JP4522028B2 - 自動車のウェザーストリップ - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、自動車のドアパネルにウィンドガラスとの間をシールするために取付けられるウェザーストリップに関し、ことにドアベルトラインのドアインナパネル上縁に取付けられるウェザーストリップに関する。
【0002】
【従来技術】
この種のウェザーストリップには、図6に示すようにウェザーストリップ21が、インナーパネル22に組み付けられたドア内装材のトリム23端部に取付けられるタイプのものがある。図6に示す構造の自動車のドアでは、トリム23のインナーパネル22への組み付けは、トリム23を若干持ち上げてインナーパネル22に押込んだのちずり下げてトリム端をインナーパネル22のフランジ22aに係合させることにより行われ、トリム23のインナーパネル22への組み付けに際しては、トリム端がフランジを乗り越える必要がある。
【0003】
ところが図7に示す自動車のベルトライン端のように、ベルトラインBLとピラー24、25がなすコーナ部A、Bの角度が鋭角である場合、ピラーに近付くにつれ、トリムを持ち上げてフランジを乗り越えようとすると、トリム端はピラー24或いは25に支えて干渉するようになる。ことに図6に示すようにトリム端にウェザーストリップ21を取付けておいてからトリム23をインナーパネル22へ組み付けようとする場合、トリム端上のウェザーストリップ21の厚み分だけ余計にピラー24或いは25に支え易くなる。そのためウェザーストリップ端をピラー24或いは25より離して取付けざるを得なくなり、その結果、コーナ部に図8に示すように、ウェザーストリップが取付けられない隙間cが形成されるようになる。この隙間cに対処するため従来は、別の部品を装着して隙間を隠すか、或いはウェザーストリップ端がピラーに支えた状態で無理矢理押込んで取付ける方法を採用していたが、前者の部品で隙間を隠す方法は、部品点数が増え、工程が増えてコスト高を招く。また後者の方法は、取付けが容易でなく、取付け後の見映えも悪く、ウェザーストリップやピラーガーニッシュに傷みを生じ易い。
【0004】
別の対応策としては、図9に示すようにインナーパネル26のフランジ26aにウェザーストリップ27を取付けておいてから、トリム28をトリム端がウェザーストリップ27上に被さるようにして取付け、フランジ26aに取着されるクリップ29にトリム28のリブ28aを係止させる方法が知られる(実用新案登録第2587880号)。この方法によると、トリム端はフランジ26a上に横方向から差込まれ、フランジを乗り越えなくてもよいから、上述の隙間cを小さくすることができるが、この場合も部品が増え、コスト高をもたらす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、部品を増やしたり工程を増やすことなく上記隙間を小さくすることができる自動車のウェザーストリップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明のウェザーストリップは、自動車のドアインナパネル上端のフランジに取付手段によって取付けられる取付部を有する。この取付部は、ウィンドガラスに弾接してウィンドガラスとの間をシールするシール部と、内装材のトリムをドアインナパネルに押込んで組み付けたとき、下向きに形成されるトリム5端が係止して該トリム5端の動きを拘束する上向きの凹溝6よりなる係止部6を有する。この係止部には、該係止部に至る傾斜或いは湾曲したガイドと、該ガイドに至るガイド手前の棚部が形成される。トリム端は棚部に仮置きされて押し込まれ、ガイドに案内されて係止部に係止される。
【0007】
本発明によると、トリムはトリム端をウェザーストリップの係止部に係止させて組み付けられ、組み付け時にトリム端にウェザーストリップを取付けた状態でフランジを乗り越える必要がないから、ピラーが傾斜し、ドアベルトラインとのなす角が鋭角であってもウェザーストリップ端とピラーとの間の隙間を少なくしてウェザーストリップを組み付けることができる。またトリムは、トリム端がウェザーストリップの係止部に係止して組み付けられ、図9に示されるようなトリム端部を係止するための部品を必要とせず、部品数が増えることもない。
またトリム端は、係止部の凹溝に嵌合係止することにより所定位置に動きを拘束されて取付けられ、ウィンドガラスに近付き過ぎないようにすることができ、またトリム端を棚部に載せて押込めば、係止部に係止されるようになり、トリム端がガイド手段へ移行するのがスムースに行えるようになり、作業性が向上する。
【0008】
本発明のウェザーストリップに設けられる取付部をインナーパネル上縁のフランジに取付ける取付手段としては、例えばフランジに差込まれる差込溝を形成する対向面に突設され、フランジを把持する突片ないしリップを挙げることができ、また図示は省略するが、取付部とフランジを接着する接着剤、取付部とフランジを連結するネジ、ボルト等の止着具を挙げることができる。
【0009】
シール部としては通常、リップ状をなすが、中空状をなしていてもよい。
【0010】
