JP4892979B2 - パターン形成方法及び液滴吐出装置 - Google Patents
パターン形成方法及び液滴吐出装置Info
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このパターン形成方法によれば、着弾した第1の液滴を、より短時間で硬化させることができ、第1の液滴の濡れ広がりや位置ズレ等を回避させることができる。従って、固定パターンの位置ズレや、そのサイズのバラツキ等を抑えることができる。その結果、パターン形成領域に対するパターン(固定パターン及び充填パターン)の位置整合性を向上させることができる。ひいては、厚膜パターンの生産性を、さらに向上させることができる。
このパターン形成方法によれば、合一した第2の液滴を、より短時間で硬化させることができ、合一した第2の液滴の濡れ広がりや位置ズレ等を、より確実に回避させることができる。従って、パターン形成領域に対するパターン(充填パターン)の位置整合性を向上させることができる。ひいては、厚膜パターンの生産性を、さらに向上させることができる。
このパターン形成方法によれば、紫外線硬化性インクに対する紫外線照射によって充填
パターンを形成させることができる。従って、充填パターンの位置ズレやサイズのバラツキを、より効果的に抑えることができる。
向上させることができる。
図1において、点字案内板10には、四角板状の樹脂基板11が備えられるとともに、その樹脂基板11の一側面(表面11a)には、3文字の点字12が形成されている。点字12には、それぞれ3行×2列に仮想分割されて互いに離間する6個のセルC1が備えられるとともに、選択された各セルC1には、表面11aから突出するパターンとしてのドットDが形成されている。ドットDは、対応するセルC1の幅に相対する外径を有した略半球状に形成されるパターンであるとともに、その厚さが、触読可能な厚さ(本実施形態では、約0.5mm)で形成される厚膜パターンである。そして、各点字12は、それぞれ対応する各セルC1の領域にドットDが形成される否かによって、触読可能な所定の文字情報を、点字案内板10に付与するようにしている。
る。
図3において、液滴吐出装置20には、直方体形状に形成された基台21が備えられるとともに、その基台21の上面には、その長手方向(X矢印方向)に沿って延びる一対の案内溝22が形成されている。その基台21の上方には、前記基台21に設けられたX軸モータMX(図8の左上参照)の出力軸に駆動連結されるステージ23が、前記案内溝22に沿ってX矢印方向及び反X矢印方向に往復動する(X矢印方向に沿って走査される)ようになっている。そのステージ23の上側には、前記樹脂基板11を載置可能にする載置面24が形成されるとともに、載置された樹脂基板11を所定の位置に位置決め固定するようになっている。
を供給する。すると、圧電素子PZに対応するキャビティ33の容積が拡大・縮小して、同キャビティ33内の紫外線硬化性インクFが圧力振動し、圧電素子PZに対応するノズルN内の紫外線硬化性インクFが、液滴Fbとして吐出される。吐出された液滴Fbは、反Z矢印方向に飛行して、相対向する目標吐出位置P(あるいは前記ドット形成領域S内)に着弾する。
図8において、制御手段を構成する制御装置41には、CPU、RAM、ROM等が備えられて、ROM等に格納された各種データ及び各種プログラムに従って、ステージ23及びキャリッジ27を走査させて、吐出ヘッド31及び各レーザヘッド35A,35Bを駆動制御させる。
入力装置42は、起動スイッチ、停止スイッチ等の操作スイッチを有して各種操作信号を制御装置41に入力するとともに、樹脂基板11に形成する各点字12(各固定ドットDp及び各充填ドットDf)に関する情報を、既定形式の点字データIaとして制御装置41に入力するようになっている。そして、制御装置41は、入力装置42からの点字データIaを受けて、前記固定ドットデータPDと、前記充填ドットデータFDと、前記圧電素子駆動電圧COM1と、前記レーザ駆動電圧COM2を生成するようになっている。尚、本実施形態では、この制御装置41によって、固定パターンデータ生成手段及び充填パターンデータ生成手段が構成されている。
させて固定ドット制御信号SIpを生成するようになっている。そして、制御装置41は、キャリッジ27をY矢印方向あるいは反Y矢印方向に走査する前に、生成した固定ドット制御信号SIpを、吐出ヘッド駆動回路45に順次シリアル転送するようになっている。
