JP4816055B2 - スリーブユニットの製造方法 - Google Patents
スリーブユニットの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4816055B2 JP4816055B2 JP2005361228A JP2005361228A JP4816055B2 JP 4816055 B2 JP4816055 B2 JP 4816055B2 JP 2005361228 A JP2005361228 A JP 2005361228A JP 2005361228 A JP2005361228 A JP 2005361228A JP 4816055 B2 JP4816055 B2 JP 4816055B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- housing
- manufacturing
- central axis
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
される。
構成される。
特許文献1のモータのように、円筒状のスリーブハウジングにスリーブを固定する場合には、スリーブハウジングの内部においてスリーブの中心軸方向の移動を係止する部位が存在しないため、スリーブを所望の位置に接着により固定することは容易ではない。
c)前記スリーブハウジングの前記中心軸方向における一方の端部を前記スリーブの前記中心軸方向における一方の端部とは反対側の他方の端部と対向させつつ前記スリーブハウジングを保持する工程と、d)前記スリーブを前記スリーブハウジングに対して前記中心軸方向に相対的に移動し、前記スリーブを前記他方の端部側から前記スリーブハウジング内に挿入して、前記スリーブおよび前記スリーブハウジングを第1位置決め部材および第2位置決め部材にそれぞれ当接させつつ、前記スリーブを前記接着剤により前記スリーブハウジングの前記内側面に接着する工程とを備え、前記d)工程において、前記スリーブの前記一方の端部または前記他方の端部が、前記第1位置決め部材に当接するとともに、前記第1位置決め部材に向かって前記中心軸に沿って付勢され、前
記中心軸方向に関して前記スリーブに対する付勢方向とは反対側を向く前記スリーブハウジングの面が、前記第2位置決め部材に当接するとともに、前記第2位置決め部材に向かって前記中心軸に沿って付勢される。
して回転する電動式のモータ1、並びに、記録ディスク62、アクセス部63およびモータ1を内部空間110に収容するハウジング61を備える。
これらの構成により、ヘッド631は回転する記録ディスク62に近接した状態で記録ディスク62の所要の位置にアクセスし、情報の書き込みおよび読み出しを行う。
フランジ部224のベースプレート21側の部位とベースプレート21のスリーブ取付部216の先端とが上下方向に関して係合する。スリーブユニット22の下端側の開口は、略円板状のシールキャップ23により閉塞される。
品名))を介してスリーブハウジング222に固定されている。
な方向の幅W1は、好ましくは、中心軸J1方向の長さL1の0.17倍以上2.75倍以下(より好ましくは、1倍)とされ、第2スリーブ傾斜面2212の中心軸J1方向に垂直な方向の幅W2は、好ましくは、中心軸J1方向の長さL2の0.17倍以上2.75倍以下(より好ましくは、1倍)とされる。
端面225および端面226はともに流体動圧軸受面となる。以下、スリーブ221の下側の端面225を「第1流体動圧軸受面225」といい、スリーブハウジング222の上側の端面226を「第2流体動圧軸受面226」という。
ロータ部3が支持される。そして、ロータ部3が中心軸J1を中心としてステータ部2に対して回転されることより、ロータ部3に取り付けられる記録ディスク62(図1参照)が回転される。
接させつつスリーブ保持部51により吸着保持され(ステップS12)、スリーブハウジング222が、第2流体動圧軸受面226を第2当接面521に当接させつつスリーブハウジング保持部52により保持される(ステップS13)。
第1コイルばね552のばね定数は、スリーブ保持部51がスリーブハウジング保持部52に最も近接した状態(後述の図7参照)においても、第1コイルばね552の弾力によりスリーブ保持部51がスリーブハウジング保持部52から離れる方向に移動しないように決定されている。なお、第1付勢機構55によりスリーブ221が第1当接面511に付勢された後は、スリーブ保持部
51によるスリーブ221の吸着が停止されてもよい。
)に等しくなったときにスリーブ保持部51の移動が規制されるように移動規制部54の中心軸J1方向の長さが決定されている。これにより、スリーブユニット22の軸受面間距離が、設計距離(許容誤差を含む。)と等しくなるように精度良く決定される。スリーブユニット22では、軸受面間距離の許容誤差が15μm以下とされる。
1がスリーブハウジング222の下端部の内周エッジに接触することがあっても、接触により生じる抵抗が、上端部側からスリーブ221を挿入する場合に比べて小さくなるため、スリーブ221をスリーブハウジング222内に容易に挿入することができる。
63号公報)に記載のメタルインジェクションモールド(MIM)工法にて形成されてもよい(後述する第2の実施の形態において同様)。
以下、「スリーブハウジング内周縁」という。)が角部が除去された形状とされる。その他の構成は図3と同様であり、以下の説明において同符号を付す。また、スリーブユニット22aの製造に利用されるスリーブユニット製造装置5の構成、および、スリーブユニット22aの製造の流れも、図5および図6と同様である。
m)とされ、スリーブハウジング傾斜面2222の中心軸J1方向に垂直な方向の幅W3は、好ましくは、中心軸J1方向の長さL3の0.17倍以上2.75倍以下(より好ましくは、1倍)とされる。
1当接面511に付勢されるとともにスリーブハウジング222の第2流体動圧軸受面226が第2付勢機構56により第2当接面521に付勢された状態で、移動規制部54によりスリーブ保持部51の移動が規制されて軸受面間距離が精度良く決定され、スリーブ221のスリーブハウジング222内への挿入が停止される(ステップS15)。
側へと押し出された接着剤220が、スリーブハウジング内周縁において、スリーブハウジング222のスリーブハウジング傾斜面2222とスリーブ221の外側面2213との間に形成された凹部223に収容される。そして、接着剤220の凹部223に収容された部分に紫外線等が照射されて硬化され、スリーブユニット22aの製造が終了する(ステップS17)。
部223に収容されるため、第1流体動圧軸受面225とは反対側において、接着剤220がスリーブ221およびスリーブハウジング222の端面に溢れることを防止する、または、接着剤220の盛り上がりを抑制することができる。その結果、スリーブユニット22bの第1流体動圧軸受面225および第2流体動圧軸受面226に対する接着剤220の付着を防止することができる。
下端側の開口は、略円板状のシールキャップ23により閉塞される。
により、スリーブ保持部51aおよび第2位置決め部材58が一体的にスリーブハウジング保持部52aおよび円筒部材59に対して中心軸J1方向に相対的に移動する。また、第2位置決め部材58のスリーブハウジング保持部52a側の端面582上には、円柱状の2つの移動規制部54が設けられ、移動規制部54が円筒部材59に当接することにより、移動機構53によるスリーブ
保持部51aおよび第2位置決め部材58の移動が規制される(すなわち、移動範囲が制限される)。
12に当接させるとともに、第2流体動圧軸受面227を第1位置決め部材57に対向させてスリーブ保持部51aにより吸着保持される(ステップS12)。また、スリーブハウジング222が、フランジ部224側の端面を保持部材523に当接させてスリーブハウジング保持部52aにより保持される(ステップS13)。
動に伴ってスリーブハウジング保持部52aのコイルばね524がスリーブハウジング222および保持部材523を介して第2位置決め部材58により押圧されることにより、コイルばね524が弾性変形するとともにスリーブハウジング222の係合部224aが第2位置決め部材58の第2当接面582に向かって中心軸J1に沿って付勢される。
方向とは反対側を向くスリーブハウジング222の面を、他の位置決め部材に当接させるとともに当該他の位置決め部材に向かって中心軸J1に沿って付勢することが重要となる。これにより、スリーブ221の当該一の位置決め部材に対する位置、および、スリーブハウジング222の当該他の位置決め部材に対する位置を維持しつつ、スリーブ221をスリーブハウジング222の内側
面に適切に接着してスリーブユニット22を製造することが実現される。なお、スリーブ221およびスリーブハウジング222の位置決め部材に向けての付勢は、コイルばね以外に、圧空等を利用する機構により実現されてもよい。
2 ステータ部
3 ロータ部
21 ベースプレート
22 スリーブユニット
24 電機子
34 界磁用磁石
45 外側間隙
51 スリーブ保持部
52 スリーブハウジング保持部
57,58 位置決め部材
220 接着剤
221 スリーブ
222 スリーブハウジング
223 凹部
224 フランジ部
225 第1流体動圧軸受面
226,227 第2流体動圧軸受面
311 シャフト
2211 第1スリーブ傾斜面
2213 外側面
2221 内側面
2222 スリーブハウジング傾斜面
J1 中心軸
S11〜S17 ステップ
Claims (12)
- モータにおいてシャフトが挿入されるスリーブとスリーブの外周に取り付けられるスリーブハウジングとを備えるスリーブユニットの製造方法であって、
a)所定の中心軸を中心とするスリーブの外側面、および/または、前記中心軸を中心とする内側面を有するスリーブハウジングの前記内側面に接着剤を塗布する工程と、
b)前記スリーブを保持する工程と、
c)前記スリーブハウジングの前記中心軸方向における一方の端部を前記スリーブの前記中心軸方向における一方の端部とは反対側の他方の端部と対向させつつ前記スリーブハウジングを保持する工程と、
d)前記スリーブを前記スリーブハウジングに対して前記中心軸方向に相対的に移動し、前記スリーブを前記他方の端部側から前記スリーブハウジング内に挿入して、前記スリーブおよび前記スリーブハウジングを第1位置決め部材および第2位置決め部材にそれぞれ当接させつつ、前記スリーブを前記接着剤により前記スリーブハウジングの前記内側面に接着する工程と、
を備え、
前記d)工程において、前記スリーブの前記一方の端部または前記他方の端部が、前記第1位置決め部材に当接するとともに、前記第1位置決め部材に向かって前記中心軸に沿って付勢され、前記中心軸方向に関して前記スリーブに対する付勢方向とは反対側を向く前記スリーブハウジングの面が、前記第2位置決め部材に当接するとともに、前記第2位置決め部材に向かって前記中心軸に沿って付勢されることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項1に記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブの前記一方の端部に流体動圧軸受面が形成されていることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項1または2に記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブの前記他方の端部の外周縁、および/または、前記スリーブハウジングの前記中心軸方向における他方の端部の内周縁が、角部が除去された形状とされ、
前記d)工程において、前記スリーブの挿入により押し出された前記接着剤が、前記角部が除去された形状により前記スリーブと前記スリーブハウジングとの間に形成された凹部に収容されることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項3に記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブの前記外周縁、および/または、前記スリーブハウジングの前記内周縁が、前記中心軸を中心とする環状の傾斜面を有する面取り形状とされ、
