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JP4850477B2 - エレベータ装置の自動点検方法及びエレベータ制御装置 - Google Patents

エレベータ装置の自動点検方法及びエレベータ制御装置 Download PDF

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この発明は、地震等の災害により停止されたかごを点検運転するためのエレベータ装置の自動点検方法、及び点検運転の機能を有するエレベータ制御装置に関するものである。
従来のエレベータの地震時運転方法では、地震によりかごが停止されてから所定時間が経過すると、かご内を無人にした状態で試験運転が実施された後、平常運転が再開される。試験運転では、平常運転よりも低速でかごが走行されるとともに、かごが各階に停止され、ドアの開閉動作が行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開昭60−171980号公報
上記のような従来の地震時運転方法では、平常運転よりも低速でかごの試験運転を行うため、昇降行程の長いエレベータでは、点検時間が長くなってしまう。また、試験運転時に昇降路内に生じる騒音や振動等に基づいて、エレベータの異常の有無を人手によらず自動的に検出しようとすると、低速運転だけでは一部の異常(機器のがたつき等)を検出することができなかった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、災害によりかごが停止された後の自動点検運転を効率良く行うことができるエレベータ装置の自動点検方法及びエレベータ制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ装置の自動点検方法は、災害によりかごを停止させた後、かごを走行させながらエレベータ装置の異常の有無を判定する方法であって、第1速度運転でかごを走行させながらエレベータ装置の異常の有無を判定するステップ、及び第1速度運転による点検を実施した区間に、第1速度運転よりも高速の第2速度運転でかごを走行させながら、エレベータ装置の異常の有無を判定するステップを含む。
この発明のエレベータ装置の自動点検方法は、第1速度運転でかごを走行させながら点検を行った後、第1速度運転よりも高速の第2速度運転でかごを走行させながら点検を行うので、第2速度運転でかごを走行させながら、第1速度運転で検出できない異常を検出することができる。従って、災害によりかごが停止された後の自動点検運転を効率良く行うことができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図である。図において、昇降路の上部には、駆動装置(巻上機)1が設けられている。駆動装置1は、駆動シーブ2と駆動装置本体3とを有している。駆動装置本体3は、駆動シーブ2を回転させるモータ部と、駆動シーブ2の回転を制動するブレーキ部とを有している。
駆動装置1の近傍には、そらせ車4が設けられている。駆動シーブ2及びそらせ車4には、複数本(図では1本のみ示す)の主索5が巻き掛けられている。主索5は、第1及び第2端部5a,5bを有している。主索5の第1端部5aには、かご6が接続されている。主索5の第2端部5bには、釣合おもり7が接続されている。即ち、かご6及び釣合おもり7は、主索5により昇降路内に吊り下げられており、駆動装置1の駆動力により昇降路内を昇降される。昇降路内には、かご6及び釣合おもり7の昇降を案内する複数本のガイドレール(図示せず)が設置されている。
駆動装置1の運転は、エレベータ制御装置8により制御される。即ち、かご6の運行は、エレベータ制御装置8により制御される。エレベータ制御装置8には、地震により停止されたかごを自動点検運転するための点検運転部9が設けられている。
ここで、エレベータ制御装置8は、例えば演算処理部(CPU)、記憶部(ROM、RAM、ハードディスク等)、及び信号入出力部を有するコンピュータにより構成されている。このコンピュータの記憶部には、点検運転部9の機能を実現するためのプログラムが格納されている。演算処理部は、プログラムに基づいて、点検運転部9の機能に関する演算処理を実行する。
エレベータ制御装置8には、建物に設けられた地震センサ10からの検出信号が入力される。エレベータ制御装置8は、地震センサ10からの検出信号に応じて、かご6を急停止又は最寄り階停止させる。
また、エレベータ制御装置8には、点検運転中にエレベータ装置の異常を検出するための異常検出部11からの信号が入力される。異常検出部11としては、例えば点検運転中の昇降路内やかご6内の騒音を検出するマイクロフォン、又は点検運転中のかご6や機器の振動を検出する振動センサ等を用いることができる。
エレベータ制御装置8は、点検運転中に異常検出部11等から入力される情報に基づいて、エレベータ装置の異常の有無を判定する。例えば、異常検出部11としてマイクロフォンを用いる場合、点検運転中に発生する騒音の音量や周波数に基づいて、異常の有無を判定する。
次に、動作について説明する。図2は図1の点検運転部9の動作を示すフローチャートである。平常運転中に地震センサ10により所定震度以上の揺れが検出され、かご6が急停止又は最寄り階停止されると、点検運転部9は、点検運転を開始することができるかどうかを監視しつつ待機する(ステップS1)。具体的には、地震による振動が無くなり、かつかご6内が乗客無しの状態になるまで待機する。地震によりかご6を急停止させた場合には、地震による振動が無くなった後にかご6を最寄り階に移動させ、乗客を全員降ろす。
地震による振動が無くなり、かつかご6内が乗客無しの状態になると、釣合おもり7から離れる方向へかご6を極低速で走行させながら(ステップS2)、エレベータ装置の異常の有無を判定するとともに(ステップS3)、かご6が最上階又は最下階のいずれか一方(第1の折り返し位置)に達したかどうかを判定する(ステップS4)。
このとき、かご6を釣合おもり7から離れる方向へ走行させるのは、かご6が釣合おもり7に衝突する可能性を排除するためである。また、極低速とは、何等かの異常を検出した場合に直ちに停止することが可能な速度、例えば4m/min程度とする。このような極低速運転は、例えば主索5の引っ掛かりや脱レールなど、走行により二次災害を引き起こす可能性の高い異常を検出するために行われる。
例えば、主索5の引っ掛かりは、駆動装置本体3のモータ部の駆動トルクを監視すること、又は駆動シーブ2の回転量に対するかご6の移動量を監視することなどにより検出することができる。点検運転中に何等かの異常が検出されると、点検運転を直ちに中止し、かご6をその位置に停止させるとともに、保守センタ等に異常情報を通報する(ステップS5)。
かご6が最上階又は最下階に達すると、運転方向を反転させ(ステップS6)、低速でかご6を走行させながら(ステップS7)、異常検出部11からの情報に基づいてエレベータ装置の異常の有無を判定するとともに(ステップS8)、かご6が点検開始位置まで戻ったかどうかを判定する(ステップS9)。
このときのかご6の速度は、極低速よりも高く、定格速度よりも低い速度である。最上階又は最下階から点検運転開始位置までの区間は、極低速運転での点検が既に済んでいるため、速度を上げた低速運転を実施しても走行による二次災害は発生しないと考えられる。そして、このような低速運転での点検により、極低速運転では検出できない異常を検出することができる。
かご6が点検運転開始位置まで戻ると、運転速度を再度極低速に切り替えて、かご6を同方向へ走行させながら(ステップS10)、主索5の引っ掛かり等の異常の有無を判定するとともに(ステップS11)、かご6が最上階又は最下階のいずれか他方(第2の折り返し位置)に達したかどうかを判定する(ステップS12)。
かご6が最上階又は最下階に達すると、運転方向を反転させ(ステップS13)、低速でかご6を走行させながら(ステップS14)、異常検出部11からの情報に基づいてエレベータ装置の異常の有無を判定するとともに(ステップS15)、かご6が点検開始位置まで戻ったかどうかを判定する(ステップS16)。
昇降行程全体について極低速運転及び低速運転での点検により異常が検出されなかった場合、最終的に、かご6を定格速度で走行させながら(ステップS17)、異常検出部11からの情報に基づいてエレベータ装置の異常の有無を判定するとともに(ステップS18)、かご6が昇降行程を1往復したかどうかを判定する(ステップS19)。
定格速度運転での点検では、例えば騒音や振動等が通常レベルを超えていないかどうかを判定する。そして、定格速度運転での点検でも異常が検出されなければ、エレベータ装置を自動復帰させる(ステップS20)。
上記のようなエレベータ制御装置8によれば、極低速運転でかご6を走行させながら点検を行った後、低速運転でかご6を走行させながら点検を行うので、走行により二次災害を引き起こす可能性の高い異常は極低速運転での点検により検出することができ、また、極低速運転での点検が済んだ区間については、低速運転でかご6を走行させながら、極低速運転で検出できない異常を検出することができる。従って、災害によりかご6が停止された後の自動点検運転を効率良く行うことができる。
また、点検運転開始位置から第1の折り返し位置までかご6と釣合おもり7とが離れる方向へ極低速運転での点検を行った後、第1の折り返し位置から点検運転開始位置まで低速運転での点検を行い、次に、第2の折り返し位置まで極低速運転での点検を行った後、第2の折り返し位置から点検運転開始位置まで低速運転での点検を行うようにしたので、かご6と釣合おもり7との衝突を防止しつつ、昇降行程全体を効率良く点検することができる。
さらに、低速運転での点検の後、定格速度運転での点検を行うので、エレベータ装置の異常をより確実に検出することができる。
さらにまた、エレベータ装置の異常が検出されると点検運転を中止し、エレベータ装置が正常であると判定されると、エレベータ装置を自動復帰させるので、保守員の手間を大幅に削減することができる。
なお、点検運転中のどの段階で異常が検出されたかの記録をエレベータ制御装置の記憶部に残しておくことにより、エレベータ装置のどの部分に異常が発生したかをより容易に把握することができる。
また、上記の例では、平常運転を行うエレベータ制御装置8に点検運転部9の機能を持たせたが、平常運転の制御と点検運転の制御とを別々の装置で行ってもよい。
さらに、上記の例では、点検運転部9の機能をコンピュータにより実現したが、点検運転部の機能は、例えばアナログ信号を処理する電気回路によって実現してもよい。
さらにまた、折り返し位置は最上階又は最下階に限定されるものではなく、例えば最上階を超えた位置や最下階を超えた位置に設定してもよい。
また、この発明は、地震以外の災害でかごが停止された後の自動点検にも適用することができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図である。 図1の点検運転部の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
5 主索、6 かご、7 釣合おもり、8 エレベータ制御装置、9 点検運転部。

Claims (8)

  1. 災害によりかごを停止させた後、かごを走行させながらエレベータ装置の異常の有無を判定するエレベータ装置の自動点検方法であって、
    第1速度運転で上記かごを走行させながら上記エレベータ装置の異常の有無を判定するステップ、及び
    第1速度運転による点検を実施した区間に、第1速度運転よりも高速の第2速度運転で上記かごを走行させながら、上記エレベータ装置の異常の有無を判定するステップ
    を含み、
    点検運転開始位置から第1の折り返し位置まで上記かごと釣合おもりとが離れる方向へ上記第1速度運転での点検を行った後、上記第1の折り返し位置から上記点検運転開始位置まで上記第2速度運転での点検を行い、次に、第2の折り返し位置まで上記第1速度運転での点検を行った後、上記第2の折り返し位置から上記点検運転開始位置まで上記第2速度運転での点検を行うことを特徴とするエレベータ装置の自動点検方法。
  2. 第1速度運転での点検では、上記かごを吊り下げている主索の引っ掛かりの有無を判定し、第2速度運転での点検では、上記かごの走行により生じる騒音及び振動の少なくともいずれか一方の異常の有無を判定することを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置の自動点検方法。
  3. 上記エレベータ装置の異常が検出されると点検運転を中止し、上記エレベータ装置が正常であると判定されると、上記エレベータ装置を自動復帰させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置の自動点検方法。
  4. 災害によりかごを停止させた後、第1速度運転でかごを走行させながらエレベータ装置の異常の有無を判定するとともに、第1速度運転による点検を実施した区間に、第1速度運転よりも高速の第2速度運転で上記かごを走行させながら、上記エレベータ装置の異常の有無を判定する点検運転部
    を備え
    上記点検運転部は、点検運転開始位置から第1の折り返し位置まで上記かごと釣合おもりとが離れる方向へ上記第1速度運転での点検を行った後、上記第1の折り返し位置から上記点検運転開始位置まで上記第2速度運転での点検を行い、次に、第2の折り返し位置まで上記第1速度運転での点検を行った後、上記第2の折り返し位置から上記点検運転開始位置まで上記第2速度運転での点検を行うことを特徴とするエレベータ制御装置。
  5. 上記点検運転部は、上記かごを昇降させる駆動装置のモータ部の駆動トルクを監視することにより上記エレベータ装置の異常の有無を判定することを特徴とする請求項記載のエレベータ制御装置。
  6. 上記点検運転部は、駆動シーブの回転量に対する上記かごの移動量を監視することにより上記エレベータ装置の異常の有無を判定することを特徴とする請求項記載のエレベータ制御装置。
  7. 上記点検運転部は、マイクロフォンにより検出された点検運転中の昇降路内や上記かご内の騒音に基づいて、上記エレベータ装置の異常の有無を判定することを特徴とする請求項記載のエレベータ制御装置。
  8. 上記点検運転部は、振動センサにより検出された点検運転中のかごや機器の振動に基づいて、上記エレベータ装置の異常の有無を判定することを特徴とする請求項記載のエレベータ制御装置。
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