JP4737285B2 - 熱輸送デバイス及び電子機器 - Google Patents
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Description
前記作動流体は、相変化により熱を輸送する。
前記容器は、前記作動流体を封入する。
前記気相流路は、気相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記液相流路は、積層体を含み、液相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記積層体は、第1のメッシュ部材と、第2のメッシュ部材とを有し、前記第1のメッシュ部材及び前記第2のメッシュ部材の編み方向が相対的に異なるように積層されて形成される。
「メッシュ部材の編み方向」とは、メッシュ部材を形成する第1のワイヤ及び第2のワイヤが編み込まれる方向である。
本発明では、液相流路を形成する積層体は、第1のメッシュ部材及び第2のメッシュ部材の編み方向が相対的に異なるように積層されて形成される。これにより、第1のメッシュ部材と、第2のメッシュ部材との間に適度な空間を形成することができる。これにより、低い流路抵抗及び高い毛細管力を実現することができ、その結果、熱輸送デバイスの熱輸送性能を向上させることができる。
前記各第1のワイヤは、第1の間隔で並ぶように配置される。
前記各第2のワイヤは、前記各第1のワイヤに編み込まれ、前記第1の間隔とは異なる第2の間隔で並ぶように配置される。
本発明では、メッシュ部材を構成する、複数の第1のワイヤの間隔及び複数の第2のワイヤの間隔が異なる。例えば、前記各第1のワイヤが液相流路に沿う方向に向けて配置されている場合を想定する。この場合、前記各第2のワイヤの間隔(第2の間隔)を前記各第1のワイヤの間隔(第1の間隔)よりも広く形成することで、流路抵抗を低減することができる。これにより、メッシュ部材の毛細管力を向上させることができ、その結果、熱輸送性能を向上させることができる。
この場合、前記第2のメッシュ部材は、前記第1のメッシュナンバーとは異なる第2のメッシュナンバーを有していてもよい。
「メッシュナンバー」とは、メッシュ部材の1インチ(25.4mm)当たりの、メッシュの目の数を指す。
本発明では、第1のメッシュ部材のメッシュナンバーと第2のメッシュ部材のメッシュナンバーとが異なる。これにより、積層されるメッシュ部材が相互に重なり合ってしまうことを防止する効果がさらに大きくなる。これにより、さらに熱輸送デバイスの熱輸送性能を向上させることができる。
このように、編み方向の相対的な角度が5度〜85度の範囲であれば、メッシュ部材が相互に重なり合うことを適切に防止することができ、熱輸送デバイスの熱輸送性能を向上させることができる。
本発明では、気相流路がメッシュ部材により構成される。これにより、熱輸送デバイスの耐久性を向上させることができる。例えば、熱輸送デバイスに熱が加えられた場合に、内圧により容器が変形してしまうことを防止することができる。また、熱輸送デバイスが曲げ加工がされる場合に、熱輸送デバイスの耐久性を向上させることができる。
これにより、容器を1つの板部材により形成することができるので、コストを削減することができる。
前記作動流体は、相変化により熱を輸送する。
前記容器は、前記作動流体を封入する。
前記気相流路は、気相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記液相流路は、第1のメッシュ部材を含み、液相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記第1のメッシュ部材は、複数の第1のワイヤと、複数の第2のワイヤとを有する。
前記各第1のワイヤは、第1の間隔で並ぶように配置される。
前記各第2のワイヤは、前記各第1のワイヤに編み込まれ、前記第1の間隔とは異なる第2の間隔で並ぶように配置される。
本発明では、第1のメッシュ部材を構成する、複数の第1のワイヤの間隔及び複数の第2のワイヤの間隔が異なる。例えば、前記各第1のワイヤが液相流路に沿う方向に向けて配置されている場合を想定する。この場合、前記各第2のワイヤの間隔(第2の間隔)を前記各第1のワイヤの間隔(第1の間隔)よりも広く形成することで、液相流路の流路抵抗を低減することができる。これにより、第1のメッシュ部材の毛細管力を向上させることができ、その結果、熱輸送性能を向上させることができる。
この場合、前記第2のメッシュ部材は、複数の第3のワイヤと、複数の第4のワイヤとを有していてもよい。
前記各第3のワイヤは、第3の間隔で並ぶように配置される。
前記各第4のワイヤは、前記各第3のワイヤに編み込まれ、前記第3の間隔とは異なる第4の間隔で並ぶように配置される。
例えば、前記各第3のワイヤが気相流路に沿う方向に向けて配置されている場合を想定する。この場合、前記各第4のワイヤの間隔(第4の間隔)を前記各第3のワイヤの間隔(第3の間隔)よりも広く形成することで、気相流路の流路抵抗を低減することができる。これにより、熱輸送デバイスの熱輸送性能を向上させることができる。さらに、本発明では、気相流路がメッシュ部材により形成されているため、気相が空洞である場合に比べ、熱輸送デバイスの耐久性を向上させることができる。
この場合、前記第2のワイヤは、前記液相流路に沿う方向と直交する方向に向けて配置されてもよい。
また、この場合、前記第2の間隔は、前記第1の間隔よりも広くてもよい。
本発明では、液相流路と直交する方向に向けて配置される第2のワイヤの間隔(第2の間隔)が、液相流路に沿う方向に向けて配置される第1のワイヤの間隔(第1の間隔)よりも広く形成される。これにより、上記したように、第1のメッシュ部材の毛細管力を向上させることができ、その結果、熱輸送デバイスの熱輸送性能を向上させることができる。
この場合、前記第4のワイヤは、前記気相流路に沿う方向と直交する方向に向けて配置されてもよい。
また、この場合、前記第4の間隔は、前記第3の間隔よりも広くてもよい。
本発明では、気相流路に沿と直交する方向に向けて配置される第4のワイヤの間隔(第4の間隔)が、気相流路に沿う方向に向けて配置される第3のワイヤの間隔(第3の間隔)よりも広く形成される。これにより、上記したように、気相流路の流路抵抗を低減することができ、その結果、熱輸送デバイスの熱輸送性能を向上させることができる。
前記作動流体は、相変化により熱を輸送する。
前記容器は、前記作動流体を封入する。
前記気相流路は、気相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記気相流路は、第1のメッシュ部材と、第2のメッシュ部材とを有し、液相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記第1のメッシュ部材は、第1のメッシュナンバーである。
前記第2のメッシュ部材は、前記第1のメッシュ部材に積層され、前記第1のメッシュナンバーとは異なる第2のメッシュナンバーである。
本発明では、第1のメッシュ部材のメッシュナンバーと第2のメッシュ部材のメッシュナンバーとが異なる。これにより、メッシュ部材が相互に重なり合ってしまうことを防止することができるため、低い流路抵抗及び高い毛細管力を実現することができる。その結果、熱輸送デバイスの熱輸送性能を向上させることができる。
「メッシュ部材の周期性が一致しない」場合とは、例えば、第1のメッシュナンバーが、第2のメッシュナンバーの2/3倍、3/4倍、4/5倍、4倍、5倍などの場合をいう。逆に、メッシュ部材の周期性が一致する場合とは、例えば、第1のメッシュナンバーの1/2倍、1/3倍、2倍、3倍などの場合をいう。
例えば、第1のメッシュナンバーが、前記第2のメッシュナンバーの1/2倍、1/3倍、2倍、3倍である場合、メッシュ部材の周期性が一致してしまうため、メッシュ部材が相互に重なり合ってしまう可能性がある。本発明では、第1のメッシュ部材の周期性と、第2のメッシュ部材の周期性とが一致してしまうことを防止することができるため、適切に、メッシュ部材の重なり合いを防止することができる。
本発明では、気相流路がメッシュ部材により形成されるので、気相が空洞である場合に比べ、熱輸送デバイスの耐久性を向上させることができる。
前記熱輸送デバイスは、作動流体と、容器と、気相流路と、液相流路とを有する。
前記作動流体は、相変化により前記発熱源の熱を輸送する。
前記容器は、前記作動流体を封入する。
前記気相流路は、気相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記液相流路は、積層体を含み、液相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記積層体は、第1のメッシュ部材と、第2のメッシュ部材とを有し、前記第1のメッシュ部材及び前記第2のメッシュ部材の編み方向が相対的に異なるように積層されて形成される。
前記熱輸送デバイスは、作動流体と、容器と、気相流路と、液相流路とを有する。
前記作動流体は、相変化により前記発熱源の熱を輸送する。
前記容器は、前記作動流体を封入する。
前記気相流路は、気相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記液相流路は、メッシュ部材を含み、液相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記メッシュ部材は、複数の第1のワイヤと、複数の第2のワイヤとを有する。
前記各第1のワイヤは、第1の間隔で並ぶように配置される。
前記各第2のワイヤは、前記各第1のワイヤに編み込まれ、前記第1の間隔とは異なる第2の間隔で並ぶように配置される。
前記作動流体は、相変化により前記発熱源の熱を輸送する。
前記容器は、前記作動流体を封入する。
前記気相流路は、気相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記液相流路は、第1のメッシュ部材と、第2のメッシュ部材とを有し、液相の前記作動流体を前記容器内で流通させる。
前記第1のメッシュ部材は、第1のメッシュナンバーである。
前記第2のメッシュ部材は、前記第1のメッシュ部材に積層され、前記第1のメッシュナンバーとは異なる第2のメッシュナンバーである。
前記折り曲げられた板部材が接合される。
これにより、容器を1つの板部材により形成することができるので、コストを削減することができる。
図1は、第1実施形態に係る熱輸送デバイスを示す斜視図である。図2は、図1に示すA−A間の断面図であり、熱輸送デバイスを側方から見た図である。なお、本明細書中において説明する、各図では、図面を分かり易く表示するために、熱輸送デバイスや、熱輸送デバイスが有する各部材等を、実際の寸法と異なって表示する場合がある。
次に熱輸送デバイス10の動作について説明する。図6は、熱輸送デバイスの動作を説明するための模式図である。
次に、相互に近接する上層メッシュ部材21及び下層メッシュ部材22の、編み方向の相対的な角度と、熱輸送デバイスの熱輸送性能との関係について説明する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
次に本発明の第4実施形態について説明する。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。
本実施形態の説明では、1つのメッシュ部材25により、液相流路12が形成されるとして説明した。しかしこれに限られず、液相流路12は、2つ、あるいは3つ以上のメッシュ部材25が積層されて形成されてもよい。この場合、典型的には、積層されたメッシュ部材25全てにおいて、第2の開き目W2が第1の開き目よりも広く形成される。これにより、さらに熱輸送デバイス80の熱輸送性能をさらに向上させることができる。
次に、本発明の第6実施形態について説明する。
第6実施形態の説明では、液相流路12が3つのメッシュ部材41〜43により形成される場合について説明した。しかし、これに限られず、液相流路12は、2つのメッシュ部材により形成されてもよいし、4つ以上のメッシュ部材により形成されてもよい。この場合、典型的には、積層体40は、積層されたメッシュ部材全てにおいて、相互に近接するメッシュ部材のメッシュナンバーが異なるように形成される。しかしながら、積層体40は、必ずしも、積層されたメッシュ部材全てにおいて、相互に近接するメッシュ部材のメッシュナンバーが異なるように形成されていなくてもよい。例えば、複数のメッシュ部材のうち、1つのメッシュ部材のメッシュナンバーが他のメッシュ部材のメッシュナンバーと異なっていてもよい。このような場合にも、単純に通常のメッシュ部材が積層された場合に比べ、熱輸送性能を向上させることができる。
次に、本発明の第7実施形態について説明する。
次に、熱輸送デバイス110の製造方法について説明する。
次に、第7実施形態に係る熱輸送デバイスの変形例について説明する。
次に、本発明の第8実施形態について説明する。なお、第8実施形態では、上述の第7実施形態と異なる点を中心に説明する。
次に、上述の各実施形態で説明した熱輸送デバイス10(または、50〜130、以下、同様)を有する電子機器について説明する。本実施形態では、電子機器の一例として、ノート型のPCを上げて説明する。
9…発熱源
10、50、60、70、80、90、110、120…熱輸送デバイス
11…気相流路
12…液相流路
21、22、25、31、32、33、34、41、42、43…メッシュ部材
16、17、18、19、27、28…ワイヤ
52、62…板部材
100…ノートPC
Claims (14)
- 相変化により熱を輸送する作動流体と、
前記作動流体を封入する容器と、
気相の前記作動流体を前記容器内で流通させる気相流路と、
第1のメッシュ部材と、第2のメッシュ部材とを有し、前記第1のメッシュ部材及び前記第2のメッシュ部材の編み方向が、平面内において相対的に異なるように積層されて形成された積層体を含み、液相の前記作動流体を前記容器内で流通させる液相流路と
を具備する熱輸送デバイス。 - 請求項1に記載の熱輸送デバイスであって、
前記第1のメッシュ部材及び前記第2のメッシュのうち少なくとも一方は、第1の間隔で並ぶように配置された複数の第1のワイヤと、前記各第1のワイヤに編み込まれ、前記第1の間隔とは異なる第2の間隔で並ぶように配置された複数の第2のワイヤとを有する
熱輸送デバイス。 - 請求項1に記載の熱輸送デバイスであって、
前記第1のメッシュ部材は、第1のメッシュナンバーを有し、
前記第2のメッシュ部材は、前記第1のメッシュナンバーとは異なる第2のメッシュナンバーを有する
熱輸送デバイス。 - 請求項1に記載の熱輸送デバイスであって、
前記第1のメッシュ部材及び前記第2のメッシュ部材の、編み方向の相対的な角度が5度から85度である
熱輸送デバイス。 - 請求項1に記載の熱輸送デバイスであって、
前記気相流路は、第3のメッシュ部材を含む
熱輸送デバイス。 - 請求項1に記載の熱輸送デバイスであって、
前記容器は、板形状である
熱輸送デバイス。 - 請求項6に記載の熱輸送デバイスであって、
前記容器は、板部材が前記積層体を挟み込むように折り曲げられて形成される
熱輸送デバイス。 - 請求項7に記載の熱輸送デバイスであって、
前記板部材は、前記板部材が折り曲げられる領域に開口を有する
熱輸送デバイス。 - 請求項2に記載の熱輸送デバイスであって、
前記気相流路は、第3の間隔で並ぶように配置された複数の第3のワイヤと、前記各第3のワイヤに編み込まれ、前記第3の間隔とは異なる第4の間隔で並ぶように配置された複数の第4のワイヤとを有する第3のメッシュ部材を含む
熱輸送デバイス。 - 請求項2に記載の熱輸送デバイスであって、
前記各第1のワイヤは、それぞれ前記液相流路に沿う方向に向けて配置され、
前記各第2のワイヤは、それぞれ前記液相流路に沿う方向と直交する方向に向けて配置され、
前記第2の間隔は、前記第1の間隔よりも広い
熱輸送デバイス。 - 請求項9に記載の熱輸送デバイスであって、
前記各第3のワイヤは、それぞれ前記気相流路に沿う方向に向けて配置され、
前記各第4のワイヤは、それぞれ前記気相流路に沿う方向と直交する方向に向けて配置され、
前記第4の間隔は、前記第3の間隔よりも広い
熱輸送デバイス。 - 請求項3に記載の熱輸送デバイスであって、
前記第1のメッシュナンバー及び前記第2のメッシュナンバーは、前記第1のメッシュ部材及び前記第2のメッシュ部材の周期性が一致しないように、設定されている
熱輸送デバイス。 - 請求項3に記載の熱輸送デバイスであって、
前記気相流路は、第3のメッシュ部材を有する
熱輸送デバイス。 - 発熱源と、
相変化により前記発熱源の熱を輸送する作動流体と、前記作動流体を封入する容器と、気相の前記作動流体を前記容器内で流通させる気相流路と、第1のメッシュ部材と、第2のメッシュ部材とを有し、前記第1のメッシュ部材及び前記第2のメッシュ部材の編み方向が、平面内において相対的に異なるように積層されて形成された積層体を含み、液相の前記作動流体を前記容器内で流通させる液相流路とを有する熱輸送デバイスと
を具備する電子機器。
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