前記傾斜面の前記中心軸方向の長さが0.05mm以上0.5mm以下であり、前記中心軸方向に垂直な方向の幅が前記長さの0.17倍以上2.75倍以下であることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項3または4に記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブが、原材料を加圧成形した多孔質部材であることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項5に記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブの前記他方の端部の前記外周縁における前記角部が除去された形状が前記スリーブの形成時に同時に形成されることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項3ないし6のいずれかに記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブハウジングの前記他方の端部が前記中心軸に垂直な流体動圧軸受面を有することを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項3ないし6のいずれかに記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブの前記他方の端部が流体動圧軸受面を有することを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブハウジングが略円筒状であり、前記スリーブハウジングの前記一方の端部近傍の肉厚が、前記スリーブハウジングの前記中心軸方向における他方の端部近傍の肉厚よりも薄いことを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項9に記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブハウジングの前記他方の端部近傍の外周部が、流体動圧軸受機構においてテーパシール用の間隙を構成する部分の一部であることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項9または10に記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記スリーブハウジングの前記一方の端部近傍が、モータのステータ部のベースプレートに固定されることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。 - 請求項1ないし11のいずれかに記載のスリーブユニットの製造方法であって、
前記接着剤が、嫌気性および光硬化性を有する接着剤であることを特徴とするスリーブユニットの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005361228A JP4816055B2 (ja) | 2005-03-18 | 2005-12-15 | スリーブユニットの製造方法 |
US11/276,863 US7866047B2 (en) | 2005-03-18 | 2006-03-17 | Sleeve-unit manufacturing method |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005078643 | 2005-03-18 | ||
JP2005078643 | 2005-03-18 | ||
JP2005361228A JP4816055B2 (ja) | 2005-03-18 | 2005-12-15 | スリーブユニットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006292164A JP2006292164A (ja) | 2006-10-26 |
JP4816055B2 true JP4816055B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=37412923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005361228A Expired - Fee Related JP4816055B2 (ja) | 2005-03-18 | 2005-12-15 | スリーブユニットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4816055B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008025657A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 軸受ユニットの製造方法 |
JP2010054004A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Sii Micro Precision Kk | 転がり軸受ユニットの製造方法および転がり軸受ユニット |
CN111224521B (zh) * | 2019-11-27 | 2020-12-01 | 利辛县风雅颂机电科技有限公司 | 一种电机壳体整形装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0751959A (ja) * | 1993-08-19 | 1995-02-28 | Nippon Densan Corp | ベアリング組立装置 |
JP4032517B2 (ja) * | 1998-07-24 | 2008-01-16 | 松下電器産業株式会社 | 流体軸受ブラシレスモータ |
