JP4518569B2 - 車両走行速度制御方法 - Google Patents
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本システムは交差点にいたる道路上交差点から一定距離上流の特定地点(以降地点Pという)において、交差点の信号状態情報、地点Pから交差点までの間の車両走行距離情報、地点Pから交差点までの間の許容最高走行速度情報、および車両の地点P通過時刻等から車両が交差点を青信号・無停止で通過するための走行条件即ち推奨所要時間 topt および/あるいは推奨走行速度 vopt を車両個々にあるいは一定時間ごとに算出して車両に通報し、車両は前記通報された推奨所要時間 topt および/あるいは推奨走行速度 vopt に基づいて車両を地点P−交差点間走行させ交差点の青信号・無停止通過を可能にするものである(特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4)。
「交差点無停止走行制御システム」の基本は、図1および図2に示す如く、地点Pを交差点1周期Tp の間に通過して交差点Aに向かう全車両を青信号期間Tg の間に交差点Aを通過させることによって交差点Aの青信号・無停止走行を実現しようとするものである。
交差点Aから距離D上流にある地点Pを時刻 t1p 〜 t3p の交差点Aの1信号周期Tp の間に通過する車両C1、C2、・・・Cn を時刻 t2a 〜 t3a の交差点A青信号期間Tgの間に交差点Aを通過するよう地点Pにおいて車両C1、C2、・・・Cn 個々にあるいは車両の地点P通過時刻毎に走行条件あるいは走行条件算出に必要な各種情報を提示し、車両C1、C2、・・・Cn は提示されたあるいは算出された走行条件で交差点Aまで走行して交差点Aを無停止で通過するものである。
図1においては、車両の地点P通過時刻 tp に対する交差点A到着時刻 ta の関係を、(数1)を満足するように設定するのに対し、
図2においては、(数2)の如く設定するところにある。
図2の方式においては、地点P通過車両に対して、許容最高走行速度Vmax 以下の範囲内で最短時間で交差点Aに到着するように交差点A到着時刻 ta を設定しているところにある。
(tp −t1p)/(ta −t2a) =Tp/Tg
ta =t2a 但し tp < (t3p−Tg) の場合
あるいは、
t3a − ta =t3p − tp 但し(t3p−Tg)≦ tp < t3p の場合
topt = ta − tp
vopt = D/topt
tp :車両の地点P通過時刻、
ta :車両の交差点A到着予定時刻、
topt :車両の地点P−交差点A間走行に際しての推奨所要時間、
vopt :車両の地点P−交差点A間走行に際しての推奨走行速度、
t2a 、t4a : 交差点A青信号点灯時刻、
t3a :交差点A青信号滅灯時刻、
t3a − t2a = t3p − t2p = Tg :交差点A青信号期間、
t2a − t1a = t2p − t1p = Tp − Tg =Tn
t3p : 地点Pを本時刻に通過した車両は走行速度Vmax で交差点Aに向い交差点Aを時刻 t3a の青信号滅灯時刻すれすれで通過する。
t3p =t3a − D/Vmax
Vmax : 地点P−交差点A間許容最高走行速度、
C1、C2、・・、Cn :時刻 t1p 〜 t3p の間に地点Pを通過する車両群、
tp1、tp2、・・、tpn :車両C1、C2、・・、Cn が各々地点Pを通過する時刻、
ta1、ta2、・・、tan :車両C1、C2、・・、Cn が各々交差点Aに到着予定時刻、
である。
即ち、図1、図2より明らかなごとく、例えば許容最高走行速度Vmaxに近い走行速度で時刻 t1p 直後に地点Pを通過する車両C1は、地点P通過前後において走行速度を急激に低減させなければならない。また低速度で地点Pを通過する車両は地点P通過後走行速度を急激に増大させなければならない状態にもなりうる。このような状態は、走行安全上は勿論「交差点無停止走行制御システム」の目的である省エネルギー化、排出ガス量低減化上も大きな問題である。
