JP4660409B2 - ダイレクト・デジタル・シンセサイザ、送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザおよびmri装置 - Google Patents
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Description
しかし、従来のダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、位相データのクロック周波数と振幅データのクロック周波数とが一致しており、位相データのクロック周波数よりも高いクロック周波数で振幅データを出力することが出来ない問題点があった。
そこで、本発明の目的は、位相データのクロック周波数よりも高いクロック周波数で振幅データを出力することが出来るダイレクト・デジタル・シンセサイザ、送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザおよびMRI装置を提供することにある。
上記第1の観点によるダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、位相アキュミュレータではクロック周波数f1で位相データ(P1)を出力するが、補間手段で位相データ(P1)に補間処理を施してクロック周波数f3(>f1)の位相データ(P3)に変換し、このクロック周波数f3の位相データ(P3)を波形LUTに入力する。これにより、位相データのクロック周波数f1よりも高いクロック周波数f3で振幅データ(S)を出力することが出来る。
上記第2の観点によるダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、第1空間から第2空間へ位相データ(P1)が伝送されることになるが、振幅データ(S)のクロック周波数f3よりも位相データ(P1)のクロック周波数f1を下げることが出来るので、位相データ(P1)を伝送する信頼性を向上することが出来る。
上記第3の観点によるダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、位相アキュミュレータではクロック周波数f1で位相データ(P1)を出力するが、間引手段でクロック周波数f2(<f1)の位相データ(P2)に変換して伝送し、それを受けた補間手段で位相データ(P2)に補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)の位相データ(P3)に変換し、このクロック周波数f3の位相データ(P3)を波形LUTに入力する。これにより、伝送されてきた位相データ(P2)のクロック周波数f2よりも高いクロック周波数f3で振幅データ(S)を出力することが出来る。
なお、付加データ(A)により、間引処理で位相情報の一部が失われることに起因して生じるエイリアスを除外することが出来る。
上記第4の観点によるダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、第1空間から第2空間へ位相データ(P2)が伝送されることになるが、振幅データ(S)のクロック周波数f3よりも位相データ(P2)のクロック周波数f2を下げることが出来るので、位相データ(P2)を伝送する信頼性を向上することが出来る。
上記第5の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、送信位相アキュミュレータで、送信信号振幅データ(T)のクロック周波数に合わせたクロック周波数f1で位相データ(P1)を出力するが、間引手段でクロック周波数f2(<f1)の位相データ(P2)に変換して伝送し、それを受けた補間手段で位相データ(P2)に補間処理を施して検波信号振幅データ(S)のクロック周波数に合わせたクロック周波数f3(>f2)の位相データ(P3)に変換し、このクロック周波数f3の位相データ(P3)を検波波形LUTに入力する。これにより、伝送されてきた位相データ(P2)のクロック周波数f2よりも高いクロック周波数f3で検波信号振幅データ(S)を出力することが出来る。
なお、付加データ(A)により、間引処理で位相情報の一部が失われることに起因して生じるエイリアスを除外することが出来る。
上記第6の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、第1空間から第2空間へ位相データ(P2)が伝送されることになるが、振幅データ(S)のクロック周波数f3よりも位相データ(P2)のクロック周波数f2を下げることが出来るので、位相データ(P2)を伝送する信頼性を向上することが出来る。
例えばMRI装置において、第1空間は送信部、第2空間は受信部である。
上記第7の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザは、MRI装置に好適である。
上記第8の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、送信位相アキュミュレータで、送信信号振幅データ(T)のクロック周波数に合わせたクロック周波数f1のクロックで位相データ(P1)を出力するが、間引手段でクロック周波数f2(<f1)の位相データ(P2)に変換して伝送し、それを受けた補間手段で位相データ(P2)に補間処理を施して検波信号振幅データ(S)のクロック周波数に合わせたクロック周波数f3(>f2)の位相データ(P3)に変換し、このクロック周波数f3の位相データ(P3)を検波波形LUTに入力する。これにより、伝送されてきた位相データ(P2)のクロック周波数f2よりも高いクロック周波数f3で検波信号振幅データ(S)を出力することが出来る。
なお、付加データ(A)により、間引処理で位相情報の一部が失われることに起因して生じるエイリアスを除外することが出来る。
また、差分位相アキュミュレータにより、送信信号の周波数(クロック周波数f1ではない)と検波信号の周波数(クロック周波数f3ではない)を変えることが出来る。
上記第9の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、第1空間から第2空間へ位相データ(P2)が伝送されることになるが、振幅データ(S)のクロック周波数f3よりも位相データ(P2)のクロック周波数f2を下げることが出来るので、位相データ(P2)を伝送する信頼性を向上することが出来る。
例えばMRI装置において、第1空間は送信部、第2空間は受信部である。
上記第10の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザは、MRI装置に好適である。
位相データ(P1)を伝送すると、クロック周波数f1の周期1/f1ごとに伝送路で信号が変化するため、それがノイズとなることがある。
そこで、上記第11の観点によるダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、位相データ(P1)を伝送せずに、位相データ(P1)の変化分データ(V1)を伝送する。クロック周波数f1の周期1/f1ごとの位相データ(P1)の変化分が一定であれば、伝送路で信号が変化しないため、ノイズが発生しなくなる。
上記第12の観点によるダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、第1空間から第2空間へ変化分データ(V1)が伝送され、位相データ(P1)の変化分が一定であれば、伝送路で信号が変化しないため、ノイズが発生しなくなる。
位相データ(P2)を伝送すると、クロック周波数f2の周期1/f2ごとに伝送路で信号が変化するため、それがノイズとなることがある。
そこで、上記第13の観点によるダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、位相データ(P2)を伝送せずに、位相データ(P2)の変化分データ(V2)を伝送する。クロック周波数f2の周期1/f2ごとの位相データ(P2)の変化分が一定であれば、伝送路で信号が変化しないため、ノイズが発生しなくなる。
上記第14の観点によるダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、第1空間から第2空間へ変化分データ(V2)が伝送され、位相データ(P2)の変化分が一定であれば、伝送路で信号が変化しないため、ノイズが発生しなくなる。
位相データ(P2)を伝送すると、クロック周波数f2の周期1/f2ごとに伝送路で信号が変化するため、それがノイズとなることがある。
そこで、上記第15の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、位相データ(P2)を伝送せずに、位相データ(P2)の変化分データ(V2)を伝送する。クロック周波数f2の周期1/f2ごとの位相データ(P2)の変化分が一定であれば、伝送路で信号が変化しないため、ノイズが発生しなくなる。
上記第16の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、第1空間から第2空間へ変化分データ(V2)が伝送され、位相データ(P2)の変化分が一定であれば、伝送路で信号が変化しないため、ノイズが発生しなくなる。
上記第17の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザは、MRI装置に好適である。
位相データ(P2)を伝送すると、クロック周波数f2の周期1/f2ごとに伝送路で信号が変化するため、それがノイズとなることがある。
そこで、上記第18の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、位相データ(P2)を伝送せずに、位相データ(P2)の変化分データ(V2)を伝送する。クロック周波数f2の周期1/f2ごとの位相データ(P2)の変化分が一定であれば、伝送路で信号が変化しないため、ノイズが発生しなくなる。
上記第19の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザでは、第1空間から第2空間へ変化分データ(V2)が伝送され、位相データ(P2)の変化分が一定であれば、伝送路で信号が変化しないため、ノイズが発生しなくなる。
上記第20の観点による送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザは、MRI装置に好適である。
上記第21の観点によるMRI装置では、受信信号にノイズを混入させたくない検波期間を含む所定期間のみ変化分データ(V2)を出力する。他の期間は例えば位相データ(P2)を出力する。位相データ(P2)を出力している期間は、前記絶対値出力手段は、入力された位相データ(P2)をそのまま出力すればよい。
上記第22の観点によるMRI装置では、伝送する位相データ(P2)のクロック周波数f2よりも高いクロック周波数f3で検波信号振幅データ(S)を出力することが出来る。また、送信信号の周波数と検波信号の周波数を変えることが出来る。
上記第23の観点によるMRI装置では、伝送する位相データ(P2)のクロック周波数f2よりも高いクロック周波数f3で検波信号振幅データ(S)を出力することが出来る。また、送信信号の周波数と検波信号の周波数を変えることが出来る。
この送信・検波用DDS10は、クロック周波数f1で位相データP1を出力する送信位相ACC(アキュミュレータ)1と、位相データP1に基づいて送信信号振幅データTを出力する送信波形LUT2と、位相データP1に間引処理を施してクロック周波数f2(<f1)で位相データP2を出力すると共に間引処理で失われる位相情報を補うための付加データAを出力する間引部5と、間引部5が出力する位相データP2および付加データAを基に補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データP3を出力する補間部6と、補間部6が出力する位相データP3に基づいて検波信号振幅データSを出力する検波波形LUT7とを具備している。
位相データP1は、12ビットである。
送信信号振幅データTは、14ビットである。
クロック周波数f2は、10MHzである。
位相データP2は12ビットであり、付加データAは2ビットである。