JP2000082252A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固定磁気ディスク駆動装置とその製造方法 |
JP4327297B2 (ja) * | 1999-03-31 | 2009-09-09 | シチズンホールディングス株式会社 | 動圧軸受装置 |
JP2001041244A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-13 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 軸受の製造方法 |
JP2002078279A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-15 | Daido Steel Co Ltd | ハードディスク装置のスピンドルモータ |
JP4387114B2 (ja) * | 2003-02-10 | 2009-12-16 | 日本電産株式会社 | 軸受機構、モータおよびディスク駆動装置 |
JP2005045924A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-02-17 | Nippon Densan Corp | スピンドルモータ、このスピンドルモータに適用されるロータの製造方法、及びこのスピンドルモータを備えたハードディスク駆動装置 |
DE10343319A1 (de) * | 2003-09-10 | 2005-04-14 | Minebea Co., Ltd. | Vorrichtung zur Herstellung eines Wellenteils für ein hydrodynamisches Lager |
-
2005
- 2005-12-15 JP JP2005361228A patent/JP4816055B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006292164A (ja) | 2006-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060207098A1 (en) | Sleeve-Unit Manufacturing Method, Sleeve Unit, and Motor | |
JP5055886B2 (ja) | ブラシレスモータ及びディスク駆動装置 | |
JP2008101772A (ja) | スリーブユニットの製造方法、スリーブユニットおよびモータ | |
JP4811186B2 (ja) | 動圧軸受装置 | |
US7084536B2 (en) | Fluid bearing motor, and disk drive mounted with same | |
JP2008035605A (ja) | モータの製造方法およびモータ | |
WO2005117239A1 (ja) | 動圧軸受装置及びこれを用いたモータ | |
JP2007278313A (ja) | スラストプレート製造方法、スラストプレート、モータおよび記録ディスク駆動装置 | |
JP2012087867A (ja) | 回転機器及び回転機器の製造方法 | |
JP2007218340A (ja) | スリーブ部材の製造方法およびスリーブユニットの製造方法 | |
JP4639833B2 (ja) | スピンドルモータ及びこのスピンドルモータを備えた記録ディスク駆動装置 | |
US7210850B2 (en) | Hydrodynamic bearing device, spindle motor and hard disk driving apparatus having the hydrodynamic bearing device | |
JP2013179727A (ja) | 回転機器 | |
JP2013224705A (ja) | 回転機器およびその生産方法 | |
JP2012089200A (ja) | 回転機器及び回転機器の製造方法 | |
KR20090015099A (ko) | 유체 베어링 장치, 및 그 제조 방법 | |
JP4387114B2 (ja) | 軸受機構、モータおよびディスク駆動装置 | |
JP4816055B2 (ja) | スリーブユニットの製造方法 | |
US8837078B2 (en) | Rotating body for fluid dynamic bearing capable of being thinned and being improved in rotational accuracy and method of producing the rotating body for fluid dynamic bearing | |
JP4581147B2 (ja) | スリーブユニットの製造方法、スリーブユニット製造装置 | |
JP2006022951A (ja) | 流体動圧軸受、該流体動圧軸受を備えたスピンドルモータ並びに記録ディスク駆動装置 | |
JP2009011033A (ja) | スリーブユニットの製造方法、スリーブユニット、モータおよびスリーブユニット製造装置 | |
JP2002125344A (ja) | 磁気ディスク装置及びディスクドライブ用スピンドルモータ | |
JP2015050788A (ja) | 回転機器 | |
JP5116169B2 (ja) | ディスク駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110317 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110802 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110815 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4816055 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |