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JP4583941B2 - 切替部材 - Google Patents

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JP4583941B2 JP2005009173A JP2005009173A JP4583941B2 JP 4583941 B2 JP4583941 B2 JP 4583941B2 JP 2005009173 A JP2005009173 A JP 2005009173A JP 2005009173 A JP2005009173 A JP 2005009173A JP 4583941 B2 JP4583941 B2 JP 4583941B2
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Description

この発明は、湯水の流路を開閉し、複数の吐水形態によるシャワー水の何れかを供給できるようにした切替部材に関するものである。
例えば浴室で入浴を楽しむ場合、温度調節部材で温度調節された適温水を通常のシャワーヘッドから吐水させるだけでなく、湯水を霧状として身体全体を包み込むことのできるミストシャワー水を吐水させる場合がある。この場合、ミストシャワー水を吐水すると湯水は霧状となり、身体の全体を包みながら暖めることができ、気持ちのよいものである。 このように通常のシャワー水だけでなくミストシャワー水を吐水できるものとして公知のものに特許文献1がある。特許文献1では湯と水とを適温に温度調節する混合弁と、混合弁から導入される適温水を二つの流路に分岐する切替弁とを備え、切替弁には二つの出口が設けられ、一方の出口は通常のハンドシャワーと連通し、他方の出口はミストシャワーと連通し、切替弁と連繋したハンドルの操作で、混合弁から導入される温度調節された適温水をハンドシャワーまたはミストシャワーへ供給し、適温水は外部へ吐水されるものである。
特開平10−28656号公報
特許文献1ではミストシャワーから吐水される適温水は混合弁で適温に混合されているが、ミストシャワーは通常のシャワー水と比較して、吐水時に吐水温度が大幅に低下するものであり、混合弁により適温に温度調節したつもりでも温度の低下により低温の湯が供給されてしまう。そこで適温のミストシャワー水を吐水するには、混合弁と連繋したハンドルで高温に吐水温度を設定する必要があり、通常のシャワー水を吐水する場合とミストシャワー水を吐水する場合とで、混合弁で設定する温度を変更しなければならず、操作性の悪いものであった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その目的は、適温水と高温水とを吐水する切替部材において、操作性の向上を図ることである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、適温水が導入される第1入口部及び高温水が導入される第2入口部を備えた切替本体部と、この切替本体部に挿入され第1入口部から供給される適温水の流路開閉及び第2入口部から供給される高温水の流路開閉を独立して行なう切替弁体と、切替弁体と連繋したハンドルとを備え、前記切替本体部には切替弁体を介して第1入口部と連通する第1出口部及び第2入口部と連通する第2出口部を備え、ハンドルの操作により適温水と高温水とを各出口部から独立して供給されるようにしたものである。
請求項2に記載の発明では請求項1記載の切替部材において、前記切替本体部の各出口にはシャワーヘッドとミストノズルとが取り付けられたものである。
請求項3に記載の発明では請求項1または請求項2記載の切替部材において、前記ハンドルは中央で止水位置とし、中央から一方への回転で適温水が供給され、中央から他方への回転で高温水が供給されるものである。
本発明の請求項1記載の発明では、切替本体部には適温水と高温水と導入され、単一のハンドルの操作で適温水と高温水との何れかの供給を切り替えることができるので、簡単な操作で希望する形態の湯水を素早く供給することができ、使い勝手がよい。
請求項2に記載の発明では、シャワーヘッドからは適温水が供給され、ミストノズルからは高温水が供給されるので、単一のハンドルの操作でシャワーヘッドまたはミストノズルに適した最適な温度の湯水を供給することができる。
請求項3に記載の発明では、ハンドルを中央から一方または他方への操作で、適温水または高温水を供給することができ、操作が容易で誤操作することがない。
以下、本発明を具体化した実施形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、浴室1には浴槽2と洗い場3とが隣接して配置され、この浴槽2と洗い場3に沿って壁板4が立設している。壁板4の前方には洗い場3に向けてカウンター5が設けられ、このカウンター5の水平面に水栓6が装着されている。水栓6は洗い場3へ向けて供給される湯水の温度調節が行なわれる温度調節部材10と、温度調節部材10または給湯器(図示省略)から導入される湯水の吐止水と流量とを調節する切替部材20と、切替部材20から導入される適温水を洗い場3などに向けて供給するシャワーヘッド60と、切替部材20から導入される高温水を洗い場3などに向けて供給するミストシャワー70とを備えている。
図2に示すように、前記水栓6の温度調節部材10と切替部材20とは、その機能部がカウンター5内に埋め込まれた状態で装着されており、カウンター5には温度調節部材10と連繋し湯水の温度を調節する温調ハンドル11と、湯水の吐水、止水の切り替えと流量調節を行なう切替部材20の切替ハンドル21とがそれぞれ上部に突出した状態で併設されている。切替部材20は、温度調節部材10を通過した適温水、及び温度調節部材10を通過しないで給湯器から直接導入される高温水の吐水、止水の開閉と流量調節とを行なうもので、適温水のシャワーヘッド60からの供給、又は高温水のミストシャワー70からの供給の何れかを切り替えられるものである。
前記温度調節部材10は、略円筒状に形成された温調本体部12の外周面に2つの入口部13,14と1つの出口部15とが形成され、水入口部13は水供給管16を介して給水源と連通し、湯入口部14は湯供給管17を介して給湯器と連通し、出口部15は連結管18を介して切替部材20と連通し、内部には両入口部13,14から導入される水と湯との混合温度を調節するための調節弁19が収容されている。また、カウンター5の上部には調節弁19と連繋した温調ハンドル11が取り付けられている。
前記切替部材20は、温度調節部材10により温度調節された適温水のシャワーヘッド60への供給、または温度調節部材10を通過しないで給湯器から直接導入される高温水のミストシャワー70への供給の何れかを切り替えるもので、適温水は図1に示すホース61を介してシャワーヘッド60へ供給され、このシャワーヘッド60は壁板4の上下中間部に固定されたホルダー62に着脱自在に支持されている。また、高温水は通水管71を介してミストシャワー70へ供給され、このミストシャワー70は壁板4の上端部に固定されている。
図3に示すように、切替部材20はその骨格を構成する切替本体部22を備える。切替本体部22はその内部に適温水及び高温水が通過する通水路23が形成された略円筒状で、前記温度調節部材10と併設した状態でカウンター5の内側に埋め込み状態で装着される。切替本体部22はその外周面から同一方向に突出して一対の入口部24,25が軸心方向に互いの間隔を設けて形成され、一方に形成された第1入口部24は、前記連結管18を介して温度調節部材10の出口部15に接続され、他方に形成された第2入口部25は、高温水供給管27を介して給湯器に接続されている。
切替本体部22の外周面から同一方向に突出して、その軸心を中心として前記各入口部24,25と反対側には、一対の出口部28,29が軸心方向に互いの間隔を設けて形成され、一方に形成された第1出口部28は、通水路23を介して前記第1入口部24と同一軸線上に形成され、ホース61を介してシャワーヘッド60に接続される。また、第2出口部29は、前記第1出口部28と所定の間隔をおいて形成され、前記第2入口部25と通水路23を介して同一軸線上に配置されており、通水管71を介してミストシャワー70に接続されている。
切替本体部22はその通水路23の軸心方向に切替カートリッジ31が装着される。切替カートリッジ31は中空円筒状で、図4に示すように、内部に中間筒40が結合される外筒32と、この外筒32及び中間筒40の内部に回転自在に収容される切替弁体45とを備えている。前記外筒32の一端には中間筒40及び切替弁体45を軸方向に収容するための開口孔33が形成され、その周壁には切替本体部22の第2入口部25と連通する入口孔34が形成され、この入口孔34と軸方向の同一軸線上に第1出口孔35と第2出口孔36とが形成されている。この第1出口孔35と第2出口孔36との外周にはストレーナ37,37が装着され、適温水または高温水に含まれた異物はストレーナ37,37により捕捉されるようにしている。
前記外筒32の外周面には、入口孔34と第1出口孔35との間、及び入口孔34と第1出口孔35の外側両端の計4箇所に環状溝38が形成され、各環状溝38にはシール材39がそれぞれ装着されている。このシール材39は切替本体部22の隔壁22aと外筒32の外周面との間を水密的にシールするものであり、ゴム,合成樹脂,その他の弾性体を素材とし、第1入口部24と第1出口部28とを連通させる通水路23を、適温水一次室23aと適温水二次室23bとに仕切り、高温水入口部25と高温水出口部29とを連通させる通水路23を、高温水一次室23cと高温水二次室23dとに仕切るように各室の間に装着されている。
前記中間筒40は外筒32の内部に結合され、その外周面には外筒32の第1出口孔35と連通する第1通水孔41と、第2出口孔36と連通する第2通水孔42とが形成されている。なお、本実施例では外筒の内部に中間筒を結合しているが、外筒と中間筒とは一体としてもよい。
前記切替弁体45は略円筒状で、外筒32の内部に回転自在に装着される。切替弁体45の一端には前記切替本体部22の第1入口部24と連通する第3通水孔46が形成され、外周面には外筒32の第1出口孔35および中間筒40の第1通水孔41と連通する第4通水孔47と、外筒32の入口孔34と連通する第5通水孔48と、外筒32の第2出口孔36および中間筒40の第2通水孔42と連通する第6通水孔49とが形成されている。切替弁体45の内部には隔壁50が形成され、この隔壁50により切替弁体45の内部の流路は、適温水一次室23aと連通し適温水が通過する第1通水室51と、高温室一次室23cと連通し高温水が通過する第2通水室52とに仕切られている。従って、温度調節部材10から供給される適温水と給湯器から供給される高温水とは、切替弁体45の内部で混合することはない。
前記切替弁体45の一端には外筒32に形成された挿通孔32aを挿通するスピンドル53が結合され、スピンドル53の先端には切替ハンドル21が装着されている。
切替ハンドル21は中央が止水位置で、その止水位置から一方へ回転させると適温水が供給され、他方へ回転させると高温水が供給されるように設定されているものであり、切替ハンドル21の回転操作により切替弁体45は外筒32の内部を回転し、中間筒40の通水孔41,42を通過する適温水または高温水は、ホース61または通水管71を介してシャワーヘッド60またはミストシャワー70へ供給される。
次に、この実施形態の切替部材の作用について説明する。
図5(a)(b)は、適温水と高温水との何れもシャワーヘッド60またはミストシャワー70から供給されない止水状態を示している。この状態においては、切替ハンドル21の操作により切替弁体45がその軸線を中心とした一方の回動位置に配置され、切替弁体45の第1通水室51と中間筒40の第1通水孔41とは、切替弁体45の隔壁45aによりその流路が遮断されている。また、切替弁体45の第2通水室52と中間筒40の第2通水孔42とは、切替弁体45の隔壁45aによりその流路が遮断されている。従って、温度調節部材10から導入される適温水と給湯器から導入される高温水とは切替部材20で止水され、各出口部28,29からシャワーヘッド60またはミストシャワー70へは供給されない。
シャワーヘッド60から適温水を供給するには、切替ハンドル21を回転操作する。図6(a)(b)に示すように、切替ハンドル21の止水位置である中央から一方の左方向への回転操作により、切替弁体45が外筒32の内部で回転すると、切替弁体45の第1通水室51と中間筒40の第1通水孔41とは、切替弁体45の第4通水孔47により連通する。また、切替弁体45の第2通水室52と中間筒40の第2通水孔42とは、切替弁体45の隔壁45aによりその流路が遮断されている。従って、図3に示す温度調節部材10から切替部材20へ連結管18を介して導入される適温水は、第1出口部28とホース61とを通過し、シャワーヘッド60から外部へ供給される。また、給湯器から高温水供給管27を介して導入される高温水は、切替部材20で止水され、第2出口部29からミストシャワー70へは供給されない。
ミストシャワー70から高温水を供給するには、切替ハンドル21を回転操作する。図7(a)(b)に示すように、切替ハンドル21の止水位置である中央から一方の右方向への回転操作により、切替弁体45が外筒32の内部で回転すると、切替弁体45の第1通水室51と中間筒40の第1通水孔41とは、切替弁体45の隔壁45aによりその流路が遮断されている。また、切替弁体45の第2通水室52と中間筒40の第2通水孔42とは、切替弁体45の第6通水孔49により連通する。従って、給湯器から導入される高温水は第2出口部29と通水管71とを通過し、ミストシャワー70から適温となって供給される。また、温度調節部材10から導入される適温水は、切替部材20で止水され、第1出口部28からシャワーヘッド60へは供給されない。
以上のように本発明の切替部材では、切替本体部には適温水と高温水と導入され、単一のハンドルの操作で適温水と高温水との何れかの供給を切り替えることができるので、簡単な操作で希望する形態の湯水を素早く供給することができ、使い勝手がよい。
また、シャワーヘッドからは適温水が供給され、ミストノズルからは高温水が供給されるので、単一のハンドルの操作でシャワーヘッドまたはミストノズルから最適な温度の湯水を供給することができる。
さらに、ハンドルを中央から一方または他方への操作で、適温水または高温水を供給することができ、操作が容易で誤操作することがない。
なお、本実施形態では高温水をミストシャワーへ供給するが、ミストシャワーに替えて他のシャワー器具、または他の吐水器具へ供給するようにしてもよい。
本発明の切替部材が取り付けられた浴室の全体図。 切替部材を備えた水栓が浴室のカウンターに装着された状態の説明図。 切替部材の要部拡大断面図。 切替カートリッジの分解斜視図。 (a)は止水状態の切替カートリッジを示す断面図。(b)は同じく止水状態の切替ハンドルを示す平面図。 (a)は適温水の供給状態の切替カートリッジを示す断面図。(b)は同じく適温水の供給状態の切替ハンドルを示す平面図。 (a)は高温水の供給状態の切替カートリッジを示す断面図。(b)は同じく高温水の供給状態の切替ハンドルを示す平面図。
符号の説明
20 : 切替部材
21 : 切替ハンドル
22 : 切替本体部
24 : 第1入口部
25 : 第2入口部
28 : 第1出口部
29 : 第2出口部
45 : 切替弁体
60 : シャワーヘッド
70 : ミストシャワー

Claims (3)

  1. 適温水が導入される第1入口部及び高温水が導入される第2入口部を備えた切替本体部と、この切替本体部に挿入され第1入口部から供給される適温水の流路開閉及び第2入口部から供給される高温水の流路開閉を独立して行なう切替弁体と、切替弁体と連繋したハンドルとを備え、前記切替本体部には切替弁体を介して第1入口部と連通する第1出口部及び第2入口部と連通する第2出口部を備え、ハンドルの操作により適温水と高温水とを各出口部から独立して供給されるようにしたことを特徴とする切替部材。
  2. 前記切替本体部の各出口にはシャワーヘッドとミストノズルとが取り付けられたことを特徴とする請求項1記載の切替部材。
  3. 前記ハンドルは中央で止水位置とし、中央から一方への回転で適温水が供給され、中央から他方への回転で高温水が供給されることを特徴とする請求項1または2記載の切替部材。
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