まず、図3に示すように、ステージ23上に、樹脂基板11を配置固定する。このとき、ステージ23は、キャリッジ27よりも反X矢印方向側に配置されて、キャリッジ27は、ガイド部材25の最も反Y矢印方向に配置されている。
のレーザ出射停止信号EPを受けて、各レーザヘッド35A,35Bに対するレーザ駆動電圧COM2の供給を停止し、レーザヘッド35A,35Bの双方に、紫外線LA,LBの出射を停止させる。
すなわち、制御装置41は、Y軸モータ駆動回路44を介してY軸モータMYを駆動制御し、図8に示すように、キャリッジ27を反Y矢印方向に沿って走査させる。この際、制御装置41は、圧電素子駆動電圧COM1を所定のクロック信号に同期させて、吐出ヘッド駆動回路45に出力する。また、制御装置41は、充填ドット制御信号SIfを生成するとともに、生成した充填ドット制御信号SIfを、吐出ヘッド駆動回路45にシリアル転送する。そして、制御装置41は、吐出タイミング信号LPを出力するタイミングを待つ。
(1)上記実施形態によれば、ドット形成領域Sの外縁に相対するサブセルC2に液滴Fbを吐出し、着弾した液滴Fbに紫外線LA(あるいは紫外線LB)を照射して固定ドットDpを形成するようにした。そして、固定ドットDpで囲まれる領域(ドット形成領域S)に複数の液滴Fbを吐出し、合一した前記複数の液滴Fbに紫外線LA,LBを照射して充填ドットDfを形成するようにした。
(2)上記実施形態では、目標吐出位置Pに着弾した液滴Fbの外径が固定幅Rpになるタイミングで、同液滴Fbに紫外線LA,LBを照射して、固定ドットDpを形成するようにした。
(3)上記実施形態によれば、合一した複数の液滴Fbに紫外線LA,LBを照射して充填ドットDfを形成するようにした。
・上記実施形態では、樹脂基板11の表面11aに、直接、合一した液滴Fbを形成する構成にした。これに限らず、例えば、図9に示すように、固定ドットDpで囲まれる領域(ドット形成領域S)の略全体に、隣接する複数の液滴Fbを吐出させて、固定ドットDpの厚さよりも薄い膜厚の層(下地パターンとしての下地層Du)を形成し、同下地層Duの上側に、合一した液滴Fbを形成する構成にしてもよい。これによれば、合一した液滴Fbが樹脂基板11内に浸透する場合であっても、下地層Duを形成する分だけ、合一した液滴Fbの浸透を抑制させることができる。その結果、充填ドットDfの生産性を、さらに向上させることができる。
・上記実施形態では、点字データIaに基づいて、固定ドットデータPDと充填ドットデータFDを生成させる構成にした。これに限らず、例えば、点字データIaに基づいて、下地パターンデータ生成手段を構成する制御装置41に、前記下地層Duを形成するため
の液滴Fbを吐出させる下地パターンデータとしての下地ドットデータを生成させる構成にしてもよい。
・上記実施形態では、光源を、半導体レーザ37A,37Bに具体化した。これに限らず、例えば、光源を、紫外線LA,LBを出射する紫外線ランプや発光ダイオードに具体化してもよい。すなわち、着弾した液滴Fbを硬化可能な光を出射する光源であればよい。・上記実施形態では、液滴Fbを紫外線硬化性インクFからなる液滴に具体化し、光を、紫外線LA,LBに具体化した。これに限らず、例えば、液滴Fbを熱硬化性樹脂からなる液滴に具体化し、光を、赤外線に具体化してもよい。つまり、着弾した液滴に対して、液滴を硬化可能な光を照射する構成であればよい。
・上記実施形態では、対象物を、樹脂基板11に具体化した。これに限らず、例えば、対象物を、記録紙、ラスター紙、金属基板等に具体化してもよい。つまり、対象物は、液滴Fbによってパターンを形成する対象物であればよい。
Claims (10)
- 対象物にて濡れ広がる液滴を前記対象物のパターン形成領域に吐出し、前記パターン形成領域に着弾した前記液滴を硬化することによって前記対象物にパターンを形成するようにしたパターン形成方法において、
第1の方向に配列する複数のノズルから前記パターン形成領域にて半球状をなすように複数の第1の液滴を吐出した後、該複数の第1の液滴と重なるような前記第1の方向に延びる光を照射することによって該複数の第1の液滴の硬化した固定パターンを形成するとともに、
