JP4503474B2 - 外壁接合金物及び外壁接合方法 - Google Patents
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Description
このように外壁パネルを使用して外壁を立設する場合には、例えば鉄鋼製の梁や柱等で家屋の骨組みを形成し、この骨組みに従って外壁を立設する。
この際、外壁と梁とを連結する必要があり、このため、外壁と梁とを連結するための金物が使用されている。
特許文献1には、支持板と係合金具をチャンネル材を介して、互いになす角が略直角となるように取付けた接合用の金物が開示されている。
特許文献1に記載の金物では、係合金具を梁となるH鋼に取付けるとともに、外壁を係合金具により固定することにより、金物を介して外壁を梁に固定する。
例えば、耐震構造であるラーメン(rahmen)構造(図6参照)の家屋を建築する場合には、柱と梁とが、遊びを持たず密着した状態で接合されるため、外壁と梁間の距離は、基礎脚中の精度や梁の精度の影響を受けやすい。つまり、柱と梁との遊びによって、外壁と梁との間の距離の差異を吸収することができない。
このため、柱の建ち調整も比較的困難であり、その傾斜が外壁に影響をおよぼし易い。
このルーズホールは、外壁と梁との距離方向に長く形成されている。
よって、外壁接合金物の配設位置を、このルーズホールの長さ分調整することが可能となる。
このため、柱と梁が、遊びを持たず密着した状態で剛接合されている場合であっても、外壁と梁間の距離の誤差を調整することができるため、基礎脚中の精度や梁の精度の影響を受けにくくなる。
また、このとき、前記外壁接合部と前記梁接合部との境界線上には、該境界線上から略垂直に起立する支持部材が配設されており、該支持部材と前記梁接合部とで形成される内隅部には、前記支持部材と前記梁接合部とを架橋するように配設された第2補強部材が設けられている。
よって、外壁接合金物が補強され、梁と外壁とを高い強度をもって接合することが可能となり好適である。
このルーズホールは、外壁と梁との距離方向に長く形成されている。
よって、外壁接合金物の配設位置を、このルーズホールの長さ分調整することが可能となる。
一般的に、柱と梁が遊びをもたずに密着した状態で剛接合された骨組みをもつ家屋を建設する場合には、柱と梁との遊びによって、外壁と梁との間の距離の誤差を吸収することができない。
このため、柱の建ち調整も比較的困難であり、その傾斜が外壁に影響をおよぼし易い。
しかし、本発明に係る外壁接合金物によれば、外壁接合金物と梁とを接合するための固定部材(例えば、ボルト)貫通孔がルーズホールとして形成されているため、柱と梁が剛接合されている場合であっても、外壁と梁間の距離の誤差を調整することができる。
よって、基礎脚中の精度や梁の精度の影響を受けにくくなる。
なお、以下に説明する構成は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
本実施形態は、基礎柱脚や梁の精度の影響を受けることが少なく、剛接合された家屋の骨組みに対し、簡易に外壁を配設することが可能な外壁接合金物に関するものである。
第1外壁接合金物10は、外壁Sと梁Tの下端側を連結するための金物である。
本実施形態に係る外壁接合金物10は、外壁接合部としての第1鉛直板部11と、梁接合部としての第1水平板部12、第1補強部材としての第1補強部13とで構成されている。
第1鉛直板部11には、第1金物第1ボルト孔11a,11aが形成されている。
第1金物第1ボルト孔11a,11aは、鉛直方向(図1のZ方向)に長軸を有する略楕円形状に形成されており、第1鉛直板部11の長辺と略平行な方向(図1のY方向)に2個並列して形成されている。
第1水平板部12の略凸字を形成する底辺12cは、第1鉛直板部11の長辺の一つと連続しており、第1水平板部12と第1鉛直板部11の形成する角度は略垂直となっている。
第1水平板部12には、固定部材貫通孔としての第1金物第2ボルト孔12a,12a、第1金物第3ボルト孔12bが形成されている。
第1金物第3ボルト孔12bは、略円形状に形成されており、第1鉛直板部11と連続する底辺12cと対向する辺付近に形成されている。
