JP4963060B2 - 窒化物系半導体レーザ素子及びその製造方法 - Google Patents
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Description
図11のような構成の従来の窒化物系半導体レーザ素子50において十分な光出力に到達する前に破壊が起こる原因を確認するために、本出願人は、この窒化物系半導体レーザ素子50に対する調査を行った。即ち、破壊が生じた窒化物系半導体レーザ素子50の共振器端面に施されたコーティングを除去し、この共振器端面のリッジストライプ510部分を電子顕微鏡にて観察することにより、窒化物系半導体レーザ素子50の破壊原因に対する調査を行った。
[発明が解決しようとする課題]において、従来の窒化物系半導体レーザ素子の不具合について調査した結果、その劈開面に、図12〜図14に示すような段差517が生じることによって、100mW以上の高出力駆動させたときに素子破壊が発生することが確認された。よって、本出願人は、更に、窒化物系半導体レーザ素子がどのような状態にある場合、その共振器端面に段差517が生じやすいかについて調査した。尚、以下の各調査においては、従来の窒化物系半導体レーザ素子として、上述の不具合の調査と同様、図11の構成の窒化物系半導体レーザ素子50とする。
まず、窒化物半導体基板について、図1(a)の模式的なウェハ断面図を参照して説明する。尚、以下では、本実施形態における窒化物半導体基板として、n型GaN基板を例にして説明する。
このように溝100が形成されたn型GaN基板101の表面上に、MOCVD法などの周知の技術を適宜用いることで、窒化物半導体をエピタキシャル成長させ、各窒化物半導体層を形成する。このとき、各窒化物半導体層は、n型GaN基板101の溝100上に形成されることなく、n型GaN基板101における溝100の形成される表面である第一主面上に積層されて形成される。
上述のように、各窒化物半導体をn型GaN基板101の表面上にエピタキシャル成長させて、図1(b)のような積層構造の窒化物半導体層を備えたウェハが得られると、このウェハの表面上全面に、例えばPdやNi等を主成分とする第一のp電極112aを真空蒸着等により形成する。即ち、図1(b)における一番上の層である上部コンタクト層109の表面上全面にp電極112aが形成される。
上述のように、エッチングを施すとともに埋込層111が形成されることで、図2(c)のような埋込層111によって埋め込まれたリッジストライプ110を備えたウェハが得られると、フォトリソグラフィ工程によりレジストで、p電極となるパッド電極112bのパターニングが行われる。このとき、図3(a)に示すように、リッジストライプ110を中心にしてリッジストライプ110を十分に覆うような形状の開口部120aがマトリクス状に形成されたレジスト120がパターニングされる。即ち、レジスト120における開口部120aが、溝100同士の間となる位置において、リッジストライプ110の延びる方向に対して断続的に形成される。
このようにパッド電極112bを形成すると、次に、上述した活性層近傍に生じる段差を窒化物系半導体レーザ素子10(図5参照)の劈開面に生じることを防ぐためのトレンチの形成を行う。まず、図3(b)の上面図に示すように、フォトリソグラフィ工程により、リッジストライプ110の両側におけるパッド電極112bのない領域に開口部121aを備えるレジスト121を作製する。このようにレジスト121を作製すると、ドライエッチングを行うことによって、開口部121aにおける窒化物半導体層の掘り込みを行う。このとき、SiO2からなる埋込層111をドライエッチングやウェットエッチングで除去し、続いてドライエッチングにて埋込層111の下の窒化物半導体層を掘り込むことで、開口部121aに対して掘り込み部となるトレンチ115を設ける。
このようにして、トレンチ115を形成すると、このトレンチ115の形成されたウェハの裏面(n型GaN基板101の裏面)を研磨又は研削することで、このウェハの厚みを60〜150μm(例えば、100μm)程度とする。そして、図4に示すように、この研磨又は研削されたウェハの裏面(研磨又は研削された面)Hf/AlやTi/Alをこの順に真空蒸着などで成膜して、n電極113aを形成する。又、このn電極113aのオーミック特性を保証するための熱処理が施される。更に、窒化物系半導体レーザ素子10(図5参照)をマウントする際にマウントを容易に行うためのパッド電極113bを、n電極113aを覆うようにAuなどの金属膜を蒸着させることで、形成する。
このようにしてn電極113a及びパッド電極113bそれぞれがウェハの裏面に形成されると、リッジストライプ110にほぼ垂直な方向に劈開し、ウェハを共振器長となる幅250〜1000μm(例えば650μm)の複数のバーとし、この劈開した面により共振器端面を形成する。ウェハの厚みが薄くなっているため、劈開は容易に行うことが出来る。このバーを形成する劈開を行うために、一般的に、スクライブ/ブレーク法やレーザスクライブによる活断等が用いられる。