前記第1の液滴の吐出と該第1の液滴の硬化とを前記第1の方向と直交する第2の方向に繰り返して前記パターン形成領域の外縁を囲むような円形に複数の固定パターンを配列し、
前記固定パターンで囲まれる領域に複数の第2の液滴を吐出して、前記複数の固定パターンを結ぶ円と同径の半球状をなして合一した前記複数の第2の液滴を硬化することによって前記パターン形成領域を充填する充填パターンを形成する
ことを特徴とするパターン形成方法。 - 請求項1に記載のパターン形成方法において、
前記第2の液滴を吐出する前に、前記固定パターンで囲まれた領域に吐出した複数の第3の液滴を硬化して、前記固定パターンで囲まれた前記対象物の表面に、前記第2の液滴の前記対象物への浸透を抑制する下地パターンを形成するようにしたことを特徴とするパターン形成方法。 - 請求項1又は2に記載のパターン形成方法において、
前記対象物に着弾した前記第1の液滴に前記光を照射して前記固定パターンを形成する
ことを特徴とするパターン形成方法。 - 請求項3に記載のパターン形成方法において、
前記第1の液滴は、紫外線硬化性インクからなり、
前記対象物に着弾した前記第1の液滴に紫外線を照射して前記固定パターンを形成する
ことを特徴とするパターン形成方法。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載のパターン形成方法において、
合一した前記複数の第2の液滴に光を照射して前記充填パターンを形成するようにしたことを特徴とするパターン形成方法。 - 請求項5に記載のパターン形成方法において、
前記第2の液滴は、紫外線硬化性インクからなり、
合一した前記複数の第2の液滴に紫外線を照射して前記充填パターンを形成する
ことを特徴とするパターン形成方法。 - 対象物にて濡れ広がる液滴を前記対象物に吐出する液滴吐出手段と、前記対象物に着弾した前記液滴を硬化する液滴硬化手段と、前記液滴吐出手段と前記液滴硬化手段を駆動制御して前記対象物に前記液滴を硬化させたパターンを形成する制御手段と、を備えた液滴吐出装置において、
前記液滴吐出手段は、
第1の方向に配列する複数のノズルから前記対象物におけるパターン形成領域にて半球状をなすように複数の液滴を吐出するとともに、該第1の方向と直交する第2の方向に走査され、
前記液滴硬化手段は、
前記複数の第1の液滴と重なるような前記第1の方向に延びる光を照射するとともに、前記第2の方向に走査され、
前記制御手段は、
前記パターン形成領域の外縁に、前記複数のノズルから前記複数の第1の液滴を吐出するとともに、前記対象物に前記光を照射して前記パターン形成領域の外縁を囲むような円形に複数の固定パターンが配列されるための固定パターンデータを生成する固定パターンデータ生成手段と、
前記固定パターンで囲まれる領域に、前記複数のノズルから複数の第2の液滴を吐出するとともに、前記対象物に前記光を照射して前記固定パターンで囲まれる領域内に充填パターンを形成するための充填パターンデータを生成する充填パターンデータ生成手段と、を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項7に記載の液滴吐出装置において、
前記制御手段は、
前記固定パターンで囲まれる領域に複数の第3の液滴を吐出して前記第2の液滴の前記対象物への浸透を抑制する下地パターンを形成するための下地パターンデータを生成する
下地パターンデータ生成手段を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項7又は8に記載の液滴吐出装置において、
前記液滴吐出手段は、紫外線硬化性インクからなる複数の第1の液滴を吐出し、
前記液滴硬化手段は、紫外線を出射する光源を備え、
前記制御手段は、前記液滴硬化手段を駆動制御して、前記対象物に着弾した前記第1の液滴の領域に、前記光源からの紫外線を照射することを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項9に記載の液滴吐出装置において、
前記液滴吐出手段は、紫外線硬化性インクからなる複数の第2の液滴を吐出し、
前記制御手段は、合一した第2の液滴の領域に、前記光源からの紫外線を照射することを特徴とする液滴吐出装置。
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