JP4758614B2 - 電気めっき組成物および方法 - Google Patents
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Description
この出願は、2003年4月7日に出願された米国仮出願番号第60/460,937号の、米国特許法第119条(e)に基づく特典を請求している。この特許の内容全体が、参照して本明細書に組込まれる。
錫メタンスルホネートからの錫60g/L、銀メタンスルホネートからの銀1.5g/L、50g/Lのメタンスルホン酸、15g/Lの1−アリル−2−チオウレア、1.04g/Lのバナジウム(IV)アセチルアセトネート、5、10、および15g/Lの量のテトラ(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル(Hull)鋼パネルの切り取り試験片を、ハルセルにおいてこれらの組成物中に浸漬し、2、4、6、および8A/dm2の電流密度で錫−銀の層でめっきした。これらのサンプルの各々について、結果として生じた層の銀濃度を、XRFによって測定した。これらの結果を図2に示す。これは、堆積組成物対電流密度のグラフである。図2は、錫−銀堆積物について、概して均一な組成物が広い電流密度範囲にわたって得られることを示している。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、銀メタンスルホネートからの銀1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのエトキシル化ビスフェノール、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、錫−銀の層でめっきした。2、4、6、8、および10A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層の銀濃度を、XRFによって測定した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lの1,1,3,3−テトラメチル−2−チオウレアと替え、次いで4g/Lのチオウレア(比較例)と替えた電解質組成物について、この手順を繰返した。これらの結果を図3に示す。これは、3つの電解質組成物についての堆積組成物対電流密度のグラフである。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、銅メタンスルホネートからの銅1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのエトキシル化ビスフェノール、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、錫−銅の層でめっきした。2、4、6、8、および10A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層の銅濃度を、XRFによって測定した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lのチオウレア(比較例)と替えた電解質組成物について、この手順を繰返した。これらの結果を図4に示す。これは、2つの電解質組成物についての堆積組成物対電流密度のグラフである。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、ビスマスメタンスルホネートからのビスマス1g/L、160g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのエトキシル化ビスフェノール、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、錫−ビスマスの層でめっきした。2、4、6、および8A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層のビスマス濃度を、XRFによって測定した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lのチオウレア(比較例)と替えた電解質組成物について、この手順を繰返した。これらの結果を図5に示す。これは、2つの電解質組成物についての堆積組成物対電流密度のグラフである。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、銀メタンスルホネートからの銀1g/L、銅メタンスルホネートからの銅1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのエトキシル化ビスフェノール、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、錫−銀−銅の層でめっきした。2、4、6、8、および10A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層の銀および銅濃度を、XRFによって測定した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lのチオウレア(比較例)と替えた電解質組成物について、この手順を繰返した。これらの結果を図6に示す。これは、2つの電解質組成物についての堆積組成物対電流密度のグラフである。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、銀メタンスルホネートからの銀1g/L、ビスマスメタンスルホネートからのビスマス1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのエトキシル化ビスフェノール、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこれらの組成物中に浸漬し、錫−銀−ビスマスの層でめっきした。2、4、6、8、および10A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層の銀およびビスマスの濃度を、XRFによって測定した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lのチオウレア(比較例)と替えた電解質組成物について、この手順を繰返した。これらの結果を図7に示す。これは、2つの電解質組成物についての堆積組成物対電流密度のグラフである。