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JP4637201B2 - 微細気泡発生装置 - Google Patents

微細気泡発生装置 Download PDF

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JP4637201B2 JP2008101315A JP2008101315A JP4637201B2 JP 4637201 B2 JP4637201 B2 JP 4637201B2 JP 2008101315 A JP2008101315 A JP 2008101315A JP 2008101315 A JP2008101315 A JP 2008101315A JP 4637201 B2 JP4637201 B2 JP 4637201B2
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Description

本発明は、微細気泡発生装置に関する。
図1は、従来の非自吸式モーターポンプを利用した気泡発生装置の構造図である。
特許文献1に開示された従来の微細気泡発生装置は、入水ノズル101と出水ノズル118を浴槽水中に浸した後モーターポンプ100を稼動して洗浄水を循環させ、ポンプ入口側に空気吸入口109を構成して洗浄水とともに空気を流入し、モーターポンプ100に流入された洗浄水と空気をエアベント125が設置された水タンク126を経て出水ノズル118に設置された圧力板を通じて高い圧力を形成してメッシュ体に強く衝突させて微細気泡を発生させる。
従来の微細気泡発生装置は、図1に示したように、モーターポンプ100の入水ホース102には入水ノズル101を具備し、入水ノズル101の内部には吸入時に異物を除去する異物除去網を具備し、ポンプ出口を通じて出水路115後端にエアベント125が装着された水タンク126を構成して使用した。
従来の技術のように構成して微細気泡発生機を使用する場合、浴槽の水位がモーターポンプ100より低い位置にある場合、入水ホース102と入水ノズル101に空気が満ちて浴槽の洗浄水をポンプヘッド113で吸い込むことができないので、人為的に洗浄水を入水ノズル101を通じてポンプヘッド113に注入しなければならない。
また、空気吸入口109に別の遮断装置がなくて人為的に洗浄水を入れ込んでも持続的に空気吸入口109に空気が流入されるので、モーターポンプの水圧を形成するに長時間が必要であった。
上述のようにモーターポンプ100の水圧を形成して洗浄水を循環して使用する場合にも、洗浄水を別のエアベント125が装着された水タンク126と出水ノズル118を通じて微細気泡を作って浴槽に吐出しなければならない。この時、水タンク126では洗浄水と混合されない空気を大気中に排出させるためにエアベント125を水タンク126の上部に装着して構成した。
これによって、微細気泡発生装置の内部空間をたくさん占めて空間活用に制約があった。
また、微細気泡発生装置を使用中、浴槽内部の異物、ほこり、肌角質などにより出水ノズル118に具備されたメッシュ体が塞がってモーターポンプ100に過負荷がかかり、出水口115上の圧力が増加して水タンク126が破損されるか、出水ホース117が裂けて微細気泡発生装置内部に洗浄水が漏洩されて電線が合線されるなどの危ない状況が発生できる。
また、微細気泡発生装置の使用中、メッシュ体が塞がって交換する場合、ノズル基体、ノズルカバー、メッシュ体、圧力板が別に構成されているので、メッシュ体の交換が困難であった。
大韓民国特許公開2003−0010685号公報
したがって、本発明は上述したような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、非自吸式モーターポンプを使いながら自吸できるように助ける多機能水タンク120を構成し、微細気泡発生装置の使用中、流路の圧力を感知することができる流量感知センサー106と圧力センサー116を具備して構成し、ノ−ズル基体141、ノズルカバー142及びメッシュ体153が一体化された出水ノズル118を構成して提供することで、デザインの小型化及び重量の軽量化を図り、メッシュ体153が塞がった場合、動作を中止させて安全性を確保し、使用者にメッシュ体153の交換時期を知らせて容易にメッシュ体153を交換できるようにして、元気で快適なお風呂と足洗いを楽しむようにする。
本発明の他の目的は、産業用微細気泡発生装置でも静かで安全に微細気泡発生装置が使用できるようにすることである。