請求項2に係わる発明のウェザーストリップは、請求項1に係わる発明のウェザーストリップにおいて、取付部がフランジに差込まれる差込溝を有して断面逆U形状をなし、差込溝内にフランジ側面に当たって取付部の傾きを防止する突部を突出形成するか、或いは上記取付部にフランジ側面に当たって取付部の傾きを防止する厚肉部を形成したことを特徴とする。
【0011】
上記突部或いは厚肉部は差込溝を形成する対向面の一方に形成してもよいし、両方に形成してもよい。またその形成箇所は一か所であってもよいし、複数か所であってもよい。
【0012】
請求項3に係わる発明のウェザーストリップは、請求項2に係わる発明のウェザーストリップにおいて、上記突部の下方にウェザーストリップをフランジに挿入する際、フランジ頂点部に上記突部或いは厚肉部が引掛からないようにウェザーストリップをガイドするリップ片を形成することを特徴とする。
【0013】
本発明によると、フランジに差込む際、ウェザーストリップがリップ片にガイドされ、これにより突部をフランジ頂点部に引掛けることなく取付部をフランジに差込むことができる。
【0014】
請求項4に係わる発明のウェザーストリップは、請求項1ないし3に係わる発明のウェザーストリップにおいて、取付部がフランジに差込まれる差込溝を有すると共に、フランジに形成される引掛部に係止する爪部を有することを特徴とする。本発明によると、フック部を引掛部に係止することにより高さ方向の位置決めを行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、図7に示す自動車のベルトラインBLのインナーパネル1上縁のフランジ1aに取付けられるウェザーストリップ2を示すもので、フランジ1aに差込まれる差込溝3を有して断面逆U形状をなす取付部4と、該取付部4上に突出形成され、インナーパネル1に組付けられるトリム5のトリム端が嵌合係止する凹溝6よりなる係止部と凹溝6に至る傾斜したガイド7を備えた立上がり部8と、上記取付部4と立上がり部8より側方に突設され、ウィンドガラス9に弾接してウィンドガラス9との間をシールするシール部であるリップ片11とよりなり、上記取付部4には内側の一側に内向きに突出してフランジ1aの側面に当たり、取付部4が時計方向に傾くのを防止する傾き防止用の突部4aを突出形成すると共に、取付部内側の突部下方にフランジ1aへの差込み時にウェザーストリップ2をガイドするリップ片12を内向きに突設している。そしてガラス側の取付部下端には、内向きに突出するフック状の爪部4bを有し、該爪部4bがフランジ1aに形成される引掛部1aに係止して取付部4がフランジ1aより抜けるのを防止すると共に、図1の反時計方向に傾くのを防止している。取付部4にはまた、爪部4bと対向する部分にインナーパネル1に弾接するリップ部13を有している。
【0016】
上述の取付部4と立上がり部8は共に硬質の樹脂又はゴム材料で一体成形され、リップ片11、12、リップ部13は共に軟質の樹脂又はゴム材料で形成され、取付部4及び立上がり部8と共に押出成形される。ここで使用される材料の樹脂としては、例えばポリ塩化ビニルPVC、熱可塑性エストマーTPE等が用いられ、ゴムとしては例えばエチレン・プロピレン・ジエン共重合体EPDM等が用いられる。
【0017】
ウェザーストリップ2を取付けるときには、取付部4をインナーパネル上縁のフランジ1aに上方より差込む。差込みは爪部4bが引掛部1bに係止して抜け止めされるまで行われ、引掛部1bに係止することにより取付部4が高さ方向に位置決めされ、またリップ部13がインナーパネル1に弾接することにより、図1の反時計方向に傾くのが防止される。
【0018】
なお、取付部4をフランジ1aに差込むに当たっては、リップ片12がウェザーストリップ2をガイドし、これにより突部4aがフランジ頂点部に引掛かることなく取付部4がフランジ1aに差込まれるようになり、かつ図1の時計方向に傾くのが防止される。
【0019】
ウェザーストリップ2を取付後、トリム5をインナーパネル1に組み込み、トリム端を凹溝6に嵌合係止させる。トリム端を凹溝6に嵌合係止させるときには、トリム端を図1の一点鎖線で示すようにガイド7に押し当て、そのまま図の矢印方向に押し込む。これによりトリム端はガイド7に案内され、凹溝6に嵌合係止される。こうしてトリム5は、インナーパネル1にトリム端がウィンドガラス9に近付き過ぎることなく、所定位置に位置決めされて組み込まれる。
【0020】
図2は、図1に示すウェザーストリップにおいて、立上がり部8のガイド7の手前に棚部15を形成し、かつ凹溝6上に被さる装飾用のリップ16を一体形成したものである。
【0021】
本実施形態のウェザーストリップにおいては、フランジ1aに上記と同様にして取付けたのちトリム5をインナーパネル1に組込むが、トリム端を凹溝6に嵌合係止させるときにはトリム端を図2の一点鎖線で示すように棚部15上に置き、そのまま押込んでガイド7を滑らせ凹溝6に嵌合係止させる。リップ16はトリム端に被さり、トリム端を隠す。
【0022】
図3は、図1に示すウェザーストリップにおいて、フランジ1aの側面に当たり、取付部4が時計方向に傾くのを防止する凸部4aに代えて厚肉部4cを取付部4に形成し、凸部4aより剛性のある厚肉部4cにより凸部4aに比べ、より確実に取付部4の傾き防止を行う機能を持たせるようにしたものである。
