JP4688560B2 - レーザ加工装置 - Google Patents
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Description
本発明によれば、励起用レーザ光源を被加工物の加工動作を開始する直前に駆動して被加工物の加工が可能な光強度のレーザ光を発生させており、当該半導体レーザを常時駆動させて被加工物の加工が可能な光強度のレーザ光を発生させる必要がなく電力の消費量を抑えることができるとともに、開閉手段が、レーザ光の光強度が被加工物の加工が可能となったことを条件として開放されることから、通過させるレーザ光の光強度を一定にすることができる。また、非加工動作時間が立ち上がり時間よりも短い場合には励起用レーザ光源を当該非加工動作時間中も駆動するように制御し、被加工物の加工を連続して行うことができるとともに、非加工動作時間が立ち上がり時間よりも長い場合には励起用レーザ光源を当該非加工動作時間中は停止するように制御し、前記励起用レーザ光源を停止して電力の消費量を抑えることができる。
本発明によれば、制御手段が、開閉手段を、レーザ発生手段が発生するパルスレーザ光のパルス点灯間隔の逓倍の間隔で開閉することができ、レーザ光を、光強度を一定にしつつ開閉手段の開閉間隔を変更して通過させることができる。
本発明によれば、レーザ発生手段は、レーザ媒質が希土類ドープ光ファイバで構成されており、光変換効率が高い希土類ドープ光ファイバを用い、電力の消費量を抑えることができる。
本発明によれば、励起用レーザ光源が、第1半導体レーザと第2半導体レーザとを備えており、第1半導体レーザによって希土類ドープ光ファイバを予備的励起状態にすることができるとともに、第2半導体レーザによって前記希土類ドープ光ファイバが発生するレーザ光が被加工物の加工が可能となる光強度に到達する時間を早めることができる。
1.実施形態1の構成
本発明の実施形態1のレーザ加工装置10を図1に従って説明する。このレーザ加工装置10は、いわゆるガルバノスキャニング式のレーザ加工装置であり、例えば1対のガルバノミラー42A,42Bを備えた光走査機構42(ガルバノスキャナ)を有する。このレーザ加工装置10は、図示するように、本体ユニット20と、ヘッドユニット30と、伝送ケーブル50とを有する。図中の一点鎖線によって囲まれた部分は、この発明のレーザ発生手段90を示す。
次に、本実施形態のレーザ加工装置10の動作を説明する。最初に、被加工物Wに描く文字,図形等のデータを、コンソール51を操作して入力する。制御回路23は、この文字,図形等の設定データや記憶されたプログラムによって、動作制御信号S1,S2を各ドライバ25A〜25Cに送信するとともに、駆動制御信号S4を、入出力回路44を経由してX軸ガルバノミラー42A及びY軸ガルバノミラー42Bに送信する。この制御回路23は、各信号S1〜S4を送信するとともに、閉鎖信号S5を、シャッター45に送信する。
本実施形態のレーザ加工装置10は、制御回路23が、第1及び第2励起用半導体レーザ24A〜24Cを、図2の(a)図及び(b)図に図示するように、レーザ加工装置10が例えば文字,図形等を被加工物Wに描く加工動作を開始する直前(図中の時刻t1)に駆動させ、パルスレーザ光を出射させる。これによって、第1及び第2の半導体レーザ24A〜24Cを、文字,図形等を被加工物Wに描く直前に駆動させるのみで常時駆動させる必要がなく、レーザ加工装置10が消費する電力量を抑えることができる。
本発明の実施形態2のレーザ加工装置10Aを図5に従って説明する。このレーザ加工装置10Aは、レーザ媒質と、当該レーザ媒質にレーザ光を入射して前記レーザ媒質を励起状態とする励起用レーザ光源とを備えてパルスレーザ光を発生するレーザ発生手段と、前記レーザ発生手段から出射されたレーザ光を被加工物に集光させる集光レンズと、制御手段と、を有するレーザ加工装置であって、前記レーザ発生手段から出射され前記集光レンズに至るレーザ光の光路上に配置され、当該レーザ光の遮断と通過とを択一的に行う開閉手段を有するとともに、前記レーザ発生手段は、反射ミラーとQスイッチとを有し、前記制御手段は、前記レーザ光を前記被加工物に集光させて当該被加工物を加工する加工動作の直前に、前記開閉手段を閉鎖した状態で、前記励起用レーザ光源を駆動して、前記レーザ媒質が発生するレーザ光を前記反射ミラーによって繰り返し反射させて当該レーザ媒質が高励起状態となったことを条件として、前記開閉手段を開放して前記レーザ光を通過するように制御することを特徴とする。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において構成の一部を適宜変更して実施することができる。
(1)例えば、図6に図示するように、レーザ加工装置10Bは、本体ユニット20が、信号用半導体レーザ21、当該信号用半導体レーザ21,第1励起用半導体レーザ24Cからのそれぞれのパルスレーザ光を合流させる光結合部75を有するものであってもよい。このレーザ加工装置10Bは、第1励起用半導体レーザ24Cをドライバ25Cによって駆動した後に、信号用半導体レーザ21及び第2励起用半導体レーザ24A,24Bをそれぞれドライバ22,25A,25Bによって駆動させ、パルスレーザ光を、光強度が文字等を被加工物Wに描くことができるものとして出射する。このレーザ加工装置10Bは、信号用半導体レーザ21が出射するレーザ光を、光強度の値を高いものとすることができるとともに、第1励起用半導体レーザ24Cによって予備励起状態とされた希土類ドープ光ファイバ32を、第2励起用半導体レーザ24A,24Bによって高励起状態とし、信号用半導体レーザ21が出射するレーザ光を、所定の光強度に到達する時間を早めたものとすることができる。
(2)レーザ加工装置は10,10Aは、第1励起用半導体レーザを1つ、第2励起用半導体レーザを2つとして構成したが、第1励起用半導体レーザを2つ、第2励起用半導体レーザを1つとして構成したものであってもよい。
(3)レーザ加工装置10,10Aは、シャッター45を、希土類ドープ光ファイバの出射端面32A若しくは部分透過ミラー64とコリメータレンズ41と間に配置したが、コリメータレンズ41と光走査機構42との間に配置したものであってもよい。
(4)レーザ加工装置10,10Aは、シャッター45を、文字,図形等の設定データが設定手段51によって入力されたときに、制御回路23からの閉鎖信号を受信して閉鎖するようにしたが、初期状態(電源投入時)は、閉鎖するようにしたものであってもよい。
(5)レーザ加工装置10,10Aは、希土類ドープ光ファイバ32が出射するパルスレーザ光を、シャッター45の開閉間隔をコンソール51によって変更することにより、例えば、2つのパルス光を通過させた後に1つパルス光を通過させないようなレーザ光としたものであってもよい。
(6)レーザ加工装置10,10Aは、立ち上がり時間T2が経過したことを、制御回路23に記憶されたプログラムによって判断しているが、希土類ドープ光ファイバ32等が出射するレーザ光を光パワーメータによって測定し、測定した光強度が所定値になったことにより判断するものであってもよい。
(7)レーザ加工装置10,10Aは、文字,図形,線等を被加工物Wに描くものとしたが、孔を被加工物に設ける加工を行うものであってもよい。
(8)レーザ加工装置10,10Aは、1対のガルバノミラー42A,42Bを備えた光走査機構42に代えて、反射ミラー等を用いて構成したものであってもよい。
(9)レーザ加工装置10,10Aは、レーザ光を出射させる時刻を、第1励起用半導体レーザ24Cと第2励起用半導体レーザ24A,24Bとで異ならせるものであってもよい。例えば、第1励起用半導体レーザ24Cのみがレーザ光を出射するときは、当該レーザ光の光強度を文字,図形等を被加工物Wに描くことができる強度よりも低くなるように設定することにより、希土類ドープ光ファイバ32等が出射するレーザ光の光強度を抑えて予備励起状態とすることができる。また、第1励起用半導体レーザ24Cに続けて第2励起用半導体レーザ24A,24Bがレーザ光が出射するときは、当該レーザ光の光強度を文字,図形等を被加工物Wに描くことができる強度となるように設定することにより、予備励起状態の希土類ドープ光ファイバ32にレーザを入射し、当該希土類ドープ光ファイバ32等が出射するレーザ光が文字,図形等を被加工物Wに描くことができる光強度に到達する時間を早めることができる。
(10)レーザ加工装置10,10Aは、希土類ドープ光ファイバ32の希土類元素が、Y(イットリウム)やEr(エルビューム)、Tb(テルビウム)、Nd(ネジウム)等のランダノイドを含む他の希土類元素であってもよい。
(11)レーザ加工装置10,10Aは、シャッター45を、電気光学素子(EOM)のQスイッチ、機械式のもの、液晶シャッターとしたものであってもよい。
(12)レーザ加工装置10,10Aは、設定手段を、コンソール51によって構成したが、パーソナルコンピュータ等の入力設定手段によって構成したものであってもよい。
23・・・制御回路
24A,24B・・・第2励起用半導体レーザ
24C・・・第1励起用半導体レーザ
32,72・・・希土類ドープ光ファイバ
43・・・集光レンズ
45・・・シャッター
62・・・YAG結晶
H,H1,H2・・・光強度
T2・・・立ち上がり時間
t2・・・パルス点灯間隔
T5,T7・・・非加工動作時間
T3,T6,T8・・・シャッター開放時間
Claims (4)
- レーザ媒質と、当該レーザ媒質にレーザ光を入射して前記レーザ媒質を励起状態とする励起用レーザ光源とを備えてパルスレーザ光を発生するレーザ発生手段と、
前記レーザ発生手段から出射されたレーザ光を被加工物に集光させる集光レンズと、
制御手段と、を有するレーザ加工装置であって、
前記レーザ発生手段から出射され前記集光レンズに至るレーザ光の光路上に配置され、当該レーザ光の遮断と通過とを択一的に行う開閉手段を有し、
前記制御手段は、前記レーザ光を前記被加工物に集光させて当該被加工物を加工する加工動作の直前に、前記開閉手段を閉鎖した状態で、前記励起用レーザ光源を駆動して、前記レーザ媒質が当該被加工物の加工が可能となる光強度のレーザ光を発生する高励起状態となったことを条件として、前記開閉手段を開放して前記レーザ光を通過するように制御するとともに、1つの前記加工動作を構成する1の単位加工動作と他の単位加工動作との間の非加工動作時間が、前記励起用レーザ光源が駆動してから前記レーザ媒質が高励起状態となるまでの前記立ち上がり時間より短い場合には、前記励起用レーザ光源を前記非加工動作時間中も駆動するように制御し、当該制御手段は、前記非加工動作時間が前記立ち上がり時間よりも長い場合には、前記励起用レーザ光源を前記非加工動作時間中は停止するように制御することを特徴とするレーザ加工装置。 - 前記パルスレーザ光のパルス点灯間隔の逓倍の間隔を前記開閉手段の開閉間隔として設定可能な設定手段を有し、前記制御手段は、前記設定手段によって設定された前記開閉手段の開閉間隔に基づいて当該開閉手段を開閉することを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。
- 前記レーザ発生手段は、前記レーザ媒質が希土類ドープ光ファイバで構成されるファイバレーザであることを特徴とする請求項1又は2に記載のレーザ加工装置。
- 前記励起用レーザ光源は、前記希土類ドープ光ファイバを前記レーザ光の光強度が前記被加工物の加工に必要な強度よりも低い励起状態とする第1半導体レーザと、前記希土類ドープ光ファイバを前記レーザ光の光強度が被加工物の加工が可能な強度となる励起状態とする第2半導体レーザとを備えるものであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のレーザ加工装置。
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