JP4817372B2 - オープンドレイン出力回路 - Google Patents
オープンドレイン出力回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4817372B2 JP4817372B2 JP2006088450A JP2006088450A JP4817372B2 JP 4817372 B2 JP4817372 B2 JP 4817372B2 JP 2006088450 A JP2006088450 A JP 2006088450A JP 2006088450 A JP2006088450 A JP 2006088450A JP 4817372 B2 JP4817372 B2 JP 4817372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- inverter circuit
- transistor
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018507—Interface arrangements
- H03K19/018521—Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
I2Cバスインターフェースでは、制御マクロ部とI/O回路とで構成され、そのI/O回路にオープンドレイン出力回路が使用される。このI2Cバスインターフェースでは、出力信号の遅延特性に所定の規格がある。そして、オープンドレイン出力回路の出力特性をこの規格に合致させて、安定したI2Cバスインターフェースを構成することが必要となっている。
図12は、上記のようなI/O回路2a,2bの出力回路として使用されるオープンドレイン出力回路の一例を示す。入力信号INはバッファ回路3を介してインバータ回路4を構成するトランジスタTr1,Tr2のゲートに入力される。トランジスタTr1のソースは抵抗R1を介して電源Vccに接続され、トランジスタTr2のソースはグランドGNDに接続される。
特許文献3には、出力信号の立ち下がり及び立ち上がりの傾きを調整可能としたオープンドレイン出力回路が開示されている。
従って、このようなオープンドレイン出力回路を図9に示すI/O回路2a,2bに使用すると、図11に示すように、入力信号DATA INと同CLOCK INが同期して入力された場合、出力信号CLOCK OUTがLレベルに立ち下がる前に、出力信号DATA OUTがHレベルに立ち上がってしまう。この結果、バスエラーを発生させるという問題点がある。
図1は、この発明を具体化した第一の実施の形態を示す。この実施の形態は、図12に示す従来例に対し、抵抗R3及びトランジスタTr4を第一の遅延時間調整回路として付加したものであり、その他の構成は前記従来例と同様である。前記従来例と同一構成部分は、同一符号を付して説明する。
次いで、入力信号INがHレベルからLレベルに立ち下がり、トランジスタTr1がオンされると、トランジスタTr4のドレイン電流がトランジスタTr1に供給され、ノードN1の電位がやや急峻に立ち上がる。
(1)入力信号INがHレベルからLレベルに立ち下がるとき、抵抗R3及びトランジスタTr4(第一の電流供給回路)の動作により、ノードN1の立ち上がり開始時にその傾きを急峻として、出力トランジスタTr3がオンするまでの遅延時間t3を短縮することができる。従って、図2に点線で示す前記従来例に対し出力信号VoutのHレベルの時間幅を短縮することができる。
(2)出力信号VoutのHレベルの時間幅を短縮して、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅との差を縮小することができる。
(3)出力トランジスタTr3のオンされた後は、トランジスタTr4をオフさせることができるので、ノードN1が緩やかに立ち上がる状態に復帰させることができる。従って、出力信号Voutの立ち下がりの傾きを、I2Cバスインターフェースの規格に納まるように維持することができる。
(4)抵抗R3とトランジスタTr4を追加するのみの簡単な構成で、出力信号VoutのHレベルの時間幅とLレベルの時間幅との差を小さくすることができる。
(第二の実施の形態)
図3及び図4は、第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、前記従来例に対し、出力信号Voutの立ち上がりを遅延させる第二の遅延時間調整回路を付加して、出力信号VoutのHレベルの時間幅とLレベルの時間幅との差を縮小するようにしたものである。前記従来例と同一構成部分は同一符号を付して説明する。
前記インバータ回路8の出力ノードであるノードN3は、第四のインバータ回路9を介して前記トランジスタTr1,Tr2のゲートに接続される。その他の構成は、前記従来例と同様である。
また、入力信号INがHレベルからLレベルに立ち下がると、インバータ回路6の出力信号はHレベルとなって、トランジスタTr6がオンされ、そのドレイン電流により容量C3が放電されてノードN2がLレベルとなる。
次いで、ノードN1の立ち上がりの開始から遅延時間t5後に、ノードN1の電位が出力トランジスタTr3のしきい値に達すると、出力トランジスタTr3がオンされて、ノードN1の電位の上昇にともなって出力トランジスタTr3のドレイン電流が徐々に増大し、出力信号Voutが緩やかに下降する。このような動作において、遅延時間t4と同t5はほぼ同一の時間となるように、前記時定数回路が設定される。