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、銀メタンスルホネートからの銀1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのテトラ(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、錫−銀の層でめっきした。2、4、6、および8A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層の銀濃度を、XRFによって測定した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lの1,1,3,3−テトラメチル−2−チオウレア、次いで4g/Lのチオウレア(比較例)と替えた電解質組成物について、この手順を繰返した。これらの結果を図8に示す。これは、3つの電解質組成物についての堆積組成物対電流密度のグラフである。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、銅メタンスルホネートからの銅1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのテトラ(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、錫−銅の層でめっきした。2、4、6、および8A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層の銅濃度を、XRFによって測定した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lの1,1,3,3−テトラメチル−2−チオウレア、次いで4g/Lのチオウレア(比較例)と替えた電解質組成物について、この手順を繰返した。これらの結果を図9に示す。これは、3つの電解質組成物についての堆積組成物対電流密度のグラフである。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、ビスマスメタンスルホネートからのビスマス1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのテトラ(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、錫−ビスマスの層でめっきした。2、4、6、および8A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層のビスマス濃度を、XRFによって測定した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lの1,1,3,3−テトラメチル−2−チオウレア、次いで4g/Lのチオウレア(比較例)と替えた電解質組成物について、この手順を繰返した。これらの結果を図10に示す。これは、3つの電解質組成物についての堆積組成物対電流密度のグラフである。
錫メタンスルホネートからの錫60g/L、銀メタンスルホネートからの銀1.5g/L、銅メタンスルホネートからの銅0.5g/L、110g/Lのメタンスルホン酸、1g/Lバナジウム(IV)アセタールアセトネート、10g/Lのテトラ(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、15g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を25℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルを、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、錫−銀−銅の層でめっきした。1、2、4、6、および8A/dm2に対応する鋼パネル上の位置における、結果として生じた層の錫、銅、および銀の濃度を、XRFによって測定した。これらの結果を図11に示す。図11から分かるように、良好な均一性を有する錫−銀−銅フィルムが、テストされた電流密度範囲全体にわたって得られた。
錫メタンスルホネートからの錫60g/L、銀メタンスルホネートからの銀0.5g/L、銅メタンスルホネートからの銅0.3g/L、150g/Lのメタンスルホン酸、1g/Lのバナジウム(IV)アセチルアセトネート、5g/Lのテトラ(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、7g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を25℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。3A/dm2で回転鋼シリンダー上に錫−銀−銅層をめっきするために、この組成物を用いた。結果として生じた層の錫、銅、および銀の濃度を、XRFによって測定し、この堆積物の融点を決定した。この堆積物の組成は、95.56重量%の錫、3.56重量%の銀、および0.88重量%の銅であり、融点は217.48℃であった。
錫メタンスルホネートからの錫20g/L、銀メタンスルホネートからの銀0.5g/L、50g/Lのメタンスルホン酸、8g/Lの1−アリル−2−チオウレア、5g/Lのカルボキシメチル化ポリエチレンイミン(分子量5,000)、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ハル鋼パネルおよび銅シードウエハーの切り取り試験片を、ハルセルにおいてこの組成物中に浸漬し、2、3、5、7、および9A/dm2の電流密度で錫−銀の層でめっきした。結果として生じた堆積物を目視観察し、これらのサンプルの各々について、結果として生じた堆積物の銀濃度をXRFによって測定した。これらの堆積物は、目視観察によって平滑で均一であることが分かり、共融またはほぼ共融組成物であった。