前記課題を解決するために本発明は、微細気泡発生装置であって、モーターポンプ100に連結されたポンプ出口112と連通されるように多機能水タンク120を形成し、前記多機能水タンク120の多機能水タンク下部ホール124を圧力バルブ130と連通形成し、前記圧力バルブ130はモーターポンプ100の誘い水ホール114と連通形成し、前記多機能水タンク上部ホール123はエアベント125と連通して構成し、前記多機能水タンク120は、モーターポンプ100のポンプ出口112と連通される一面に多機能水タンク入口121を形成し、前記多機能水タンク入口121の反対面に多機能水タンク出口122を形成し、上部にエアベント125と連通する多機能水タンク上部ホール123を構成し、下部に圧力バルブ130と連通する多機能水タンク下部ホール124を構成し、前記多機能水タンクは、多機能水タンク入口側が多機能水タンク出口の側より上昇した状態で傾くように、中心線を基準として一定角度で傾いて形成された微細気泡発生装置を提供する。
前記微細気泡発生装置は、前記モーターポンプ100のポンプヘッド113とポンプ入口111との間にソレノイド弁110を設置して構成した空気吸入口109をさらに具備することができる。
前記微細気泡発生装置は、前記モーターポンプ100に連結されて水を吸いこむ入水路103を主入水路104と補助入水路105で形成し、前記補助入水路105に流量感知センサー106を設置したことであってもよい。
前記微細気泡発生装置は、前記モーターポンプ100の出水路115に圧力センサー116をさらに具備することができる。
また、本発明は、多機能水タンクと連通する出水ノズル118を具備し、ノズルカバー142にノズルカバー中央ホール(上)143を形成し、前記ノズルカバー中央ホール(上)143と一体化してノズルカバー中央ホール(下)144を形成し、前記ノズルカバー中央ホール(下)144の上部にフックホーム145を具備し、メッシュ支持台(の下)151にフック157を具備し、前記ノズルカバー中央ホール(上)143、前記ノズルカバー中央ホール(下)144及び前記メッシュ体153を一体化した微細気泡発生装置を提供する。
また、別の水タンク126がなくても多機能水タンク120を利用して微細気泡発生装置を構成することにより、製品の空間活用度が向上され、原価が節減されるだけではなく、ノズルカバー142と一体化されたメッシュ体153を提供することにより、メッシュ体153を便利に交換することができる。
また、モーターポンプ100の出水路115と出水ノズル118の間に圧力センサー116を装着することにより、メッシュ体153が塞がるか、モーターポンプ100の異常により過度な圧力が発生した場合、モーターポンプを停止して安全に使用できる微細気泡発生装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図2及び図3は、本発明による微細気泡発生装置の構成図である。
本発明は、図2及び図3の構成図のように、モーターポンプ100の入水路103には入水ノズル101と、入水ホース102を具備し、入水ノズル101の内部には洗浄水の入水時に異物を除去するメッシュを具備して構成する。
モーターポンプ100の入水路103と入水ホース102の間にはチェック弁119を構成し、入水路103、主入水路104及び補助入水路105内に流入された洗浄水が外部に流れ出すことを防止できるように構成する。これは、モーターポンプ100が動作時に自吸するにあって役に立つようにするためである。モーターポンプ100の入水路103は主入水路104と補助入水路105に分けて構成し、補助入水路105には流量感知センサー106を装着して構成する。
また、入水路103に洗浄水が吸い込む場合と、使用中に使用者の不注意によって入水ノズル101が浴槽の外部に突き出されて大気中に抜けて入水ノズル101に空気が流入される場合と、を区分するように構成する。
入水ノズル101に洗浄水が流入される場合、洗浄水が空気より粘性が高いから流量感知センサー106のパルスが洗浄水に比べて著しく落ちるようになるが、このようなパルスの差を利用して入水ノズル101に洗浄水が流入されるか、または空気が流入されるかを区分する。これを利用して入水ノズル101に空気が流入されることを感知して微細気泡発生装置の使用を停止させるように構成する。
上述のように構成してモーターポンプ100の空回転を防止することにより、モーターポンプ100の内部部品の摩耗を防止できる。
また、入/出水ホース102、117と入/出水路103、115との連結はカップリング119で構成して、微細気泡発生装置を使用した後に製品を保管する時、ホースと製品基体を手軽く分離して使うようにする。
上述のように吸入された洗浄水はポンプ入口111を通じてポンプヘッド113に流入される。ポンプ入口111とポンプヘッド113の間には圧力バルブ130と連通される誘い水ホール114を構成し、空気吸入口109はソレノイド弁110と連通されるように構成し、温度センサーホール107には温度センサー108を付着して構成する。
ポンプ出口112側は多機能水タンク120と連通するように構成し、多機能水タンク120は、ポンプ出口112と連通される多機能水タンク入口121、上部にエアベント125と連通される多機能水タンク上部ホール123、下部に圧力バルブ130と連通される多機能水タンク下部ホール124、出水路115と連通される多機能水タンク出口122を具備して構成する。
