JP4665506B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
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Description
このようなインクジェットプリンタは、一般に、インクカートリッジと印字ヘッドとが一体的に備えられたキャリッジなどと称される移動体が印刷媒体(用紙)上をその紙送り方向の左右に往復しながらその印字ヘッドのノズルから液体インクの粒子をドット状に吐出(噴射)出力することで、印刷用紙上に所定の文字や画像を描画して所望の印刷物を作成するようになっている。そして、このキャリッジに黒色(ブラック)を含めた4色(イエロー、マゼンタ、シアン)のインクカートリッジと各色毎の印字ヘッドを備えることで、モノクロ印刷のみならず、各色を組み合わせたフルカラー印刷も容易に行えるようになっている(更に、これらの各色に、ライトシアンやライトマゼンタなどを加えた6色や7色、或いは8色のものも実用化されている)。
この発明2のインクジェットプリンタによれば、ノズルインク出力の補正されるノズルブロックが連続することや、ノズルインク出力の補正されないノズルブロックが連続することを回避することができ、これにより例えばバンディング現象などの印刷不具合を低減することが可能となる。
図1は、本実施形態のインクジェットプリンタとそれを駆動するためのホストコンピュータを表している。ホストコンピュータ6は、パーソナルコンピュータを始めとして各種のコンピュータが適用可能である。本実施形態のインクジェットプリンタは、前述したラインヘッド型プリンタ1であり、例えば図2に示すように、予め設定された色のインクを出力するノズル5を印字走査方向と交差する方向に直線状に複数配設してノズルラインを構成し、このノズルラインを印字走査方向に2列ずつ(複数)互いに重合するように配設してラインヘッド(図1ではヘッドユニット)2が構成されている。本実施形態のラインヘッド型プリンタ1は、ヘッドユニット2によるインク出力状態を制御するプリンタ制御部3及びヘッドユニット2の各ノズル5の出力特性を記憶するノズル出力特性記憶部(ノズル出力特性記憶手段)4を備えている。このうち、プリンタ制御部3はマイクロコンピュータなどの演算処理装置で構成され、ノズル出力特性記憶部4はROM、RAMなどの記憶装置で構成されている。つまり、これらの制御装置や記憶装置も、コンピュータシステムで構築されている。
次に、本実施形態でのノズル出力特性の内容と、その記憶方法について説明する。本実施形態では、ノズル1つが1つのノズルブロックを形成しているので、印字走査方向上の2つのノズルブロックは、印字走査方向上に並んでいる2つのノズルに他ならない。そして、本実施形態では、印字走査方向に並んでいる2つのノズルブロック(=ノズル)で夫々1回ずつ、同一の位置に同一の色のインクを計2回出力するように所謂重ね打ち制御すると共に、各ノズル(又はノズルブロック)へのインク出力指令信号として、濃度値を出力する。濃度値は、例えば後述の図8に示すドットの大きさであったり、或いは面積階調値であったりするが、何れにしても濃度値が大きいほど、見た目の色の濃度が濃く、濃度値が小さいほど、見た目の色の濃度が薄いことを意味する。
次に、前述した画像データの各画素の要求濃度値に対して、各ノズルブロック(=ノズル)への要求濃度値の補正を行う演算処理を図7のフローチャートに示す。なお、本実施形態では、前述の注目画素、つまり要求濃度値の補正対象となる画素のID(識別子)を番号で表す。この演算処理では、まずステップS21で、補正対象となる画素のID(番号)を初期化する。次にステップS22に移行して、補正対象画素の要求濃度値Nを入力する。次にステップS23に移行して、ステップS22で読込まれた補正対象画素の要求濃度値Nを、この場合は2つのノズルブロックに平均化するようにして各ノズルブロックに分配する。次にステップS24に移行して、補正対象画素に対応する2つのノズルブロックのうち、要求濃度値を補正する補正対象ノズルブロックを乱数的(ランダム)に選択する。次にステップS25に移行して、前述した印字濃度バラツキの合計値からなる特性値Sを入力する。次にステップS26に移行して、ステップS24で選択された補正対象ノズルブロックの要求濃度値Nのみを前述したように(1−S/100)で除して補正後の要求濃度値Nとする。次にステップS27に移行して、全ての画素の要求濃度値が補正完了したか否かを判定し、全ての画素の要求濃度値が補正完了した場合には演算処理を終了し、そうでない場合にはステップS28に移行する。ステップS28では、補正対象画素のID(番号)をインクリメントしてからステップS22に移行する。
注目画素の要求濃度値をXとすると、補正を行わない「A列」のノズルブロックの要求濃度値x1はX/2であり、補正後の「B列」のノズルブロックの要求濃度値x2はX/(2×(1−(a+b)))である。これらを1式に代入して、下記2式を得る。
印字濃度値のバラツキa、bは−1から+1の範囲であるので、2式の第2項の分子a×(a+b)は、分母2×(1−(a+b))よりも遙かに小さい。従って、2式で得られる印字濃度値yは本来の注目画素の要求濃度値Xの近似値であることが分かる。
