JP4586966B2 - 接着剤組成物及び接着フィルム - Google Patents
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Description
(A)(i)主鎖に有機置換基としてビニル基を有するジオルガノポリシロキサン結合を含むポリイミド樹脂と、
(ii)分子中にケイ素原子結合水素原子とエポキシ基を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを
(iii)白金系触媒
で付加反応させることによって得られるエポキシ基含有ジオルガノポリシロキサン結合を有するポリイミド樹脂、
(B)エポキシ樹脂、及び
(C)エポキシ樹脂硬化触媒
を必須成分として含む接着剤組成物であって、
上記(i)ポリイミド樹脂が、
(i−1)テトラカルボン酸二無水物と、
(i−2)下記構造式(3)で表され、ケイ素原子に結合する全有機基の少なくとも1個がビニル基であるジアミノポリシロキサン、及び下記式(4)で表されるジアミンを含むジアミン化合物とを
反応させて得られたポリアミック酸樹脂を、脱水・閉環することにより得られ、
(式中、R 1 は炭素原子数3〜9の二価の有機基、R 2 〜R 6 はビニル基以外の炭素原子数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、nは0又は1以上の整数、mは1以上の整数、n+mは1〜100の整数である。)
(式中、R 7 は独立に水素原子、ハロゲン原子、又は炭素原子数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基である。)
上記(ii)オルガノハイドロジェンポリシロキサンが、下記構造式(1)及び/又は(2)
で示されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンであり、
上記(A)ポリイミド樹脂が、ポリイミド樹脂のポリマー骨格にフェノール性の水酸基を有する、エポキシ基含有ジオルガノポリシロキサン結合を有するポリイミド樹脂であることを特徴とする接着剤組成物。
(i)主鎖に有機置換基としてビニル基を有するジオルガノポリシロキサン結合を含有するポリイミド樹脂と、
(ii)分子中にケイ素原子結合水素原子とエポキシ基を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを
(iii)白金系触媒
で付加反応させることによって得ることができる。
(但し、Xは上記と同様の意味を示す。)
で表されるテトラカルボン酸二無水物と、下記構造式(8)
H2N−Y−NH2 (8)
(但し、Yは上記と同様の意味を示す。)
で表されるジアミンとを常法に従って、ほぼ等モルで有機溶剤中で反応させることによって得ることができる。
(式中、R1は炭素原子数3〜9の二価の有機基、R2〜R6はビニル基以外の炭素原子数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、nは0又は1以上の整数、mは1以上の整数、n+mは1〜100の整数である。)
等のアリーレン基、これらを組み合わせたアルキレン・アリーレン基、−(CH2)3−O−,−(CH2)4−O−等のオキシアルキレン基、
等のオキシアリーレン基やこれらを組み合わせた
等のオキシアルキレン・アリーレン基などの、エーテル酸素原子を含んでもよい二価炭化水素基が挙げられる。
(式中、R7は独立に水素原子又はフッ素、臭素、よう素等のハロゲン原子、あるいは炭素原子数1〜8のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、トリフルオロメチル基、フェニル基等の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、各芳香族環についている置換基は全て同じでも構わないし、全て異なっていても構わない。ここでpは0〜5の整数である。A,Bはそれぞれ1種でもよく、2種以上であってもよい。Rは水素原子、ハロゲン原子又は非置換もしくは置換の一価炭化水素基である。)
(式中、R7は独立に水素原子又はフッ素、臭素、よう素等のハロゲン原子、あるいは炭素原子数1〜8のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、トリフルオロメチル基、フェニル基等の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、上記R7と同様のものが例示され、各芳香族環についている置換基は全て同じでも構わないし、全て異なっていても構わない。Dは1種でも2種を併用してもよい。また、rは1〜3の整数である。)
(式中、R8〜R15は水素原子又はフッ素、臭素、よう素などのハロゲン原子、あるいは炭素原子数1〜8のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、又は炭素原子数1〜8のアルコキシ基、トリフルオロメチル基、フェニル基などの非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、総ての置換基が同一でも、おのおの異なっていても構わない。)
[合成例1]
還流冷却器を連結したコック付き25mlの水分定量受器、温度計、撹拌器を備えた1Lのセパラブルフラスコに、ケイ素原子に結合した全有機基の18.2モル%のビニル基を含有する下記式
で示されるビニルメチルジアミノポリシロキサン54.48質量部(アミン当量454)、反応溶媒として2−メチルピロリドン60質量部を仕込み、撹拌し、ジアミンを分散させた。酸無水物として6FDA(2,2−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン)44.42質量部を2−メチルピロリドン140質量部に溶解した溶液を滴下して室温にて2時間撹拌反応を行うことにより、酸無水物リッチのアミック酸オリゴマーを合成した。
に示すフェノール性水酸基を有する芳香族ジアミン(ジアミン−1)19.79質量部と2−メチルピロリドン156質量部を還流冷却器が連結されたコック付き25mlの水分定量受器、温度計、撹拌器を備えた1Lのセパラブルフラスコに仕込み、分散させ、前出の酸無水物リッチのアミック酸オリゴマーを滴下した後、室温で16時間撹拌し、ポリアミック酸溶液を合成した。その後、キシレン50mlを投入してから温度を上げ、約180℃で2時間還流させた。水分定量受器に所定量の水がたまっていること、水の流出が見られなくなっていることを確認し、水分定量受器にたまっている流出液を除去しながら、180℃でキシレンを除去した。反応終了後、大過剰のメタノール中に得られた反応液を滴下してポリマーを析出させ、減圧乾燥して骨格中にフェノール性の水酸基を有するポリイミド樹脂を得た。
合成例1において、ビニルメチルジアミノポリシロキサンとしてケイ素原子に結合する全有機基の9.1モル%のビニル基を含有する合成例1の構造のビニルメチルジアミノポリシロキサン54.72質量部(アミン当量456)と反応溶媒である2−メチルピロリドンの使用量として357質量部(全量)を用いた以外は合成例1に準じて、ポリイミド樹脂を得た。
合成例1において、ビニルメチルジアミノポリシロキサンとしてケイ素原子に結合する全有機基の9.5モル%のビニル基を含有する合成例1の構造のビニルメチルジアミノポリシロキサン66.01質量部(アミン当量826)、フェノール性水酸基を有する芳香族ジアミン(ジアミン−1)29.68質量部と反応溶媒である2−メチルピロリドンの使用量として421質量部(全量)を用いた以外は合成例1に準じて、ポリイミド樹脂を得た。
で示される分子中にケイ素原子結合水素原子とエポキシ基を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン29.0質量部、白金量が25ppmとなるような塩化白金酸の2−エチルヘキサノール変性溶液を添加し、80℃で3時間撹拌し、付加反応させた。反応終了後、大過剰のメタノール中に得られた反応液を滴下してポリマーを析出させ、減圧乾燥してエポキシ基を含有するポリイミド樹脂−IIIを得た。
合成例2において、得られたポリイミド樹脂100質量部をシクロヘキサノン675質量部に溶解し、下記構造式
で示される分子中にケイ素原子結合水素原子とエポキシ基を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン69.68質量部、白金量が25ppmとなるような塩化白金酸の2−エチルヘキサノール変性溶液を添加し、80℃で4時間撹拌し、付加反応させた。反応終了後、大過剰のメタノール中に得られた反応液を滴下してポリマーを析出させ、減圧乾燥してエポキシ基を含有するポリイミド樹脂−IVを得た。
合成例1において、ジアミノシロキサンとしてビニル基を含有しない下記構造のジアミノシロキサン51.8質量部(アミン当量432)と反応溶媒である2−メチルピロリドンの使用量として348質量部(全量)を用いた以外は合成例1に準じて、ポリイミド樹脂−Vを得た。
合成例1において、ジアミノシロキサンとしてビニル基を含有しない合成例5で用いた構造のジアミノシロキサン64.32質量部(アミン当量804)、フェノール性水酸基を有する芳香族ジアミン(ジアミン−1)29.68質量部と反応溶媒である2−メチルピロリドンの使用量として415質量部(全量)を用いた以外は合成例1に準じて、ポリイミド樹脂−VIを得た。
合成例1〜6で得られたポリイミド樹脂−I〜VIの50質量部をシクロヘキサノン50質量部に溶解し、下記表1に示すこれら溶液に液状エポキシ樹脂RE310SあるいはNC3000(日本化薬社製)、イミダゾール系硬化触媒2PHZ(四国化成社製)を下記表1に示す配合量で混合し、接着剤組成物−I〜VIIを調製した。
前記で得られた接着フィルムを175℃で1時間熱処理し、硬化させた。20mm×5mm×50μmのフィルムに関して動的粘弾性率を測定した。測定には動的粘弾性測定装置を用い、引張りモード、チャック間距離15mm、測定温度25℃、測定周波数30Hzの条件でヤング率を測定した。
前記で得られた接着フィルムの接着層面を、18mm×18mmのCu試験片に80℃、0.01MPaの条件で10秒熱圧着し、固定した後、175℃で1時間加熱処理して耐熱性樹脂層を硬化させた。次いでこの接着層面に封止樹脂KMC−2520VA−1(信越化学工業(株)製)を図1に示すように円錐台形にトランスファー成形機を用いて175℃でモールドした後、175℃で1時間加熱処理して封止樹脂層を硬化させた。この試料をボンドテスター(英国、デイジ社製)を用いて、封止樹脂と接着剤との剪断接着力を測定した。ここで、図1において、1は封止樹脂、2は接着剤、3はCu板である。
前記で得られた接着フィルムを5mm×5mmに切断し、接着層面を18mm×18mmのAgメッキされたCu板上に80℃、0.01MPaの条件で10秒熱圧着し、固定した後、PETフィルム基材を剥離して、再度18mm×18mmのAgメッキされたCu板を前記と同条件で熱圧着し、固定した。この圧着した積層体を、175℃で1時間加熱処理して耐熱性樹脂層を硬化させ、接着用試験片を作製した。その後、(株)島津製作所製のオートグラフ引張り試験機を用いて、速度2.0mm/分で剪断接着力を測定した。
前記の接着用試験片を85℃/85%RH条件下で168時間保持した後、(株)島津製作所製のオートグラフ引張り試験機を用いて、速度2.0mm/分で剪断接着力を測定した。
2 接着剤
3 Cu板
Claims (5)
- (A)(i)主鎖に有機置換基としてビニル基を有するジオルガノポリシロキサン結合を含むポリイミド樹脂と、
(ii)分子中にケイ素原子結合水素原子とエポキシ基を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを
(iii)白金系触媒
で付加反応させることによって得られるエポキシ基含有ジオルガノポリシロキサン結合を有するポリイミド樹脂、
(B)エポキシ樹脂、及び
(C)エポキシ樹脂硬化触媒
を必須成分として含む接着剤組成物であって、
上記(i)ポリイミド樹脂が、
(i−1)テトラカルボン酸二無水物と、
(i−2)下記構造式(3)で表され、ケイ素原子に結合する全有機基の少なくとも1個がビニル基であるジアミノポリシロキサン、及び下記式(4)で表されるジアミンを含むジアミン化合物とを
反応させて得られたポリアミック酸樹脂を、脱水・閉環することにより得られ、
(式中、R 1 は炭素原子数3〜9の二価の有機基、R 2 〜R 6 はビニル基以外の炭素原子数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、nは0又は1以上の整数、mは1以上の整数、n+mは1〜100の整数である。)
(式中、R 7 は独立に水素原子、ハロゲン原子、又は炭素原子数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基である。)
上記(ii)オルガノハイドロジェンポリシロキサンが、下記構造式(1)及び/又は(2)
上記(A)ポリイミド樹脂が、ポリイミド樹脂のポリマー骨格にフェノール性の水酸基を有する、エポキシ基含有ジオルガノポリシロキサン結合を有するポリイミド樹脂であることを特徴とする接着剤組成物。 - (B)成分のエポキシ樹脂の配合量が、(A)成分のポリイミド樹脂100質量部に対して5〜400質量部であり、(C)成分のエポキシ樹脂硬化触媒の配合量が、(B)成分のエポキシ樹脂100質量部に対し0.1〜10質量部である請求項1記載の接着剤組成物。
- (i−2)ジアミン化合物中の、上記構造式(3)で表され、ケイ素原子に結合する全有機基の少なくとも1個がビニル基であるジアミノポリシロキサンの割合が1〜80モル%である請求項1又は2記載の接着剤組成物。
- (i−2)ジアミン化合物中の、上記式(4)で表されるジアミンの割合が、5〜60質量%である請求項1、2又は3記載の接着剤組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の接着剤組成物を用いて得られる接着フィルム。
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