更にこのようにして共振器端面に反射膜が形成されたバーを、幅200〜300μm程度にチップ分割することで、図5の外観斜視図でしめすような形状の窒化物系半導体レーザ素子10が得られる。このとき、例えば、リッジストライプ110が窒化物系半導体レーザ素子10の中央位置となるように分割するなどのように、リッジストライプ110に影響を与えない位置を分割位置として分割を行う。
101,501 n型GaN基板
102,502 下部コンタクト層
103,503 下部クラッド層
104,504 下部ガイド層
105,505 活性層
106,506 蒸発防止層
107,507 上部ガイド層
108,508 上部クラッド層
109,509 上部コンタクト層
110,510 リッジストライプ
111,511 埋込層
112a,512 p電極
112b,113b パッド電極
113a,513 n電極
115 トレンチ
116 保護膜
517 段差
Claims (23)
- 基板と、該基板の表面に積層された複数の窒化物半導体層と、該窒化物半導体層に形成される光閉じこめ領域となるストライプ状導波路と、前記窒化物半導体層が劈開されて形成される共振器端面と、を備える窒化物系半導体レーザ素子において、
前記共振器端面において、前記ストライプ状導波路の少なくとも片側の脇に、前記窒化物半導体層表面に対して開口した掘り込み領域であるトレンチを備え、
前記窒化物半導体層は、レーザ光を発振する活性層と、該活性層の劣化を防止する蒸発防止層と、を備え、
前記トレンチの底面が前記蒸発防止層の上面にあるとともに、前記トレンチの底面から前記蒸発防止層上面までの厚さが、0.05μm未満であることを特徴とする窒化物系半導体レーザ素子。 - 基板と、該基板の表面に積層された複数の窒化物半導体層と、該窒化物半導体層に形成される光閉じこめ領域となるストライプ状導波路と、前記窒化物半導体層が劈開されて形成される共振器端面と、を備える窒化物系半導体レーザ素子において、
前記共振器端面において、前記ストライプ状導波路の少なくとも片側の脇に、前記窒化物半導体層表面に対して開口した掘り込み領域であるトレンチを備え、
前記窒化物半導体層は、レーザ光を発振する活性層と、該活性層の劣化を防止する蒸発防止層と、を備え、
前記トレンチの底面が前記蒸発防止層の下にあるとともに、前記トレンチの底面から前記蒸発防止層上面までの厚さが、0.3μm以下であることを特徴とする窒化物系半導体レーザ素子。 - 前記ストライプ状導波路両側における底面から前記蒸発防止層上面までの厚さが、0.05μm以上0.2μm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の窒化物系半導体レーザ素子。
- 基板と、該基板の表面に積層された複数の窒化物半導体層と、該窒化物半導体層に形成される光閉じこめ領域となるストライプ状導波路と、前記窒化物半導体層が劈開されて形成される共振器端面と、を備える窒化物系半導体レーザ素子において、
前記共振器端面において、前記ストライプ状導波路の少なくとも片側の脇に、前記窒化物半導体層表面に対して開口した掘り込み領域であるトレンチを備え、
前記窒化物半導体層は、レーザ光を発振する活性層と、該活性層の劣化を防止する蒸発防止層と、を備え、
前記ストライプ状導波路両側における底面から前記蒸発防止層上面までの厚さが、0.05μm以上0.2μm以下であることを特徴とする窒化物系半導体レーザ素子。 - 前記トレンチが、前記ストライプ状導波路から2μm以上100μm以下の離れた位置に形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ素子。
- 前記トレンチの表面に保護膜が形成されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ素子。
- 前記基板が、前記窒化物半導体層に接する表面から1μm以上の深さまで掘り込まれるとともに前記ストライプ状導波路に平行とされたストライプ状の溝を、有し、
前記ストライプ状導波路が前記溝と異なる位置に構成することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ素子。 - 前記トレンチの少なくとも一部が、前記ストライプ状導波路と前記溝との間に設けられることを特徴とする請求項7に記載の窒化物系半導体レーザ素子。
- 前記ストライプ状導波路の幅が、5μm以上100μm以下であることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ素子。
- 前記基板及び前記窒化物系半導体層が、ストライプ状の欠陥集中領域と、該欠陥集中領域を除いた領域である低欠陥領域と、を有し、