第1補強部13は、上底側(略平行な辺のうち短辺側)を内隅側に向けた状態で、2つの脚辺(上底と下底とを連結する辺)部がそれぞれ第1鉛直板部11及び第1水平板部12に溶接されている。このとき、第1補強部13と第1鉛直板部11及び第1補強部13と第1水平板部12は、それぞれ略垂直に交わっている。
また、第1水平板部12に溶接される側の脚辺は、第1金物第2ボルト孔12a,12a間に溶接される。
第2外壁接合金物20は、外壁Sと梁Tの上端側を連結するための金物である。
本実施形態に係る第2外壁接合金物20は、支持部材としての第2鉛直板部21、外壁接合部及び梁接合部としての第2水平板部22、第2補強部材としての第2補強部23とで構成されている。
本実施形態に係る第2水平板部22は、略凸字形状の板状部材であり、第2金物第1ピン孔22c,22c、固定部材貫通孔としての第2金物第2ボルト孔22a,22a、第2金物第3ボルト孔22bが形成されている。
第2鉛直板部21は、第2水平板部22から略垂直に起立した状態となるように溶接されている。
第2金物第1ピン孔22c,22cは、略円形状のピン孔であり、底辺22d側に形成されている。
なお、第2金物第1ピン孔22c,22cは、底辺22dと略平行な方向(図2のY方向)に並列して形成されている。
なお、第2金物第2ボルト孔22a,22aは、第2鉛直板部21に対して、第2金物第1ピン孔22c,22cと反対側に形成されている。
第2金物第3ボルト孔22bは、略円形状のボルト孔であり、底辺22dと対向する辺付近に形成されている。
なお、第2補強部23は、上底側(略平行な辺のうち短辺側)を内隅側に向けた状態で、2つの脚辺(上底と下底とを連結する辺)部がそれぞれ第2鉛直板部21及び第2水平板部22に溶接されている。このとき、第2補強部23と第2鉛直板部21及び第2補強部23と第2水平板部22とは、それぞれ略垂直に交わっている。
なお、第2水平板部22を、第2鉛直板部21が立設している場所より分割したとき、第2金物第1ピン孔22c,22cが形成されている側には、外壁Sが取付けられる。
この部分を以下単に、「外壁取付部22A」と記す。
この外壁取付部22Aが、外壁接合部に相当する。
また、第2水平板部22を、第2鉛直板部21が立設している場所より分割したとき、第2金物第2ボルト孔22a,22aが形成されている側には、梁Tが取付けられる。
この部分を以下単に、「梁取付部22B」と記す。
この梁取付部22Bが、梁接合部に相当する。
本実施形態に係る外壁Sとは、公知の外壁パネルであり、方形の枠体に、外装材、内装材、防火部材、防湿部材、防水部材、断熱材等を配設したパネル状の板体である。
この外壁Sは、通常、工場等で予め作成され、家屋の建築現場で家屋の骨組みに沿って配設される。
また、本実施形態に係る梁Tとは、公知のH鋼であり、柱に対して水平方向へ組まれ、家屋の骨組みを構成する。
なお、外壁S、梁Tは、これに限られるものではなく、材料、材質、組合せ等は、施工する家屋に要求される条件等により適宜選択することができる。
図3及び図5に示すように、第1外壁接合金物10は、梁Tの下端部(図3(a)のW方向側端部)と外壁Sを連結する。
梁Tの下端内側面T1(梁T下端側の地面と対向する面の裏面)上には、金物固定部材30が予め固定されている。
なお、金物固定部材30は、梁Tの下端内側面T1上に載置された状態で、ボルトB1,B1によって固定されている。
このとき、金物固定部材30は、一部が外壁S側にはみ出した状態で梁Tの下端内側面T1上に載置されている。
以下、この外壁S側にはみ出した部分を「接合金物固定部30a」と記し、下端内側面T1上に載置されている部分を「梁固定部30b」と記す。
次いで、第1外壁接合金物10を金物固定部材30に取付ける。
つまり、第1外壁接合金物10は、金物固定部材30を介して、梁Tに取付けられることとなる。
なお、本実施形態では、金物固定部材30を介して第1外壁接合金物10と梁Tとを連結したが、金物固定部材30は、必ずしも使用される必要はなく、第1外壁接合金物10と梁Tとを直接接合してもよい。
しかし、金物固定部材30を予め梁に固定しておくと、第1外壁接合金物10を配設すべき位置を簡易に把握することが可能であるとともに、この金物固定部材30にもルーズホールを作成しておくと、第1外壁接合金物10の位置調整をより細かくできるため好ましい。
例えば、第1金物第2ボルト孔12a,12aの長軸と略垂直な方向にルーズホールを形成しておくと、外壁Sと梁Tとの距離方向と略垂直な方向に対する位置調整もまた行うことができる。
つまり、外壁Sの断熱材S3と梁Tとの距離pが多少変化しても、その変化距離がP−Q間の距離を越えなければ、この第1外壁接合金物10によって、外壁Sと梁Tを固定することができる。
第1外壁接合金物10の取付手順としては、第1外壁接合金物10を、断熱材S3と梁Tとの間で移動させ、第1鉛直板部11の外側の面(第1補強部材13が配設されていない側の面)が、断熱材S3に圧接する位置に配設する。この工程が、位置調整工程に相当する。
なお、このとき、金物固定部材30と第1外壁接合金物10との間に形成される間隙qを補強するために、略長方形状板体である間隙補強部材40(厚さは、間隙qの幅と同一)が間隙qに配設されている。
このようにして、第1外壁接合金物10は、金物固定部材30を介して梁Tに取付けられる。
以上のように、第1外壁接合金物10を介して外壁Sと梁Tが接合される。
また、第1金物第3ボルト孔12bから図示しないボルトを貫通させて、第1外壁接合金物10と梁Tとを固定すると、より確実に第1外壁接合金物10を介して梁Tと外壁Sを固定することができる。
図4及び図5に示すように、第2外壁接合金物20は、梁Tの上端部(図4(b)のV方向側端部)と外壁Sを連結する。
梁Tの上端内側面T3(下端内側面T1と対向する面)には、金物固定部材30が予め固定されている。
なお、金物固定部材30は、梁Tの上端内側面T3に積層された状態で、ボルトB4,B4によって固定されている。
以下、第1外壁接合金物10によって外壁Sと梁Tを固定する場合と同様に、外壁S側にはみ出した部分を「接合金物固定部30a」と記し、下端内側面T1に積層されている部分を「梁固定部30b」と記す。
次いで、第2外壁接合金物20を金物固定部材30に取付ける。
つまり、第2外壁接合金物20は、金物固定部材30を介して、梁Tに取付けられることとなる。
なお、本実施形態では、金物固定部材30を介して第2外壁接合金物20と梁Tとを連結したが、金物固定部材30は、必ずしも使用される必要はなく、第2外壁接合金物20と梁Tとを直接接合してもよい。
しかし、金物固定部材30を予め梁Tに固定しておくと、第2外壁接合金物20を配設すべき位置を簡易に把握することが可能であるとともに、この金物固定部材30にもルーズホールを作成しておくと、第2外壁接合金物20の位置調整がより細かくできるため好ましい。
例えば、第2金物第2ボルト孔22a,22aの長軸と略垂直な方向にルーズホールを形成しておくと、外壁と梁との距離方向と略垂直な方向に対する位置調整もまた行うことができる。
つまり、外壁SのフレームS2と梁Tとの距離mが多少変化しても、その変化距離がM−N間の距離を越えなければ、この第2外壁接合金物20によって、外壁Sと梁Tを固定することができる。
第2外壁接合金物20の取付手順としては、第2外壁接合金物20を、断熱材S3と梁Tとの間で移動させ、外壁取付部22Aの端辺(第2鉛直板部21の長辺と対向する辺)側がフレームS2に圧接する位置に配設する。この工程が、位置調整工程に相当する。
なお、このとき、金物固定部材30と第2外壁接合金物20との間に形成される間隙nを補強するために、略長方形状板体である間隙補強部材40(厚さは、間隙nの幅と同一)が間隙nに配設されている。この間隙補強部材40もまた、第1外壁接合金物10により外壁Sと梁Tとを接合する際に使用した部材と同じ部材が使用されている。
このようにして、第2外壁接合金物20は、金物固定部材30を介して梁Tに取付けられる。
以上のように、第2外壁接合金物20を介して外壁Sと梁Tが接合される。
また、第2金物第3ボルト孔22bから図示しないボルトを貫通させて、第2外壁接合金物20と梁Tとを固定すると、より確実に第2外壁接合金物20を介して梁Tと外壁Sを固定することができる。
この際、第1金物第2ボルト孔12a,12a及び第2金物第2ボルト孔22a,22aはルーズホールとなっているため、ボルト固定位置を調整することができる。
よって、基礎柱脚や梁の精度により外壁Sと梁T間の距離が若干変化しても、ボルト固定位置を調整することにより距離変化を吸収することが可能である。
このため、基礎柱脚や梁の精度による影響を受けることなく、簡易に外壁を立設することができる。
11 外壁接合部(第1鉛直板部)
11a 第1金物第1ボルト孔
12 梁接合部(第1水平板部)
12a 固定部材貫通孔(第1金物第2ボルト孔)
12b 第1金物第3ボルト孔
12c 底辺
13 第1補強部材(第1補強部)
20 外壁接合金物(第2外壁接合金物)
21 支持部材(第2鉛直板部)
22 外壁接合部、梁接合部(第2水平板部)
22A 外壁接合部(外壁取付部)
22B 梁接合部(梁取付部)
22a 固定部材貫通孔(第2金物第2ボルト孔)
22b 第2金物第3ボルト孔
22c 第2金物第1ピン孔
22d 底辺
23 第2補強部材(第2補強部)
30 金物固定部材
30a 接合金物固定部
30b 梁固定部
40 間隙補強部材
B1 ボルト
B2 固定部材(ボルト)
B3 ボルト
B4 ボルト
B5 固定部材(ボルト)
B6 ドリフトピン
S 外壁
S1 外装材
S2 フレーム
S3 断熱材
T 梁
T1 下端内側面
T2 下端表面
T3 上端内側面
T4 上端表面
Claims (2)
- 梁と柱とで構成される家屋の骨組みに、外壁を配設するための外壁接合金物であって、
該外壁接合金物は、
前記梁に接合される梁接合部と、
該梁接合部の1辺より略水平に連続して形成され、外壁に接合される外壁接合部と、
該外壁接合部と前記梁接合部との境界線上から略垂直に起立する支持部材と、
該支持部材と前記梁接合部とで形成される内隅部において、前記支持部材と前記梁接合部とを架橋するように配設された第2補強部材と、を少なくとも備え、
前記梁接合部には、前記梁を固定する固定部材を貫通させるための固定部材貫通孔が、前記外壁と前記梁との距離方向に長く形成されたルーズホールとして設けられており、
前記梁接合部は、前記梁と前記梁接合部との間に介在して前記梁接合部を前記梁に取り付けるための金物固定部材を介して前記梁に取り付けられ、
前記梁接合部が前記金物固定部材を介して前記梁に積層された際、前記固定孔貫通孔の長軸は、前記金物固定部材に形成されたルーズホールの長軸と略垂直に交わるように設定されており、
前記梁接合部は、前記金物固定部材を介して前記梁に固定され、
前記外壁接合部は、前記梁から略水平に突出し、前記外壁の下端部の一部が載置されて固定されることを特徴とする外壁接合金物。 - 梁に接合される梁接合部と、該梁接合部の1辺より略水平に連続して形成され、外壁に接合される外壁接合部と、該外壁接合部と前記梁接合部との境界線上から略垂直に起立する支持部材と、該支持部材と前記梁接合部とで形成される内隅部において、前記支持部材と前記梁接合部とを架橋するように配設された第2補強部材と、を少なくとも備えた外壁接合金物を介して、前記梁と前記柱とで構成される家屋の骨組みに前記外壁を配設するための外壁接合方法であって、
前記梁接合部には、前記梁を固定する固定部材を貫通させるための固定部材貫通孔が、前記外壁と前記梁との距離方向に長く形成されたルーズホールとして設けられており、
前記梁接合部を、前記梁と前記梁接合部との間に介在して前記梁接合部を前記梁に取り付けるための金物固定部材を介して前記梁に積層し、
前記梁接合部が前記金物固定部材を介して前記梁に積層された際、前記固定孔貫通孔の長軸と略垂直に交わるように長軸が設定されている、前記金物固定部材に形成されたルーズホールと、前記固定孔貫通孔に沿って、前記梁接合部が前記梁の一部に接すると共に、前記外壁接合部が前記外壁の一部に接する位置まで前記外壁接合金物を移動させる位置調整工程と、
前記梁接合部と、該梁接合部が接している前記梁の一部とを、前記固定孔貫通孔より固定部材を貫通させて留めつけることにより固定する梁固定工程と、
前記外壁接合部と、該外壁接合部が接している前記外壁の一部とを固定する外壁固定工程と、を行うことを特徴とする外壁接合方法。
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