JP4517653B2 - 光半導体デバイス - Google Patents
光半導体デバイス Download PDFInfo
- Publication number
- JP4517653B2 JP4517653B2 JP2004022166A JP2004022166A JP4517653B2 JP 4517653 B2 JP4517653 B2 JP 4517653B2 JP 2004022166 A JP2004022166 A JP 2004022166A JP 2004022166 A JP2004022166 A JP 2004022166A JP 4517653 B2 JP4517653 B2 JP 4517653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- semiconductor
- cladding layer
- semiconductor device
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
以上説明したように、本発明によれば、p型の導電型の不純物と鉄との相互拡散が低減される光半導体デバイスが提供され、また、この光半導体デバイスを製造する方法が提供される。
図1は、本実施の形態に係る光半導体デバイスを示す断面図である。光半導体デバイス1は、炭素ドープの第1のクラッド層3と、第2のクラッド層5と、活性層7と、埋め込み領域9とを備える。活性層7は、第1のクラッド層3と第2のクラッド層5との間に設けられている。埋め込み領域9は、半導体メサを埋め込むように設けられている。半導体メサは、第1のクラッド層3、第2のクラッド層5および活性層7を含む。埋め込み領域9は鉄ドープIII−V化合物半導体層11を含む。鉄ドープIII−V化合物半導体層11は、鉄ドープIII−V化合物半導体層11は高抵抗を有しており、例えば活性層7bに電流を閉じ込めることができる。この光半導体デバイス1の第1のクラッド層3は炭素ドープであるので、鉄ドープのIII−V化合物半導体層11の抵抗が低下することを抑えることができる。
第1のクラッド層3:p型AlGaInAs半導体(炭素ドープ)
キャリア濃度:5×1017cm−3
第2のクラッド層5:n型InP半導体(シリコンドープ)
キャリア濃度:8×1017cm−3
活性層7:GaInAsP/GaInAsPのMQW
埋め込み層11:鉄ドープInP
厚さ:約1.5マイクロメートル
半導体層23:シリコンドープInP半導体
キャリア濃度:2×1018cm−3
厚さ:約0.2マイクロメートル
第3のクラッド層29:p型AlInAs半導体(炭素ドープ)
キャリア濃度:1×1018cm−3
厚さ:約1.5マイクロメートル
支持基体13:n型InP単結晶基板
コンタクト層21:炭素ドープGaInAs半導体
キャリア濃度:1×1020cm−3
厚さ:約0.5マイクロメートル
絶縁膜26:シリコン酸化物
電極27:アノード電極
電極31:カソード電極
を示す。
図4(A)は、第2の実施の形態に係る光半導体デバイスを示す図面である。光半導体デバイス1bは、光閉じ込め(SCH)層33aを備えている。光閉じ込め層33aは、活性層7bと第1のクラッド層3との間に設けられている。光閉じ込め層33aは、その一部または全部に炭素がドープされたIII−V化合物半導体から成ることができる。図4(A)に示された光半導体デバイス1bでは、層状の領域に炭素がドープされている。
図4(B)は、第3の実施の形態に係る光半導体デバイスの実施例を示す図面である。光半導体デバイス1と同様に、光半導体デバイス1cでは、活性層7bは、第1のクラッド層3と第2のクラッド層5との間に設けられている。埋め込み領域9は、第1のクラッド層3、第2のクラッド層5および活性層7bを含む半導体メサを埋め込むように設けられている。埋め込み領域9は鉄ドープIII−V化合物半導体層11を含む。鉄ドープIII−V化合物半導体層11は高抵抗を有しており、例えば活性層7bに電流を閉じ込めることができる。光半導体デバイス1cの活性層7cは、炭素元素が添加されたIII−V化合物半導体の領域を含むことができる。この光半導体デバイスの活性層7cは、炭素元素が添加された半導体領域を含んでおり埋め込み層には鉄元素が添加されているので、炭素元素および鉄元素の相互拡散が低減される。活性層7c内の該半導体層のキャリア濃度が小さくならない。また、埋め込み領域の抵抗が低下することを抑えることができる。さらに、活性層7c内の該半導体層の抵抗が上昇することを抑えることができる。
図5(A)、図5(B)および図5(C)は、第2の実施の形態に係る光半導体デバイスを製造する方法を示す図面である。図6(A)、図6(B)および図6(c)は、第2の実施の形態に係る光半導体デバイスを製造する方法を示す図面である。図7(A)および図7(B)は、第2の実施の形態に係る光半導体デバイスを製造する方法を示す図面である。
21…コンタクト層、23…III−V化合物半導体層、27…絶縁膜、27…アノード電極、31…カソード電極、51…基板、53…n型III−Vヒ素化合物半導体膜、55…活性層、57…炭素ドープIII−Vヒ素化合物半導体膜、59…マスク層、57a…炭素ドープIII−Vヒ素化合物半導体層、55a…活性層、53a…n型III−V化合物半導体層、60…メサ、61…鉄ドープの埋め込み膜、61a…第1の埋め込み層、63…第2の埋め込み膜、63a…第2の埋め込み層、65…炭素ドープのIII−V化合物半導体膜、65a…炭素ドープのIII−V化合物半導体層、67…p型III−V化合物半導体膜、67a…p型III−V化合物半導体層、69…マスク層、70…メサ、71…絶縁膜、73…電極、75…電極
Claims (7)
- 光半導体デバイスであって、
基板上に設けられた半導体メサと、
前記基板上に設けられ前記半導体メサを埋め込む埋め込み領域と
を備え、
前記半導体メサは、第1のクラッド層、第2のクラッド層および活性層を含んでおり、
前記活性層は、前記第1のクラッド層と前記第2のクラッド層との間に設けられており、
前記埋め込み領域は、少なくとも鉄元素が添加された半導体層を含んでおり、
前記第1のクラッド層は、炭素元素が添加されておりヒ素元素を含むIII−V化合物半導体から成り、
当該光半導体デバイスは、前記第1のクラッド層および前記埋め込み領域上に設けられた第3のクラッド層を更に備え、
前記第3のクラッド層は、炭素元素が添加されておりヒ素元素を含むIII−V化合物半導体から成ることを特徴とする光半導体デバイス。 - 光半導体デバイスであって、
基板上に設けられた半導体メサと、
前記基板上に設けられ前記半導体メサを埋め込む埋め込み領域と
を備え、
前記半導体メサは、第1のクラッド層、第2のクラッド層および活性層を含んでおり、
前記活性層は、前記第1のクラッド層と前記第2のクラッド層との間に設けられており、
前記埋め込み領域は、少なくとも鉄元素が添加された半導体層を含んでおり、
前記活性層は、炭素元素が添加されておりヒ素元素を含むIII−V化合物半導体の領域を有し、
当該光半導体デバイスは、前記第1のクラッド層および前記埋め込み領域上に設けられた第3のクラッド層を更に備え、
前記第3のクラッド層は、炭素元素が添加されておりヒ素元素を含むIII−V化合物半導体から成ることを特徴とする光半導体デバイス。 - 光半導体デバイスであって、
基板上に設けられた半導体メサと、
前記基板上に設けられ前記半導体メサを埋め込む埋め込み領域と
を備え、
前記半導体メサは、第1のクラッド層、第2のクラッド層、光閉じ込め層および活性層を含んでおり、
前記活性層は、前記第1のクラッド層と前記第2のクラッド層との間に設けられており、
前記埋め込み領域は、少なくとも鉄元素が添加された半導体層を含んでおり、
前記光閉じ込め層は、炭素元素が添加されておりヒ素元素を含むIII−V化合物半導体から成り、
当該光半導体デバイスは、前記第1のクラッド層および前記埋め込み領域上に設けられた第3のクラッド層を更に備え、
前記第3のクラッド層は、炭素元素が添加されておりヒ素元素を含むIII−V化合物半導体から成ることを特徴とする光半導体デバイス。 - 前記埋め込み領域の前記半導体層はInP半導体から成ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載された光半導体デバイス。
- 前記III−V化合物半導体は、AlGaInAs半導体およびAlInAs半導体の少なくともいずれかである請求項1から請求項4のいずれか一項に記載された光半導体デバイス。
- 前記第3のクラッド層の前記III−V化合物半導体は、AlGaInAs半導体およびAlInAs半導体の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載された光半導体デバイス。
- 前記活性層は、井戸層およびバリア層を含む多重量子井戸構造を有しており、
前記バリア層は、炭素元素が添加されたAlGaInAs半導体および炭素元素が添加されたAlInAs半導体の少なくともいずれかから成ることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載された光半導体デバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004022166A JP4517653B2 (ja) | 2004-01-29 | 2004-01-29 | 光半導体デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004022166A JP4517653B2 (ja) | 2004-01-29 | 2004-01-29 | 光半導体デバイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005217195A JP2005217195A (ja) | 2005-08-11 |
JP4517653B2 true JP4517653B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=34905586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004022166A Expired - Fee Related JP4517653B2 (ja) | 2004-01-29 | 2004-01-29 | 光半導体デバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4517653B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9257815B1 (en) | 2014-07-28 | 2016-02-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Optical semiconductor device |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005260109A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Fujitsu Ltd | 光半導体素子 |
JP2007201072A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Opnext Japan Inc | 半導体光素子 |
JP4797782B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2011-10-19 | 住友電気工業株式会社 | 半導体光素子 |
JP4861095B2 (ja) * | 2006-08-28 | 2012-01-25 | 日本オプネクスト株式会社 | 半導体レーザ素子および光送信モジュール |
JP6487236B2 (ja) * | 2015-02-18 | 2019-03-20 | 日本オクラロ株式会社 | 半導体光素子、及びその製造方法 |
JP2019201162A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 日本電信電話株式会社 | 光装置 |
WO2022113194A1 (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 日本電信電話株式会社 | 半導体構造および半導体素子 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08148754A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体レーザおよびその製造方法 |
JPH0923038A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体レーザ素子およびその製造方法 |
JPH0945986A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-14 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 半導体レーザ素子 |
JPH1022579A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 光導波路構造とこの光導波路構造を用いた半導体レーザ、変調器及び集積型半導体レーザ装置 |
JPH114044A (ja) * | 1997-06-11 | 1999-01-06 | Hitachi Cable Ltd | 化合物半導体エピタキシャルウエハおよびその製造方法 |
JPH11186665A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Sony Corp | 半導体発光素子 |
JPH11261154A (ja) * | 1998-03-11 | 1999-09-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体発光素子 |
JP2001144383A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-05-25 | Sharp Corp | 半導体レーザ素子及びその製造方法 |
JP2001352131A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-21 | Agere Systems Optoelectronics Guardian Corp | InAlAs又はInGaAlAsを使用する光電装置に関するドーパント拡散阻止 |
JP2003078213A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-14 | Hitachi Ltd | 半導体光素子及びその製造方法 |
JP2003114407A (ja) * | 2001-10-03 | 2003-04-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電界吸収型光変調器 |
-
2004
- 2004-01-29 JP JP2004022166A patent/JP4517653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08148754A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体レーザおよびその製造方法 |
JPH0923038A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体レーザ素子およびその製造方法 |
JPH0945986A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-14 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 半導体レーザ素子 |
JPH1022579A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 光導波路構造とこの光導波路構造を用いた半導体レーザ、変調器及び集積型半導体レーザ装置 |
JPH114044A (ja) * | 1997-06-11 | 1999-01-06 | Hitachi Cable Ltd | 化合物半導体エピタキシャルウエハおよびその製造方法 |
JPH11186665A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Sony Corp | 半導体発光素子 |
JPH11261154A (ja) * | 1998-03-11 | 1999-09-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体発光素子 |
JP2001144383A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-05-25 | Sharp Corp | 半導体レーザ素子及びその製造方法 |
JP2001352131A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-21 | Agere Systems Optoelectronics Guardian Corp | InAlAs又はInGaAlAsを使用する光電装置に関するドーパント拡散阻止 |
JP2003078213A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-14 | Hitachi Ltd | 半導体光素子及びその製造方法 |
JP2003114407A (ja) * | 2001-10-03 | 2003-04-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電界吸収型光変調器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9257815B1 (en) | 2014-07-28 | 2016-02-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Optical semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005217195A (ja) | 2005-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0722691A (ja) | 半導体レーザとその製造方法 | |
JP2001352131A (ja) | InAlAs又はInGaAlAsを使用する光電装置に関するドーパント拡散阻止 | |
US20090067460A1 (en) | Semiconductor optical device with suppressed double injection phenomenon | |
JP5093063B2 (ja) | 集積化半導体光素子及び半導体光装置 | |
US20080049804A1 (en) | Semiconductor laser diode with a mesa stripe buried by a current blocking layer made of un-doped semiconductor grown at a low temperature and a method for producing the same | |
JP4517653B2 (ja) | 光半導体デバイス | |
US4815083A (en) | Buried heterostructure semiconductor laser with high-resistivity semiconductor layer for current confinement | |
US7408965B2 (en) | Semiconductor laser diode with emission efficiency independent of thickness of p-type cladding layer | |
JP2010010622A (ja) | 半導体光素子 | |
JP4792854B2 (ja) | 半導体光素子及びその製造方法 | |
JP2005286032A (ja) | 光半導体デバイス、および光半導体デバイスを製造する方法 | |
US20090086779A1 (en) | Semiconductor laser diode with reduced parasitic capacitance | |
JP2011040632A (ja) | 半導体光素子 | |
JP2019192879A (ja) | 光半導体素子およびその製造方法ならびに光集積半導体素子およびその製造方法 | |
JP2006261340A (ja) | 半導体デバイス及びその製造方法 | |
JP2009059919A (ja) | 光半導体デバイス及びその作製方法 | |
JP2005217010A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
JP2780275B2 (ja) | 埋込み構造半導体レーザ | |
JPH07131116A (ja) | 半導体レーザ素子 | |
TWI758822B (zh) | 半導體裝置 | |
JP3403915B2 (ja) | 半導体レーザ | |
JP2007201031A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
JP2005260109A (ja) | 光半導体素子 | |
JP4508174B2 (ja) | 垂直共振型面発光素子 | |
JP2007005642A (ja) | 半導体発光素子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060510 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100427 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100510 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |