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JP4837639B2 - ブレーキ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、巻上機等に用いられるブレーキ装置に関するものである。
従来の巻上機では、左右一対の電磁ブレーキがブレーキドラムの内周面に180°対向して配置されている。電磁ブレーキは、ブレーキドラムに内蔵された内部拡張型のブレーキ装置であり、電磁石の固定鉄心と可動鉄心からなり、可動鉄心にはブレーキシューが取付けられている。固定鉄心に内蔵したコイルに通電して可動鉄心を吸引することによって制動を解放する。
また、コイルへの通電を遮断して吸引を解除し、固定鉄心に内蔵したバネの力でブレーキシューをブレーキドラムに押付けることによって、巻上機を制動する。バネは、固定鉄心のヨークに設けた固定穴に挿入されて保持される。通常、バネは、対称な位置に2個挿入されている。
ブレーキシューには摩擦材が設けられ、ブレーキシューと可動鉄心とを1本、または2本の連結部材にて連結し、連結部材とブレーキシューとの連結は、球面座を介して、ブレーキシューに固着した板バネ片などのリテーナで弾発的に当接するように構成されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2002−303341号公報(第3頁、図5) 特開2007−2906号公報(第4頁、図2)
ブレーキシューは、制動、解除を繰り返す間にブレーキドラムの軸心方向へずれるため、上記従来のブレーキ装置においては、ブレーキシューがブレーキドラムの軸心方向に移動するのを防止するために、軸心方向からブレーキシューを挟む一対の位置ずれ防止部材を設ける必要があった。
また、ブレーキシューと連結部材とを弾発的に当接させるための板バネ片などのリテーナを取付けるボルトは、ブレーキドラムの軸心と直交する方向に締結されているため、その軸心方向からブレーキドラム内に工具等を挿し入れて、リテーナの調整作業を行うことは難しかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、位置ずれ防止部材が不要になるだけでなく、板バネ片などのリテーナ調整なども不要にでき、安価で組立が容易なブレーキ装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係るブレーキ装置は、軸心を中心に回転する円筒状のブレーキドラムに内蔵され、上記ブレーキドラムの内周面に対応して上記軸心を中心に180°反対位置に配設された、電磁石を構成する固定鉄心及び可動鉄心を有する一対の電磁ブレーキ部、
上記ブレーキドラムの内周面に圧接可能なブレーキシュー、
上記可動鉄心に固着立設され上記ブレーキシューの内径側面を押圧する押付アーム、
上記ブレーキシューにおける上記ブレーキドラムの内周面を圧接する面に付設された摩擦材、
上記電磁ブレーキ部を固定するハウジング、
上記ハウジングに上記ブレーキシューの周方向の両端面と対向するトルク受け面を有する一対の突起部、
とを有する内部拡張型のブレーキ装置において、
上記ブレーキシューは、上記ブレーキシューの両端部を、それぞれ対向する上記突起部に、上記ブレーキドラムの軸心方向に剛性を有する板バネを介して接続され、上記ブレーキシューの内径側面を押付アーム方向へ常時弾発付勢されて上記ハウジングに取付けられていることを特徴とするものである
ブレーキシューのブレーキドラムの軸方向への並進移動は、高い面内剛性をもつ(ブレーキドラムの軸方向に剛性を有する)板バネによって拘束されているため、移動防止部材がなくても、ブレーキシューが並進することがない。
また、電磁ブレーキの組立工程において、従来では、ブレーキシューと可動鉄心に立設した押付アームとの連結作業を行った後、ブレーキシューとブレーキドラムの隙間調整を行っていたのに対して、この発明のブレーキ装置では、ブレーキシューとブレーキドラムの隙間調整と同時に、ブレーキシューと押付アームは当接するため、連結作業が不要になり、組立性が向上する。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明に係るブレーキ装置の実施の形態1を示す正面図で、一部断面を示している。図1に示したように、この実施の形態1のブレーキ装置は、巻上機等の軸を中心として回転できる円筒状のブレーキドラム1に内蔵され、ブレーキドラム1の内周面に対応して180°反対位置に一対を配設する。つまり、図1に示したように、一対の電磁ブレーキ部は、ブレーキドラム1の軸心点Oを通る中央区画基準線Lに対して線対称型に、または、軸心点Oを中心として180°回転対称として、配設されている。
各電磁ブレーキ部7は、電磁石を構成する固定鉄心8と可動鉄心9とを有し、可動鉄心9は固定鉄心8に当接分離自在となっている。
固定鉄心8には、長方形または楕円形の電磁コイル5が嵌め込まれる凹溝が形成され、この凹溝に電磁コイル5が嵌め込まれて固着されている。
可動鉄心9は矩形板(帯板片)の形状であり、電磁コイル5が励磁されれば固定鉄心8に吸着され、電磁コイル5が非励磁状態となれば固定鉄心8から分離する。その分離する方向に常時弾発付勢するバネ14は、固定鉄心8に設けられた孔部6内に収納されている。なお、図1では、各固定鉄心8は一体に成型された一体型固定鉄心となっている。
また、各電磁ブレーキ部7はブレーキシュー3を備え、ブレーキシュー3は、内部拡張型のブレーキ装置として、径方向から、ブレーキドラム1の内周面1aに圧接可能となっている。
ブレーキシュー3は、矩形扁平状のパッド部を有し、パッド部の径方向外面には、ブレーキドラム1の内周面1aに直接接触(摺接・圧接)自在の略蒲鉾形の摩擦材(ライニング材)13が付設されている。
なお、固定鉄心8、可動鉄心9、ブレーキシュー3は、ブレーキドラム1の軸心点Oから内周面1aに向かって順次配設され、かつ、中央区画基準線Lに平行に設けられている。
さらに、ハウジング2には、一体に一対の突起部16が設けられ、各対の突起部16間にブレーキシュー3が配置されている。
突起部16は、ブレーキシュー3の周方向の回転トルクを受けるトルク受け面17を有し、ブレーキシュー3の周方向両端面がトルク受け面17と対向するようにブレーキシュー3が配置され、トルク受け面17は、ブレーキシュー3の周方向の端面に当接し、かつ、中央区画基準線Lに直交方向に配置されている。
可動鉄心9とブレーキシュー3とは、2本の押付アーム4を介して当接されている。押付アーム4は、中央区画基準線Lに直交方向に(かつ径方向に)設けられると共に、ブレーキシュー3の周方向の両端位置に配設され、押付アーム4の基端は可動鉄心9の径方向外面に固着立設されている。
具体的には、押付アーム4は可動鉄心9のネジ穴に螺進退調整自在に螺着されるネジ部を有し、かつ、押付アーム4はロックナット11を有しており、非制動状態での摩擦材13と、ブレーキドラム内周面1aとのギャップを調整する隙間調整機能を備えている。
さらに、押付アーム4の先端に、扁平状の頭部4aを膨出形成して、かつ、頭部4aの先端面を凸球面状とした先端球面部を設け、球面座15の一部を構成する。
ブレーキシュー3の径方向内面には、球面座15が付設され、球面座15の径方向内面には押付アーム4の頭部の先端球面部が当接する凹球面部15aを有している。
凹球面部15aと先端球面部4aとの摺接により、押付アーム4の首振りが可能な継手(球面座)を構成している。
ブレーキシュー3は、周方向両端に配設された弾発部材10によって、ハウジング2に取付けられているため、球面座15を各押付アーム4の先端球面部方向へ常時弾発付勢することができる。
図2に、具体的な取付け配置を示している。図2は、図1に示すA−A線における断面から見たブレーキシュー3などの取付け配置を示す断面図である。ブレーキシュー3は、内径側面の周方向端部近くにネジなどで固着された弾発部材である板バネ18を有し、板バネ18を介して、ハウジング2に取付けられており、従来のように、ブレーキシュー3を図2における上下方向から挟むような移動防止部材は設けていない。
電磁コイルの非励磁状態、すなわち摩擦材(ライニング材)13の貼り付けられたブレーキシュー3が、バネ14の弾発力によって、ブレーキドラム1に圧接された状態において、板バネ18はラジアル方向に曲げ変形し、かつ、ブレーキドラム1に生じた微小撓みに追従して、ねじり変形をするため、摩擦材13とブレーキドラム3の接触圧力を均一にすることが簡単にできる。
また、ブレーキシュー3のブレーキドラムの軸方向(図2では上下方向)への並進移動は、高い面内剛性をもつ(ブレーキドラム1の軸心方向に剛性を有する)板バネ18によって拘束されているため、移動防止部材がなくても、ブレーキシュー3が並進することがない。
さらに、ハウジング2側の板バネ18の取付けは、図2に示すように、板バネ18に設けられた長孔18aを介して行われるため、ブレーキシュー3が周方向両端のトルク受け面17の隙間をラジアル方向にスライドでき、かつ、ブレーキドラム1から回転トルクを受けたブレーキシュー3が、トルク受け面17に当たるまでの僅かな隙間をスムーズに移動できる。
上記のように、この実施の形態1によれば、電磁コイル5の励磁・非励磁による可動鉄心9の動作の揺動に関係なく、ブレーキシュー3は、円滑に動作可能となる。
当然ながら、板バネ18をハウジング2と固着して、板バネ18とブレーキシュー3との取付けは、板バネ18の長孔18aを介して行っても、同様な効果が得られる。
実施の形態2.
図3は、この発明に係るブレーキ装置の実施の形態2を示す正面図であり、一部断面を示している。上記実施の形態1では、可動鉄心9とブレーキシュー3とは2本の押付アーム4を介して当接されている。この実施の形態2では、図3に示したように、可動鉄心9とブレーキシュー3とは1本の押付アーム4を介して当接されている。
この実施の形態2によれば、ブレーキドラム内周面1aとブレーキシュー3(の摩擦材13)との隙間を、1本の押付アーム4にて微小かつ等間隔に容易に調整でき、その調整にかかる手間と時間を大幅に削減でき、生産性が向上する。また、部品点数が減るので、コスト低減を図ることができる。
実施の形態3.
図4は、この発明に係るブレーキ装置の実施の形態3を示す正面図であり、一部断面を示している。上記実施の形態1及び実施の形態2では、可動鉄心9に固着立設された押付アーム4の先端は球面座15を介してブレーキシュー3に当接されている。
この実施の形態3では、図4に示したように、球面座15に相当する部分をブレーキシュー3の内径側面に設けられた凹部15bで行うことで、上記実施の形態1及び実施の形態2よりも、更に、生産性が向上するとともに、部品点数が減るためコスト低減を図ることもできる。
本発明のブレーキ装置は、エレベータ等に用いられる巻上機に有効に利用することができる。
この発明に係るブレーキ装置の実施の形態1を示す正面図である。 図1に示すA−A線における断面から見たブレーキシュー3などの取付け配置を示す断面図である。 この発明に係るブレーキ装置の実施の形態2を示す正面図である。 この発明に係るブレーキ装置の実施の形態3を示す正面図である。
1 ブレーキドラム、1a 内周面、2 ハウジング、3 ブレーキシュー、
4 押付アーム、4a 扁平状の頭部、5 電磁コイル、6 孔部、
7 電磁ブレーキ部、8 固定鉄心、9 可動鉄心、10 弾発部材、
11 ロックナット、12 固定ボルト、13 摩擦材(ライニング材)、14 バネ、
15 球面座、15a 凹球面部、15b 凹部、16 突起部、17 トルク受け面、
18 板バネ、18a 長孔、O ブレーキドラム軸心方向、L 中央区画基準線。

Claims (5)

  1. 軸心を中心に回転する円筒状のブレーキドラムに内蔵され、上記ブレーキドラムの内周面に対応して上記軸心を中心に180°反対位置に配設された、電磁石を構成する固定鉄心及び可動鉄心を有する一対の電磁ブレーキ部、
    上記ブレーキドラムの内周面に圧接可能なブレーキシュー、
    上記可動鉄心に固着立設され上記ブレーキシューの内径側面を押圧する押付アーム、
    上記ブレーキシューにおける上記ブレーキドラムの内周面を圧接する面に付設された摩擦材、
    上記電磁ブレーキ部を固定するハウジング、
    上記ハウジングに上記ブレーキシューの周方向の両端面と対向するトルク受け面を有する一対の突起部、
    とを有する内部拡張型のブレーキ装置において、
    上記ブレーキシューは、上記ブレーキシューの両端部を、それぞれ対向する上記突起部に、上記ブレーキドラムの軸心方向に剛性を有する板バネを介して接続され、上記ブレーキシューの内径側面を押付アームの方向へ常時弾発付勢されて上記ハウジングに取付けられていることを特徴とするブレーキ装置。
  2. 上記可動鉄心に固着立設された押付アームが1本であることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ装置。
  3. 上記弾発部材に周方向に長い長孔を形成し、上記弾発部材が上記長孔を介して上記ブレーキシューまたは上記ハウジングに取付けられ、上記ブレーキシューの両端がトルク受け方向に可動できることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブレーキ装置。
  4. 上記押付アームの先端に凸球面部を設け、上記ブレーキシューと上記押付アームの球面部との間に凹球面座が挟み込まれていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のブレーキ装置。
  5. 上記押付アームの先端に凸球面部を設け、上記ブレーキシューが上記押付アームの球面部と接する面に凹部を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のブレーキ装置。
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