出水路115は多機能水タンク出口122と連通して構成し、出水路115と出水ノズル117の間は“T”字配管を利用して一面は圧力センサー116を構成し、一面は出水ホース117と連通させて構成する。
圧力センサー116は、お風呂に入るとき出水ノズル118のメッシュ体153が塞がった場合、流路上の圧力が上昇するようになるが、これを感知して使用者に知らせると共にメッシュ体153の交換時期を知らせる。
出水ノズル118は、出水ホース117と連通して構成する。
上述のように構成した微細気泡発生装置を駆動させる場合、モーターポンプ100が稼動すると、浴槽にある洗浄水は入水ノズル101を通じて吸入し始めて、吸入された洗浄水は入水ホース102と入水路103を通じて主入水路104と補助入水路105とポンプ入口111を通じてポンプヘッド113に流入される。この時、補助入水路105では洗浄水が正常的に吸入されるか、または空気が流入されたかを感知するように流量感知センサー106を装着して構成する。流量感知センサー106を入水路103側に構成する理由は、入水路103の圧力が出水路115の圧力に比べて低いため流量感知センサー106の損傷及びエラー率を最小化して使用できるからである。
上述のように洗浄数がポンプヘッドに流入される瞬間、空気吸入口109を通じて空気を流入させるが、空気の流入はソレノイド弁110を利用して空気吸入口109の開閉を制御するように構成する。
モーターポンプの初期駆動時にポンプヘッド113に空気が流入されると、モーターポンプ100が圧力を作ることができないから、初期駆動時に数秒間ソレノイド弁110を閉めて真空状態を維持し、圧力が形成された以後にはソレノイド弁110を開いて空気が流入されて微細気泡が発生するように構成する。
温度センサーホール107は、温度センサー108を付着して構成し、使用中の洗浄水の温度を感知して使用者に温度を表示する。
ポンプヘッド113に流入された洗浄水と空気は、ポンプ出口112を通じて多機能水タンク入口121にモーターポンプ圧力によって流入される。図4A乃至図4Cのように、多機能水タンク入口121は多機能水タンク120の一面の下端部に構成し、多機能水タンク出口122は他の一面の上端部に構成し、また中心線に対して一定角度(陰角)を傾けて使用する。これは、モーターポンプ100が駆動時に、図4A乃至図4Cのように、多機能水タンク120に空気が浮び上がって集まる空間を確保するためである。
前記多機能水タンク120を傾く時には、多機能水タンク入口121の側方向が多機能水タンク出口122の側方向より上昇した状態で傾くことが望ましい。
また、モーターポンプの非駆動時にも多機能水タンク120に一定水位を維持することにより、常時洗浄水が多機能水タンク120に溜まるようにして、微細気泡発生装置を再駆動する場合、自ら吸入(自吸)するように構成する。
一方、自吸できる構成は、モーターポンプ100を駆動させると、多機能水タンク120の一定量の洗浄水が多機能水タンク下部ホール124を通じて圧力バルブ130に流入され、圧力バルブ130の入口出水ホール133、シートガイドホーム139、出水オリフィス、ポンプの誘い水ホール114を通じてポンプヘッド113に洗浄水が流入される。モーターポンプが駆動しているのでこのような洗浄水の流れを反復しながら入水ノズル101側の浴槽の洗浄水を少しずつ吸いこんでその洗浄水がポンプヘッド113まで吸入されるようにする。
入水ノズル101側の洗浄水がポンプヘッド113まで吸入されると、ポンプ出口112以後の流路には一定以上の水圧が形成されるが、水圧が形成されると、圧力バルブ130のシート134が水圧にいり押されて出口オリフィス136を塞がって圧力バルブ130を通じて誘い水ホール114に洗浄水が流入されることを防止することにより、モーターポンプが真空状態になることを防止するように構成する。
多機能水タンク120に圧力が形成されると、洗浄水と空気が多機能水タンク出口122を通じて吐出されるが、吐出された洗浄水と空気は出水路115と出水ホース117を通じて出水ノズル118のノズル入口149に流入され、洗浄水と空気は圧力板146を通じて高い圧力を形成してメッシュ体153を通過じながら微細気泡が発生する。
このように構成した微細気泡発生装置を数回反復して使用する場合、浴槽の微細ほこり、異物、肌角質などによりメッシュ体153が塞がってメッシュ体を交換をしなければならない。
前記メッシュ体153の交換時にも交換を容易にするため、ノズル基体141の上部にノズル入口149を構成し、ノズル入口149の中央にスプリングを支持できるスプリング固定台148を構成し、スプリング固定台148の下部にノズルスプリング147を構成する。また、ノズルスプリング147の下部はスプリングガイドを具備した圧力板146を構成して連結し、圧力板146の下部には多数個のメッシュ支持台155を構成し、メッシュ支持台155の間にはメッシュ152を構成し、メッシュ体153の下端部にはフック157を具備している下側メッシュ支持台155を構成する。
前記メッシュ体153は、各々融着して一体化して構成する。
ノズルカバー中央ホール(下)144は、一体化されたメッシュ体153のフック157と回転させて連結できるフックホーム145を具備し、メッシュ体153を通じて吐出される微細気泡を適当な圧力で分配させるように側面と下部面に圧力分配ホール150を具備して構成する。
また、ノズルカバー中央ホール(下)144は、ノズルカバー中央ホール(上)143と噛み合って一体化できるように構成する。ノズルカバー142はノズルカバー中央ホール(上)143を具備して一体化させて構成する。
また、ノズルカバー142とノズル基体141はお互いに螺合されるように、ノズルカバー142は雌ねじで、ノズル基体141は雄ねじで構成する。
上述のように構成して使用する場合、メッシュ体152が異物により塞がってメッシュ体152を交換する必要がある場合、ノズルカバー142を回転させてノズル基体141から分離させると、ノズルカバー142、ノズルカバー中央ホール(上、下)143、144、メッシュ体153が一体化されているので、ノズルカバー142に付いてノズル基体141から分離される。
このようにノズル基体141とノズルカバー142を分離した後、ノズルカバー中央ホール(下)のフックホーム145に固定されたメッシュ体153を回転させて分離してから交換するように構成する。
従来の微細気泡発生装置の流路構成図である。 本発明による微細気泡発生装置の流路構成図である。 本発明による微細気泡発生装置の流路構成図である。 本発明による多機能水タンクの構造図である。 本発明による多機能水タンクの構造図である。 本発明による多機能水タンクの構造図である。 本発明による圧力バルブの構造図である。 本発明による出水ノズルの構造図である。
符号の説明
10 基板
100 モーターポンプ
101 入水ノズル
102 入水ホース
103 入水路
104 主入水路
105 補助入水路
106 流量感知センサー
107 温度センサーホール
108 温度センサー
109 空気吸入口
110 ソレノイド弁
111 ポンプ入口
112 ポンプ出口
113 ポンプヘッド
114 誘い水ホール
115 出水路
116 圧力センサー
117 出水ホース
118 出水ノズル
119 チェック弁
119−1 カップリング
120 多機能水タンク
121 多機能水タンク入口
122 多機能水タンク出口
123 多機能水タンク上部ホール
124 多機能水タンク下部ホール
125 エアベント
126 水タンク
130 圧力バルブ
131 圧力バルブ入口
132 入口オリフィス
133 入口出水ホール
134 シート
135 シートガイド
136 出口オリフィス
137 スプリング
138 圧力バルブ出口
139 シートガイドホーム
141 ノズル基体
142 ノズルカバー
143 ノズルカバー中央ホール(上)
144 ノズルカバー中央ホール(下)
145 フックホーム
146 圧力板
147 ノズルスプリング
148 ノズルスープリン固定台
149 ノズル入口
150 圧力分配ホール
151 メッシュ支持台(下)
152 メッシュ
153 メッシュ体
155 メッシュ支持台
157 フック

Claims (4)

  1. 微細気泡発生装置であって、
    モーターポンプに連結されたポンプ出口と連通されるように多機能水タンクを形成し、
    前記多機能水タンクの多機能水タンク下部ホールを圧力バルブと連通されるように形成し、
    前記圧力バルブはモーターポンプの誘い水ホールと連通されるように形成し、
    前記多機能水タンク上部ホールはエアベントと連通されるように構成し、
    前記多機能水タンクは、
    モーターポンプのポンプ出口と連通される一面に多機能水タンク入口を形成し、
    前記多機能水タンク入口の反対面に多機能水タンク出口を形成し、
    上部にエアベントと連通する多機能水タンク上部ホールを構成し、
    下部に圧力バルブと連通する多機能水タンク下部ホールを構成し、
    前記多機能水タンクは、多機能水タンク入口側が多機能水タンク出口の側より上昇した状態で傾くように、中心線を基準として一定角度で傾いて形成されたことを特徴とする、
    微細気泡発生装置。
  2. 前記モーターポンプのポンプヘッドとポンプ入口の間にソレノイド弁を設置して構成した空気吸入口をさらに具備することを特徴とする、請求項1に記載の微細気泡発生装置。
  3. 前記モーターポンプに連結されて水を吸いこむ入水路を主入水路と補助入水路で形成し、前記補助入水路に流量感知センサーを設置したことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の微細気泡発生装置。
  4. 前記モーターポンプの出水路に圧力センサーをさらに具備したことを特徴とする、請求項1に記載の微細気泡発生装置。
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