即ち「交差点無停止走行制御システム」において、地点P通過時に路側から提供される、交差点A信号状態情報(図1、図2におけるt1a、t2a、t3a、t4a、・・・、信号周期Tp、青信号期間Tg 等)、地点P−交差点A間車両走行距離D情報、地点P−交差点A間許容最高走行速度Vmax 情報、地点P通過時刻 tp 、から交差点A到着予定時刻 ta および推奨走行速度 vopt を算出すると共に、車両内で検出される車両の地点P通過時の走行速度 vs を用いて、
地点Pを時刻 tp に通過した車両が、交差点Aに時刻 ta に到着するよう等加速度走行(減速時には等減速度走行であるが以降は特に断らない限り加速度走行、減速度走行を合わせて加速度走行と称し、加速、減速の違いは加速度αあるいは後述の加速度αnの正負で判断するものとする)を行うための加速度αを(数5)より、また前記算出した加速度αで交差点Aに向かうための等加速度走行速度vd(Δt) を(数6)より、各々算出し、前記算出した等加速度走行速度vd(Δt)で交差点Aに向けて走行する。
ta(Δt1) を(数7)より算出し算出結果の交差点A到着時刻 ta(Δt1) が当初到着・通過を予定していた交差点A青信号期間内にあるときは以降速度 vd(Δt1)=Vmax の一定速度で交差点Aに向けて走行する。
前記 ta(Δt1) の次の青信号期間内への再設定方法に関しては、前記[特許文献4]特願2008−015707に詳しく述べているのでここでの説明は省略する。
但し、車両C1の場合は地点P通過後等減速度走行(α<0)の場合であり、車両C1'の場合は地点P通過後等加速度走行(α>0)を行うが、途中走行速度計算値 vd(Δt) が許容最高走行速度Vmax を超えてしまうのでその時点以降は走行速度Vmax での一定速度走行を行うことになる。この結果当初の交差点A到着時刻 ta1' ではなく時刻ta1'' に交差点Aに到着することになる。
α =2{D−vs・(ta − tp)}/(ta−tp) 2
vd(Δt)
= vs + α・Δt
ta(Δt1) =(tp +Δt1)+{D−ΔD(Δt1)}/Vmax
特に減速度走行時、前方に走行車両がありその車両に追従走行せざるを得なくなった場合には、地点P通過時に設定された一定減速度α(<0)での走行は勿論、地点P通過時に設定された時刻 ta での交差点A到着も不可能になる恐れもある。
このような場合には以下のように対処する。
時刻
tp' =
tp + n・tc に交差点Aまでの走行距離 D’= D−ΔDn の地点P’を通過した時の交差点A到着予定時刻 tan を前記(数1)あるいは(数2)より改めて算出し、前記交差点A到着予定時刻 tan に交差点に到着するよう加速度走行を行うための加速度 αn を(数8)より、また前記算出した加速度 αn で交差点Aにむかうための等加速度走行速度 vdn を(数9)より、各々算出し、前記算出した等加速度走行速度 vdn で交差点Aに向けて走行する。
αn =2[(D−ΔDn)−vsn・{tan −(tp +n・tc) }]/{tan−(tp +n・tc)} 2
vdn= vsn + αn・tc
α : 地点P通過後の加速度
αn : 地点P通過後Δt =n・tc 経過後の加速度
vs :地点P通過時の実車両走行速度
vsn :地点P通過後 n・tc 時間経過時の実車両走行速度
ta :地点P通過時に算出した交差点A到着予定時刻
ta(Δt1) : 地点P通過後Δt1 経過時に算出した交差点A到着時刻
tp +Δt1 :等加速度走行中、等加速度走行速度 vd(Δt) が 許容最高走行速度Vmax を超えた時刻
ΔD(Δt1): 地点P通過後Δt1 経過時の地点Pからの走行距離
tan :地点P通過後Δt =n・tc 経過時に算出した交差点A到着予定時刻
tp :地点P通過時刻
n :0、1、2、3、・・・
D :地点P−交差点A間車両走行距離
ΔDn:地点P通過後時間Δt =n・tc 経過の間の車両走行距離
vd(Δt):地点P通過時からの等加速度走行速度、
但し、vd(Δt) 値がVmax値 を超えた場合はvd(Δt) =Vmax とする。
vdn:地点P通過後 n・tc 〜 (n+1)・tc 経過間の等加速度走行速度、
但し、vdn 値がVmax値 を超えた場合はvdn =Vmax とする。
Δt : 地点P通過後の経過時間、
である。
上記(数8)、(数9)を用いての加速度αn、走行速度 vdn 算出に際し、vdn ≧ Vmax になる場合には(数5)、(数6)の場合と同様に対処することができる。
図4において、
41は、自車両が地点P通過時に地点Pに設置された路車間通信路側装置(図示せず)から送信される交差点A信号状態情報(図1、図2に示す時刻 t2a、t3a、t4a、・・・情報、信号周期Tp 情報等)、地点P−交差点A間走行距離D、および地点P−交差点A間許容最高走行速度Vmax の各情報を受信して、自車両の地点P通過時刻 tp とあわせて後述の演算部43に対して出力する路車間通信車側装置、
D、地点P−交差点A間許容最高走行速度Vmax の各情報、自車両の地点P通過時刻 tp 情報、および速度較正部42から供給される実車両走行速度 vs 情報を得て、後述の図5に示す各種演算・処理を行う演算部、
但し、本演算部43中で計数される地点P通過後の走行距離ΔD は、速度較正部42出力である較正された自車両走行速度 vs を時間積分して得るものとする。
但し、車両走行に際し、本速度制御装置の等加速度走行速度 vd での自動走行よりも、車両ドライバーのブレーキ操作、アクセル操作等の運転操作の方が優先するものとする。
ただし本演算手順は前記(数8)、(数9)を用いての等加速度走行の場合とする。
図5において、
501は、演算部43の演算処理開始点、
502は、地点P通過の有無を確認する地点P通過確認処理、であり、具体的には後述の処理503の終了をもって車両の地点P通過を確認する。
505は、車両が等加速度走行中か否かの判定用フラグ設定処理であり、等加速度走行中はFLG:0とする。
506は、地点P通過後の経過時間 Δt および走行距離ΔDの計数を開始するΔt およびΔD計数開始処理、
508は、現地点が交差点にごく近いか否かを判定する走行距離判定処理であり、ごく近いと判定した場合は地点P−交差点A間の交差点無停止走行のための演算処理は終了したとして処理509に至る。
509は、地点P−交差点A間の交差点無停止走行演算処理終了点
511は、現時刻( tp − n・tc )、現地点(交差点Aまでの走行距離:D−ΔDn)での車両の交差点A到着予定時刻 tan を算出する交差点A到着予定時刻算出処理、
513は、処理512で等加速度走行中と判定した場合、現時刻での加速度 αn を(数8)より算出する加速度算出処理、
514は、現時刻での等加速度走行速度 vdnを(数9)より算出する等加速度走行速度算出処理、
516は、処理515の結果、等加速度走行速度 vdn はまだ許容最高走行速度Vmax 未満であると判定された場合、処理514結果である等加速度走行速度 vdn を速度制御装置44への設定速度として設定する加速走行速度設定処理、
517は、処理514結果である等加速度走行速度 vdn をドライバー用表示装置に実車両走行速度 vsn と比較して表示する加速走行速度表示処理、
518は、n値をインクリメントするn値インクリメント処理、
520は、処理515の判定で、速度vdn が許容最高走行速度Vmax 以上であると判定した場合、推奨走行速度 vopt としてVmax を設定するvopt 設定処理、
521は、車両が等加速度走行状態から等速度走行状態に移行したことを表示するフラグをセット(FLG←1)するフラグセット処理、
523は、推奨走行速度vopt をドライバー用表示装置に実車両走行速度 vsn と比較して表示する推奨走行速度表示処理、
である。
さらに「交差点無停止走行制御」領域、即ち地点P−交差点A間、における等減速度走行が可能となることによって、その間の車両の運動エネルギー回生が安定して効率的に行えることとなり、エネルギー回生機能を有しているハイブリッド車等の一層の燃費向上が図れる。
t1a : 交差点A青信号滅灯時刻、
t2a : 交差点A青信号点灯時刻、
t3a : 交差点A青信号滅灯時刻、
t4a : 交差点A青信号点灯時刻、
t3a − t2a =t3p − t2p =Tg :交差点A青信号期間、
t3p =t3a − D/Vmax : 地点Pを本時刻に通過した車両は走行速度Vmax で交差点Aに向い交差点Aを時刻 t3a の青信号滅灯時刻直前に通過する。
D:地点P−交差点A間車両走行距離、
Vmax : 地点P−交差点A間許容最高走行速度、
C1':低速走行で地点Pを通過する車両、
tp1、tp2、・・・、tpn :車両C1、C2、・・・、Cn が各々地点Pを通過する時刻、
ta1、ta2、・・・、tan :車両C1、C2、・・・、Cn が各々交差点Aに到着予定時刻、
tp1':車両C1'の地点P通過時刻、
ta1':車両C1'の地点P通過時に予測した交差点A到着予定時刻、
ta1'':車両C1'の修正された交差点A到着予定時刻、
Claims (3)
- 交差点Aの上流地点Pを時刻 tp に通過して交差点Aに向けて走行する車両を、交差点A青信号期間中の特定時刻 ta に交差点Aに到着させるべく、地点Pから走行速度 vd(Δt) で交差点Aに向けて等加速度(あるいは等減速度)走行させることを特徴とする交差点無停止走行制御システムにおける車両走行速度制御方法。
但し、
vd(Δt) = vs + α・Δt
α =2{D−vs・(ta − tp)}/(ta ―tp) 2
ここで、
vd(Δt) : 地点P通過後時間Δt経過後の車両走行速度、
但し、vd(Δt) 値がVmax値 を超えた場合はvd(Δt) =Vmax とする。
Δt : 地点P通過後の経過時間、
0 〜 (ta −tp)
vs :地点P通過時の実車両走行速度
α : 加速度(α<0 なる場合は減速度)
Vmax : 地点P−交差点A間許容最高走行速度
ta :交差点A到着予定時刻
tp :地点P通過時刻
D :地点P−交差点A間車両走行距離
である。 - 交差点Aの上流地点Pを時刻 tp に通過して交差点Aに向けて走行する車両を、交差点A青信号期間中に交差点Aに到着させるべく、当該車両において地点P通過時及びその後の一定経過時間 tc ごとに、交差点A到着予定時刻 tan の設定および前記設定した交差点A到着時刻 tan に交差点Aに到着するべく加速度(あるいは減速度)走行するための加速度(あるいは減速度) αnおよび走行速度 vdn の算出を行い、前記算出した走行速度
vdn で交差点Aに向けて走行することを特徴とする交差点無停止走行制御システムにおける車両走行速度制御方法。
但し、
vdn = vsn + αn・tc
αn =2{(D−ΔDn)−vsn・(tan −tp −n・tc)}/(tan −tp−n・tc) 2
ここで、
vdn:地点P通過後時間 n・tc 〜(n+1)・tc 間の車両走行速度、
但し、vdn 値がVmax値 を超えた場合はvdn =Vmax とする。
vsn:地点P通過後時間 n・tc 後の実車両走行速度
αn:地点P通過後時間 n・tc 後の加速度、(αn<0なる場合は減速度)
n:0、1、2、3、・・・
tc : 地点P通過後の単位経過時間
Vmax : 地点P−交差点A間許容最高走行速度
tan :地点P通過後時間 n・tc 後に設定した交差点A到着予定時刻
tp :地点P通過時刻
D :地点P−交差点A間車両走行距離
ΔDn:地点P通過後時間 n・tc の間の車両走行距離
である。 - 設定速度での定速走行を行う速度制御装置において、地点P通過時及びその後の一定時間経過ごとに更新される車両走行速度vd(Δt)あるいはvdn を順次設定速度として更新することによって加速度(あるいは減速度)走行を行うことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の車両速度制御方法。
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