(1)入力信号INの立ち上がりから出力信号Voutの立ち上がり開始までの遅延時間t4と、入力信号INの立ち下がりから出力信号Voutの立ち下がり開始までの遅延時間t5とを同一時間とすることができる。従って、入力信号INのHレベルとLレベルの時間幅を同一とすれば、出力信号VoutのHレベルの時間幅とLレベルの時間幅とを同等とすることができる。
(第三の実施の形態)
図5及び図6は、第三の実施の形態を示す。この実施の形態は、前記第一の実施の形態と第二の実施の形態の構成を併せ持ち、さらに抵抗R5とトランジスタTr9を備えたものである。
ノードN3がLレベルに立ち下がるとインバータ回路9の出力信号はHレベルとなり、ノードN1がLレベルとなる。すると、出力トランジスタTr3はオフされて出力端子Toはハイインピーダンス状態となるので、出力端子Toから出力される出力信号Voutは終端抵抗R2とバス容量C2による時定数に基づいて、LレベルからHレベルに緩やかに立ち上がる。
一方、入力信号INがHレベルからLレベルに立ち下がると、インバータ回路6の出力信号はHレベルとなって、トランジスタTr6がオンされ、そのドレイン電流により容量C3が放電されてノードN2がLレベルとなる。このとき、トランジスタTr9がオンされるが、インバータ回路7のトランジスタTr5がオフされているので、ノードN2にトランジスタTr9のドレイン電流が供給されることはない。
(1)入力信号INの立ち上がりから出力信号Voutの立ち上がり開始までの遅延時間t6と、入力信号INの立ち下がりから出力信号Voutの立ち下がり開始までの遅延時間t7とを同一時間とすることができる。従って、入力信号INのHレベルとLレベルの時間幅を同一とすれば、出力信号VoutのHレベルの時間幅とLレベルの時間幅とを同等とすることができる。
(2)第二の実施の形態に比して、遅延時間t6,t7を小さくすることができるので、入力信号INに対する出力信号Voutの応答性を向上させることができる。
(第四の実施の形態)
図7及び図8は第四の実施の形態を示す。この実施の形態は、前記第三の実施の形態の構成にトランジスタTr10,Tr11及びインバータ回路10,11を出力ノード調整回路あるいは第二の電流供給回路として付加したものである。第三の実施の形態と同一構成部分は同一符号を付して説明する。
ノードN3がLレベルに立ち下がるとインバータ回路9の出力信号はHレベルとなり、ノードN1がLレベルとなる。すると、出力トランジスタTr3はオフされて出力端子Toはハイインピーダンス状態となるので、出力端子Toから出力される出力信号Voutは終端抵抗R2とバス容量C2による時定数に基づいて、LレベルからHレベルに緩やかに立ち上がる。このとき、トランジスタTr1,Tr4,Tr11はオフされている。
一方、入力信号INがHレベルからLレベルに立ち下がると、インバータ回路6の出力信号はHレベルとなって、トランジスタTr6がオンされ、そのドレイン電流により容量C3が放電されてノードN2がLレベルとなる。このとき、トランジスタTr5,Tr9,Tr10はオフされる。
上記のように構成されたオープンドレイン出力回路では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)出力信号Voutの立ち下がり動作を、立ち下がり開始から緩やかに立ち下げ、次いでやや急峻に立ち下げることができる。従って、I2Cバスインターフェース規格を満足させる出力信号Voutの立ち下がり特性を確実に得ることができるとともに、出力信号Voutの立ち下がり速度を向上させることができる。
(2)入力信号INの立ち上がりから出力信号Voutの立ち上がり開始までの遅延時間t8と、入力信号INの立ち下がりから出力信号Voutの立ち下がり開始までの遅延時間t9とを同一時間とすることができる。従って、入力信号INのHレベルとLレベルの時間幅を同一とすれば、出力信号VoutのHレベルの時間幅とLレベルの時間幅とを同等とすることができる。
・前記実施の形態において、ノードN1あるいはノードN2に供給する電流を調整する回路は、PチャネルMOSトランジスタと抵抗による回路以外でもよい。
7 入力部(第二のインバータ回路)
8 入力部(第三のインバータ回路)
9 入力部(第四のインバータ回路)
R3 遅延時間調整回路(抵抗)
Tr4 遅延時間調整回路(トランジスタ)
R5 遅延時間調整回路(抵抗)
Tr9 遅延時間調整回路(トランジスタ)
C3 遅延時間調整回路(容量)
Tr3 出力トランジスタ
IN 入力信号
Vout 出力信号
N1 出力ノード
Claims (5)
- 入力信号の遷移に基づいて、出力ノードの電位を急峻に立ち下げる第一の動作と、緩やかに立ち上げる第二の動作とを行う入力部と、
前記出力ノードがゲートに接続されたオープンドレイン構成の出力トランジスタとを備え、
前記入力部は、前記入力信号を受け、前記入力信号の電位の遷移タイミングと前記第一の動作の開始タイミングとの時間差を調整する第一の遅延時間調整回路と、前記第一の遅延時間調整回路と前記出力トランジスタとの間に接続され、前記第一の動作及び前記第二の動作を行う第一のインバータ回路とを備え、
前記第一の遅延時間調整回路は、前記入力信号が入力される第二のインバータ回路と、前記第二のインバータ回路の出力信号の立ち上がりを鈍らせる時定数回路と、前記時定数回路の出力信号が入力される第三のインバータ回路と、前記第三のインバータ回路の出力信号を反転させて前記第一のインバータ回路に出力する第四のインバータ回路とを備えることを特徴とするオープンドレイン出力回路。 - 前記出力トランジスタのゲートとドレインとの間には、第一の容量素子が接続されており、
