JP4683638B2 - 高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤 - Google Patents
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Description
すなわち、前記高含水比をなす濃縮汚泥を吸湿脱水分離し、また当該濃縮汚泥中に含有する固形物と金属類(重金属類を含む)を再溶出することのない極めて安定した固形物として分離する。即ち、当該濃縮汚泥中の水分を急速に分離するとともに固形物を極めて安定した疎水性に富んだ脱水汚泥にし、さらに、脱水汚泥は再び水に溶解し崩壊することがなく、経時的に自然土壌に近似した泥質に改質する機能を兼ね備えた濃縮汚泥脱水剤にかかり、新規な急速脱水固化剤に関するものである。
概ね処理対象物が無機系成分で構成されている場合にはセメント系のものが選ばれ、有機系成分で構成されている場合には石灰系のものが選ばれている。
セメント系または石灰系による水分処理は単なる水分の吸収による自己硬化反応であるので処理対象物中の含水量によって添加量が決められるが、通常30%前後必要としている。
さらに、セメント系または石灰系で処理された当該処理対象物には共通した問題点がある。それは処理後の固形物のpH値が10以上となりあらたにアルカリ流出の問題提起となっている。
濃縮汚泥の脱水に関する従来のもう一つの処理法としては脱水機を使用する場合があるが、汚泥の濃度が高いために凝集剤(無機系または有機系)の添加量が多量に必要となるばかりか、脱水が困難になるなどの問題がある。
具体的には、(1)主要成分であるセメント、フライアッシュ、酸化カルシウムと塩化カルシウム、塩化マグネシウムの組み合わせによる水分吸収固定と水分吸湿分離を複合させる。(2)必須成分である硫酸アルミニウム、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、チオ硫酸ナトリウム、ポリマー(有機系凝集剤)を組み合わせることにより主要成分の触媒として反応を促進するとともに分離水の浄化が図られ、また、処理後の固形物の性状を改質し安定化する他、重金属類も収着固定して安定させる。(3)補助成分である硫酸鉄、酸化けい素、珪藻土、パーライトは主要成分と必須成分の反応を補助する機能があり、安定した脱水処理と固形物の改質と固定化を助長する。
セメント10〜50重量部とフライアッシュ30〜80重量部と塩化カルシウム5〜20重量部と塩化マグネシウム5〜20重量部とを酸化カルシウム5〜15重量部を主要成分とし、この主要成分100重量部に対し、必須成分として硫酸アルミニウム5〜10重量部と硫酸カルシウム15〜25重量部と硫酸マグネシウム5〜10重量部とチオ硫酸ナトリウム5〜10重量部とポリマー(有機系凝集剤)0.1〜0.2重量部と、補助成分として硫酸鉄1〜5重量部と酸化けい素5〜10重量部と珪藻土5〜10重量部とパーライト5〜10重量部が配合された、
ことを特徴とし、
または、
前記のセメントは普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、超早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント、高炉セメント、フライアッシュセメント、アルミナセメントのいずれかの一種またはいずれかのセメントを選択しての混合である、
ことを特徴とし、
または、
前記のフライアッシュは木灰または石炭灰であり、前記木灰または石炭灰の単体あるいは混合である、
ことを特徴とし、
または、
前記高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤には、珪藻土が5〜10重量部配合されてなり、該珪藻土は淡水成珪藻土、海水成珪藻土から選ばれる一種または混合である、
ことを特徴とするものである。
よって、本発明にかかる高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤によれば、当該濃縮汚泥の土壌化を容易に図れることとなる。
これに必須成分として硫酸アルミニウムと硫酸カルシウムと硫酸マグネシウムとチオ硫酸ナトリウムとポリマー(有機系凝集剤)と補助成分として硫酸鉄と酸化けい素と珪藻土とパーライトが均一に配合されている。
フライアッシュに求められる機能は水分の吸収と保水、浄化能と自己硬化能であるが、フライアッシュには材料材質によりその性状と性能が異なる。例えば、パルプ剤(pulp wood )とその樹皮 (bark)、製紙汚泥 (paper sludge)、石炭の場合は産地によってその差異を認知することができる。
本発明の急速脱水固化剤に適合するフライアッシュについては、経験的に基準となる成分比を設定しているので、配合するか補足するなりして調整することができる。経験的見地からすれば、Si/Al/Ca/Mg比と炭素比さらに、微量元素(ミネラル成分)の触媒能が重要な要素となっているとの知見を得ている。
ここで、本発明による急速脱水固化剤の一例としての調整例につき説明する。
しかして、建設汚泥(廃ベントナイト)の二次脱水試験の結果を図1に示す。また、畜産汚泥(牛糞)の脱水試験の結果を図2に示す。さらに、下水処理場の濃縮汚泥の脱水試験結果を図3に示す。
Claims (4)
- セメント10〜50重量部とフライアッシュ30〜80重量部と塩化カルシウム5〜15重量部と塩化マグネシウム5〜15重量部と酸化カルシウム5〜15重量部を配合した主要成分100重量部に対して、必須成分として硫酸アルミニウム5〜10重量部と硫酸カルシウム15〜25重量部と硫酸マグネシウム5〜10重量部とチオ硫酸ナトリウム5〜10重量部と有機系凝集剤0.1〜0.2重量部とパーライト5〜10重量部が配合されていることを特徴とする高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤。
- 前記のセメントは普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、超早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント、高炉セメント、フライアッシュセメント、アルミナセメントのいずれかの一種またはいずれかのセメントを選択しての混合であることを特徴とする請求項1記載の高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤。
- 前記のフライアッシュは木灰または石炭灰であり、前記木灰または石炭灰の単体あるいは混合であることを特徴とした請求項1記載の高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤。
- 前記高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤には、珪藻土が5〜10重量部配合されてなり、該珪藻土は淡水成珪藻土、海水成珪藻土から選ばれる一種または混合であることを特徴とした請求項1記載の高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤。
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