JP4574311B2 - リジッド−フレキシブル基板の製造方法 - Google Patents
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Description
すなわち、後工程でパターニングにより水平配線部4となる電解銅箔上に、円錐状の導体バンプを形成し、この導体バンプを液晶ポリマーフィルム(合成樹脂系シート)3を介して他の電解銅箔と対向させ、加熱加圧によりこれらを一体化させる。このとき、導体バンプの先端は対設された電解銅箔に圧接されて、その先端が円錐台状に塑性変形し、両面の水平配線部4間を接続する垂直配線部5となる。水平配線部4は、各電解銅箔面にレジストを塗布し、マスクパターンを介して露光し、未露光部を現像により除去し電解銅箔の露出した部分にエッチング加工を施すことにより形成される。
すなわち、後工程でエッチング加工により水平配線部4となる電解銅箔上に円錐状の導体バンプを形成し、この導体バンプをガラス−エポキシ系のプリプレグ(合成樹脂系シート)3aを介して他の電解銅箔4aと対向配置して加熱加圧により一体化させる。このとき、導体バンプの先端は電解銅箔4aに圧接されて、その先端が円錐台状に塑性変形して、両面の電解銅箔4aを接続する垂直配線部5となる。次いで、片方の面の電解銅箔をパターニングして水平配線部4を形成する。さらに、この水平配線部4の垂直配線部5と対応する位置に導体バンプ5aを形成し、導体バンプ5a側を内側にしてガラス−エポキシ系のプリプレグ(合成樹脂系シート)3aと積層し、加熱加圧により一体化するとともに導体バンプ5aの先端を合成樹脂系シート3aから突き出させる。
すなわち、積層体10の突出する導体バンプ5aを積層体9(フレキシブル基板2)の所定の水平配線部4に当接させ、積層体9(フレキシブル基板2)のカバーフィルム1と対接する面には、スペーサーを兼ねる離型フィルム7を介在させて、積層体10と積層体9を重ね合わせ、加熱加圧することにより、図32に模式的に示す、水平配線部4が8層の積層体11が得られる。
まず、厚さ25μmのポリイミドフィルム3(PI)の両面に厚さ18μmの電解銅箔(4a)を貼着させ基板の所定位置にスルーホールTHを形成して両面銅張りフレキシブル基板を得た。
前述したポリイミドフィルム3(PI)に代えて厚さ60μm の硬化前のガラス−エポキシ系プリプレグ(合成樹脂系シート)3aを用いた点を除いて、B2it(ビー・スクエア・イット:登録商標)として知られる、たとえば特開平8―204332号公報に記載された方法で、図1と図2に示されたフレキシブル基板の場合と同様の構成の両面型のリジッド基板を用いて、図3の8層の水平配線部4を持つリジッド基板22を作成した。
個々のリジッド基板に分割する前の大きい基板の状態で、各リジッド基板21のフレキシブル基板と接続される垂直配線部5の近傍に座繰り加工を施し、接続すべきフレキシブル基板20の厚さと同等かより深く座繰って垂直配線部5が露出して接続端子とした段部Sを有するリジッド基板23を作成した(図4)。
次に、個々に分割された単位リジッド基板23と第1の単位フレキシブル基板21とを、枠体の中に、接続できる位置関係となるように配置する。通常、この枠体は、複数のリジッド−フレキシブル基板が組み立て可能な大きさのものとされる。
次に、図6の状態に接続された各リジッド−フレキシブル基板を、枠体24に固定された状態のまま、第2のフレキシブル基板を接続する位置(垂直配線部5の近傍)に、座繰り加工を施し、第2の段部Sを形成した(図7)。図8は、リジッド基板23の第1の段部Sと第2の段部Sを模式的に示した斜視図である。同図に示すように、第2の段部Sは、真上から見て第1の段部Sとほぼ同じ位置にほぼ同じ大きさになるように形成する。ただし、第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板の幅は、必要な配線の数に応じて増減させて設計することが可能である。
(リジッド基板と第2のフレキシブル基板との接続)
次に、枠体24に固定された状態のまま、図9に示すように、スペーサー31を介在させて、各リジッド基板23の対向する第2の段部Sに跨って、第2のフレキシブル基板21を配設して、加熱加圧により一体化させて、リジッド基板と第2のフレキシブル基板とを接続した。各第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板との間にスペーサー31を介在させたのは、フレキシブル基板の変形を防止するためである。
接続後、各フレキシブル基板21間のスペーサー31を除去し、各リジッド−フレキシブル基板が打ち抜かれて図10に模式的に示すリジッド−フレキシブル基板が完成する。
製造工程においてフレキシブル基板の両端を保持できるように、片端のポリイミドフィルム3を、製品にする長さよりも長くなるように(たとえば5mm程度長くなるように)して、実施例1と同様の方法で、フレキシブル基板21を作成した(図11)。
実施例1と同様の方法で、水平配線部4及び垂直配線部5を有するリジッド基板23を作成した。一方、フレキシブル基板の片側を保持するために、配線部のない外フレーム基板30も作成した。外フレーム基板30は、リジッド基板23の絶縁材料と同じガラス−エポキシ系のプリプレグ(合成樹脂系シート)3aを用いて、リジッド基板23と等厚になるように作成した。
実施例1と同様の方法で、座繰り加工を行い、垂直配線部5が露出した段部Sを有するリジッド基板23と、配線部のない段部Sを有する外フレーム基板30を作成した(図12)。
次に、図5に示したのと同様に、枠体24の中に、個々に分割された単位リジッド基板23と単位フレキシブル基板21と単位外フレーム基板30を、リジッド基板23と外フレーム基板30を第1の段部Sが互いに対向するようにして、フレキシブル基板21を、ポリイミドフィルム3が長いほうの端部を外フレーム基板30の段部S上に、他端部が単位リジッド基板23の段部S上になるように、それぞれ配置した。
(第2の段部の形成)
次に、実施例1と同様に、枠体24に固定された状態のまま、座繰り加工を行い、リジッド基板23および外フレーム基板30に第2の段部Sを作成した(図14)。
(リジッド基板と第2のフレキシブル基板との接続)
次に、第1のフレキシブル基板を接続したときと同様に、枠体24に固定された状態のまま、スペーサー31を介して、フレキシブル基板21を、ポリイミドフィルム3が長いほうの端部を外フレーム基板30の段部S上に、他端部が単位リジッド基板23の段部S上になるように、それぞれ配置した。
接続後、各フレキシブル基板21間のスペーサー31を除去し、各リジッド−フレキシブル基板が打ち抜かれて、図16に模式的に示すように、2枚のフレキシブル基板21のそれぞれの一端が同一のリジッド基板に接続され、他端が外フレーム基板30に接続された状態のリジッド−フレキシブル基板が完成する。
なお、本発明は以上の実施例に限定されるものではなく、以下のようにしてもよい。
たとえば、段部を有するリジッド基板の作成においては、座繰る部分の導体バンプは銅配線で挟む構造でもいいが、深さ方向の座繰り精度を考慮し、導体バンプ部分を表面に露出させるために座繰り部は銅配線を無くしてもよい。また、上記実施例1のように大きい基板の状態で座繰り加工した後に個々のリジッド基板に分割してもよいが、個々のリジッド基板に分割した後に、座繰り加工をしてもよい。
Claims (2)
- リジッド基板の両主面の対応位置にそれぞれフレキシブル基板が接続されたリジッド−フレキシブル基板の製造方法において、
前記各フレキシブル基板が接続される領域に、前記各フレキシブル基板が接続される位置又はこれより内層側で水平配線部と接続された垂直配線部を有するリジッド基板を作成する工程と、
前記リジッド基板と接続される領域に接続端子を有する第1のフレキシブル基板及び第2のフレキシブル基板を作成する工程と、
前記各リジッド基板の一方の主面の前記第1のフレキシブル基板の接続される領域に、前記垂直配線部を露出させ接続端子とした前記第1のフレキシブル基板の厚さと同等かより深い第1の段部を形成する工程と、
前記各リジッド基板の前記第1の段部の垂直配線部に前記第1のフレキシブル基板の端子を電気的に接続し、前記第1の段部に一体に接着する工程と、
前記各リジッド基板の他方の主面の前記第2のフレキシブル基板が接続される領域に、前記垂直配線部を露出させ接続端子とした前記第2のフレキシブル基板の厚さと同等かより深い第2の段部を形成する工程と、
前記各リジッド基板の前記第2の段部の垂直配線部に前記第2のフレキシブル基板の端子を電気的に接続し、前記第2の段部に一体に接着する工程と
を具備して成ることを特徴とするリジッド−フレキシブル基板の製造方法。 - リジッド基板の両主面の対応位置にそれぞれ対応するフレキシブル基板が接続されたリジッド−フレキシブル基板の製造方法において、
前記各フレキシブル基板が接続される領域に水平配線部が露出した第1及び第2の主面を有する内層リジッド基板を作成する工程と、
前記内層リジッド基板と接続される領域に接続端子を有する複数の第1のフレキシブル基板及び複数の第2のフレキシブル基板を作成する工程と、
前記内層リジッド基板の第1の主面上に前記第1のフレキシブル基板が接続される領域を露出させて第1の外装基板を貼着させて前記第1のフレキシブル基板の厚さと同等かより深い第1の段部を形成する工程と、
前記各リジッド基板の前記第1の段部の水平配線部に前記第1のフレキシブル基板の端子を電気的に接続し、前記第1の段部に一体に接着する工程と、
前記内層リジッド基板の第2の主面上に前記第2のフレキシブル基板が接続される領域を露出させて第2の外装基板を貼着させて前記第2のフレキシブル基板の厚さと同等かより深い第2の段部を形成する工程と、
前記各リジッド基板の前記第2の段部の水平配線部に前記第2のフレキシブル基板の端子を電気的に接続し、前記第2の段部に一体に接着する工程と
を具備して成ることを特徴とするリジッド−フレキシブル基板の製造方法。
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