【0023】
図4は、トリム5のトリム端に、立上がり部8頂点部に被さる突部5aを一体形成したものである。本実施形態によると、ウェザーストリップ2の立上がり部8頂点部がトリム端の突部5aで覆われ、立上がり部8頂点部が隠される。
【0024】
図5に示すウェザーストリップ17は、取付部18に図1に示すウェザーストリップ2の凹溝6よりなる係止部と、凹溝6に至るガイド7を形成したものである。本実施形態によると、図1に示すウェザーストリップ2に比べ、立上がり部8がない分、コンパクトとなる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明によると、ウェザーストリップをドアインナパネルのフランジに取付けてから内装材のトリムがドアインナパネルに組付けられ、ウェザーストリップをトリム端に取付けた状態のままでフランジを乗り越えなくてもよいから、ベルトライン端のピラーが傾斜し、ベルトラインとピラーのなす角が鋭角であってもウェザーストリップ端とピラーとの間の隙間を少なくしてウェザーストリップを取り付けることができ、またトリムはトリム端が係止部の凹溝に嵌合係止して組付けられ、従来のようなトリム端をフランジに連結するためのクリップやクリップによる連結作業を不要にでき、コストを低減させることができること、トリム端が凹溝に嵌合係止することにより、トリム端をウィンドガラスに近付けることなく適度な位置に取付けることができる。請求項3に係わる発明によると、トリム端をガイド手段に当てて押込むことにより係止部にスムースかつ確実に係止できるようになる。
【0026】
請求項2に係わる発明によると、ウェザーストリップの傾きを防止することができ、
請求項3に係わる発明においては、フランジへの差込時に突部或いは厚肉部がフランジ先端に突き当たることなくウェザーストリップの取付部をフランジにスムースに差込むことができる。
【0027】
請求項4に係わる発明によると、フック部を引掛部に係止させることにより、ウェザーストリップ取付けの際の高さ方向の位置決めを行い、かつウェザーストリップがフランジから抜け出るのを防止すると共に、傾きを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアインナパネル上縁のフランジに取付けた本発明に係わるウェザーストリップの断面図。
【図2】ウェザーストリップの別の態様を示す断面図。
【図3】ウェザーストリップの更に別の態様を示す断面図。
【図4】ウェザーストリップの更に別の態様を示す要部の断面図。
【図5】ウェザーストリップの更に他の態様を示す断面図。
【図6】トリム端に取付けられた従来のウェザーストリップの断面図。
【図7】自動車の側面図。
【図8】図7のB部におけるウェザーストリップ端の隙間を示す概略図。
【図9】ドアインナパネル上端のフランジに取付けた従来のウェザーストリップの断面図。
【符号の説明】
1・・インナーパネル
1a・・フランジ
1b・・引掛部
2、17・・ウェザーストリップ
3・・差込み溝
4、18・・取付部
4a・・突部
4b・・爪
4c・・厚肉部
5・・トリム
5a・・突部
6・・凹溝
7・・ガイド
8・・立上がり部
9・・ウィンドガラス
11、12・・リップ片
13・・リップ部
15・・棚部
16・・リップ
Claims (4)
- 自動車のドアインナパネル1上縁にウィンドガラス9との間をシールするために取付けられるウェザーストリップ2、17において、ドアインナパネル1のフランジ1aに取付けられる取付部4、18と、該取付部4、18より側方に突設され、ウィンドガラスに弾接してウィンドガラス9との間をシールするシール部11と、内装材のトリム5をドアインナパネル1に組み付けたとき、下向きに形成されるトリム5端が係止して該トリム5端の動きを拘束する上向きの凹溝6よりなる係止部6を有し、該係止部6には、係止部6に至る傾斜し或いは彎曲したガイド7及び該ガイドに至るガイド手前の棚部15が形成され、該棚部上に置いたトリム5端を押し込み、ガイド7に案内させて係止部6に係止させることを特徴とする自動車のウェザーストリップ。
- 取付部4、18がフランジ1aに差込まれる差込溝3を有して断面逆U形状をなし、差込溝3内にフランジ側面に当たって取付部4、18の傾きを防止する突部4aを突出形成するか、或いは上記取付部4、18にフランジ側面に当たって取付部4、18の傾きを防止する厚肉部4cを形成したことを特徴とする請求項1記載の自動車のウェザーストリップ。
- 上記突部4a或いは厚肉部4cの下方にウェザーストリップ2、17をフランジ1aに挿入する際、フランジ頂点部に上記突部4a或いは厚肉部4cが引掛からないようにウェザーストリップ2、17をガイドするリップ片を形成することを特徴とする請求項2記載の自動車のウェザーストリップ。
- 取付部4、18がフランジ1aに差込まれる差込溝3を有すると共に、フランジ1aに形成される引掛部1bに係止する爪部4bを有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの請求項に記載の自動車のウェザーストリップ。
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