JP4802486B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態となる燃料電池システム1は、図1に示すように、燃料極(アノード)及び酸化剤極(カソード)にそれぞれ燃料ガス及び酸化剤ガスとしての水素及び空気の供給を受けて発電する燃料電池が複数積層された燃料電池スタック2を備える。なお、この実施形態では、燃料電池は、固体高分子型燃料電池により構成され、燃料極と酸化剤極により高分子イオン交換膜を挟持する膜電極接合体と、膜電極接合体を挟持するセパレータとを有する。また、燃料極及び酸化剤極における電気化学反応及び燃料電池全体としての電気化学反応は以下に示す式(1)〜(3)による。
〔酸化剤極〕 1/2 O2 +2H+ +2e- → H2O …(2)
〔全体〕 H2 +1/2 O2 → H2O …(3)
〔燃料ガス系の構成〕
上記燃料電池システム1は、燃料ガスタンク3及びレギュレータ4を備え、燃料ガスタンク3内の高圧燃料ガスをレギュレータ4によって燃料電池スタック2の運転条件に適した圧力まで低下させた後、燃料ガス供給調整弁5を介して燃料電池スタック2内部に燃料ガスを通過させる燃料ガス流路6に燃料ガスを供給する。そして、燃料電池スタック2の燃料極では、燃料ガスが発電のための電気化学反応に使用される。
上記燃料電池システム1は、酸化剤ガスを圧縮して吐出するコンプレッサ13を備え、コンプレッサ13から吐出された酸化剤ガスは、酸化剤ガス加湿装置14により加湿された後、酸化剤ガス流路15を介して燃料電池スタック2内部に酸化剤ガスを通過させる酸化剤ガス流路16に供給される。そして、燃料電池スタック2の酸化剤極では、水蒸気を含んだ酸化剤ガス中の一部の酸素が発電のための電気化学反応に使用される。
上記燃料電池システム1は、燃料電池スタック2内部に冷却水を循環させる冷却水循環流路20と、冷却水循環流路20内部で冷却水を圧送する冷却水循環ポンプ21を備え、燃料電池スタック2内部に冷却水を循環させることにより燃料電池スタック2を適切な運転温度に制御する。
上記燃料電池システム1は、燃料ガス供給調整弁5の開度を調整するアクチュエータ22と、燃料ガス循環ポンプ8の回転数を調整するアクチュエータ23と、パージ弁10の開閉動作を行うアクチュエータ24と、コンプレッサ13の回転数を調整するアクチュエータ25と、酸化剤ガス圧力調整弁17の開閉動作を行うアクチュエータ26と、バイパス弁19の開閉動作を行うアクチュエータ27と、冷却水循環ポンプ21の回転数を調整するアクチュエータ28を備える。
2:燃料電池スタック
3:燃料ガスタンク
4:レギュレータ
5:燃料ガス供給弁
6:燃料ガス流路
7:燃料ガス循環流路
8:燃料ガス循環ポンプ
9:燃料ガス排出流路
10:パージ弁
11:排出ガス流路
12:排出ガス処理装置
13:コンプレッサ
14:酸化剤ガス加湿装置
15,16:酸化剤ガス流路
17:酸化剤ガス圧力調整弁
18:バイパス流路
19:バイパス弁
20:冷却酢循環流路
21:冷却水循環ポンプ
22,23,24,25,26,27,28:アクチュエータ
29,31,33:温度センサ
30,32:圧力センサ
34:ECU
TCRNT:指令電流
TQAMIN:発電要求酸化剤ガス流量
TQAS:システム要求酸化剤ガス流量
TQAMAX:スタック許容最大酸化剤ガス流量
TQA:目標スタック流入酸化剤ガス流量
TQAB:バイパス酸化剤ガス流量推定値
TQAT:目標総酸化剤ガス流量
Claims (13)
- 燃料極及び酸化剤極にそれぞれ燃料ガス及び酸化剤ガスの供給を受けて発電する燃料電池と、
前記酸化剤極に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給手段と、
前記酸化剤ガス供給手段から供給される酸化剤ガスの一部を酸化剤極を迂回して前記燃料極の下流側に流入させるバイパス流路と、
前記バイパス流路を開閉するバイパス流路遮断手段と、
前記酸化剤極及び前記バイパス流路から排出された酸化剤ガスを利用して前記燃料極から排出された燃料ガスを処理し、処理された燃料ガスを排出ガスとして系外に排出し、排出ガス量は、前記燃料電池に対する要求負荷の増減に応じて増減する排出ガス処理手段と、
前記燃料電池の酸化剤極に供給する酸化剤ガスの流量が酸化剤極の許容流量を超える場合に、前記バイパス流路遮断手段が前記バイパス流路を開状態とする制御手段とを備え、
前記酸化剤ガス供給手段は、前記バイパス流路遮断手段が前記バイパス流路を開状態としているときは、要求負荷を発電するために必要な要求酸化剤ガス流量に前記バイパス流路を通過する酸化剤ガス流量を加算した酸化剤ガス流量を供給し、
前記制御手段は、前記バイパス流路が閉状態である場合に、前記酸化剤ガス供給手段が供給する酸化剤ガス流量を、要求負荷を発電するために必要な要求酸化剤ガス流量に対し増量すること
を特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記要求負荷に応じて、前記酸化剤極に供給可能な酸化剤ガスの最大流量と前記排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量を算出し、排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量が酸化剤極に供給可能な酸化剤ガスの最大流量よりも大きくなる要求負荷において、前記バイパス流路を閉状態から開状態に切り替えることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項2に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記要求負荷に応じて、前記酸化剤極に供給可能な酸化剤ガスの最大流量と前記排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量に1以上の第1所定値を乗算した値を算出し、排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量に1以上の第1所定値を乗算した値が酸化剤極に供給可能な酸化剤ガスの最大流量よりも小さくなる要求負荷において、前記バイパス流路を開状態から閉状態に切り替えることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項2又は請求項3に記載の燃料電池システムであって、
前記燃料電池に冷却水を循環させる冷却水循環流路と、前記冷却水循環流路内を流れる冷却水の温度を検出する冷却水温度検出手段とを備え、前記制御手段は前記冷却水温度検出手段により検出された温度を用いて前記最大流量を算出することを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項2又は請求項3に記載の燃料電池システムであって、
前記酸化剤極から排出される酸化剤ガスの温度を検出する酸化剤ガス温度検出手段を備え、前記制御手段は前記酸化剤ガス温度検出手段により検出された温度を用いて前記最大流量を算出することを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記要求負荷に応じて、前記排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量と前記要求酸化剤ガス流量に1以上の第2所定値を乗算した値を算出し、排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量が要求酸化剤ガス流量に1以上の第2所定値を乗算した値よりも大きくなる要求負荷において、前記バイパス流路を閉状態から開状態に切り替えることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項6に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記要求負荷に応じて、前記排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量に1以上の第1所定値を乗算した値と前記要求酸化剤ガス流量に1以上の第2所定値を乗算した値を算出し、排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量に1以上の第1所定値を乗算した値が要求酸化剤ガス流量に1以上の第2所定値を乗算した値よりも小さくなる要求負荷において、前記バイパス流路を開状態から閉状態に切り替えることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記要求負荷に応じて、前記排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量と前記要求酸化剤ガス流量に0以上の第3所定値を加算した値を算出し、排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量が要求酸化剤ガス流量に0以上の第3所定値を加算した値よりも大きくなる要求負荷において、前記バイパス流路を閉状態から開状態に切り替えることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項8に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記要求負荷に応じて、前記排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量に1以上の第1所定値を乗算した値と前記要求酸化剤ガス流量に0以上の第3所定値を加算した値を算出し、排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量に1以上の第1所定値を乗算した値が要求酸化剤ガス流量に0以上の第3所定値を加算した値よりも小さくなる要求負荷において、前記バイパス流路を開状態から閉状態に切り替えることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1乃至請求項9のうち、いずれか1項に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記バイパス流路が開状態である場合、前記要求酸化剤ガス流量にバイパス流路を通過する酸化剤ガス流量を加算した酸化剤ガス流量を供給するように前記酸化剤ガス供給手段を制御し、バイパス流路が閉状態である場合には、酸化剤極に供給可能な酸化剤ガスの最大流量を供給するように前記酸化剤ガス供給手段を制御することを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1乃至請求項9のうち、いずれか1項に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記バイパス流路が開状態である場合、前記要求酸化剤ガス流量にバイパス流路を通過する酸化剤ガス流量を加算した酸化剤ガス流量を供給するように前記酸化剤ガス供給手段を制御し、バイパス流路が閉状態である場合には、要求酸化剤ガス流量と前記排出ガス処理手段に供給すべき酸化剤ガス流量とで大きい方の酸化剤ガス流量を供給するように酸化剤ガス供給手段を制御することを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1乃至請求項11のうち、いずれか1項に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記要求負荷がバイパス流路を閉状態から開状態に切り替える際の要求負荷よりも高く所定要求負荷以下である領域において、バイパス流路を開状態から閉状態に切り替える際に酸化剤極に供給する酸化剤ガス流量とバイパス流路が閉状態であり、且つ、要求負荷が所定要求負荷である時に酸化剤極に供給する酸化剤ガス流量との間で連続的に変化するように前記酸化剤ガス供給手段が供給する酸化剤ガス流量を制御することを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項12に記載の燃料電池システムであって、
前記制御手段は、バイパス流路が閉状態であり、且つ、要求負荷が所定要求負荷である時に酸化剤極に供給する酸化剤ガス流量からバイパス流路を開状態から閉状態に切り替える際に酸化剤極に供給する酸化剤ガス流量に酸化剤ガス流量を制御する際は、要求負荷に対して特定の変化率を持って酸化剤ガス流量を変化させるように酸化剤ガス供給手段を制御することを特徴とする燃料電池システム。
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