JP4725746B2 - 脱穀装置 - Google Patents
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Description
即ち、排藁株元搬送チェンは、排藁挟持杆により支持されている構成のため、排藁株元搬送チェンと排藁挟持杆の位置関係は常時同じで、排藁が詰まりやすく、しかも、詰まった排藁は、一々、排藁株元搬送チェンを支持した状態の排藁挟持杆を格納して行わなければならず、詰まり排藁の除去は面倒であった。
本発明は、株元側排藁搬送装置の構成を工夫することにより、排藁株元搬送チェンと排藁挟持杆の位置関係を良好にして排藁の詰まりを減少させると共に、仮に排藁が詰まっても詰まり排藁の除去を簡単にできるようにしたものである。
本発明は、前記ロック防止ガイド(83)を平板状に構成して上手側端に至るに従って高くなるように傾斜させ、ロック防止ガイド(83)の上手側端が上手側案内レール(68A)の下手側端上方に位置するように、該ロック防止ガイド(83)を下手側案内レール(68B)の内面に固定したことを特徴とする脱穀装置としたものであり、上手側案内レール(68A)の上下回動により排藁搬送チェン駆動歯車(47)の軸芯を中心に中間チェン押さえ(79)が一体的に回動するので、排藁株元搬送チェン(33)の押さえ力が一定となり、始端側案内ローラ(73A)の移動を円滑に行って、排藁株元搬送チェン(33)をロックさせることなく、上手側案内レール(68A)を屈曲回動させられる。
請求項2の発明では、排藁株元搬送チェン(33)の押さえ力が一定となり、始端側案内ローラ(73A)の移動を円滑に行って、排藁株元搬送チェン(33)をロックさせることなく、上手側案内レール(68A)を屈曲回動させることができる。
風選室7内には、唐箕5の送風方向に往復揺動する揺動選別棚8を設ける。実施例では、揺動選別棚8の始端部の移送棚9を前記ケーシング6の上方に臨ませ、移送棚9に落下した落下物を風選室7へ移送させるようにして揺動選別棚8とケーシング6の取付スペースを有効に配置している。
前記脱穀室2の終端側部には排塵処理室15を設け、排塵処理室15は脱穀室2と連通させて脱穀室2で処理できない被処理物を処理する。また、実施例では、脱穀室2の側部に排塵処理室15の処理胴16と同軸状に二番処理胴17を有する二番処理装置18を設け、二番処理装置18に二番コンベア14の終端に設けた二番戻し装置19(図2)の終端を接続して、二番物を処理している。
また、風選室7の終端の側方には吸引排塵ファン20を設ける。
穀稈供給搬送装置21の終端には、脱穀室2にて脱穀済みの穀稈(排藁)を穀稈供給装置21より引き継いで搬送する排藁搬送装置30を設ける。
排藁搬送装置30は、穀稈供給搬送装置21より引き継いだ排藁の根本側を搬送する株元側排藁搬送装置31と、穂先側排藁搬送装置32とにより構成する。株元側排藁搬送装置31は無端の排藁搬送チェン33の下方に上下自在の排藁挟持杆34を設けて、排藁株元搬送チェン33と排藁挟持杆34とにより排藁を挟持搬送するようにし、排藁挟持杆34は排藁の層厚が薄いときは上動し、排藁の層厚が厚いときは下動するように構成する。
前記穂先側排藁搬送装置32は、移動する無端の排藁穂先チェン35に所定間隔をおいて搬送ラグ36を複数起伏自在に設けて構成する。
排藁入力軸45の中間部は前記穂先側排藁搬送装置32を貫通させ、排藁入力軸45の他端には排藁株元搬送チェン33の排藁搬送チェン駆動歯車47を設け、排藁搬送チェン駆動歯車47に排藁株元搬送チェン33を掛け回す。
また、扱胴3のすぐ後方に穂先側排藁搬送装置32の搬送ラグ36の移動路を接近させることができ、搬送ラグ36の先端位置と中間伝動プーリ41の前後位置が略一致するようにできるので、その分、扱胴3の後端を後方へ延長でき、小型の脱穀装置1であっても、扱胴3の脱穀能力を高めることができる。
前記排藁入力軸45は、前後の歯車55の中間のチェンケース54を貫通しているので、前記歯車55の設置位置を、排藁入力軸45とは無関係に任意に設定でき、穂先側排藁搬送装置32の配置の設計の自由度を向上させ、搬送能力を向上させる。
即ち、排藁入力軸45は排藁入力ギヤケース44から穂先側排藁搬送装置32に向けて理想的な角度である略直交するように貫通させることができるので、穂先側排藁搬送装置32と株元側排藁搬送装置31とは平面視略平行に配置することができ、排藁の搬送姿勢を良好にできる。
したがって、穀稈供給搬送装置21からの排藁を株元側排藁搬送装置31と穂先側排藁搬送装置32とが引き継ぐタイミングを同調させることができ、排稈の搬送姿勢を良好にし、穂先先行姿勢で排藁を搬送でき、詰まりの発生を減少させる。
しかして、前記排藁株元搬送チェン33には、中間伝動歯車56を噛み合わせる。中間伝動歯車56は穂先伝動軸57の一端に固定し、穂先伝動軸57の他端には前後の歯車55のうちの後側の穂先入力歯車55Aを固定し、穂先入力歯車55Aに排藁穂先チェン35を掛け回し、エンジン58からの回転を株元側排藁搬送装置31経由で穂先側排藁搬送装置32に伝達している。
59は伝動ギヤケース、60は排藁搬送装置30の後方に設けたカッター装置である。
また、穀稈供給搬送装置21の終端近傍位置には、前記穂先側排藁搬送装置32に排藁を案内する穂先案内ガイド64を設ける。穂先案内ガイド64は、穂先側排藁搬送装置32の排藁穂先チェン35の始端部より前側下方にその基部を位置させ、上方に至るに従い平面視および側面視において排藁穂先チェン35に接近するように傾斜させ、中間部より先端側は先端に至るに従い搬送ラグ36の先端移動軌跡に接近するように、後上がりに傾斜させて構成する。
即ち、排藁入力軸45の他端部は前側入力ハウジング69に軸装し、前側入力ハウジング69に対して上手側案内レール68Aを回動自在に取付ける。
上手側案内レール68Aの回動支点部をハブ形状の前側入力ハウジング69とし、前側入力ハウジング69に側面視上手側案内レール68Aを重ねて設けることにより、上手側案内レール68Aの取付のがたを少なくし、強固の取り付けつつスムーズに回動可能にしている。
したがって、株元側排藁搬送装置31と穂先側排藁搬送装置32は連結されて、排藁搬送装置30全体の剛性を向上させる。
また、前記穂先伝動軸57は後側入力ハウジング72に軸装し、後側入力ハウジング72の一端は前側入力ハウジング69と同様にチェン案内レール68の下手側案内レール68B側に固定状態に取付けた取付部材72Aに取付ける。後側入力ハウジング72の他端は前記チェンケース54側に固定状態に取付け、チェン案内レール68とチェンケース54とを前側入力ハウジング69および後側入力ハウジング72により連結する(図12)。
また、上手側案内レール68Aの前端が上下するので、穀稈供給搬送装置21と排藁搬送装置30との引継部に詰まりが生じたときには、上方回動させて詰まりを除去でき、メンテナンス性を向上させる。
この場合、両端の二つの案内ローラ73は、その高さを略同じに設ける(図3)。
したがって、排藁搬送チェン駆動歯車47の巻き角を確保でき、負荷時に歯飛び等の発生をさせずに、株元側排藁搬送装置31を駆動させられる。
また、始端側(前側)ローラ73Aから排藁搬送チェン駆動歯車47までの上側移動排藁株元搬送チェン33の移動ラインは、排藁搬送チェン駆動歯車47から始端側案内ローラ73Aに向かって高くなるように傾斜させる。そのため、上側移動の排藁株元搬送チェン33は弛み側となるが、上り傾斜面とすることで、排藁株元搬送チェン33の弛みが過大にならず、排藁株元搬送チェン33の弛みによる騒音を抑制する。
そのため、上手側案内レール68Aの後端付近に外れ防止ガイド75を設けているので、排藁詰まり時等で、排藁株元搬送チェン33の弛みにより排藁株元搬送チェン33が外れやすくなるのを有効に防止できる。
しかして、上手側案内レール68Aの上下回動による排藁株元搬送チェン33の周長の変化を吸収するテンション機構76を、排藁株元搬送チェン33のチェンライン上に設け、作業時のチェンテンションと兼用する。
前記テンション機構76を終端側(前側)ローラB側に設け、終端側案内ローラ73Bを前後に移動可能とすることで、上手側案内レール68Aの屈曲回動時に排藁株元搬送チェン33の周長の変化があっても、終端側案内ローラ73Bが前後に動くことで。周長の変化量を吸収し、上手側案内レール68Aの屈曲回動を円滑にさせられる。
しかして、排藁搬送チェン駆動歯車47の上方には中間チェン押さえ79を設ける。中間チェン押さえ79は、前側入力ハウジング69の外端に回転自在に設けた筒部材70に取付部80を固定して取付け、排藁搬送チェン駆動歯車47の上方の取付部80の下縁に当接部81を設けて構成する。
したがって、筒部材70が上手側案内レール68Aの上下回動により回転すると、排藁搬送チェン駆動歯車47の軸芯を中心に当接部81は一体的に回動するので、排藁株元搬送チェン33の押さえ力が一定となって、始端側案内ローラ73Aの移動を円滑に行って、排藁株元搬送チェン33のロックさせることなく、上手側案内レール68Aを屈曲回動させられる。
ロック防止ガイド83は、平板状に形成し、前端に至るに従い高く傾斜させ、前端は上手側案内レール68Aの後端上方に位置するように、下側下手側案内レール68Bの内面に固定する。
しかして、チェン案内レール68の分割部には、上手側案内レール68Aが下手側案内レール68Bに対して所定位置より下方回動を規制するストッパ体85を設ける。ストッパ体85は、前記前側入力ハウジング69に固定側係合体86を設け、固定側係合体86に前記上手側案内レール68Aの内面に排藁株元搬送チェン33の移動方向に対して交差方向に突き出るレール側係合体87を当接させて、構成している。
したがって、上手側案内レール68Aが過剰に下方回動して、下手側案内レール68Bとの接触部分が変形するのを防止する。
しかして、上手側案内レール68Aの始端部には、上手側案内レール68Aの始端部の左右方向の振れ防止ガイド体88を設ける。振れ防止ガイド体88は、上手側案内レール68Aの後部所定位置に排藁株元搬送チェン33の移動方向と並行の棒状部材により形成したレール側係合部材89を設け、レール側係合部材89はガイド体90の長孔91に係合させる。ガイド体90は後述する取付フレーム92を固定する機体側部フレーム93に固定する。
この場合、前記ガイド体90の長孔91の内周下縁は、上手側案内レール68Aが最下り位置となるように構成する。
したがって、振れ防止ガイド体88は、上手側案内レール68Aの下り方向の回動を規制するストッパとして作用させることができ、株元側排藁搬送装置31の始端部を穀稈供給搬送装置21の終端部の上方にオーバーラップするように接近して設けても、上手側案内レール68Aの最下方位置が安定し、穀稈供給搬送装置21と株元側排藁搬送装置31との干渉を確実に防止する。
なお、理解を容易にするために、図16および図17では振れ防止ガイド体88の側面図も併せて図示している。
したがって、振れ防止ガイド体88は、排藁詰まり時等に過剰に上手側案内レール68Aの上方回動を規制するストッパとして作用させることができ、株元側排藁搬送装置31の始端部に過剰な負荷が掛かることを防止する。
しかして、株元側排藁搬送装置31は、チェン案内レール68の両端側に設けた案内ローラ73の軸芯方向の左右両側には、夫々カラー94を設ける(図12)。
即ち、案内ローラ73は、合成樹脂により形成し、チェン案内レール68の前後両端に設けた取付部材95に軸96により軸装するが、案内ローラ73と取付部材95の側面との間に金属製のカラー94を設ける。
しかして、チェン案内レール68の上手側案内レール68Aと下手側案内レール68Bとの回動支点は、排藁入力軸45の軸芯と一致させ、チェン案内レール68の全長の略前後中間位置とし、下側を移動して排藁挟持杆34と挾持搬送する排藁株元搬送チェン33よりも、上方に位置するように構成する。
したがって、上手側案内レール68Aの回動時に、回動支点に掛かる荷重が、挾持搬送中の排藁株元搬送チェン33に影響することがなく、排藁株元搬送チェン33の搬送を円滑・確実にできる。
また、右側フレーム98に前記排藁入力ギヤケース44を吊設する。また、前記前側入力ハウジング69に固定の固定側係合体86に上下方向の支持部材101を固定し、支持部材101の上部を前記中間連結フレーム99に固定して株元側排藁搬送装置31および穂先側排藁搬送装置32を取付フレーム92に吊設する。
また、左側フレーム97には、取付部材102を固定し、取付部材102に中間伝動プーリ41およびテンションプーリ51のテンションアーム103を取り付けている。
次に作用を述べる。
穀稈を脱穀室2に穀稈供給搬送装置21により供給すると、脱穀室2内の回転する扱胴3により脱穀され、扱網4より落下した落下物は揺動選別棚8の移送棚9上に落下し、移送棚9の移送突起により移送されてシーブ10上に至る。
シーブ10上では、揺動するシーブ10と唐箕5からの送風とにより藁屑と穀粒が分離し、穀粒と少しの藁屑がシーブ10の隙間より落下し、シーブ10の隙間より落下しない落下しない藁屑等は、揺動選別棚8の揺動と唐箕5の送風により排出側に移動し、風選室7の終端側では、塵埃や藁屑を吸引排塵ファン20により吸引排除され、吸引排塵ファン20により吸引されない藁屑はストローラック11上に至り、ストローラック11より落下しない藁屑等は、機外排出口21より機外に排出される。
この場合、排藁搬送装置30によって搬送される排藁の層厚によって排藁挟持杆34が排藁株元搬送チェン33に対して遠近移動(上下)して、円滑に搬送する。
なお、前記した各実施例は、理解を容易にするために、個別または混在させて図示、あるいは説明しているが、これらは夫々種々組合せ可能であり、これらの表現によって、構成・作用等が限定されるものではなく、また、相乗効果を奏する場合も勿論存在する。
Claims (2)
- 脱穀室(2)に穀稈を供給する穀稈供給搬送装置(21)の終端側に脱穀済の排藁を搬送する排藁搬送装置(30)を設け、該排藁搬送装置(30)は、排藁株元搬送チェン(33)と排藁挟持杆(34)により挾持搬送する株元側排藁搬送装置(31)と、移動する搬送ラグ(36)により穂先側を搬送する穂先側排藁搬送装置(32)とにより構成し、前記脱穀室(2)に軸架した扱胴軸(40)から駆動回転される排藁入力軸(45)を、前記穂先側排藁搬送装置(32)を貫通させて前記排藁株元搬送チェン(33)に連動させる構成とし、前記排藁株元搬送チェン(33)のチェン案内レール(68)を前記排藁入力軸(45)の部分で搬送方向の上手側の上手側案内レール(68A)と下手側の下手側案内レール(68B)とに分割形成し、前記上手側案内レール(68A)は排藁入力軸(45)の軸芯を中心として上下回動可能に構成し、前記排藁入力軸(45)には前記排藁株元搬送チェン(33)に噛み合う排藁搬送チェン駆動歯車(47)を取付け、該排藁搬送チェン駆動歯車(47)の上方にはチェン押さえ(79)を設け、該チェン押さえ(79)は上手側案内レール(68A)が上下回動すると、排藁搬送チェン駆動歯車(47)の軸芯を中心に上手側案内レール(68A)と共に一体的に回動するように構成し、前記上手側案内レール(68A)と下手側案内レール(68B)との分割部の排稈搬送面側に、上手側案内レール(68A)の回動時に該上手側案内レール(68A)の下手側端と下手側案内レール(68B)の上手側端との間に排藁株元搬送チェン(33)のチェンローラ(33)Aが落ち込んでロックするのを防止するロック防止ガイド(83)を設けたことを特徴とする脱穀装置。
- 請求項1において、前記ロック防止ガイド(83)を平板状に構成して上手側端に至るに従って高くなるように傾斜させ、ロック防止ガイド(83)の上手側端が上手側案内レール(68A)の下手側端上方に位置するように、該ロック防止ガイド(83)を下手側案内レール(68B)の内面に固定したことを特徴とする脱穀装置。
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