JP4647571B2 - 触媒装置 - Google Patents
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また、保持体をテーパ状とするために、テーパ状とされる部分が担体と一体成形されるものでは、一体成形するため、および既存の担体を使用できないために、触媒装置のコストが高くなる。さらに、保持体またはケースを、排気ガスの流れ方向での全長に渡ってテーパ状とするのでは、加工コストが増加する。
請求項2記載に発明は、請求項1記載の触媒装置において、前記先細部、前記位置決め部および前記支持部は、それぞれ、前記周壁、前記保持体および前記ケースにおいて前記流れ方向での一部分のみに設けられることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の触媒装置において、前記先細部、前記位置決め部および前記支持部は、それぞれ、前記外筒、前記保持体および前記ケースにおいて下流端部のみに設けられることを特徴とする。
また、先細部は、構造体と一体成形される本体とは別個の部材であって本体に固着される外筒に設けられるので、先細部が本体に一体成形される場合に比べて、加工が容易になり、しかも外筒は本体に固着されればよいことから、既存の筒状の担体を使用して、先細部を有する担体を形成することができるので、触媒装置のコストが削減される。
さらに、特定周方向位置で外筒の厚みが小さい分、周辺部品を触媒装置の担体に径方向で近接させて配置することができるので、触媒装置および周辺部品の配置がコンパクトになり、触媒装置および周辺部品が配置されるスペースを小さくすることができる。
請求項2記載の事項によれば、先細部、位置決め部および支持部は、それぞれ、周壁、保持体およびケースの一部分のみに設けられるだけであるため、被支持傾斜面、両位置決め面および支持傾斜面が、流れ方向で周壁、保持体およびケースの全体に設けられる場合に比べて、その加工の手間が少なくて済むので、触媒装置のコストが削減される。
請求項3記載の事項によれば、先細部、位置決め部および支持部は、それぞれ、外筒、保持体およびケースの下流端部に設けられることから、被支持傾斜面、両位置決め面および支持傾斜面の加工が容易になるので、触媒装置のコスト削減に寄与する。
図1,図2に示される触媒装置Cは、燃焼装置としての車両用内燃機関で発生する排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置であり、内燃機関の排気装置に備えられる。
触媒装置Cは、排気ガスを浄化するために、排気ガスに含まれるHCやNOなどの物質の酸化や還元などの反応を促進するための触媒が担持された柱状、ここでは円柱状の担体10と、担体10の周壁12の外周に装着されて担体10を保持する筒状、ここでは円筒状の保持体としての保持マット20と、担体10および保持マット20を収容すると共に内燃機関の燃焼室1から排出された排気ガスが流通する排気通路を形成するハウジング30とを備える。
流れ方向は、排気ガスの主流の流れ方向であり、この実施形態では、担体10、保持マット20およびケース32の各中心軸線Lに平行な方向である。この実施形態では、ケース32に組み付けられた担体10および保持マット20は、ケース32の中心軸線Lと共通の中心軸線Lを有する。
先細部16は、流れ方向に内向き(または径方向内方)に傾斜すると共に保持マット20のテーパ部26に流れ方向で当接する被支持傾斜面16oを有する。先細部16は、外筒14の下流端部14bに全周に渡って設けられ、被支持傾斜面16oは流れ方向に次第に小径となるテーパ面により構成される。
なお、径方向および周方向とは、それぞれ、担体10の中心軸線Lを中心とする径方向および周方向を意味する。
それゆえ、3つのストレート部15,25,35は、摩擦力により保持される部分または保持する部分であり、それぞれ、担体10、保持マット20およびケース32における摩擦保持部である。
そして、担体10は、被支持傾斜面16oが内側テーパ面26iに当接することで、排気ガスの圧力により担体10に作用する流れ方向での力がテーパ部26および該テーパ部26を介して支持部36に受け止められて、保持マット20の剛性およびケース32の剛性に基づく保持力より、保持マット20およびケース32に対して所定の位置に保持される。
担体10の周壁12は、その外周に、排気ガスの流れ方向に内向きに傾斜する被支持傾斜面16oを有する先細部16を有し、保持マット20は、流れ方向に内向きに傾斜する内側テーパ面26iおよび外側テーパ面26oを有する位置決め部としてのテーパ部26を有し、ケース32は、流れ方向に内向きに傾斜する支持傾斜面36iを有する支持部36を有し、先細部16の被支持傾斜面16oがテーパ部26の内側テーパ面26iに当接して担体10が保持マット20に流れ方向で位置決めされて保持され、テーパ部26の外側テーパ面26oが支持部36の支持傾斜面36iに当接して保持マット20がケース32に流れ方向で位置決めされて保持されることにより、担体10は、保持マット20の剛性に基づく保持力とケース32の剛性に基づく保持力とにより構成される剛性保持力により、ケース32に対して流れ方向で所定の位置に保持される。このため、担体10に先細部16、保持マット20にテーパ部26、およびケース32に支持部36をそれぞれ設けるという簡単な構造により、摩擦力のみによりケースに対して担体を所定位置に保持する場合に比べて、ケース32に対する担体10の所要の保持性能を確保しながら触媒装置Cの低コスト化ができる。
さらに、剛性保持力に加えて、外筒14と保持マット20との間の摩擦力と、保持マット20とケース32との間の摩擦力とにより構成される摩擦保持力によっても担体10がケース32に対して所定位置に保持されるので、触媒装置Cの、担体10の保持性能が一層向上する。
そして、担体10が、摩擦力を利用して保持される場合にも、剛性保持力を大きくして、摩擦保持力および剛性保持力において、剛性保持力の割合を高めることにより、担体10のがたつき防止などのために必要となる最小限度まで摩擦力を小さくして摩擦保持力の割合を低めることができるので、担体10の所定位置での保持を確保しながら、担体10のケース32への組付時の過度の押圧や熱膨張に起因する過度の押圧による担体10の変形の発生を防止することができる。しかも、剛性保持力が大きくされる場合も、ケース32の保持力に比べて保持マット20の剛性に基づく保持力を小さくすることにより、保持マット20の過度の変形を回避して、その負担を小さくすることができるので、保持マット20の耐久性を向上させることができる。
さらに、外筒14はその形成材料であるセメントを本体13の外周に盛り付けることによる形成されるので、外筒14の形成が容易で、コストが一層削減される。
しかも、先細部16、テーパ部26および支持部36は、それぞれ、外筒14、保持マット20およびケース32の下流端部14b,20b,32bに設けられることから、被支持傾斜面16o、両テーパ面26i,26oおよび支持傾斜面36iの加工が容易になるので、触媒装置Cのコスト削減に寄与する。
図3に示される触媒装置において、触媒装置C1のように、外筒14において、全周に渡って設けられるストレート部15に対して、被支持傾斜面17oを有する複数の先細部17が周方向に間隔をおいて設けられてもよい。なお、この触媒装置C1は、外筒14以外の部材等、例えば、両テーパ面26i,26oを有する保持マット20のテーパ部26および支持傾斜面36iを有するケース32の支持部36などは、図1に示される触媒装置Cと同一であるので、図3では同一の符号が付されている。
また、図4(b)では、複数の前記周辺部品としての機関本体5および排気ガス取出管6のうちで、ケース32との径方向距離dが最小となる位置にある排気ガス取出管6と径方向で対向する特定周方向位置Pまたはその近傍で、外筒14の厚みtは最も小さくなる。このため、厚みtが小さい分、排気ガス取出管6と触媒装置C2とが近接して配置されて、それらの配置がコンパクトになる。さらに、機関本体5と径方向で対向する周方向位置P1においても、その厚みtは、外筒14の最大厚みtaよりも小さいので、その分、機関本体5と触媒装置C2とが近接して配置される。
このように、図4(a),(b)に示される実施形態では、特定周方向位置Pで外筒14の厚みtが、最大厚みtaよりも小さい分、特に特定周方向位置Pまたはその近傍で最小となるため、機関本体5または排気ガス取出管6を触媒装置C2またはそのケース32に径方向で近接させて配置することができるので、触媒装置C2および機関本体5または排気ガス取出管6の配置がコンパクトになり、触媒装置C2、機関本体5または排気ガス取出管6が配置されるスペース、ここではエンジンルームを小さくすることができる。
さらに、この実施形態において、前記周辺部品は、車両において、エンジンルームと車室との仕切壁であるダッシュボードであってもよい。
これにより、担体10が、流れ方向および反流れ方向で位置決めされて保持されるので、排気脈動が担体10に作用する場合や、車体から機関本体を通じて伝達される振動に起因して触媒装置C3が振動する場合にも、担体10が所定の位置に一層確実に保持され、担体10の保持性能が一層向上する。
先細部16,17は、外筒14に切削加工を施すことにより形成されてもよい。周壁12が本体13および外筒により構成される場合、先細部は本体13の一部分である下流端部に設けられてもよい。
周壁12は、外筒14が本体13の外周全体を囲んでいてもよい。
担体10において、構造体11と本体13とは別個の部材で構成されてもよい。また、本体13と外筒14とは一体成形されてもよい。柱状の担体に関して、「柱状」には、中空部を有するもの、すなわち筒状のものも含まれる。
内燃機関は、前記実施形態では車両に使用されるものであったが、鉛直方向を指向するクランク軸を備える船外機等の船舶推進装置に使用されるものであってもよい。
触媒装置の担体10を流通する流体は、排気ガス以外の気体または液体であってもよい。触媒装置は、燃焼装置以外の装置に使用されてもよい。
C,C1〜C3…触媒装置、d…径方向距離。
Claims (3)
- 触媒が担持された柱状の担体(10)と、前記担体(10)の周壁(12)の外周に装着されて前記担体(10)を保持する保持体(20)と、前記保持体(20)を保持すると共に収容するケース(30)とを備え、前記触媒が前記担体(10)を流通する流体の反応を促進する触媒装置において、
前記周壁(12)の外周に、前記流体の流れ方向に内向きに傾斜する被支持傾斜面(16o)を有する先細部(16)を有し、前記保持体(20)は、前記流れ方向に次第に小径になると共に前記流れ方向に内向きに傾斜する内側位置決め面(26i)および外側位置決め面(26o)を有する位置決め部(26)を有し、前記ケース(30)は、前記流れ方向に内向きに傾斜する支持傾斜面(36i)を有する支持部(36)を有し、前記被支持傾斜面(16o)が前記内側位置決め面(26i)に当接して前記担体(10)が前記保持体(20)に保持され、前記外側位置決め面(26o)が前記支持傾斜面(36i)に当接して前記保持体(20)が前記ケース(30)に保持され、
前記担体(10)は、前記触媒が担持された構造体(11)と一体成形される本体(13)と、前記本体(13)の外周に固着される筒状の外筒(14)とから構成され、前記周壁(12)は、前記本体(13)および前記外筒(14)のうちの少なくとも前記外筒(14)により構成され、前記先細部(16)は前記外筒(14)に設けられ、
前記外筒(14)の径方向厚み(t)は、前記ケース(30)の周辺に配置された周辺部品(5;6)と前記ケース(30)との径方向距離(d)が最小となる特定周方向位置で、前記特定周方向位置以外の周方向位置における前記外筒(14)の径方向厚み(t)に比べて小さいことを特徴とする触媒装置。 - 前記先細部(16)、前記位置決め部(26)および前記支持部(36)は、それぞれ、前記周壁(12)、前記保持体(20)および前記ケース(30)において前記流れ方向での一部分のみに設けられることを特徴とする請求項1記載の触媒装置。
- 前記先細部(16)、前記位置決め部(26)および前記支持部(36)は、それぞれ、前記外筒(14)、前記保持体(20)および前記ケース(30)において下流端部のみに設けられることを特徴とする請求項1記載の触媒装置。
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