前記ストライプ状導波路が前記低欠陥領域に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ素子。 - 基板上にエピタキシャル成長させて窒化物半導体層を積層する第1工程と、該第1工程で構成された前記窒化物半導体層に光閉じこめ領域となるストライプ状導波路を形成する第2工程と、前記ストライプ状導波路を備えた前記窒化物半導体層を前記基板とともに劈開して共振器端面を形成する第3工程と、前記窒化物半導体層を掘り込むことで、前記第3工程で劈開後の前記共振器端面において、前記ストライプ状導波路の少なくとも片側の脇に、前記窒化物半導体層表面に対して開口した掘り込み領域であるトレンチを形成する第4工程と、を備える窒化物系半導体レーザ素子の製造方法であって、
前記窒化物半導体層は、レーザ光を発振する活性層と、該活性層の劣化を防止する蒸発防止層と、を備え、
前記トレンチの底面が前記蒸発防止層の上面にあるとともに、前記トレンチの底面から前記蒸発防止層上面までの厚さが、0.05μm未満であることを特徴とする窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。 - 前記第4工程が、前記第2工程の後に行われることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。
- 前記第4工程が、前記第2工程の前に行われることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。
- 前記基板が前記窒化物半導体層に接する表面から掘り込まれて、前記基板の表面に前記ストライプ状導波路と平行となる溝を形成する第5工程が、前記第1工程の前に行われることを特徴とする請求項11〜請求項13のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。
- 前記トレンチの表面上に保護膜を形成する第6工程を備えることを特徴とする請求項11〜請求項14のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。
- 前記窒化物系半導体積層構造に含まれる活性層の形成前に深さ1μm以上の溝を前記ストライプ状導波路と概略並行に設ける第5工程を備えることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。
- 前記トレンチが前記ストライプ状導波路の両側に設けられることを特徴とする請求項16に記載の窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。
- 前記溝は、前記ストライプ状導波路と垂直方向における幅が2μm以上100μm以下であることを特徴とする請求項16又は請求項17に記載の窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。
- 基板上にエピタキシャル成長させて窒化物系半導体積層構造を形成する第1工程と、該第1工程で構成された前記窒化物半導体層に光閉じこめ領域となる複数のストライプ状導波路を形成する第2工程と、該第2工程で形成した前記ストライプ状導波路同士の間に深さ1μm以上の溝を設ける第3工程と、前記第2工程で形成した前記ストライプ状導波路と前記第3工程で形成した前記溝との間の少なくとも一部に、前記窒化物半導体積層を掘り込むことで、前記窒化物半導体層積層構造表面に対して開口した掘り込み領域であるトレンチを形成する第4工程と、を備える窒化物系半導体レーザ素子の製造方法であって、
前記窒化物半導体層は、レーザ光を発振する活性層と、該活性層の劣化を防止する蒸発防止層と、を備え、
前記トレンチの底面が前記蒸発防止層の上面にあるとともに、前記トレンチの底面から前記蒸発防止層上面までの厚さが、0.05μm未満であることを特徴とする窒化物系半導体レーザ素子の製造方法。 - 前記トレンチは、ストライプ状導波路の長手方向に対して10μm以上100μm以下の幅を有することを特徴とする請求項19に記載の窒化物系半導体レーザウェハの製造方法。
- 前記トレンチは、ストライプ状導波路の長手方向に対して30μm以上80μm以下の幅を有することを特徴とする請求項19に記載の窒化物系半導体レーザウェハの製造方法。
- 前記トレンチは、ストライプ状導波路の長手方向に対して40μm以上60μm以下の幅を有することを特徴とする請求項19に記載の窒化物系半導体レーザウェハの製造方法。
- 前記トレンチ上でウェハを劈開することにより、共振器端面を形成する第5工程をさらに備えることを特徴とする請求項19〜請求項22のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザウェハの製造方法。
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