次に、前述した画像データの各画素の要求濃度値に対して、各ノズルブロック(=ノズル)への要求濃度値の補正を行う演算処理を図11のフローチャートに示す。なお、本実施形態でも、前述の注目画素、つまり要求濃度値の補正対象となる画素のID(識別子)を番号で表す。この演算処理では、まずステップS31で、補正対象となる画素のID(番号)を初期化する。次にステップS32に移行して、補正対象画素の要求濃度値Nを入力する。次にステップS33に移行して、ステップS32で読込まれた補正対象画素の要求濃度値Nを、この場合は2つのノズルブロックに平均化するようにして各ノズルブロックに分配する。次にステップS34に移行して、前述した印字濃度バラツキの平均値からなる特性値Sを入力する。次にステップS35に移行して、補正対象ノズルブロック、この場合は印字走査方向上の2つのノズルブロック(=ノズル)全ての要求濃度値Nを前述したように(1−S/100)で除して補正後の要求濃度値Nとする。次にステップS36に移行して、全ての画素の要求濃度値が補正完了したか否かを判定し、全ての画素の要求濃度値が補正完了した場合には演算処理を終了し、そうでない場合にはステップS37に移行する。ステップS37では、補正対象画素のID(番号)をインクリメントしてからステップS32に移行する。
なお、前記各実施形態では、1つのノズルが1つのノズルブロックを構成する場合について説明したが、複数のノズルが1つのノズルブロックを構成する場合にも、本発明は同様に適用可能である。例えば図13に示すように、A’0という注目画素を印刷する場合には、A0、A1、A2という3つのノズルから3回、印字走査方向にインクを出力し、B’0という注目画素を印刷する場合には、B0、B1、B2という3つのノズルから3回、印字走査方向にインクを出力する(実質的には、注目画素A’0をノズルB0、B1、B2で印刷することもできるし、注目画素B’0をノズルA0、A1、A2で印刷することもできる)。つまり、本実施形態では、例えばノズルA0、A1、A2が1つのノズルブロックを構成し、ノズルB0、B1、B2が1つのノズルブロックを構成する。この場合、1つの注目画素に対して延べ9つのノズルが必要になる。つまり、注目画素A’0、B’0、A’1、B’1…を便宜上、ノズルブロックA’0、B’0、A’1、B’1…とすると、このノズルブロックA’0、B’0、A’1、B’1…について、前記各実施形態と同様にして、要求濃度値Nの特性値Sを記憶すればよい。
また、前記各実施形態では、一つの色のインクに対してノズルラインが2列配列されたものについて説明したが、本発明のインクジェットプリンタは、例えばノズルラインの一部がオーバラップし、少なくともその部分では、2つ以上のノズルブロックで同一の位置に同一の色のインクを出力することが可能であれば、そのような部分にのみ適用することも可能である。
Claims (2)
- 予め設定された色のインクを出力するノズルを、記録材と該ノズルとの相対移動方向である印字走査方向と交差する方向に直線状に複数配設してノズルラインを構成し、このノズルラインを前記印字走査方向に互いに重合するように複数配設してラインヘッドを構成して、各ノズルラインのノズルで同一の色のインクを同一の位置に出力できるようにしたインクジェットプリンタにおいて、印刷対象となる画像情報の一画素の一つの色成分を所定の階調で表現するために必要な最小限のノズル又はノズルの組合せをノズルブロックとし且つ印字走査方向上の二以上のノズルブロックで同一の位置に同一の色のインクを出力する重ね打ち制御手段と、前記同一の位置に同一の色のインクを出力する二以上のノズルブロックの要求濃度値と実際の印字濃度値との差を示す値であるインク出力特性の合計値をそれらのノズルブロックのインク出力特性として記憶するインク出力特性記憶手段と、前記インク出力特性記憶手段で記憶されているインク出力特性に基づいて、一画素を出力する際に、前記同一の位置に同一の色のインクを出力する二以上のノズルブロックのうち、設定した一部のノズルブロックについてのみ、ノズルインク出力を補正するインク出力補正手段とを備え、
前記インク出力補正手段は、複数の画素を出力する際に、交互又は順番又は乱数的のいずれかのパターンで、前記同一の位置に同一の色のインクを出力する二以上のノズルブロックのうち、前記ノズルインク出力を補正するノズルブロックを設定することを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 予め設定された色のインクを出力するノズルを、記録材と該ノズルとの相対移動方向である印字走査方向と交差する方向に直線状に複数配設してノズルラインを構成し、このノズルラインを前記印字走査方向に互いに重合するように複数配設してラインヘッドを構成して、各ノズルラインのノズルで同一の色のインクを同一の位置に出力できるようにしたインクジェットプリンタにおいて、印刷対象となる画像情報の一画素の一つの色成分を所定の階調で表現するために必要な最小限のノズル又はノズルの組合せをノズルブロックとし且つ印字走査方向上の二以上のノズルブロックで同一の位置に同一の色のインクを出力する重ね打ち制御手段と、前記同一の位置に同一の色のインクを出力する二以上のノズルブロックの要求濃度値と実際の印字濃度値との差を示す値であるインク出力特性の平均値をそれらのノズルブロックのインク出力特性として記憶するインク出力特性記憶手段と、前記インク出力特性記憶手段で記憶されているインク出力特性に基づいて、前記同一の位置に同一の色のインクを出力する二以上のノズルブロックの全てのノズルブロックのノズルインク出力を補正するインク出力補正手段とを備え、
前記インク出力補正手段は、複数の画素を出力する際に、交互又は順番又は乱数的のいずれかのパターンで、前記同一の位置に同一の色のインクを出力する二以上のノズルブロックのうち、前記ノズルインク出力を補正するノズルブロックを設定することを特徴とするインクジェットプリンタ。
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