JP4563844B2 - 小型艇のカップリングジョイント構造 - Google Patents
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Description
図7は従来の基本構成を説明する図である。
カップリングジョイント100は、エンジン101の出力軸102に駆動側カプラ103を設けるとともに、推進機のプロペラ軸104に従動側カプラ105を設け、駆動側カプラ103のカプラ本体106から駆動側爪片107…(…は複数個を示す)を艇体後方に向けて延ばし、従動側カプラ105のカプラ本体108から従動側爪片109…を艇体前方に向けて延ばし、駆動側爪片107…と従動側爪片109…との間にダンパ部材111を介在させたものである。
ここで、大きな回転力を、出力軸102からプロペラ軸104に確実に伝えるためには、駆動側爪片107…および従動側爪片109…の断面形状を大きくして強度を確保する必要がある。
それぞれの爪片107…,109…の重量が増えると、カップリングジョイント100が回転した際に駆動側爪片107…および従動側爪片109…の遠心力が大きくなる。
このため、遠心力に対するそれぞれ爪片107…,109…の耐久性を確保することが難しい。
よって、出力軸の回転をプロペラ軸に伝える際に、駆動側爪片および従動側爪片にかかる荷重を根本部で支えることになる。
これにより、エンジンの回転をプロペラ軸に伝える際に、駆動側爪片および従動側爪片にかかる荷重を、それぞれ爪片で確実に支えることができる。
これにより、エンジンの回転をプロペラ軸に伝える際に、駆動側爪片および従動側爪片の遠心力を小さく抑えることができる。
駆動側肉厚部および従動側肉厚部を、ダンパ部材を回避した部位に設けたので、駆動側肉厚部および従動側肉厚部を避けるために、ダンパ部材の形状を小さく変える必要がない。
これにより、ダンパ部材の剛性を、従来のものと同様に確保することが可能になり、エンジンの回転をプロペラ軸に確実に伝えることができる。
請求項3に係る発明は、請求項1において、前記駆動側カプラ(41)と従動側カプラ(42)は出力軸(31)及びプロペラ軸(28)にボルト(51a,61a)で固定され、前記ダンパ部材(43)には、該ボルト(51a,61a)を避ける前凹部(68)、後凹部(67)が形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1において、向かい合う前記各駆動側爪片(47)、各従動側爪片(58)の前記ダンパ部材(43)の動力伝達部(71)と当接する先端部に平坦面を設けたことを特徴とする。
また、ダンパ部材の剛性を、従来のものと同様に確保することで、エンジンの回転をプロペラ軸に確実に伝えることができるという利点もある。
請求項3に係る発明では、請求項1において、前記駆動側カプラ(41)と従動側カプラ(42)は出力軸(31)及びプロペラ軸(28)にボルト(51a,61a)で固定され、前記ダンパ部材(43)には、該ボルト(51a,61a)を避ける前凹部(68)、後凹部(67)が形成されている。
請求項4に係る発明では、請求項1において、向かい合う前記各駆動側爪片(47)、各従動側爪片(58)の前記ダンパ部材(43)の動力伝達部(71)と当接する先端部に平坦面を設けた。
小型艇10は、艇体11の前部11aに燃料タンク12を備え、この燃料タンク12の後方にエンジン13を備え、このエンジン13の後方にポンプ室14を備え、このポンプ室14に水ジェットポンプ15を備え、水ジェットポンプ(推進機)15をカップリングジョイント構造30を用いてエンジン13に連結し、このエンジン13に排気管16の導入側を取り付けるとともに排気管16の排出側をポンプ室14内に臨ませ、排気管16の途中にウォーターマフラー17を備え、燃料タンク12の上方に取り付けた操舵ハンドル22と、この操舵ハンドル22の後方に取り付けたシート23とを備えたウォータージェット推進艇である。
プロペラ軸28は、カップリングジョイント構造30を介してエンジン13の出力軸31に連結されている。
これにより、小型艇10が前進状態で推進(滑走)する。
これにより、ステアリングノズル33から後方へ噴射した噴射水を、リバースバケット34で艇体11の前方に導き、導いた噴射水で小型艇10を後進させる。
カップリングジョイント構造30は、エンジン13の出力軸31に駆動側カプラ41を設け、図1に示す水ジェットポンプ15のプロペラ軸28に従動側カプラ42を設け、従動側カプラ42と駆動側カプラ41との間にダンパ部材43を介在させたものである。
駆動側カプラ41は、円盤状の駆動側カプラ本体(カプラ本体)46から駆動側爪片47…を艇体後方に向けて延ばしたものである。
駆動側カプラ本体46は、中央にボス48を備え、ボス48に雌スプライン48aが形成されている。この雌スプライン48aに出力軸31の雄スプライン31aを噛み合わせる。
これにより、図2に示すように、駆動側カプラ41を固定ボルト51で出力軸31に固定する。
駆動側爪片47は、径方向に延びた第1基部54と、この第1基部54の外端部から時計回り方向に湾曲状に延びた第1湾曲部55とを備える(図4も参照)。
従動側カプラ本体57は、中央にボス59を備え、ボス59に雌スプライン59aが形成されている。この雌スプライン59aにプロペラ軸28の雄スプライン28aを噛み合わせる。
これにより、図2に示すように、従動側カプラ42を固定ボルト61でプロペラ軸28に固定する。
従動側爪片58は、径方向に延びた第2基部64と、この第2基部64の外端部から反時計回り方向に湾曲状に延びた第2湾曲部65とを備える(図4も参照)。
ダンパ部材43は、前面中央に前凹部68(図2参照)を形成し、後面中央に後凹部67を形成し、外周に動力伝達部71…を等間隔に6個形成し、動力伝達部71…間に径方向に延びる仕切部72…を6個形成したものである。
前凹部68に固定ボルト51の頭部51aを収納する(図2参照)。後凹部67に固定ボルト61の頭部61aを収納する。
駆動側爪片47および従動側爪片58間に動力伝達部71を配置し、第1基部54と第2基部64との間に仕切部72を配置する。
駆動側カプラ41が矢印の如く回転し、駆動側カプラ41の回転が駆動側爪片47…を介して動力伝達部71…に伝わる。
従動側カプラ42が回転することで、図2に示すプロペラ軸28が従動側カプラ42と一体的に矢印の如く回転する。
さらに、従動側爪片58は、第2基部64および第2湾曲部65のそれぞれの内壁64a,65aが動力伝達部71に接触し、第2湾曲部65の外壁65bがテーパ状に形成されている。
駆動側爪片47において、第1湾曲部55の外壁55bを、根本部74から先端部75に向けてテーパ状に形成することで、根本部74の肉厚t1を先端部75の肉厚t2より厚くする。
これにより、第1湾曲部55の外壁55b側に駆動側肉厚部76を備える。
これにより、第2湾曲部65の外壁65b側に従動側肉厚部79を備える。
同様に、従動側爪片58は、根本部77が従動側カプラ本体57に支持され、先端部78が自由端となる片持ち支持部材である。
よって、図2に示す出力軸31の回転をプロペラ軸28に伝える際に、駆動側爪片47および従動側爪片58にかかる荷重をそれぞれ根本部74,77で支えることになる。
同様に、従動側爪片58のうち、第2湾曲部65の外壁65bを先端部78から根本部77に向けて肉厚が徐々に厚くなるようにテーパ状に形成した。
これにより、図2に示すエンジン12の回転をプロペラ軸28に伝える際に、駆動側爪片47および従動側爪片58にかかる荷重を、それぞれの爪片47,58で確実に支えることができる。
これにより、エンジン13の回転をプロペラ軸28に伝える際に、駆動側爪片47および従動側爪片58の遠心力を小さく抑えることができ、耐久性を確保することができる。
同様に、従動側肉厚部79を第2湾曲部65の外壁65b側に設けることで、従動側肉厚部79をダンパ部材43を回避した部位に設けた。
これにより、ダンパ部材43の剛性を、従来のものと同様に確保することが可能になる。図2に示す出力軸31の回転をプロペラ軸28に確実に伝えることができる。
図6(a),(b)は本発明に係る小型艇のカップリングジョイント構造で出力軸の回転をプロペラ軸に伝える例について説明する図である。
(a)において、図2に示す出力軸31が矢印の如く回転すると、出力軸31の回転が駆動側カプラ41に伝わる。
駆動側カプラ41が矢印Aの如く回転する。
駆動側爪片47で動力伝達部71を矢印Fの如く押圧する。動力伝達部71に回転が伝わり、動力伝達部71に伝わった回転が第2爪58に伝わる。
第2爪58が回転することで、従動側カプラ42が矢印Bの如く回転する。従動側カプラ42が回転することで、プロペラ軸28(図2参照)が回転する。
これにより、駆動側爪片47の回転を動力伝達部71に伝える際に、駆動側爪片47にかかる荷重を、駆動側爪片47で確実に支えることができる。
Claims (4)
- 艇体内にエンジンを搭載するとともに、このエンジンの後方に推進機を備え、エンジンの出力軸(31)に駆動側カプラ(41)を設けるとともに、前記推進機のプロペラ軸(28)に従動側カプラ(42)を設け、駆動側カプラ(41)のカプラ本体(46)から駆動側爪片(47)を艇体後方に向けて延ばし、従動側カプラ(42)のカプラ本体(57)から従動側爪片(58)を艇体前方に向けて延ばし、駆動側爪片(47)と従動側爪片(58)との間にダンパ部材(43)に放射状に設けた動力伝達部(71)を介在させ、前記エンジンの回転を駆動側爪片(47)でダンパ部材(43)の動力伝達部(71)に伝え、ダンパ部材(43)の回転を従動側爪片(58)に伝えることにより、エンジンの回転をプロペラ軸に伝える小型艇のカップリングジョイント構造において、
前記駆動側爪片(47)は、根本部(74)の肉厚を先端部の肉厚より厚くした駆動側肉厚部(76)を備え、
前記従動側爪片(58)は、根本部(77)の肉厚を先端部の肉厚より厚くした従動側肉厚部(79)を備え、
前記駆動側爪片(47)は、駆動側カプラ本体(46)の後面(46a)に、周方向に等間隔をおいて設けられており、該駆動側爪片(47)は、径方向に延びた第1基部(54)と、この第1基部(54)の外端部から時計回り方向に湾曲状に延びた第1湾曲部(55)を備え、
前記従動側爪片(58)は、従動側カプラ本体(57)の前面(57a)に、周方向に等間隔をおいて設けられており、該従動側爪片(58)は、径方向に延びた第2基部(64)と、この第2基部(64)の外端部から反時計回り方向に湾曲状に延びた第2湾曲部(65)とを備え、
前記駆動側爪片(47)は、前記第1基部(54)及び前記第1湾曲部(55)のそれぞれの内壁(54a,55a)が前記ダンパ部材(43)の前記動力伝達部(71)に接触し、第1湾曲部(55)の外壁(55b)がテーパ状の前記駆動側肉厚部(76)として形成されており、
前記従動側爪片(58)は、第2基部(64)及び第2湾曲部(65)のそれぞれの内壁(64a,65a)が前記動力伝達部(71)に接触し、第2湾曲部(65)の外壁(65b)がテーパ状の前記従動側厚肉部(79)として形成されており、
且つ、前記駆動側肉厚部(76)および前記従動側肉厚部(79)は、それぞれ前記ダンパ部材(43)を回避した部位に設けられている、
ことを特徴とする小型艇のカップリングジョイント構造。 - 前記駆動側カプラ(41)と従動側カプラ(42)が前記ダンパ部材(43)で係合された際に、前記駆動側爪片(47)の第1基部(54)と従動側爪片(58)の第2基部(64)とが背中合わせに並んで配置され、これに繋がる前記第1湾曲部(55)及び第2湾曲部(65)に設けられた前記駆動側肉厚部(76)と従動側厚肉部(79)とが隣り合わせ配置されるとともに、回転方向に関してこれら駆動側肉厚部(76)と従動側厚肉部(79)とが相互に離反する側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の小型艇のカップリングジョイント構造。
- 前記駆動側カプラ(41)と従動側カプラ(42)は出力軸(31)及びプロペラ軸(28)にボルト(51a,61a)で固定され、前記ダンパ部材(43)には、該ボルト(51a,61a)を避ける前凹部(68)、後凹部(67)が形成されていることを特徴とする請求項1記載の小型艇のカップリングジョイント構造。
- 向かい合う前記各駆動側爪片(47)、各従動側爪片(58)の前記ダンパ部材(43)の動力伝達部(71)と当接する先端部に平坦面を設けたことを特徴とする請求項1記載の小型艇のカップリングジョイント構造。
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