming apparatus | |
JP3969990B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
US7519311B2 (en) | Developing apparatus, process cartridge, image forming apparatus, and assemblying method for developing apparatus | |
JP4981346B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 | |
US9152076B2 (en) | Developing apparatus, process cartridge and image forming apparatus | |
JP4944481B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 | |
JP4261872B2 (ja) | 現像装置 | |
JP4617126B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ | |
JP6429481B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP3256080B2 (ja) | 粉体収容装置 | |
JP6284005B2 (ja) | 軸受部材、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2006184429A (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置 | |
JP4011882B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JPH0713390A (ja) | シール部材及び前記シール部材を用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP6758935B2 (ja) | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP3913034B2 (ja) | プロセスカートリッジ | |
JP7559664B2 (ja) | 現像装置 | |
JP7484218B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP7532161B2 (ja) | クリーニング装置 | |
JP7536573B2 (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP5522993B2 (ja) | プロセスカートリッジ | |
JPH0943981A (ja) | 現像装置 | |
JP2018084706A (ja) | プロセスカートリッジ | |
JP2003076144A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090417 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090417 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120417 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120420 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4981346 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |