JP4708282B2 - 移動通信システム、基地局装置、および通信方法 - Google Patents
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基地局装置は、複数の移動局装置へ配信するデータ(MBMSデータ)を多数のサブキャリアにより送信する。サブキャリアは、いくつかのサブキャリアグループに分けられている。各サブキャリアグループには、伝搬路推定に用いるための参照シンボルが少なくとも一つ含まれる。例えば、1つのサブキャリアグループを3つのサブキャリアで構成し、参照シンボルを各サブキャリアグループにおける最低周波数を持つサブキャリアの先頭OFDMシンボルに配置する。
このように、各サブキャリアグループ内の参照シンボルとデータシンボルに同じスクランブリング符号が乗算されているので、移動局装置で受信されるデータシンボルD’に対して、複数のセルからの合成された参照シンボルR’を用いて伝搬路補償を行うことができる。
3GPP TSG RAN WG1 #45,Shanghai,China,8−12 May,2006 R1−061264, "Further Study on Reference Signal Structure for MBMS"
また、前記移動通信システムにおいて、前記位相回転量は、セクタ固有の値であることを特徴とする。
また、前記移動通信システムにおいて、前記位相回転量は、複数の連続するサブキャリアグループについて各セクタ間または各送信アンテナ間で直交する直交符号を与える値であることを特徴とする。
また、前記移動通信システムにおいて、前記スクランブリング符号は、セクタ固有であることを特徴とする。
また、前記基地局装置において、前記位相回転量は、セクタ固有の値であることを特徴とする。
また、前記基地局装置において、前記位相回転量は、複数の連続するサブキャリアグループについて各セクタ間または各送信アンテナ間で直交する直交符号を与える値であることを特徴とする。
また、前記基地局装置において、前記スクランブリング符号は、セクタ固有であることを特徴とする。
また、前記通信方法において、前記位相回転量は、セクタ固有の値であることを特徴とする。
また、前記通信方法において、前記位相回転量は、複数の連続するサブキャリアグループについて各セクタ間または各送信アンテナ間で直交する直交符号を与える値であることを特徴とする。
また、前記通信方法において、前記スクランブリング符号は、セクタ固有であることを特徴とする。
図1は、セル及びセクタの一構成例を示した平面図である。なお、セルとは基地局装置から電波が届く小規模のエリアである。1つのセル(例えばセルC1)は6つのセル(セルC2〜セルC7)に隣接しており、各セルは3つのセクタ(例えばセルC1についてはセクタ#11、#12、#13)に分割されている。各セルを管理する基地局装置1は、セル内をこれら3セクタに分割して通信を行う。基地局装置1は指向性アンテナで構成された3つのセクタアンテナを備えており、このセクタアンテナにより電波が実質的に到達する範囲として1つのセルの中に3つの扇形のセクタが構成され、セルが分割される。
第1の実施形態は、Cell−specific reference signals with GSを適用したマルチセルMBMSにおいて、セクタ間送信ダイバーシチが可能な移動通信システム、基地局装置、通信方法を提供する。
図4は、本発明の第1の実施形態による基地局装置1に備えられた、セクタ毎の送信機10の構成を示すブロック図である。送信機10は、セル内の各セクタに対応して設けられている。例えば図1のセルC1では、セクタ#11とセクタ#12とセクタ#13のそれぞれに対応して、基地局装置1が合計3つの送信機を有している。なお、各セクタの送信機10は、それぞれ同一のMBMSデータを送信し、同一の変調を行い、同一のマッピングを行う。
すなわち、従来、周波数ダイバーシチ効果が得られるとともに、優れた受信誤り率特性を達成することができるOpen loop Transmit Diversityとして、CDTD(Cyclic Delay Transmit Diversity:循環遅延送信ダイバーシチ)が提案されている。このCDTDは、セル内のセクタ間送信ダイバーシチや、後述する第2及び第3の実施形態におけるセクタ内のアンテナ間送信ダイバーシチを得る場合のように、基地局装置からの送信系統が複数(例えばセクタ数が2、またはアンテナ数が2)存在する場合において、一方の送信信号をガードインターバルの付加前に複数サンプルシフトすることによって遅延ダイバーシチ効果を得る送信方法である。これと同様の効果は、サブキャリア間の位相回転量差が一定となるようにサブキャリア毎に位相回転を行うことによっても達成される。ところが、サブキャリア毎に参照シンボルが構成されていない送信フレームにおいてサブキャリア毎に位相回転を行うと、伝搬路推定に誤差が生じることとなってしまう。そこで本実施形態のように、少なくとも参照シンボルを1つ含むサブキャリアグループ内では一定の位相回転量とし、且つサブキャリアグループ間では位相回転量差φを一定とすることで、伝搬路推定誤差を抑えつつ、CDTDに最も近い周波数ダイバーシチ効果が得られ、またCDTDに最も近い受信誤り率特性を達成することが可能となる。なお、周波数ダイバーシチ効果を高めるためには、位相回転量差φは大きな値且つセクタ間で異なる値に設定することが好ましい。
まず、セルC1を管理する基地局装置が、セクタ#12とセクタ#13を介してデータを送信する状況を考える。セクタ#12に対応した送信機10は、参照シンボルR1とデータシンボルDを同一のスクランブリング符号SCellC11によりスクランブルし、さらに同一の位相回転量Aを用いて位相回転を行い送信する。送信信号は、それぞれR1×SCellC11×A、D×SCellC11×Aとなる。同様に、セクタ#13に対応した送信機10は、参照シンボルR1とデータシンボルDを同一のスクランブリング符号SCellC11によりスクランブルし、さらに同一の位相回転量Bを用いて位相回転を行い送信する。送信信号は、それぞれR1×SCellC11×B、D×SCellC11×Bとなる。送信された各シンボルは、伝搬路から伝搬路応答h#12、h#13を受けて、移動局装置に受信される。すると、移動局装置で受信される、各セクタからの合成された参照シンボルR’とデータシンボルD’は、それぞれ次の数5および数6で表されることになる。
このように、各サブキャリアグループ内の参照シンボルとデータシンボルに同じ位相回転量の位相回転が行われているので、移動局装置で受信されるデータシンボルD’に対して、複数のセクタからの合成された参照シンボルR’を用いて伝搬路補償を行うことができる。
このように、各サブキャリアグループ内の参照シンボルとデータシンボルに同じスクランブリング符号が乗算されているので、移動局装置で受信されるデータシンボルD’に対して、複数のセルからの合成された参照シンボルR’を用いて伝搬路補償を行うことができる。ここで、受信信号には送信側においてセクタ間で異なる位相回転が行われているが、この受信信号に対して伝搬路推定部208は付加的な推定処理を行う必要はなく、また伝搬路補償部209は付加的な補償処理を行う必要はない。そのため、簡易な構成で処理を行うことができる。
第2の実施形態は、Cell−specific reference signals with GSを適用したマルチセルMBMSにおいて、セクタ内のアンテナ間送信ダイバーシチが可能な移動通信システム、基地局装置、通信方法を提供する。
図7は、本発明の第2の実施形態による基地局装置1に備えられた、セクタ毎の送信機10の構成を示すブロック図である。図7において、送信機10は、変調部101、参照シンボル生成部102、マッピング部103、S/P変換部104、スクランブリング符号乗算部105a〜105c、位相回転部106a〜106c、回転量制御部107、IFFT部108、GI付加部109、D/A変換部110、RF部111、送信アンテナ112から構成される。なお、第1の実施形態とは、アンテナ間の送信ダイバーシチを得るため、位相回転部106a〜106c、回転量制御部107、IFFT部108、GI付加部109、D/A変換部110、RF部111、送信アンテナ112が複数セット備えられているところが異なっている(図中破線部)。
なお、基地局装置は、複数セット備えられている位相回転部106a〜106c、回転量制御部107、IFFT部108、GI付加部109、D/A変換部110、RF部111により同様の処理を行い、複数の送信アンテナ112から同時に信号を送信する。
また、各セクタの送信機10は、それぞれ同一のMBMSデータを送信し、同一の変調を行い、同一のマッピングを行う。
また、第1の実施形態の場合(数9〜数12参照)と同じように、本実施形態においても各サブキャリアグループ内の参照シンボルとデータシンボルに同じスクランブリング符号が乗算されているので、移動局装置で受信される参照シンボルとデータシンボルには、全てのセルからの合成されたスクランブリング符号が乗算されることになる。したがって、移動局装置で受信されるデータシンボルに対して、複数のセルからの合成された参照シンボルを用いて伝搬路補償を行うことができる。ここで、受信信号には送信側において送信アンテナ間で異なる位相回転が行われているが、この受信信号に対して伝搬路推定部208は付加的な推定処理を行う必要はなく、また伝搬路補償部209は付加的な補償処理を行う必要はない。そのため、簡易な構成で処理を行うことができる。
第3の実施形態は、Cell−specific reference signals with GSを適用したマルチセルMBMSにおいて、セクタ間送信ダイバーシチおよびセクタ内のアンテナ間送信ダイバーシチが可能な移動通信システム、基地局装置、通信方法を提供する。
図10は、本発明の第3の実施形態による基地局装置1に備えられた、セクタ毎の送信機10の構成を示すブロック図である。図10において、送信機10は、変調部101、参照シンボル生成部102、マッピング部103、S/P変換部104、スクランブリング符号乗算部105a〜105c、第1位相回転部113a〜113c、第2位相回転部114a〜114c、第1回転量制御部115、第2回転量制御部116、IFFT部108、GI付加部109、D/A変換部110、RF部111、送信アンテナ112から構成される。なお、第2の実施形態とは、位相回転部と回転量制御部が2種類備えられているところが異なっている。
第4の実施形態の移動通信システムでは、各セクタ間で直交符号を用いる。
図11は、直交符号乗算の説明図である。ここでは、3セクタ構成で直交符号の符号長が4の場合について示す。各セクタでは、4つのサブキャリアグループを1つの組として直交符号が乗算される。セクタ#11では、サブキャリアグループ1に符号+1、サブキャリアグループ2に符号+1、サブキャリアグループ3に符号+1、サブキャリアグループ4に符号+1を乗算する。セクタ#12では、サブキャリアグループ1に符号+1、サブキャリアグループ2に符号−1、サブキャリアグループ3に符号+1、サブキャリアグループ4に符号−1を乗算する。セクタ#13では、サブキャリアグループ1に符号+1、サブキャリアグループ2に符号+1、サブキャリアグループ3に符号−1、サブキャリアグループ4に符号−1を乗算する。
例えば、回転量制御部107において、隣接するサブキャリアグループ間で位相回転量差φを一定としない構成もとり得る。
Claims (27)
- 予め既知の参照シンボルと送信するデータを変調して構成したデータシンボルとを複数のサブキャリアで送信する基地局装置と、この基地局装置から送信される信号を受信し、受信した参照シンボルに基づき推定した伝搬路応答に従って前記受信したデータシンボルを伝搬路補償して、伝搬路補償されたデータシンボルを復調する移動局装置とを有する移動通信システムであって、
前記基地局装置は、
送信エリアを1つ以上のセクタとして送信を行うセクタ毎に対応した送信機を備え、この各送信機が有する1つ以上の送信アンテナの各々が、少なくとも1つの前記参照シンボルおよび複数の前記データシンボルを含んで成る複数の前記サブキャリアをサブキャリアグループとして、該サブキャリアグループ毎にスクランブリング符号を乗算し更に一定の位相回転量による位相回転を行って、前記参照シンボルと各送信アンテナから同一の前記データシンボルとを送信し、
前記移動局装置は、
前記各送信アンテナからの合成された参照シンボルに基づいて合成された伝搬路応答の推定値を算出し、該合成された伝搬路応答の推定値に従って前記各送信アンテナからの合成されたデータシンボルを伝搬路補償し、伝搬路補償されたデータシンボルを復調する
ことを特徴とする移動通信システム。 - 前記位相回転量は、全ての送信アンテナで固有の値であることを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記位相回転量は、セクタ固有の値であることを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記位相回転量は、同一セクタ内において送信アンテナ固有の値であることを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記位相回転量は、複数の連続するサブキャリアグループについて各セクタ間または各送信アンテナ間で直交する直交符号を与える値であることを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記スクランブリング符号は、基地局装置固有であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかの項に記載の移動通信システム。
- 前記スクランブリング符号は、セクタ固有であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかの項に記載の移動通信システム。
- 前記位相回転量は隣接するサブキャリアグループ間で位相差が一定となるように制御されることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかの項に記載の移動通信システム。
- 前記位相回転量はMBMSデータを送信する場合に付与されることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかの項に記載の移動通信システム。
- 予め既知の参照シンボルと送信するデータを変調して構成したデータシンボルとを複数のサブキャリアで移動局装置に送信する基地局装置であって、
送信エリアを1つ以上のセクタとして送信を行うセクタ毎に対応した送信機を備え、この各送信機が有する1つ以上の送信アンテナの各々が、少なくとも1つの前記参照シンボルおよび複数の前記データシンボルを含んで成る複数の前記サブキャリアをサブキャリアグループとして、該サブキャリアグループ毎にスクランブリング符号を乗算し更に一定の位相回転量による位相回転を行って、前記参照シンボルと各送信アンテナから同一の前記データシンボルとを送信する
ことを特徴とする基地局装置。 - 前記位相回転量は、全ての送信アンテナで固有の値であることを特徴とする請求項10に記載の基地局装置。
- 前記位相回転量は、セクタ固有の値であることを特徴とする請求項10に記載の基地局装置。
- 前記位相回転量は、同一セクタ内において送信アンテナ固有の値であることを特徴とする請求項10に記載の基地局装置。
- 前記位相回転量は、複数の連続するサブキャリアグループについて各セクタ間または各送信アンテナ間で直交する直交符号を与える値であることを特徴とする請求項10に記載の基地局装置。
- 前記スクランブリング符号は、基地局装置固有であることを特徴とする請求項10から請求項14のいずれかの項に記載の基地局装置。
- 前記スクランブリング符号は、セクタ固有であることを特徴とする請求項10から請求項13のいずれかの項に記載の基地局装置。
- 前記位相回転量は隣接するサブキャリアグループ間で位相差が一定となるように制御されることを特徴とする請求項10から請求項16のいずれかの項に記載の基地局装置。
- 前記位相回転量はMBMSデータを送信する場合に付与されることを特徴とする請求項10から請求項17のいずれかの項に記載の基地局装置。
- 送信エリアを1つ以上のセクタとして送信を行うセクタ毎に対応した送信機を備え、予め既知の参照シンボルと送信するデータを変調して構成したデータシンボルとを複数のサブキャリアで送信する基地局装置と、この基地局装置から送信される信号を受信してデータシンボルの復調を行う移動局装置とを有する移動通信システムの通信方法であって、
前記各送信機が有する1つ以上の送信アンテナの各々が、
少なくとも1つの前記参照シンボルおよび複数の前記データシンボルを含んで成る複数の前記サブキャリアをサブキャリアグループとして、該サブキャリアグループ毎にスクランブリング符号を乗算するステップと、
該サブキャリアグループ毎に更に一定の位相回転量による位相回転を行うステップと、
前記位相回転された参照シンボルおよび各送信アンテナからの同一のデータシンボルを送信するステップと、
前記移動局装置が、
前記各送信アンテナからの合成された参照シンボルに基づいて合成された伝搬路応答の推定値を算出するステップと、
前記合成された伝搬路応答の推定値に従って前記各送信アンテナからの合成されたデータシンボルを伝搬路補償するステップと、
前記伝搬路補償されたデータシンボルを復調するステップと
を有することを特徴とする通信方法。 - 前記位相回転量は、全ての送信アンテナで固有の値であることを特徴とする請求項19に記載の通信方法。
- 前記位相回転量は、セクタ固有の値であることを特徴とする請求項19に記載の通信方法。
- 前記位相回転量は、同一セクタ内において送信アンテナ固有の値であることを特徴とする請求項19に記載の通信方法。
- 前記位相回転量は、複数の連続するサブキャリアグループについて各セクタ間または各送信アンテナ間で直交する直交符号を与える値であることを特徴とする請求項19に記載の通信方法。
- 前記スクランブリング符号は、基地局装置固有であることを特徴とする請求項19から請求項23のいずれかの項に記載の通信方法。
- 前記スクランブリング符号は、セクタ固有であることを特徴とする請求項19から請求項22のいずれかの項に記載の通信方法。
- 前記位相回転量を隣接するサブキャリアグループ間で位相差が一定となるように設定することを特徴とする請求項19から請求項25のいずれかの項に記載の通信方法。
- 前記位相回転量はMBMSデータを送信する場合に付与されることを特徴とする請求項19から請求項26のいずれかの項に記載の通信方法。
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