前記時定数回路は、前記第二のインバータ回路と高電位電源との間に接続された抵抗と、前記第二のインバータ回路の出力端子に接続された第二の容量素子とを備え、
前記第二の容量素子は、前記第一の容量素子と同等な容量値を有することを特徴とする請求項1に記載のオープンドレイン出力回路。 - 前記第一のインバータ回路には、当該第一のインバータ回路の前記第二の動作における前記出力ノードの電位の立ち上がり時間を短縮する第二の遅延時間調整回路が接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のオープンドレイン出力回路。
- 前記第二の遅延時間調整回路は、前記第一のインバータ回路の前記第二の動作において前記出力ノードの電位の立ち上がり初期にのみ前記出力ノードに電流を供給することを特徴とする請求項3に記載のオープンドレイン出力回路。
- 前記第二のインバータ回路には、当該第二のインバータ回路の出力信号の立ち上がり初期にのみ前記第二インバータ回路を介して第二のインバータ回路の出力端子に電流を供給する第三の遅延時間調整回路が接続されていることを特徴とする請求項4に記載のオープンドレイン出力回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006088450A JP4817372B2 (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | オープンドレイン出力回路 |
US11/633,454 US7456649B2 (en) | 2006-03-28 | 2006-12-05 | Open drain output circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006088450A JP4817372B2 (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | オープンドレイン出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007266929A JP2007266929A (ja) | 2007-10-11 |
JP4817372B2 true JP4817372B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=38618921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006088450A Expired - Fee Related JP4817372B2 (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | オープンドレイン出力回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7456649B2 (ja) |
JP (1) | JP4817372B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7514962B2 (en) * | 2006-04-28 | 2009-04-07 | Stmicroelectronics Pvt. Ltd. | Configurable I2C interface |
US8345704B2 (en) * | 2007-12-05 | 2013-01-01 | Broadcom Corporation | Method and system for multi-radio coexistence and a collaborative interface |
JP5385711B2 (ja) * | 2009-07-09 | 2014-01-08 | パナソニック株式会社 | データ通信回路、送信機器、受信機器、送受信システム |
JP5516449B2 (ja) * | 2011-02-14 | 2014-06-11 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 出力回路、システム、及び出力回路の制御方法 |
JP5565336B2 (ja) * | 2011-02-14 | 2014-08-06 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 出力回路、システム、及び出力回路の制御方法 |
US9395910B2 (en) | 2013-11-25 | 2016-07-19 | Globalfoundries Inc. | Invoking zoom on touch-screen devices |
JP6404012B2 (ja) * | 2014-06-27 | 2018-10-10 | ローム株式会社 | 信号処理装置 |
US10217522B2 (en) * | 2016-05-23 | 2019-02-26 | Regents Of The University Of Minnesota | Fast magnetoelectric device based on current-driven domain wall propagation |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3263145B2 (ja) * | 1992-08-31 | 2002-03-04 | 株式会社 沖マイクロデザイン | 半導体集積回路における出力バッファ回路 |