錫メタンスルホネートからの錫60g/L、銀メタンスルホネートからの銀0.5g/L、130g/Lのメタンスルホン酸、7g/Lの1−アリル−2−チオウレア、5g/Lのテトラ(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を形成すること以外、実施例18の手順を繰返した。これらの堆積物は、目視観察によって平滑で均一であることが分かり、共融またはほぼ共融組成物であった。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、銀メタンスルホネートからの銀1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、5g/Lの1−アリル−2−チオウレア、1g/Lのポリエチレンイミン(分子量50,000)、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を形成すること以外、実施例18の手順を繰返した。これらの堆積物は、目視観察によって平滑で均一であることが分かり、共融またはほぼ共融組成物であった。
錫メタンスルホネートからの錫20g/L、銀メタンスルホネートからの銀0.5g/L、160g/Lのメタンスルホン酸、3g/Lの1−アリル−2−チオウレア、4g/Lのポリエチレンイミン(分子量2,000)、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を形成すること以外、実施例18の手順を繰返した。これらの堆積物は、目視観察によって平滑で均一であることが分かり、共融またはほぼ共融組成物であった。
錫メタンスルホネートからの錫40g/L、銀メタンスルホネートからの銀1g/L、90g/Lのメタンスルホン酸、2g/Lのエトキシル化ビスフェノール、4g/Lの1−アリル−2−チオウレア、および脱イオン水(残量)を30℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。1−アリル−2−チオウレアを4g/Lの1,1,3,3−テトラメチル−2−チオウレア、および4g/Lのチオウレア(比較例)と替えること以外、上記のように2つの追加の電解質組成物を調製した。アイドリング時間中の錫−銀浴の安定性に対する様々な錯化剤の効果をテストした。各浴250mlを室温に維持し、錫(II)の濃度を、4日の期間にわたって分析した。これらの結果を図12に示す。これは、錫(II)濃度対時間のグラフである。図12によって示されているように、錫(II)濃度は、チオウレア誘導体を含む組成物の場合4日間にわたって1重量%またはそれ以下しか減少しなかった。チオウレアを含んでいる組成物中の錫(II)濃度は、6重量%超も減少した。したがってチオウレア誘導体含有組成物は、チオウレア含有組成物よりも優れた酸化防止特性を示した。
1,500Å厚さの銅シード層を有する8インチシリコンウエハーに、25μmの厚さに、ドライフィルムレジストでコーティングした。このレジストを、フォトマスクを用いてパターン化し、直径100μmの円筒バイアを形成した。錫メタンスルホネートからの錫60g/L、銀メタンスルホネートからの銀0.5g/L、140g/Lのメタンスルホン酸、15g/Lの1−アリル−2−チオウレア、10g/LのN,N,N’,N’−テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、0.2g/Lのバナジウム(IV)アセチルアセトネート、および脱イオン水(残量)を25℃で組合わせて、電解質組成物を調製した。ウエハーを、脱イオン水中に30秒間予め浸漬し、次いで噴水型めっき装置において、8A/dm2の電流密度で5分間、20rpmウエハー回転、および5GPM電解質流量で、この電解質組成物で電気めっきした。厚さ25μmの錫−銀堆積物が、バイア内に形成された。アセトン中でリンスして、レジストをウエハーから除去し、暴露された銅シード層を、シプレイカプロエッチ(Cuproetch)(商標)BPエッチング溶液を用いた化学的エッチングにより除去した。
1,500Å厚さの銅シード層を有する8インチシリコンウエハーに、100μmの厚さに、BPR100レジストでコーティングした。このレジストを、フォトマスクを用いてパターン化し、直径100μmの円筒バイアを形成した。錫メタンスルホネートからの錫60g/L、銀メタンスルホネートからの銀0.5g/L、50g/Lのメタンスルホン酸、15g/Lの1−アリル−2−チオウレア、10g/LのN,N,N’,N’−テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、1.04g/Lのバナジウム(IV)アセチルアセトネート、および脱イオン水(残量)を組合わせて、電解質組成物を調製した。ウエハーを、脱イオン水中に30秒間浸漬し、次いで垂直型めっき装置において、8A/dm2の電流密度で25分間25℃で、この電解質組成物で電気めっきした。厚さ95μmの錫−銀堆積物が、バイア内に形成された。BPRストリッパー中でリンスして、レジストをウエハーから除去し、露出された銅シード層を、シプレイカプロエッチBPエッチング溶液を用いた化学的エッチングにより除去した。
102 導電性相互接続バンプパッド
104 パシベーション層
106 アンダーバンプ金属化(UBM)構造
108 めっきマスク
110 めっきバイア
112 相互接続バンプ材料
Claims (4)
- 基体上へ錫合金を堆積させるための電解質組成物であって、錫イオン;銀及び銅の合金化金属のイオン;バナジウム、ニオブ、タンタル、チタン、ジルコニウムおよびタングステンから選択される元素をベースとする1以上の多価化合物;酸;1−アリル−2−チオウレアまたは1,1,3,3−テトラメチル−2−チオウレアからなる群から選択されるチオウレア誘導体;並びにアルカノールアミン、ポリエチレンイミンおよびこれらの組合わせから選択される添加剤を含む組成物。
- 基体上に錫合金を堆積させる方法であって、前記基体と請求項1記載の電解質組成物とを接触させる工程、および前記電解質組成物に電流を通して、基体上に錫合金を堆積させる工程を含む、前記方法。
- 前記基体が、リードフレーム、半導体ウエハー、半導体パッケージ、構成部品、コネクタ、接点、チップコンデンサ、チップレジスタ、およびプリント配線板からなる群から選択される電子部品である、請求項2に記載の方法。
- 半導体デバイス上に相互接続バンプを形成する方法であって、
(a)複数の相互接続バンプパッドを有する半導体ダイを提供する工程と;
(b)前記相互接続バンプパッド上にシード層を形成する工程と;
(c)前記半導体ダイと請求項1記載の電解質組成物とを接触させ、さらにこの電解質組成物に電流を通して、基体上に錫合金相互接続バンプ層を堆積させることによって、相互接続バンプパッド上に錫合金相互接続バンプ層を堆積させる工程と;および
(d)前記相互接続バンプ層をリフローさせる工程と、
を含む前記方法。
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