クロック周波数f3は、80MHzである。
位相データP3は、12ビットである。
検波信号振幅データSは、14ビットである。
この位相データP1は、周波数16MHzの送信信号の位相データを例にとったものである。図2中に黒丸で表示している−180゜〜180゜の範囲の位相を表す12ビットのデータが、25ns毎のt0,t2,t4,…の時刻に出力される。
この位相データP2は、図2の位相データP1を1/4に間引いたものである。図3中に黒丸で表示している−180゜〜180゜の範囲の位相を表す12ビットのデータが、100ns毎のt0,t8,t16,…の時刻に出力される。
付加データAは、図3中に黒丸で表示している−180゜〜180゜の範囲の位相を表す12ビットのデータが、実際には位相領域00=0゜〜360゜、位相領域01=360゜〜720゜、位相領域10=−360゜〜−720゜、位相領域11=−360゜〜0゜のどの位相領域に属するかを表す情報である。すなわち、時刻t0の黒丸は、A=00であり、位相領域0゜〜180゜に属すことを表し、時刻t8の黒丸は、A=01であり、位相領域360゜〜720゜に属すことを表している。
(1)−180゜〜180゜の範囲の位相データP2に360゜の整数倍を加えて、付加データAが示す位相領域に入る位相データに変換する。すなわち、時刻t0に受け取った位相データP2の付加データAが「00」であるため、−180゜〜180゜の範囲の位相データP2に360゜の整数倍を加えて位相領域00=0゜〜360゜に入るようにする。ここでは360゜の0倍を加えればよい。つまり、元のままの黒丸となる。また、時刻t8に受け取った位相データP2の付加データAが「01」であるため、−180゜〜180゜の範囲の位相データP2に360゜の整数倍を加えて位相領域01=360゜〜720゜に入るようにする。ここでは360゜の2倍を加えればよい。つまり、540゜を超える黒丸に移す。
(2)図4に示すように、時刻t0の黒丸と時刻t8の黒丸の間を補間して、白丸で示す位相データを算出する。
(3)各位相データに360゜の整数倍を加えて、図5に黒丸で表示する−180゜〜180゜の範囲の位相を表す12ビットの位相データP3に変換する。
位相データP1のクロック周波数f1が40MHzの場合、生成しうる送信信号の最高周波数は±20MHzであるから、生成しうる送信信号の周波数は図6に示す2点鎖線の範囲内に入る。つまり、時刻t8の実際の位相データは±720゜の範囲に入る。従って、±720゜の範囲を360゜ずつ4つの位相領域に区切り、どの位相領域に間引後の位相データP2が実際に入るのかを付加データAで示してやれば、エイリアスを除外することが出来る。4つの位相領域を区別すればよいため、付加データAは2ビットとなる。
なお、位相データP1のクロック周波数f1が80MHzで、これを間引いて10MHzのクロック周波数f2とするなら、8つの位相領域を区別する必要があり、付加データAは3ビットとなる。
この送信・検波用DDS20は、実施例1の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ10の構成に、クロック周波数f1で差分位相データΔ1を出力する差分位相ACC3と、位相データP1と差分位相データΔ1を加算してクロック周波数f1で位相データP1’を出力する加算部4とを追加し、加算部4が出力する位相データP1’に対して間引部5で間引処理を施すようにした構成である。
位相データP1’は、12ビットである。
このMRI装置100において、マグネットアセンブリ101は、内部に被検体を挿入するための空間部分(ボア)を有し、この空間部分を取りまくようにして、被検体に一定の静磁場を印加する静磁場コイル101Cと、X軸,Y軸,Z軸の勾配磁場を発生するための勾配コイル101Gと、被検体内の原子核のスピンを励起するためのRFパルスを与える送信コイル101Tと、被検体からのMR信号を受信するためのボディコイル101(0)およびIチャンネルの受信コイル101(1),…,101(I)とが配置されている。
静磁場コイル101C,勾配コイル101G,送信コイル101Tは、それぞれ静磁場電源102,勾配コイル駆動回路103,RF電力増幅器104に接続されている。また、ボディコイル101(0),受信コイル101(1),…,101(I)は、それぞれ前置増幅器105(0),105(1),…,105(I)に接続されている。
なお、ボディコイル101(0)を送信コイル101Tとして使用する場合もある。
また、静磁場コイル101Cの代わりに永久磁石を用いてもよい。
表示装置106は、画像やメッセージを表示する。
また、各レシーバ112(1),112(2),…,112(m)に、実施例1の送信・検波用DDS10の補間部6および検波波形LUT7、又は、実施例2の送信・検波用DDS20の補間部6および検波波形LUT7が含まれている。
このDDS30は、実施例1の送信・検波用DDS10の構成から送信波形LUT2を省いた構成である。
このDDS40は、実施例4のDDS30の構成から間引部5を省いた構成である。
この送信・検波用DDS11は、実施例1の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ10の構成に、間引部5が出力する位相データP2の変化分データV2を出力する変化分出力部8と、変化分データV2から位相データP2を復元し出力する絶対値出力部9とを追加し、絶対値出力部9が出力する位相データP2および付加データAを基に補間部6で補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データP3を出力するようにした構成である。
この位相データP2は、図3と同じものである。
時刻t0では0゜、時刻t8では−144゜、時刻t16では72゜、時刻t24では−72゜、時刻t32では144゜になり、時刻t40では0゜に戻る。
この変化分データV2は、時刻t0では0゜、時刻t8では−144゜、以下−144゜で一定になる。
変化分出力部8は、時刻t0では0゜を出力し、以降は前回の位相データP2の値から今回の位相データP2の値を減算し、得られた差が−180゜から180゜の間ならその差の値を出力し、得られた差が−180゜から180゜の間でないならその差の値から360゜を減算した値を出力する。
この送信・検波用DDS12は、実施例6の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ11の構成を変形したものである。
変化分出力部8は、MR信号の受信期間中は変化分データV2を出力し、RF信号の送信期間中は位相データP2をそのまま出力するように、切替信号mによって切り替えられる。切替信号mは、シーケンス記憶回路108から与えられる。
絶対値出力部9は、MR信号の受信期間中は入力された変化分データV2から位相データP2を計算して出力し、RF信号の送信期間中は入力された位相データP2をそのまま出力するように、切替信号mによって切り替えられる。
この送信・検波用DDS21は、実施例2の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ20の構成に、間引部5が出力する位相データP2の変化分データV2を出力する変化分出力部8と、変化分データV2から位相データP2を復元し出力する絶対値出力部9とを追加し、絶対値出力部9が出力する位相データP2および付加データAを基に補間部6で補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データP3を出力するようにした構成である。
この送信・検波用DDS22は、実施例8の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ21の構成を変形したものである。
変化分出力部8は、MR信号の受信期間中は変化分データV2を出力し、RF信号の送信期間中は位相データP2をそのまま出力するように、切替信号mによって切り替えられる。切替信号mは、シーケンス記憶回路108から与えられる。
絶対値出力部9は、MR信号の受信期間中は入力された変化分データV2から位相データP2を計算して出力し、RF信号の送信期間中は入力された位相データP2をそのまま出力するように、切替信号mによって切り替えられる。
このDDS31は、実施例6の送信・検波用DDS11の構成から送信波形LUT2を省いた構成である。
このDDS41は、実施例10のDDS31の構成から間引部5を省いた構成である。すなわち、変化分出力部8は位相データP1の変化分データV1を出力し、絶対値出力部9は変化分データV1から位相データP1を復元して出力する。
2 送信波形LUT
3 差分位相ACC
4 加算部
5 間引部
6 補間部
7 検波波形LUT(波形LUT)
8 変化分出力部
9 絶対値出力部
10,11,12 送信・検波用DDS
20,21,22 送信・検波用DDS
30,31,40,41 DDS
Claims (23)
- クロック周波数f1で位相データ(P1)を出力する位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)に補間処理を施してクロック周波数f3(>f1)で位相データ(P3)を出力する補間手段と、前記補間手段が出力する位相データ(P3)に基づいて振幅データ(S)を出力する波形LUTとを具備したことを特徴とするダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項1に記載のダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記位相アキュミュレータを設置した第1空間と、前記補間手段および前記波形LUTを設置した第2空間とを、空間的に分離したことを特徴とするダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- クロック周波数f1で位相データ(P1)を出力する位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)に間引処理を施してクロック周波数f2(<f1)で位相データ(P2)を出力すると共に前記間引処理で失われる位相情報を補うための付加データ(A)を出力する間引手段と、前記間引手段が出力する位相データ(P2)および前記付加データ(A)を基に補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データ(P3)を出力する補間手段と、前記補間手段が出力する位相データ(P3)に基づいて振幅データ(S)を出力する波形LUTとを具備したことを特徴とするダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項3に記載のダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記位相アキュミュレータおよび前記間引手段を設置した第1空間と、前記補間手段および前記波形LUTを設置した第2空間とを、空間的に分離したことを特徴とするダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- クロック周波数f1で位相データ(P1)を出力する送信位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)に基づいて送信信号振幅データ(T)を出力する送信波形LUTと、前記位相データ(P1)に間引処理を施してクロック周波数f2(<f1)で位相データ(P2)を出力すると共に前記間引処理で失われる位相情報を補うための付加データ(A)を出力する間引手段と、前記間引手段が出力する位相データ(P2)および前記付加データ(A)を基に補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データ(P3)を出力する補間手段と、前記補間手段が出力する位相データ(P3)に基づいて検波信号振幅データ(S)を出力する検波波形LUTとを具備したことを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項5に記載のダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記送信位相アキュミュレータ,前記送信波形LUTおよび前記間引手段を設置した第1空間と、前記補間手段および前記検波波形LUTを設置した第2空間とを、空間的に分離したことを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項5または請求項6に記載の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、クロック周波数f1が40MHzであり、クロック周波数f1の位相データ(P1)が12ビットであり、送信信号振幅データ(T)が14ビットであり、クロック周波数f2が10MHzであり、クロック周波数f2の位相データ(P2)が12ビットであり、前記付加データ(A)が2ビットであり、クロック周波数f3が80MHzであり、クロック周波数f3の位相データ(P3)が12ビットであり、検波信号振幅データ(S)が14ビットであることを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- クロック周波数f1で位相データ(P1)を出力する送信位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)に基づいて送信信号振幅データ(T)を出力する送信波形LUTと、クロック周波数f1で差分位相データ(Δ1)を出力する差分位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)と前記差分位相データ(Δ1)を加算してクロック周波数f1で位相データ(P1’)を出力する加算手段と、前記加算手段が出力する位相データ(P1’)に間引処理を施してクロック周波数f2(<f1)で位相データ(P2)を出力すると共に前記間引処理で失われる位相情報を補うための付加データ(A)を出力する間引手段と、前記間引手段が出力する位相データ(P2)および前記付加データ(A)を基に補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データ(P3)を出力する補間手段と、前記補間手段が出力する位相データ(P3)に基づいて検波信号振幅データ(S)を出力する検波波形LUTとを具備したことを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項8に記載のダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記送信位相アキュミュレータ,前記送信波形LUT,前記差分位相アキュミュレータおよび前記間引手段を設置した第1空間と、前記補間手段および前記検波波形LUTを設置した第2空間とを、空間的に分離したことを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項8または請求項9に記載の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、クロック周波数f1が40MHzであり、クロック周波数f1の位相データ(P1)が12ビットであり、送信信号振幅データ(T)が14ビットであり、差分位相データ(Δ1)が12ビットであり、前記加算手段が出力する位相データ(P1’)が12ビットであり、クロック周波数f2が10MHzであり、クロック周波数f2の位相データ(P2)が12ビットであり、前記付加データ(A)が2ビットであり、クロック周波数f3が80MHzであり、クロック周波数f3の位相データ(P3)が12ビットであり、検波信号振幅データ(S)が14ビットであることを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- クロック周波数f1で位相データ(P1)を出力する位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)の変化分データ(V1)を出力する変化分出力手段と、前記変化分データ(V1)から前記位相データ(P1)を復元し出力する絶対値出力手段と、前記絶対値出力手段が出力する位相データ(P1)に補間処理を施してクロック周波数f3(>f1)で位相データ(P3)を出力する補間手段と、前記補間手段が出力する位相データ(P3)に基づいて振幅データ(S)を出力する波形LUTとを具備したことを特徴とするダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項11に記載のダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記位相アキュミュレータおよび前記変化分出力手段を設置した第1空間と、前記絶対値出力手段および前記補間手段および前記波形LUTを設置した第2空間とを、空間的に分離したことを特徴とするダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- クロック周波数f1で位相データ(P1)を出力する位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)に間引処理を施してクロック周波数f2(<f1)で位相データ(P2)を出力すると共に前記間引処理で失われる位相情報を補うための付加データ(A)を出力する間引手段と、前記位相データ(P2)の変化分データ(V2)を出力する変化分出力手段と、前記変化分データ(V2)から前記位相データ(P2)を復元し出力する絶対値出力手段と、前記絶対値出力手段が出力する位相データ(P2)および前記付加データ(A)を基に補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データ(P3)を出力する補間手段と、前記補間手段が出力する位相データ(P3)に基づいて振幅データ(S)を出力する波形LUTとを具備したことを特徴とするダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項13に記載のダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記位相アキュミュレータ,前記間引手段および前記変化分出力手段を設置した第1空間と、前記絶対値出力手段,前記補間手段および前記波形LUTを設置した第2空間とを、空間的に分離したことを特徴とするダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- クロック周波数f1で位相データ(P1)を出力する送信位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)に基づいて送信信号振幅データ(T)を出力する送信波形LUTと、前記位相データ(P1)に間引処理を施してクロック周波数f2(<f1)で位相データ(P2)を出力すると共に前記間引処理で失われる位相情報を補うための付加データ(A)を出力する間引手段と、前記位相データ(P2)の変化分データ(V2)を出力する変化分出力手段と、前記変化分データ(V2)から前記位相データ(P2)を復元し出力する絶対値出力手段と、前記絶対値出力手段が出力する位相データ(P2)および前記付加データ(A)を基に補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データ(P3)を出力する補間手段と、前記補間手段が出力する位相データ(P3)に基づいて検波信号振幅データ(S)を出力する検波波形LUTとを具備したことを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項15に記載のダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記送信位相アキュミュレータ,前記送信波形LUT,前記間引手段および前記変化分出力手段を設置した第1空間と、前記絶対値出力手段,前記補間手段および前記検波波形LUTを設置した第2空間とを、空間的に分離したことを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項15または請求項16に記載の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、クロック周波数f1が40MHzであり、クロック周波数f1の位相データ(P1)が12ビットであり、送信信号振幅データ(T)が14ビットであり、クロック周波数f2が10MHzであり、クロック周波数f2の位相データ(P2)が12ビットであり、前記付加データ(A)が2ビットであり、クロック周波数f3が80MHzであり、クロック周波数f3の位相データ(P3)が12ビットであり、検波信号振幅データ(S)が14ビットであることを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- クロック周波数f1で位相データ(P1)を出力する送信位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)に基づいて送信信号振幅データ(T)を出力する送信波形LUTと、クロック周波数f1で差分位相データ(Δ1)を出力する差分位相アキュミュレータと、前記位相データ(P1)と前記差分位相データ(Δ1)を加算してクロック周波数f1で位相データ(P1’)を出力する加算手段と、前記加算手段が出力する位相データ(P1’)に間引処理を施してクロック周波数f2(<f1)で位相データ(P2)を出力すると共に前記間引処理で失われる位相情報を補うための付加データ(A)を出力する間引手段と、前記位相データ(P2)の変化分データ(V2)を出力する変化分出力手段と、前記変化分データ(V2)から前記位相データ(P2)を復元し出力する絶対値出力手段と、前記絶対値出力手段が出力する位相データ(P2)および前記付加データ(A)を基に補間処理を施してクロック周波数f3(>f2)で位相データ(P3)を出力する補間手段と、前記補間手段が出力する位相データ(P3)に基づいて検波信号振幅データ(S)を出力する検波波形LUTとを具備したことを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項18に記載のダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記送信位相アキュミュレータ,前記送信波形LUT,前記差分位相アキュミュレータ,前記間引手段および前記変化分出力手段を設置した第1空間と、前記絶対値出力手段,前記補間手段および前記検波波形LUTを設置した第2空間とを、空間的に分離したことを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項18または請求項19に記載の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、クロック周波数f1が40MHzであり、クロック周波数f1の位相データ(P1)が12ビットであり、送信信号振幅データ(T)が14ビットであり、差分位相データ(Δ1)が12ビットであり、前記加算手段が出力する位相データ(P1’)が12ビットであり、クロック周波数f2が10MHzであり、クロック周波数f2の位相データ(P2)が12ビットであり、前記付加データ(A)が2ビットであり、クロック周波数f3が80MHzであり、クロック周波数f3の位相データ(P3)が12ビットであり、検波信号振幅データ(S)が14ビットであることを特徴とする送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザ。
- 請求項15から請求項20のいずれかに記載の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザにおいて、前記変化分出力手段は、検波期間を含む所定期間のみ変化分データ(V2)を出力することを特徴とするMRI装置。
- 請求項5から請求項10のいずれかに記載の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザを具備したことを特徴とするMRI装置。
- 請求項15から請求項21のいずれかに記載の送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザを具備したことを特徴とするMRI装置。
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