JPH06268493A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 出力回路 |
JP3184369B2 (ja) * | 1993-07-06 | 2001-07-09 | 株式会社 沖マイクロデザイン | 半導体集積回路装置 |
JP3175683B2 (ja) | 1998-03-20 | 2001-06-11 | 日本電気株式会社 | 出力バッファ回路 |
JP3152204B2 (ja) * | 1998-06-02 | 2001-04-03 | 日本電気株式会社 | スルーレート出力回路 |
US6924669B2 (en) * | 2000-03-30 | 2005-08-02 | Fujitsu Limited | Output buffer circuit and control method therefor |
JP3805311B2 (ja) * | 2003-02-04 | 2006-08-02 | 富士通株式会社 | 出力回路 |
JP4052961B2 (ja) | 2003-02-28 | 2008-02-27 | 富士通株式会社 | 出力バッファ回路 |
-
2006
- 2006-03-28 JP JP2006088450A patent/JP4817372B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-12-05 US US11/633,454 patent/US7456649B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070247192A1 (en) | 2007-10-25 |
US7456649B2 (en) | 2008-11-25 |
JP2007266929A (ja) | 2007-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4817372B2 (ja) | オープンドレイン出力回路 | |
JP4769108B2 (ja) | 出力バッファ回路 | |
US20070164789A1 (en) | High Speed Level Shift Circuit with Reduced Skew and Method for Level Shifting | |
WO2006036719A2 (en) | Crystal oscillator circuit with automatic gain control | |
KR100416625B1 (ko) | 기준전압 변동을 감소시키는 차동 타입의 입출력 버퍼 | |
JP2003017994A (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2008011022A (ja) | レベル変換回路 | |
JP4137339B2 (ja) | 出力バッファ回路及び半導体装置 | |
JP4172378B2 (ja) | パワーオンリセット回路 | |
JP2005167804A (ja) | ノイズ除去回路 | |
US20060202724A1 (en) | Comparator circuit assembly, in particular for semiconductor components | |
KR20080061737A (ko) | 입력 버퍼 회로 | |
KR100678458B1 (ko) | 레벨 쉬프트 회로 및 이의 동작 방법 | |
KR100838367B1 (ko) | 이단 입력버퍼를 구비하는 반도체메모리소자 | |
JP4630782B2 (ja) | レベルシフト回路 | |
JP2004015714A (ja) | 半導体装置 | |
KR20080000424A (ko) | 반도체 메모리의 출력 버퍼 | |
JP7279807B2 (ja) | フィルタ回路及び半導体装置 | |
US6825694B2 (en) | Flip-flop circuit for use in electronic devices | |
JP2015084497A (ja) | スイッチトキャパシタ回路 | |
JP4917482B2 (ja) | パルス発生回路 | |
KR100870431B1 (ko) | 반도체 소자 | |
JP4471212B2 (ja) | 耐圧入力バッファ回路 | |
JP2005217860A (ja) | 遅延回路 | |
JP2007208483A (ja) | 出力回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080730 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110826 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4817372 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |